Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

10/8(土)活動報告

2016-10-22 07:22:58 | ソフト活動報告

今回は、男山レクセンターグランドで4時間練習しました。
エターナルズ7名(No.1,3,5,7,16,23,28)、合計7名でした。

前回の試合の反省で、しっかり送球して、しっかり捕球することを課題としました。
内野の短い距離での送球から外野抜けた時の中継までしっかりできるかどうかで
チームの失点に大きく関わってきます。

キャッチボールを長めの時間とり、徐々に距離を拡げて塁間以上30~40mくらいまで離れてやりました。
最後に早送りで距離を詰めて短い距離での素早い対応の練習をしました。

次に、久しぶりのベース間送球練習。相手の胸元に送球するのが理想ですが、
ショーバウンや取りにくい所へ来ても、捕球側の練習になります。

次の守備練習は、人数少ないので、それぞれ守りたいポジションでのシートノック。
そして、打撃練習は、ロングトス打撃に近い形で、守備人数も少ないこともあり、
打者は打つ方向を指定しての狙い撃ちの練習をしました。

そして、投球練習をして、シートノック、打撃練習を繰り返して終了としました。
7人練習で4時間はかなりボリュームを感じました。

次回の練習試合に活かしましょう。


9/22(木祝)活動報告

2016-10-12 22:29:17 | ソフト活動報告

今回は、毎年恒例秋分の日の己粋との練習試合です。

エターナルズからは11名(No.1,2,3,6,7,12,13,16,23,28,66)の参加で、
己粋さんもメンバー5人ながら助っ人込みで10人参加いただきました。

最初の30分でチームそれぞれでキャッチボール、トス打撃して、
次の30分で内外野のシートノックを合同でやりました。

 

練習試合2試合、第一試合を5回固定にして、第二試合を残り時間で調整することにしました。
10時から第一試合、エターナルズの後攻で試合開始。

第一試合
  1 2 3 4 5 計
K 1 5 3 6 0 15
E 1 5 0 5 1 12

打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 1(6), 3. 12(8→DH), 4. 28(1), 5. 7(7→8), 6. 6(5),
7. 2(3), 8. 66(DH→7), 9. 13(4→DH), 10. 3(9), 11. 16(DH→4)

 

初回の守り、投手No.28、1失点で切り抜けると、初回の攻撃、1番No.23の安打、盗塁でチャンス作り、
4番No.28の二塁打で同点に追いつきます。

2回の守りは5失点を許しますが、2回の攻撃は、6番からの攻撃で四球、安打、四球の無死満塁から
9番No.13の押し出し四球、10番レフト前ながら二塁封殺の連続打点で2点。
さらに四球で一死満塁からNo.23のレフト前で1点、No.1もレフト前で2点と合計5点を返して追いつきます。

しかし、3回の守り3失点すると、3回の攻撃は、1安打4人の攻撃で無得点とエターナルズの勢いが先に止まりました。

すると、4回に6失点と悪循環が続きます。
しかし、4回の攻撃、反撃します。No.13サード内野安打、No.3左越二塁打の後、
一死2,3塁からNo.23の中安で1点返し、二死1,3塁からNo.12の中安でも1点返し、連続四球でさらに1点、
二死満塁からNo.6の中越二塁打で2点と合計5点返して、4点差で逆転サヨナラを狙って最終回。

本試合初めて無失点に抑えてますます逆転サヨナラの期待が高まります。
No.66四球、No.13遊ゴロ二塁封殺ながらエラーで二塁進塁。
さらに内野ゴロで三塁進塁して、二死三塁から、No.16の左安で1点でしたが、反撃ここまででした。

11時過ぎに試合終了したので、
第二試合は、11:15から7回もしくは90分超えて次のイニングに入らないルールとしました。
エターナルズの先攻で試合開始。

第二試合
  1 2 3 4 5 6 計
E 3 0 3 0 6 3 15
K 0 4 7 1 1 7 20

打順、背番号(守備):
1. 23(DH→8), 2. 1(6→DH→6), 3. 12(8→7→DH), 4. 28(3), 5. 7(7→6→7),
6. 6(5→4→5), 7. 2(2), 8. 66(9→DH→9), 9. 13(4→DH), 10. 3(DH→9→1), 11. 16(1→4)

 

初回、エターナルズの攻撃、No.1三遊間ライナーで抜く左安、No.12左越二塁打で1点先制、
続くNo.28左安、No.7左安で1点、No.6右犠飛で1点の合計3点先制しました。
初回の守りは、投手No.16、無失点で切り抜けます。

2回の攻撃は、エラー出塁1、4人の攻撃で無得点に抑えられると、
その裏4失点で一気に逆転されました。

3回の攻撃は、No.23左安、二盗、No.1中安、二盗で、一死2,3塁からNo.28中安で1点で同点、
No.7左安で勝ち越し、No.2左犠飛でもう1点と合計3点で逆転に成功!
しかし、その裏、7失点のビッグイニングで再逆転を許します。

4回の攻撃、1安打4人の攻撃で無得点に終わり、その裏1失点で6点差ついてしまいました。

5回の攻撃は、No.1左安と二盗、No.12、No.28の連続左越二塁打で2点、
一死後、No.6左安、No.2遊ゴロエラーで1点、No.13振り逃げで1点、No.3一ゴロエラーで1点、
No.16遊安で1点で合計6点で一気に追いつきました。

5回裏から投手No.3に交代し、1失点で切り抜けると6回の攻撃、
二死満塁からNo.2の走者一掃の右中越二塁打で3点取って逆転に成功します。

時間的に6回裏抑えれば試合終了で勝ちの状況でしたが、連打を浴び逆転され、
1アウトしか取れないままで時間切れ終了となりました。

抜かれた後の守備の動き、中継はしっかりと課題は再認識しましたが、
これら意識した練習している成果は徐々にですが、出ている感じはありました。
投手も連打浴びないようにタイミングをずらす工夫もあり、それがズバリはまるシーンもありました。
大量点取られてもこちらもビッグイニング作れる打撃、
積極的な走塁で1ヒットで2つ以上先の塁に行くことも多くなりました。

次回の練習でしっかり復習していきたいと思います。

己粋さん、今年もありがとうございました。
楽しく試合しながら練習の成果を確認することができました。
今後ともよろしくお願いいたします。