Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

9/15(土)活動報告

2018-09-30 11:22:28 | ソフト活動報告

いつも利用している男山レクリエーションセンターグランドが台風の影響で当分の間使えなくなったため、
今回は、代替グランドとして桃山城公園の多目的グランドで8-12時でクライスとの練習試合を
実施することになりました。

しかし、現地に行ってみると雨がぱらつく中グランドも所々に水たまりがあり、
台風の影響で公園自体が停電でトイレも使用できない状態でした。

一旦、中止の判断をしましたが、遠くから来られたメンバーもいて雨も止んできたので、
両チームメンバー全員でグランド状態確認して、判断することにしました。

所々に水たまりあるもののないところは、地面はしっかりしていてぬかるんでなく、
なんとか練習だけでもできる範囲でやりたい要望が強かったので、決行を決断しました。

9時過ぎから準備はじめ、それぞれキャッチボールして、
水たまりもあってケガしないように試合でなく9:25から実戦試合形式練習をすることにしました。

クライスで先行で打者一巡するまで攻撃、
3OUTになったらランナーリセットで2回(2打席)ずつやって50分。

エターナルズメンバーの打撃結果は、打者10人で、
No.1:2安打、No.6:2安打、No.2:1安打、No.66:1安打で合計6安打、チーム打率3割。。

すべて単打で四球も絡めてコツコツ得点するのに対し、
クライスは、ランナー出して長打(HR)で得点と対照的でした。

グランドが広いので、外野抜ければHRという感じでした。
その後雨もなくグランドも回復傾向だったので、
ここで休憩含めてグランド整備し、ベースも設置して、練習試合することにしました。

10:30から70分で1試合、エターナルズ後攻で試合開始。


打順、背番号(守備):
1. 66(9,D,9), 2. 1(6), 3. 7(3,7), 4. 28(1,3), 5. 5(7,4),
6. 31(8), 7. 2(2,9,2), 8. 25(5), 9. 16(DH,1), 10. 13(4,2,D)

  1 2 3 4 5 計
K 0 0 0 1 0 1
E 4 3 0 2 0 9

初回の守り、先ほどの実戦打撃で外野抜けたらHRになってしまうので、
外野はかなり深く守ることも指示します。
投手はNo.28、グランドは良くなったとは言え、水たまり気にしながらの守備、
投手も踏ん張り効かないなどもあり二死満塁まで攻められるが、
最後遊直に打ち取り無失点で踏ん張った。

その裏の攻撃、1,2番連続出塁の後、
No.7の左安で、No.66、二塁から生還し1点、その間にNo.1、三塁まで到達。

一死後、No.6センターやや右よりのライナーを相手センターダイレクトキャッチされるも
No.1タッチアップで生還しもう1点。

次のNo.31は、中越の2Bでさらに1点追加。
そして、No.2の中安でまた1点追加し合計4点、初回に先制しました。

やはり、5,6,7番が得点圏でつながると大量点になりますね。

2回の守り、No.28、しっかり無失点で抑えると、
その裏の攻撃、一死1塁から1番No.66の投犠打で二死2塁となり、
つづくNo.1のレフト前ポテンヒットで二塁からNo.13生還し1点、
No.7、敵失でNo.1生還し1点、No.28、右2Bで1点と合計3点追加しました。

3回の守り、グランドも徐々に乾いてきて踏ん張って投げれるようになり、
No.28快調に投げてここも無失点。

その裏の攻撃、相手投手がウィンドミル投手に代わり、こちらも無得点に抑えれます。

1試合ということで4回の守りから投手はNo.16にスイッチします。
ピンチを招きますが、犠飛の1失点のみで踏ん張ります。

その裏の攻撃、相手送球エラー間とNo.31左安による2点追加で、失点を帳消しにできました。

5回の守りは、No.16、無失点で切り抜け、その裏の攻撃、三者凡退でした。
ここで70分、11:40になったので、ここで終了としました。

参加された皆様、悪天候、グランド不良、トイレが使えないという中で
ご迷惑をおかけしお疲れさまでした。

完全に開催をあきらめてましたが、なんとか開催し、試合も1試合でしたが、
皆様のご協力とソフトボールしたいという熱意もあって最後までできて良かったです。


8/26(日)活動報告

2018-09-09 09:16:20 | ソフト活動報告

今回は、14時から18時で年1回恒例のダンディーズとの野球、ソフトボールのダブルヘッダー。

去年雨天中止のため、2年ぶりの開催です。

今までは、野球、ソフトボールともに、ダンディーズvsエターナルズの対戦でしたが、
今回はより親交深めるために紅白戦にしました。

グランドは、巨椋ふれあい公園グランドで日を遮る物がありません。
それぞれ個人持参のテント1ずつ両ベンチに設置しました。

参加者は、エターナルズ12名(No.1,2,6,7,13,16,18,23,25,28,66,助)、
ダンディーズ7名の合計19名ですが、No.18は16時から参加でしたので、
先にやった野球は18人ギリギリです。

エターナルズ内のチーム分けは、No.1,2,6,7,66,助はAチームで一塁側、
No.13,16,18,23,25,28はBチームで三塁側。

第一試合の野球は、14:20から、先攻AチームでBチーム先発投手はNo.16。

初回Aチームが二死から連打で2点先制し、
その裏先発のダンディーズ助っ人N氏が三者凡退に抑えると2回Aチームは8点とり、
その裏Bチームが1点返しました。

その後Aチームの投手は、No.1,助,7と投げて合わせて1失点。
Bチーム投手はダンディーズメンバーが投げて1失点でした。

5回終了時で16時ちょうどだったので、野球は終了し、ソフトボールのグランド準備し16:20試合開始。

第二試合(ソフトボール):
   1 2 3 4 5 6 7 計
B 0 0 0 0 0 0 0 0
A 4 0 9 0 0 0 x 13

ソフトではBチームが先攻し、Aチームの先発はダンディーズ助っ人N氏、
ソフトボールでも速球を投げ込み、ほぼ内野ゴロに抑え3回無失点。
その中で、BチームNo.13が、上手く合わせた打球がセカンド後方に落ちるヒットでした。

これに対して、Bチームの先発は、No.28、Aチームの攻撃は、1,2番いい当たりも、
No.16、普段あまり守らないレフトでしっかりダイレクトキャッチあったりで二死取られますが、
ダンディーズメンバー三連打で満塁とし、
No.7のライトを襲う長打と中継乱れで4点先制しました。

No.28、後続は打ち取り2回4失点でNo.16にスイッチします。

連続四球の後、左越2BでAチーム2点追加、三ゴロファースト悪送球、
右飛落球のいづれもエターナルズメンバーの連続エラーで2点、
軟式野球から6連打と神っているNo.2の右安で1点、
さらに1エラーと1安打で満塁としダンディーズ助っ人N氏の走者一掃左線3Bで3点、
さらに三ゴロファースト悪送球で1点と合計Aチームは9点追加しました。

4回の守りからAチームは1イニングずつエターナルズリリーフスローピッチトリオNo.1,6,7が
4回、5回、6回をほぼ内野ゴロで打ち取りすべて無失点に抑えることができました。

Bチームも4回の守りからスローピッチのNo.13が登板。
安打は許すものの連打、四球はなく無失点に抑え、
そのまま5回も6回も同じように抑えて3回無失点でした。

7回表、Bチーム最後の攻撃、Aチームの守り、
投手はそのままNo.7で同じく無失点で抑え、まだ1時間強しか経っていませんでしたが、
7回終了で試合終了としました。

4回以降は、両チームともあまりの暑さの疲れか早打ち気味かでスイスイ試合が早く進みました。
スローピッチも打てそうでハマれば凡打の山になるし安打でも早いカウントから打つこと多いので、
四球さえなければ早い展開になりますね。結果的に、野球もソフトもAチームの大量得点でした。

今回チーム分けは、野球、ソフトで投手、捕手をやりたい、できるかを最優先で選びましたので、
打力では偏りがあったかもしれません。
しかし、特にソフトでは、一方は連続四球→長打→連続エラーという大量失点の流れ、
もう一方はノーエラーでした。Aチームの攻撃は、No.2の神ってる、No.6,7も好調でした。
打線は日によって波がありますが、守備面は上記の流れにすると確実に大量失点します。
その元はやはりキャッチボールなどの基本練習に帰すると思いますので、
今後もこの基本練習を怠らずしっかり練習していい試合できる頑張っていきましょう。