今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、9-13時で今年2度目のチェルキオさんと試合しました。
前回は三チームの巴戦だったので、1試合の対戦でしたが、今回は2試合対戦します。
参加者は、エターナルズ11名(No.1,4,7,9,12,16,23,25,28,31,37)で、チェルキオ11名でした。
両チーム、キャッチボール後、9:15から試合形式の実戦打撃練習を打者一巡ずつ、
今回も2試合ともに7回までやるの優先し合同ノックは割愛し、
9:30からグランド準備して9:45から第一試合、90分ルールで、
エターナルズvsチェルキオをエターナルズ後攻でやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(9,7), 2. 23(D,2), 3. 1(5,D), 4. 4(8,D,6), 5. 28(3,5,D),
6. 7(6,4), 7. 31(7,8), 8. 25(4,6,5), 9. 37(D,9), 10. 16(1), 11. 9(2,3)
1 2 3 4 5 6 計
C 2 7 1 2 0 1 13
E 1 3 0 3 2 3 12
最近投手候補も増えて選手層厚くするためにも1人が1試合完投させる機会少なくなっていますが、
No.28同様初期の弱小時代から投手として支えたNo.16に完投前提でこの試合は投手を任せました。
初回の守り、ウィンドミル投法で1,2番に四球、3番中飛、4番左安で一死満塁から、5番左安で1失点、
6番センター前にもう1失点ですが、No.4から矢のような送球で三塁封殺、7番中飛でチェンジ。
初回の攻撃、相手投手は19歳速球投手。1番No.12中飛、2番No.23捕ゴEで出塁し二塁へ、
3番No.1外へ抜いた球に空三振、4番No.4右2Bで1点返すも5番o.28投ゴロで攻撃終了。
2回の守り、8番遊安、9番二ゴE、10番中安の無死満塁から、1番三飛落球で1失点、2番左安でもう1失点、
3番中安でさらに2失点、4番四球でなおも無死満塁から5番遊ゴロ打者のみOUTで1失点、
6番左安で1失点、7番左安で1失点、8番遊飛、9番投飛でようやくチェンジ。
エラー2つが効いて大量失点になりました。
2回の攻撃、6番No.7中安、7番No.31四球、8番No.25右中越2Bで2点返し送球間三塁へ。
9番N0o.37三振、10番No.16二ゴロでもう1点、11番No.9二飛で攻撃終了。
3回の守り、No.16下投げスローピッチに切り替える。
9番右3B、1番中安でまたも1失点し、2番左安も、3番左飛、4番遊直、二塁走者戻れず併殺でチェンジ。
3回の攻撃、1番No.12四球も2番No.23三振、3番No.1中飛、4番No.4遊ゴロの無得点で攻撃終了。
4回の守り、5番中安、6番左飛、7番遊ゴロも最もやってはいけない二塁悪送球で
少なくとも二死1塁が一死2,3塁のピンチになります。8番左犠飛で1失点、
9番右飛も落球!二塁走者生還で打者走者二塁狙うもここはライトすぐ二塁送球しOUTにしてチェンジ。
この回も1つ目のエラーなければ無失点がもう1つのエラーも重なり2失点ですね。落球後の対応は良かったです。
4回の攻撃、5番No.28投安、6番No.7遊ゴロ二塁封殺、7番No.31四球で
一死1,2塁から8番No.25左越2Bで2点返し、9番No.37左犠飛でもう1点返す。
10番No.16左安、11番No.9四球、1番No.12四球でさらに二死満塁のチャンス作るも2番No.23投ゴロで攻撃終了。
5回の守り、10番二飛、1番二飛、2番左安も、3番二ゴロ二塁封殺でこの試合初めて無失点に抑えます。
じわじわ反撃しているので、5回の攻撃に期待。
5回の攻撃、3番No.1二安、4番No.4左安、5番No.28右安で無死満塁の絶好のチャンス!
6番No.7ライト前で1点返すもライトファースト送球で打者OUT。7番No.31四球で一死満塁から、
8番No.25遊ゴロバックホームも捕球できずもう1点返す。9番No.37遊ゴロ本塁封殺、10番No.16投ゴロで攻撃終了。
絶好のチャンスも大きなつながりは見せられず2点止まり、それでも徐々に追い上げあと3点。
6回の守り、4番中安、5番二ゴロ二塁封殺、6番左安、7番遊直で二死1,2塁から8番左安で1失点。
9番二ゴロ二塁封殺でチェンジ。
時間的に最終回になるだろう4点追って6回の攻撃、11番No.9遊安、1番中飛、2番四球、
3番四球で一死満塁のチャンス!4番No.4高い左飛も落球で1点返し、5番No.28遊安でもう1点。
なおも一死満塁から6番No.7二ゴロ本塁封殺、一塁送球セーフの間に二塁走者No.4本塁突入成功で
1点差まで追い上げる!が、二死1,2塁から7番No.31三振で試合終了!
2回の内野エラー二つと相手連打も重なり7失点が痛かった。
それでも徐々に守りは立ち直り徐々には追い上げたものの4回にまた二つのエラーで2失点余計でした。
それでも取られた点は取り返すしかない中、速球投手を攻めきれなかった打撃も問題ありですが、
外野からの返球で一つ先の塁を狙う走者を刺すいいプレイも2つあり、
最後も相手のエラーもあったものの最後1点差まで詰め寄ったのは良かったです。
第一試合11:15終了し、第二試合は11:25試合開始。
同じく90分ルールで、エターナルズvsチェルキオをチェルキオ先攻でやりました。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(DH), 2. 23(D,9), 3. 1(6,5,D,1), 4. 4(1,8), 5. 28(3,5),
6. 7(6,8,6), 7. 31(7), 8. 25(5,D,5,D), 9. 37(9,1,3), 10. 16(4), 11. 9(2)
1 2 3 4 5 6 計
E 4 2 0 3 0 2 11
C 2 2 1 0 2 4 11
1回の攻撃、相手投手は左投げ第1試合ほど速くないもののウィンドミルで決めてきます。
1番No.12四球、2番No.23遊ゴロ二塁悪送球で無死2,3塁から、3番No.1遊ゴロで1点先制!
4番No.4中安で1点追加。5番No.7四球で一死1,2塁から、6番No.7二ゴロEでもう1点追加。
7番No.31中安で一死満塁。8番No.25左安でもう1点追加。
なおも一死満塁から9番No.37中飛でもタッチアップできず。10番No.16遊ゴロ二塁封殺で攻撃終了。
1回の守り、投手はNo.4、1番左安、2番一ゴE、3番投飛、4番三ゴロ三塁封殺で二死1,2塁から、
5番二飛を落球!1点返され、なおも二死1,3塁。6番四球、7番三ゴEで1失点、8番左飛でようやくチェンジ。
第二試合も序盤からエラー3つ重なり余計な2失点!
2回の攻撃、11番No.9投ゴロ、1番No.12四球、2番No.23投ゴロで二死2塁から、3番No.1四球、
4番No.4四球で二死満塁から、5番No.28右中安で2点追加!6番No.7四球で二死満塁も7番No.31二飛で攻撃終了。
2回の守り、9番中安、10番右飛、1番投ゴロ二塁封殺。
2番捕ゴE、3番左安、二死満塁から、4番遊安で2失点、5番中飛でチェンジ。
3回の攻撃、8番No.25四球、9番No.37二安で無死1,2塁も、
10番No.16投飛、11番No.9遊ゴロ6-4-3併殺の無得点で攻撃終了。
3回の守り、6番二安、7番中飛落球、8番右2Bで1点返され、
一塁走者三塁ストップも打者は三塁へ向かい、ライトからしっかり二塁へ返球できたのもありタッチアウト。
一死3塁も9番二飛、10番一ゴロでチェンジ、1点差に詰め寄られるも流れがまたこちらに来た感じ。
4回の攻撃、相手投手替わるも左投げで同じようなタイプ。1番No.12早退で、2番No.23三ゴロ、
3番No.1投安、4番No.4四球、一死12塁から、5番No.28右2Bで2点追加!
6番No.7三飛、7番No.31遊安ファースト悪送球でもう1点追加。8番No.25左飛で攻撃終了。
やはり流れ来た!4点差に引き離す。
4回の守り、投手はNo.37。投手経験ないのに先月末の練習で投げてみるといい球投げるので抜擢です。
女性なので13.19mから。1番初球遊ゴロ、2番初球右飛、3番初球左中間への当たり、
センターNo.4猛ダッシュでダイレクトキャッチで見事3球でチェンジでした。
5回の攻撃、9番No.37三直、10番No.16中飛、11番No.9左安、2番No.23投ゴロの無得点で攻撃終了。
5回の守り、No.37、投手2イニング目、4番一ゴロ、5番左2B、6番四球で一死1,2塁から、
7番遊ゴロ二塁封殺、いやセカンド落球で一死満塁、8番左安で2点返され、
9番遊ゴロ三塁封殺で二死1,2塁。1番二ゴロ二塁封殺でチェンジ。
6回の攻撃、3番No.1遊安、4番No.4中飛落球も二塁封殺間に合う。
5番No.28左安、6番No.7右安で1点追加、一死1,2塁から7番No.31左安でもう1点追加、
バックホーム間に一塁走者三塁狙うもOUT。8番No.25左飛で攻撃終了。
時間的に最終回の6回の守り、投手はNo.1、4点リードも守備は当初の予定通り。
2番左越3B、3番三ゴロサード悪送球で1失点。4番左中越2Bで無死2,3塁。5番遊安でもう1失点。
無死1,3塁から6番中安でさらに1失点。無死1,2塁から7番二ゴロで二塁封殺。
一死1,3塁から8番中犠飛で1失点。二死1塁から9番左飛で試合終了、ドローでした。
次の利用者もまだ来ていなかったので、打順最後の3人だけ攻撃させていただきました。
9番No.37中安、10番No.16左安、11番No.9四球。
チーム内個人成績には入れます。
第二試合は、常にリードしていましたが、失点につながるエラー多く引き離せず、
最終的にはドローになってしまった。
エラー含めて取られた点は取り返す打撃を鍛えるとは言え、2試合合せて10エラーと多く、
打撃にも影響していたかもしれない。
相手打線も振れていたため難しい体制、打球での守備でもエラーも多かったと思うが、
今一度守備の丁寧さも大事であると再認識させてくれた2試合だった。
守備は特に基本を大事に、キャッチボールや塁間送球を忠実に、ノックでは捕球、送球セットで丁寧にやる。
その上で、ロングT打撃やフリー打撃でもしっかり試合のつもりで守備していこうと思います。