7/26に上鳥羽公園で初めて一緒に活動させていただいたシルバードさんと
2回目の合同活動、練習試合を男山レクセンターグランドで9時から13時までやりました。
ようやく涼しくなりはじめソフトボールにはちょうど心地よい気候の中、
エターナルズ10名（No.1,3,6,7,12,16,23,25,28,66）、シルバード12名参加いただきました。
9時から30分は、各チームごとにアップやトス打撃をして、次の30分弱で合同で連携含めたシートノックをやりました
各ポジション複数人ついて順番に、内野は、バックホーム、1塁送球、セカンド併殺の連携。外
野は、セカンド返球、サード返球、バックホームを中継有り無し互いに声掛けあっての連携プレイ。
最後にキャッチャーフライトと前回同様にシルバードさんのメニューでノックのすべてをやっていただき
ありがとうございました。
内野の連携練習はしてもシートノックで外野含めた連携練習は人数の関係もありますができていなかったですが、
今後の参考にさせていただきます。
10時から80分ずつ2試合を予定し、10時から第一試合、エターナルズ後攻でプレーボール。
打順、背番号（守備）：
1. 66(5), 2. 1(6), 3. 12(8), 4. 7(3→9), 5. 28(1), 6. 6(7), 7. 16(4), 8. 3(9→3), 9. 23(2)
1 2 3 4 5 計
S 5 2 5 0 4 16
E 4 1 3 0 2 10
投手は、No.28。初回の守り、外野守備の目測誤りによる2本長打含めて打線つなげられいきなり5失点でしたが、その裏の攻撃、相手投手の制球難をついて7四死球を選び無安打で4点返しました。
しかし、その後も相手の攻撃は、打者1巡以上の超大失点はないものの逆方向にヒットでつないで
着実に得点を重ね4回除いて毎回失点。
我々も反撃しましたが、毎回相手の得点より少なくほぼ一方的な敗戦でした。
我々の攻撃では、1HR含む3安打1打点1盗塁の3番No.12、3安打1四球3打点の5番No.28、
2安打2打点の6番No.6が活躍しました。
11:35から第二試合、エターナルズ先攻でプレーボール。
打順、背番号（守備）：1. 66(5), 2. 1(6), 3. 12(8), 4. 7(9), 5. 28(3), 6. 6(7), 7. 25(4), 8. 16(1), 9. 3(DH), 10. 23(2)
1 2 3 4 5 6 計
E 0 0 3 4 0 0 7
S 3 1 2 0 0 6
初回、2回とも攻撃は無得点。守りは、投手は、No.16で毎回失点はするものの3点以内でしのぎました。3
回の攻撃は、No.12の中安で1点、No.28の中2Bで2点返し、
さらに連続四球で満塁までつながるもそこまでで追いつけず。
3回の守りで2点追加され3点差になるも、4回の攻撃は、ヒット四球2つで満塁から押し出し四球と犠飛で
1点差になり、外野フライでまたも追いつけず…と思ったら相手のミスで2点追加で1点差ながら逆転に成功！
その裏の守り、先頭、センター前へのライナーをショートダイレクトキャッチ、
次打者は三塁線の強烈な打球をサード好捕で2アウト、3人目も平凡な左飛で本日初めての三者凡退で
流れを相手に渡さない。
しかし、その後我々の攻撃も淡泊になり無安打でも、こちらの守りも無失点で踏ん張り、時間の関係上、
互いの代表の話し合いにより、5回で試合成立、6回表終了で試合終了となりました。
5回6失点でNo.16の完投勝利！足のけがで1年棒に振り苦しみながら実に3年ぶりの
勝利投手となったNo.16の踏ん張りを称えましょう。
シルバードさんと合同練習に練習試合2試合と前回同様充実した活動ができました。
シルバードさんは前回から特に投手力中心にすべての面において成長されていました。
やはり月3回以上活動され練習でもいつも10人以上参加のメンバー一丸となった熱心さです。
我々も投手できるメンバー増やして投手力のアップもしていく必要があります。
今回ミスした、うまくいかなかった点はしっかり練習で反省して、
同じ過ちを繰り返さないよう努力していこう思います。
