Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

11/17(土)活動報告

2018-12-01 00:12:46 | ソフト活動報告

今回も、遠征が続きます。先週の門真のお隣、
クライスさん主催で鶴見緑地第2運動場で9時から13時まで練習試合しました。

参加者は、最後まで人数集めに苦労しました。
先週は11名集まったのに、エターナルズ6名(No.1,6,13,23,25,28)しか集まらずで、
DCロッツさんから代表さん含む2名、ダンディーズ合同活動時に来てくれた助っ人1名で
なんとかギリギリの9名。クライス13名でした。

9:25まで各チーム、キャッチボール、トス打撃して、
9:25から全ポジションに守りについてのシートノック10分。

次にクライスが全ポジションに守りについてのシートノック10分して、
グランド整備して試合準備します。

9:50から第一試合、クライスvsエターナルズをクライス後攻でやりました。
最大80分でやりました。


第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 助(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 28(1), 5. DC1(7),
6. 6(9), 7. 13(4), 8. DC2(3), 9. 25(5)

   1 2 3 4 5 6 7 計
E 4 3 3 4 0 2 5 21
K 1 1 1 0 0 2 0 5

初回の攻撃、相手は、ウィンドミル投手。
先頭、助っ人三塁線破る当たりがHRとなり、1点先制。
続くNo.23,No.1は連続四球で、四番No.28の左中間越える当たりがHRとなり、3点追加。
先攻ならいかに初回に点を多く取るかで、4点先制に成功。

初回の守り、先頭から連続安打を浴びますが、踏ん張って最小の1失点に抑えます。

すると2回の攻撃、二死1,2塁からNo.28今度は右方向への右安で1点追加、
DC1四球でつないで、二死満塁でNo.6左安で1点追加、
さらにNo.13押し出し四球選び1点追加し、3点追加しました。

2回の守りもランナーは出しますが、またも最小の1失点に抑えます。

3回の攻撃、ここで相手投手はスローピッチに代わります。
No.25遊安、助っ人左安、No.23中安と無死満塁からNo.1左安2点タイムリー、
No.28出塁でまたも無死満塁からDC1の二安で1点追加で、合計3点追加しました。

3回の守りもランナーは出しますが、またまた最小の1失点に抑えます。

4回の攻撃、一死1塁から助っ人右2Bで1点追加、No.23二安で続いて、
一死1,3塁からNo.1レフト抜ける当たりがHRとなり、3点追加。

さらにNo.28レフト越えるあたりの2Bで続きますが、
この後は抑えられて合計4点追加しました。

先制した裏に失点しますが、最小限にとどめて、
その後すぐそれ以上の3,4点追加すると言う展開が3回も続く出来過ぎの理想的な展開です。

4回の守り、ついに無失点で抑えます。

5回は両チーム共に守りが踏ん張り無得点。

6回の攻撃、No.28右中越2B、DC1の左中越HRで2点追加するも、
6回の守り、相手も粘って2点返します。

最終回7回の攻撃、二死満塁からDC1左安2点タイムリー、
続くNo.6の三塁線破る当たりの2B、相手中継ミスで本塁まで生還で3点追加の合計5点追加しました。

7回の守りは、No.28ピシャリと無失点で締めて試合終了。
ちょうど80分くらいでした。

良く打線がつながり二死からでも得点でき、
守りが最小限に食い止めて追加点という出来過ぎの展開でした。

11:20から第一試合、クライスvsエターナルズをエターナルズ後攻でやりました。
最大80分でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 助(8), 2. 23(2), 3. 1(1,6), 4. 28(3), 5. DC1(6,7),
6. 6(7,1,4), 7. 25(5), 8. 13(4,1), 9. DC2(9)

   1 2 3 4 5 6 計
K 3 6 0 2 0 0 11
E 0 3 0 1 0 6 10

初回の守り、先発はナイトキューピーズ戦に続いて二度目の先発のNo.1、
連打で無死満塁となり、そこから3失点。

後攻なら逆に初回の守りを最小失点にしたいところでしたが、そうは上手くいきません。
初回の攻撃、少しでも点を返して行きたいところですが、相手投手はスローピッチで大きな山なり。
先頭、三ゴEで出塁するも、No.23投ゴロ、No.1左飛、No.28中飛と3,4番が打ち上げの術中にはまって無得点。

2回の守り、得点できなかったなら無失点で抑えるべく、たんたんと二人で2OUT取ります。
1,2塁間のゴロが不運なところに転がり内野安打を許すと、そこから連打で6失点。
打ち取りながらも不運な当たりもいくつかありましたが、
低めに決まらずカウント苦しくなって真ん中にいってしまった感がありました。
今まで中継ぎでは1イニング抑えてきましたが、やはり先発は違うということですね。

さて、2回の攻撃、9点ビハインド!取れたものは悔やんでも仕方なし、こちらも反撃あるのみ。
DC1中飛、No.6右飛とまたも術中にはまって2OUT。
しかしここから、No.25中安、No.13中安、DC2左安の三連打で1点、助っ人左安で1点、
さらにNo.23中安でDC2本塁生還の間に助っ人二三塁間で挟まれ3OUT。
それでもこちらも二死から5連打で3点返しました。

3回の守り、先発最長3イニング目、2回までの反省活かしてランナー出すもようやく無得点に抑えます。

3回の攻撃、No.1遊飛、No.28中飛、DC1中安で出塁するもNo.6中飛。
第一試合で長打打ったエターナルズメンバーばかりが、見事に大きな山なりに打ち上げて術中にはまりました。

4回の守り、ならば追加点はやれないとここでナイトキューピーズ戦同様、No.6に投手交代するも2失点。

4回の攻撃、相手投手スローピッチですが投手交代。
たんたんと連続投ゴロで2OUTとなりますが、二死からDC2中安、助っ人左安、No.23四球で満塁とし、
No.1も押し出し四球を選んで1点返しますがここまで。なかなか反撃の波に乗れません。

5回の守り、No.6も2イニング目は踏ん張って無失点に抑えます。

しかし5回の攻撃、一死から連続安打出るも後続かず無得点。

時間的に最終回になるだろう6回、
8月のダンディーズとの紅白戦で1m前からながら好投したNo.13に投手交代。
ここでも1m前からで了承いただきました。

6回の守り、何とか無失点でしのいで、6回最終回の攻撃、7点差あります。
投手も3イニング目、こちらは打順良くトップから。助っ人、No.23ともに四球を選んで無死1,2塁から、
No.1三遊間破る左安で1点返し、中継間に走者塁進み無死2,3塁。続くNo.28三安でさらに1点追加し、
なお無死1,2塁でDC1四球選んで無死満塁!ここでHRでもまだ1点足りずひたすら繋ぎを意識します。

No.6三遊間のゴロ相手ショートがさばいて三塁封殺で1OUT。続くNo.25右安で一死満塁。
じわじわHRなら同点と言うところまできました。

次打者No.13は遊ゴロと思ったら、なんと名手ショートが後逸!
じわじわ追い上げの雰囲気では転がせば名手でも何かある、先週は逆に我々がやりました。

4点返して3点差なおも一死満塁!走者一掃で同点、こちらも緊迫した場面になってきました。
DC2三ゴロで三塁封殺で1点返して2OUT。
二死1,2塁で打者一巡トップに還って助っ人、HRでサヨナラとプレッシャーかかる中、
上手く流して右安で1点追加。さすがです。

さて、遂にサヨナラのランナーが出て二死1,2塁、No.23二ゴロ!しっかり捕球、
しっかり送球して、つかんで、決死のヘッドスライディング魅せるも判定はアウトで試合終了。

偶然か先週も最後は二ゴロでした。
一歩及ばず1点差負け、相手もあの雰囲気の中、エラーもありながらよく守りました。

第二試合は、序盤の大量失点と主軸の凡打が大きかった。
ビハンドなら、特に差が大きいほど、力入ってしまうのだろうか?
この展開ならこのままあまり反撃できず敗戦が多かった気がしますが、
大量点でなくても二死からでも連打で得点できる繋ぎに成長を感じました。

それが最終回の粘り攻撃につながったと思います。あこまで行けば逆転したかったです。
でも、先週も同様のことを書いたように、最終回追い上げで、相手エラーもありながら逆転できないのは、
やはり序盤の大量失点、拙攻も含めてトータルで見て勝てない流れでありこれが今の我々の実力であると思います。

これを越えるには、やはりもっと練習しかないです。
練習だけ続いてもマンネリ化してダラダラしてしまう危険がありますが、
このような試合することでに練習へのモチベーションが上がります。
最近は特にこのような活動が続き、相手チーム、チームメンバーに感謝です。

ありがとうございました。


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2 コメント

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執念 (背番号16)
2018-12-01 21:14:39
どの試合も、あきらめないでとことん食らいつく姿勢が大事。
吾輩も前回の試合で7回を何とか完投できたのは、「負けてたまるか」と、自分に言い聞かせた。
ここ数試合は、みんなの気迫が感じられます。
ミスや失敗したときは、キャプテンが言う通り、自分で考えて、仲間からのアドバイスに聞く耳を持ち向上していけば、明る未来が見える
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楽しさ (No.1)
2018-12-08 21:02:08
あの試合では、確かに執念を感じたので、続投していただきました。
それで結果出てほんとに楽しかったですね。
真剣に練習して、それが試合で結果出る時が一番楽しく感じれます。
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