今回は、大阪の鶴見緑地第二グランドにて、9-13時で、
クライス主催として、クライス、ワイルドキャッツの巴戦で練習試合しました。
参加者は、エターナルズ10名(No.1,2,3,4,6,18,28,31,44,66)で、
クライス10名、ワイルドキャッツ10名でした。
キャッチボール後、60分なしなし、9:20から第一試合、
クライスvsエターナルズをエターナルズ後攻でやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 66(7), 2. 6(9), 3. 31(8), 4. 3(3), 5. 4(1,2), 6. 18(6), 7. 1(4), 8. 2(2,5), 9. 44(5,1), 10. 28(DP)
1 2 3 4 計
K 0 0 0 1 1
E 13 3 4 X 20
先発投手は、久しぶり参加のNo.4、初回、先頭内野安打で出塁許すも、
あとは3人で打ち取り、ブランク感じない安定ぶり。
初回の攻撃、1番No.66、セーフティ成功から始まり、四球やエラーもあり、
5番No.4、6番No.18の連続タイムリー、7番No.1も繋いで、8番No.2もタイムリー、
1番No.66から2,3,4番、繋いで、5番No.4、6番No.18は2打席連続タイムリーと
打線のつながりが出来過ぎの超ビックイニングとなりました。
2回の守りも、しっかり無失点で抑えると、
2回の攻撃は、2番No.6の中越HRの3ランで追加点。
3回からは、投手No.44にスイッチ。捕手はNo.4に、
去年FSリーグ優勝バッテリー、半年以来ぶりの復活。
しっかり無失点で抑えます。
3回の攻撃は、無死満塁から、8番No.2、右中3Bで2点追加、
10番No.28の内野ゴロで1点追加。
最終回4回の守り、二死取ってから、安打と四死球2つで満塁となり、
遊ゴロに抑えつつも、二遊間連係ミスで1失点。その後は抑えて試合終了。
No.4,18の二人揃っての試合は半年以上ぶりで、
3イニングながら二人で8打点と、打撃で大きな存在感を見せ、
チームに勢いをもたらしました。
10:30から第二試合、エターナルズvsワイルドキャッツを
エターナルズ後攻でやりました。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 2(5), 2. 1(4), 3. 18(6), 4. 4(2), 5. 3(1), 6. 31(8), 7. 6(9), 8. 66(7), 9. 44(3), 10. 28(DP)
1 2 3 4 計
W 0 0 0 0 0
E 3 1 0 7 11
先発投手はNo.3。こちらも安定した投球で初回無失点。
1回の攻撃、1番No.2四球で出塁し、2番No.1一塁線への儀ゴロ、
3番No.18ライトへタイムリーで先制、4番No.4中越HRの2ランで2点追加。
あるプロ野球チームの応援歌通りの各打順の特徴を活かした攻撃で3点先制に成功。
さらに、5番No.3も左安で続き、6番No.31、バント攻撃で内野安打、
7番No.6もバント攻撃試みるも失敗、
その後も抑えられ追加点は得られずもいい流れ作りました。
2回の守りも、安打許しても、内野ゴロ併殺決めたりで無失点に抑えると、
2回の攻撃は、9番No.44の左抜HRで1点追加。
3,4回もNo.3好投で無失点に抑えて、4回の攻撃、二死なしでしたが、
1番No.2ショート後方への渋い安打で出塁すると、2番No.1四球で繋ぎ、
3番No.18左2Bで1点追加、4番No.4中越3Bで2点追加、
5番No.3左安で1点追加、6番No.31左安で繋いで、
7番No.6中越HRの本日2本目の3ランで3点追加。
最後は、8番No.66のなかなか見れない中ゴロで攻撃終了。
ここで1時間経過で試合終了。
2試合目でも打線は好調で良く繋がり、
初回の3点と4回の二死なしから1番から7番までが繋がり7点。
所々にバント攻撃入れていけたのもこの流れを呼んだ気もします。
投げては2試合ともに安定した投球とそれを支える守備でいい試合出来ました。
第三試合は、クライスvsワイルドキャッツで、
両チームともよく打ち合い、結果、ワイルドキャッツの勝ちでした。
互いに人数が揃うかどうか不安の中、
巴戦なら不足分を空きチームから補えるということで、
3チーム都合合わせて組めました。
今回は、運よく3チームともに10名と人数は足りていましたが、
今後もこのような組み方でも対戦していけたらと思います。
今度ともよろしくお願いします。