Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

10/22(土)活動報告

2016-11-03 04:39:40 | ソフト活動報告

今回は、男山レクセンターグランドでクライスさんと合同練習、練習試合でした。
エターナルズからは9名(No.1,3,6,7,13,16,23,28,66)守備交代要員なしのギリギリで、
クライスさんからは、15名も参加いただきました。

 

チームそれぞれで、15分キャッチボール、15分トス打撃して、内外野分かれて合同でノックしました。
10時から5回制1試合、2試合目は、残り時間制で最大7回までとしました。
エターナルズの先攻で1試合目試合開始です。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 1(6), 3. 7(8), 4. 28(1), 5. 6(5), 6. 3(9), 7. 16(3), 8. 13(4), 9. 66(9)

   1 2 3 4 5 計
E 2 5 0 6 0 13
K 8 1 2 2 0 13

初回の攻撃、二死からNo.7内野安打、No.28右線二塁打、No.6中安で2点先制。
その裏の守り、投手No.28、先頭四球、その後安打続き、守備や連携も目立って、痛い8失点。

2回の攻撃は、先頭No.13四球、No.66進塁打、No.23中安からNo.1中安で1点、No.28左越二塁打で1点、
No.6四球で満塁とし、No.3内野ゴロエラーで1点、No.16左安で2点の合計5点で、1点差まで追い上げる反撃を見せました。

2回裏、2人で2アウトとりましたが、三遊間抜かれると外野も弾いて後ろ逸らし1失点。

3回表の攻撃は、無得点に終わると、3回裏、二死までの踏ん張りも2失点。

4回表の攻撃は、2四球、1安打で無死満塁から内野フライで1アウト、投ゴロで本塁封殺か思いきや、
逸れて1点返し、No.13の押し出し四球でさらに1点返し、2点差。2アウトとなり、
二死満塁で、No.23の気迫の一塁ヘッドスライディングの内野安打で1点差。
No.1サード頭上を越える2点タイムリーで逆転し、
さらにNo.7内野安打で、ついに2点勝ち越しに成功しました。

しかし、4回裏、2失点で追いつかれて、
最終回の攻撃、点を取らなければ勝ちがない中、4人攻撃の無得点。

初回から無失点で押さえたイニングがなくここまで毎回失点で、最終回の守り。
まず先頭外野フライに抑え、二人目も外野フライであと一人、1つ安打許すも後続断ち切り、
なんとかドローに持ち込んだ。

11:15過ぎに終了したので、休憩いれて、11時半から12:45過ぎて次イニング入らないとして2試合目、
エターナルズ後攻で試合開始です。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 1(6), 3. 7(8), 4. 28(3→1), 5. 6(4), 6. 3(9), 7. 16(1→3), 8. 13(5), 9. 66(9)

   1 2 3 4 5 計
K 0 4 0 0 1 5
E 4 1 0 0 3 8

初回の守り、エターナルズ投手は、No.16、三者凡退で無失点で切り抜けると、
その裏の攻撃は、No.1右安後、二死からNo.28右中越三塁打で先制、No.6セカンド後方フライ落球でもう1点、
No.3四球後、No.16中安で自己援護のもう1点、No.13二安後、No.66の左安でさらに1点で合計4点先制しました。

点取った後が大事とみんなわかっていても、相手も集中力が違うので難しい。
2回の守りは、連続安打から得点を許し、なんとかリードを保ちたかったが、4失点の同点とされました。
でも逆転はされなかったからよしとして、2回裏の攻撃は、No.1中安、一死からNo.28の中安で一死1,3塁とし、
No.6三ゴロで1点勝ち越しました。

再度勝ち越した次の3回の守りは、無失点でしのげましたが、その裏の攻撃も4人で無得点。
4回の守りも無失点で1点差を守りつつ、その裏、何とか追加点欲しい所で、
ノーヒットながら二死満塁まで攻めましたが、無得点。

5回表の守りは、No.16死球で古傷のふくらはぎを痛め、無念の降板のため、No.28がマウンドに上がります。
得点圏にランナー背負い、負傷しながらもNo.16気迫のダッシュでファールフライをとったりとがんばりましたが、
ついに1失点で追いつかれます。その後は押さえて同点で5回裏の攻撃を迎えます。

残り時間が15分くらいはあったので、6回もあることを考えると点数は取れるだけとりたい。
No.66,23の連続四球から、No.1一ゴロの進塁打で一死2,3塁から、
No.7中安、No.28左安の連続タイムリーで2点勝ち越し、No.6四球で一死満塁として、No.3遊ゴロでもう1点。
5回裏終了時で12:45を超えていたので、ここで試合終了となりました。

2試合とも1点を争う好ゲームでいい緊張感の中、楽しめたと思います。
ただ守りがもうひと踏ん張りというところでの失点が目立った気がします。
特に送球、中継が乱れたときに二次ミス、三次ミスと傷口を広げているケースがありますので、
この辺りをもっと締めれば失点は下がる思います。
ミスした後、特に注意していきたいと思います。