Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

10/24(土)活動報告

2015-10-28 21:27:01 | ソフト活動報告

いつもの男山が、早々に他団体に抑えられ、川口グランドで活動しました。
前回は草刈り途中の刈った草がありましたが、今回ははきれいに草刈り完了していました。
エターナルズ8名(No.1,3,6,7,13,25,28,66)、合計8名で、11~15時の4時間練習しました。

キャッチボール後、トス打撃を10本x2して、次に久しぶりに、ベースでのボール回しをしました。
まずは、今まで通りのノーバン送球で右回り、左回り、ランダムして、20球ノーミスランダムです。
ノーバンだと山なりが多くだと送球が遅くなるので、次にワンバンで同じように繰り返しました。
ワンバンは送球が速い、ゴロ捕球の練習にもなると効果大きいので、今後も継続していきます。

その後、ノッカー、捕手交代しながらシートノック5本x3をしました。
続いて、投手、セカンド、ファーストの連携、無死満塁での内野5人の連携の守備練習をしました。

そして、フリー打撃。ヒットを打つ意識をより高めるために、1人最大10本、アウト、エラーの打球が3つで終了。
守備の時にファインプレーすれば1本追加でやりました。
それではまだまだ難しい面もあり、2周目は5球はフリー、その後空振り、ファールもカウントの5スイングして、
残り最大5本を2アウト(エラー)になるまで継続で実施しました。
まずは5球で感触確かめて残り5球ヒットの意識で集中する効果がありました。

残りの時間は、シートノックとトス打撃で締めくくりました。


10/10(土)活動報告

2015-10-19 04:01:19 | ソフト活動報告

曇りでしたが過ごしやすい気候の中、春に引き続いてフレンドビッキーズとのソフトボール&バーベキューをやりました。
エターナルズ9名(No.1,3,7,13,16,23,25,28,66)、フレンドビッキーズ12名、参加いただきました。
まずは、ソフトボールは9~12時までで、9:30までそれぞれアップやトス打撃を実施。
9:40から70分ずつ2試合することにしました。

第一試合、エターナルズ後攻でプレーボール。

打順、背番号(守備):
1. 66(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 7(7), 5. 28(1), 6. 16(3), 7. 25(5), 8. 13(4), 9. 3(9)

   1 2 3 4 5 6 計
F 7 0 1 0 1 10 19
E 0 1 0 1 1 2   5

初回の守り、フレンドビッキーズの猛攻に圧倒されいきなり7失点。
ようやく初回の攻撃、相手投手、ノーウインドミルながら手首が効いてそこそこのスピードボール投げてきます。
コーナー付いた見事なピッチングで三者凡退に打ち取られてしまう。
2回は守り、なんとか無失点で切り抜け、攻撃は、一死後、No.28二塁打からNo.16内野安打で続き、
No.25の犠飛で1点返し、なおNo.13,3の連続四球で満塁のチャンス作るが、追加点入らず1点止まりでした。
3回は二死まで踏ん張ったがエラーで1失点。攻撃は、No.1のヒットのみで無得点でしたが、
4回の守りも無失点と立ち直ってきました。4回の攻撃、ヒットと2つの四球で一死満塁のチャンスで
No.66のセンター返しで1点返す。
5回の守りもなんとか1失点とがんばっているので、なんとか反撃したい5回の攻撃、一死からNo.28三塁打、
二死になってNo.25のライト前タイムリーで1点返す。しかし、そこまで。6回が最終回となり、最後の守り、
投手はそのままNo.28、なかなか1アウトも取れず猛攻を浴び、
平凡な外野フライも落球するといった切れた糸のようになってしまいました。
時間の関係もあり10点入り相手も切のいいところで強引に攻守交替していただきました。
最後の攻撃、エラーやWPで2点返しかろうじての反撃で試合終了。11時までの80分間でした。

  

11:10から第二試合、エターナルズ先攻でプレーボール。
打順、背番号(守備):
1. 66(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 7(3), 5. 28(7), 6. 16(1→9), 7. 25(5), 8. 13(4), 9. 3(9→1)

   1 2 3 4 計
E 0 0 1 0 1
F 2 5 3 x 10

相手投手は、速球でコントロールもいい。それでも先頭No.66は、流し気味にセンター前で出塁!
しかし、その後3人打ち取られる。裏の守り、投手は、No.16。2失点で切り抜ける。2
回の攻撃もNo.25の内野安打だけで他はすべて三振に倒れ、2回で合計5三振奪われた。
2回の守りは、またも猛攻にあい5失点。3回の攻撃から相手投手代わり、先頭No.66の内野安打、
No.23内野ゴロで二塁封殺も盗塁を決める。するとNo.1のセンターオーバーの三塁打でなんとか1点返すが、
反撃そこまで。
3回の守り、投手は初登板のNo.3。四球なしの3失点でした。今後の活躍が楽しみです。
ちょうど12時の50分間で終了。

ここ最近、勝てなくてもシーソーゲームのいい展開をしていただけに
大量失点、終わらない、凡ミスエラー、打ち取った当たりも守備の間に落ちる負のスパイラルに落ちいる、
切れたい糸のようになり、かなりのショックを受けました。
この状態では試合をしてもあきらめ根性がよみがえり同じことの繰り返しになってしまう。
みんなと同じ練習をなんとなくやっていては同じことの繰り返しです。
各自自身の弱点を把握して何をやるべきかを考えて、
各自提案してそれぞれが順番にその練習に付き合う形で練習していきましょう。

昼からは、総勢12名でバーベキューをしました。
フレンドビッキーズのメンバーともさらに親睦深めることができ楽しい1日でした。

  


9/23(水祝)の活動報告

2015-10-09 23:05:25 | ソフト活動報告

絶好の秋晴れの中、毎年恒例の己粋さんとの合同活動を9時から13時までやりました。
エターナルズ10名(No.1,3,6,7,13,16,23,25,28,66)、己粋10名、明星4名参加いただきました。

明星さん4名は2名ずつエターナルズ、己粋に分かれて入っていただき、
9時から1時間弱、各チームごとにアップやトス打撃をして、80分ずつ2試合することにしました。

10時に第一試合、エターナルズ先攻でプレーボール。

 

打順、背番号(守備):
1. 66(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 7(7), 5. 28(1), 6. 6(5), 7. 16(3→DH),
8. 25(DH→4), 9. 13(4→DH), 10. 3(9), 11. 明1(DH→3), 12. 明2(DH)

   1 2 3 4 5 6 計
E 1 1 3 0 5 0 10
K 1 3 0 0 1 8x 13

初回の攻撃、No.66,1のチャンスメイクで一死1,3塁からNo.7の中犠飛で1点先制。
その裏の守り、先発No.28も1失点で逆転許さず踏ん張る。

2回の攻撃は、エラー出塁で二塁進塁、投ゴロで三塁進塁、遊ゴロエラーのノーヒットで1点勝ち越し。
しかしその裏、小刻みにつながれ3失点で逆転を許す。

しかしすぐ3回の攻撃で明2、No.66がヒットで出塁し、No.23のライト線の2点タイムリー3塁打で同点。
No.7のレフトへの2塁打で再逆転に成功!その裏、しっかり無失点で切り抜ける。

4回の攻撃は、3安打放ちながら無得点に終わるが、その裏も無失点で1点リードを保つ。

5回の攻撃は、明2がヒット、No.66がエラーで出塁し、2打席連続でNo.23のライト線破る長打で2点追加し、
さらに三塁も回ってホームクロスプレーも気迫の走塁でセーフ!3ランホームランを記録!

この気迫が乗り移り続くNo.1が右中間破る長打、走塁でも負けじと果敢に三塁狙いギリギリセーフで三塁打
No.28の中安で1点追加。さらにNo.6がヒットでつなぎNo.25のタイムリーヒットで1点追加と
気迫の走塁が生んだ大量点合計5点で6点差に広がった。
その裏も得点されるが1失点と前回4回で大量失点で逆転されたが、No.28、それを乗り越え5回まで投げ切った。

そして、最終回の攻撃は淡泊に終わったものの5点差リードで最後の守りにつく。まず先頭を取って1OUT。
二人目も打ち取った当たりでファースト、ピッチャー間のボテボテゴロ、ファースト、投手ともに打球を追いかけ、
セカンド、ベースカバー入らず投手捕球するも投げられず内野安打を許してしまう。。
今まで長打狙いで大きな外野フライでアウトを取れていた相手もコンパクトに単打で繋がれ
あっという間に2点差に詰め寄られ、2OUT目を何とか取るも深めの内野陣にボテボテゴロなど不運もあって、
1点差でなおも満塁。四球を出せまい、流れ変える、タイミングをずらすためもあって初球のスローボールを
強打され柵越えサヨナラ逆転満塁ホームランを浴びてしまいました。なんとも劇的な逆転劇にぼう然!!

11:30から第二試合、気を取り直して、エターナルズ後攻でプレーボール。
打順、背番号(守備):

1. 66(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 7(7), 5. 28(DH), 6. 6(5→DH), 7. 16(1→DH),
8. 25(DH→4), 9. 13(4→1), 10. 3(9) 11. 明1(DH→3), 12. 明2(3→5)

   1 2 3 4 5 6 7 計
K 0 0 4 2 0 0 5 11
E 1 0 0 4 0 4 1  10

投手は、故障前からウインドミル封印しコントロール重視にモデルチェンジしたNo.16。
初回、上々の立ち上がりで無失点で切り抜ける。
その裏の攻撃、No.23、今度はレフトへ流し打ち安打で出塁し、盗塁も決めると、
四番No.7の左越二塁打でまたも1点先制。

2回の守りはまたも無失点とリードを保つ。
その裏の攻撃が無得点に終わると、3回表、連打で4失点で逆転を許す。
その裏の攻撃も無得点に終わり、嫌な流れで4回表さらに2点追加で5点リードされてしまう。

しかし、その裏の攻撃、先頭No.7のエラー出塁からNo.28,6,16,25,3の五連打で4点返して1点差に詰め寄る。
5回から投手はNo.13。一死満塁のピンチを招くも好守備もあって無失点で切り抜けると、
その裏の攻撃、こちらも一死満塁のチャンスを作るも無得点。

6回の守りもしのいで1点差のままその裏の攻撃、エラー二つと安打で一死満塁からWPと連続安打で3点、
さらに犠飛で1点追加で4点取って3点リードの逆転に成功。

そして、最終回、第一試合の流れとそろそろタイミング合ってきそうで先ほどのリベンジも願って投手を
No.28スイッチも考えたが、そのまま続投。先頭左飛で1OUT。

次は安打で出塁されると先ほどサヨナラホームランの打者を迎えた。
ホームラン打たれたさらに遅い山なりボールだったにもかかわらず、またも柵越え2ラン。。
打者を称えるしかありません。それでもまだ1点差ながら、次の打者にも柵越えの同点アーチを浴びる。
次の打者にもレフトポール際の大きな当たり、三者連続かぁ?と思いきや何とか柵越えせず。。しかし、その後きっちり逆転された。

でも今度は、後攻、まだ攻撃がある。2点を追いかけ最後の攻撃に挑む。
一死からNo.7の二塁打、No.28,6の連続安打で1点返し、なおも1,2塁。
ショートゴロ、紙一重ながら捕球後三塁進塁するランナーにタッチし
ファースト送球アウトのWプレーで1点差及ばず試合終了。

先攻後攻1試合ずつでしたが、2試合とも最終回に大量失点しての逆転負けという
後味悪く非常に悔やまれる試合でした。前回も1試合はそうでした。

もセンターライン含めほぼ純チームメンバーなら昔は序盤から大量失点だったのに、
シーソーゲームできるだけの力ついてきたと前向きにとらえましょう!
確かに、攻撃面では、長打含めた連打できるようになり大量点イニングできることが増えてきたし、
走塁面でも送球間に果敢に次の塁を狙い相手のミスを誘ったり、守備面でも連携が少しずつ良くなり
大量失点イニングが減ってきた感じがします。

まだまだ、課題もあります。
攻撃面では、状況に応じた打撃、相手守備体系による臨機応変な打撃、徹底した流し打ち。
連携面では、1試合目で試合の流れを変えた投手、ファースト、セカンドの連携と役割の徹底、
サードからセカンド送球で逸れた際、センターライトカバー遅れて打者走者までホームインさせたプレーに対し、
全打球に対して、9人守備全員打球追いかけるかそのカバーの役割があることの認識ですね。

やれることがあるのはモチベーションも上がって楽しく長続きできることでもありますので、
今後も楽しく頑張っていきましょう。