絶好の秋晴れの中、毎年恒例の己粋さんとの合同活動を9時から13時までやりました。
エターナルズ10名(No.1,3,6,7,13,16,23,25,28,66)、己粋10名、明星4名参加いただきました。
明星さん4名は2名ずつエターナルズ、己粋に分かれて入っていただき、
9時から1時間弱、各チームごとにアップやトス打撃をして、80分ずつ2試合することにしました。
10時に第一試合、エターナルズ先攻でプレーボール。
打順、背番号(守備):
1. 66(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 7(7), 5. 28(1), 6. 6(5), 7. 16(3→DH),
8. 25(DH→4), 9. 13(4→DH), 10. 3(9), 11. 明1(DH→3), 12. 明2(DH)
1 2 3 4 5 6 計
E 1 1 3 0 5 0 10
K 1 3 0 0 1 8x 13
初回の攻撃、No.66,1のチャンスメイクで一死1,3塁からNo.7の中犠飛で1点先制。
その裏の守り、先発No.28も1失点で逆転許さず踏ん張る。
2回の攻撃は、エラー出塁で二塁進塁、投ゴロで三塁進塁、遊ゴロエラーのノーヒットで1点勝ち越し。
しかしその裏、小刻みにつながれ3失点で逆転を許す。
しかしすぐ3回の攻撃で明2、No.66がヒットで出塁し、No.23のライト線の2点タイムリー3塁打で同点。
No.7のレフトへの2塁打で再逆転に成功!その裏、しっかり無失点で切り抜ける。
4回の攻撃は、3安打放ちながら無得点に終わるが、その裏も無失点で1点リードを保つ。
5回の攻撃は、明2がヒット、No.66がエラーで出塁し、2打席連続でNo.23のライト線破る長打で2点追加し、
さらに三塁も回ってホームクロスプレーも気迫の走塁でセーフ!3ランホームランを記録!
この気迫が乗り移り続くNo.1が右中間破る長打、走塁でも負けじと果敢に三塁狙いギリギリセーフで三塁打
No.28の中安で1点追加。さらにNo.6がヒットでつなぎNo.25のタイムリーヒットで1点追加と
気迫の走塁が生んだ大量点合計5点で6点差に広がった。
その裏も得点されるが1失点と前回4回で大量失点で逆転されたが、No.28、それを乗り越え5回まで投げ切った。
そして、最終回の攻撃は淡泊に終わったものの5点差リードで最後の守りにつく。まず先頭を取って1OUT。
二人目も打ち取った当たりでファースト、ピッチャー間のボテボテゴロ、ファースト、投手ともに打球を追いかけ、
セカンド、ベースカバー入らず投手捕球するも投げられず内野安打を許してしまう。。
今まで長打狙いで大きな外野フライでアウトを取れていた相手もコンパクトに単打で繋がれ
あっという間に2点差に詰め寄られ、2OUT目を何とか取るも深めの内野陣にボテボテゴロなど不運もあって、
1点差でなおも満塁。四球を出せまい、流れ変える、タイミングをずらすためもあって初球のスローボールを
強打され柵越えサヨナラ逆転満塁ホームランを浴びてしまいました。なんとも劇的な逆転劇にぼう然!!
11:30から第二試合、気を取り直して、エターナルズ後攻でプレーボール。
打順、背番号(守備):
1. 66(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 7(7), 5. 28(DH), 6. 6(5→DH), 7. 16(1→DH),
8. 25(DH→4), 9. 13(4→1), 10. 3(9) 11. 明1(DH→3), 12. 明2(3→5)
1 2 3 4 5 6 7 計
K 0 0 4 2 0 0 5 11
E 1 0 0 4 0 4 1 10
投手は、故障前からウインドミル封印しコントロール重視にモデルチェンジしたNo.16。
初回、上々の立ち上がりで無失点で切り抜ける。
その裏の攻撃、No.23、今度はレフトへ流し打ち安打で出塁し、盗塁も決めると、
四番No.7の左越二塁打でまたも1点先制。
2回の守りはまたも無失点とリードを保つ。
その裏の攻撃が無得点に終わると、3回表、連打で4失点で逆転を許す。
その裏の攻撃も無得点に終わり、嫌な流れで4回表さらに2点追加で5点リードされてしまう。
しかし、その裏の攻撃、先頭No.7のエラー出塁からNo.28,6,16,25,3の五連打で4点返して1点差に詰め寄る。
5回から投手はNo.13。一死満塁のピンチを招くも好守備もあって無失点で切り抜けると、
その裏の攻撃、こちらも一死満塁のチャンスを作るも無得点。
6回の守りもしのいで1点差のままその裏の攻撃、エラー二つと安打で一死満塁からWPと連続安打で3点、
さらに犠飛で1点追加で4点取って3点リードの逆転に成功。
そして、最終回、第一試合の流れとそろそろタイミング合ってきそうで先ほどのリベンジも願って投手を
No.28スイッチも考えたが、そのまま続投。先頭左飛で1OUT。
次は安打で出塁されると先ほどサヨナラホームランの打者を迎えた。
ホームラン打たれたさらに遅い山なりボールだったにもかかわらず、またも柵越え2ラン。。
打者を称えるしかありません。それでもまだ1点差ながら、次の打者にも柵越えの同点アーチを浴びる。
次の打者にもレフトポール際の大きな当たり、三者連続かぁ?と思いきや何とか柵越えせず。。しかし、その後きっちり逆転された。
でも今度は、後攻、まだ攻撃がある。2点を追いかけ最後の攻撃に挑む。
一死からNo.7の二塁打、No.28,6の連続安打で1点返し、なおも1,2塁。
ショートゴロ、紙一重ながら捕球後三塁進塁するランナーにタッチし
ファースト送球アウトのWプレーで1点差及ばず試合終了。
先攻後攻1試合ずつでしたが、2試合とも最終回に大量失点しての逆転負けという
後味悪く非常に悔やまれる試合でした。前回も1試合はそうでした。
もセンターライン含めほぼ純チームメンバーなら昔は序盤から大量失点だったのに、
シーソーゲームできるだけの力ついてきたと前向きにとらえましょう!
確かに、攻撃面では、長打含めた連打できるようになり大量点イニングできることが増えてきたし、
走塁面でも送球間に果敢に次の塁を狙い相手のミスを誘ったり、守備面でも連携が少しずつ良くなり
大量失点イニングが減ってきた感じがします。
まだまだ、課題もあります。
攻撃面では、状況に応じた打撃、相手守備体系による臨機応変な打撃、徹底した流し打ち。
連携面では、1試合目で試合の流れを変えた投手、ファースト、セカンドの連携と役割の徹底、
サードからセカンド送球で逸れた際、センターライトカバー遅れて打者走者までホームインさせたプレーに対し、
全打球に対して、9人守備全員打球追いかけるかそのカバーの役割があることの認識ですね。
やれることがあるのはモチベーションも上がって楽しく長続きできることでもありますので、
今後も楽しく頑張っていきましょう。