Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

12/5(土)活動報告

2015-12-11 20:06:39 | ソフト活動報告

本日は、男山グランドでの今年最終活動で、4時間練習しました。
参加者はエターナルズ8名(No.1,3,6,7,16,23,28,66)と
ビックマウスのキャプテンさん1名の合計9名でしたが、
10:30ごろシルバードのNo.1さんが来てくれました。

9:20までキャッチボールやアップして、9:40まで2組分かれてトス打撃10本x2。
10時までベース間のボール回し。ボール回しは、ノーバウンド送球とワンバウンド送球です。

ワンバウンド送球の目的に関して、本ブログ読者からも質問受けましたので、以下まとめます。

①投げ側がより低く鋭い送球の意識付けと受け側に対して取りにくいショーバウンでなく
  取りやすいワンバウンのタイミング掴む。
②受け側のゴロ捕球練習。
③捕手、内野、外野の中継の全般。低い送球、しっかり捕球して投げる。

他にもあればフォローお願いします。送球は鋭い弾丸のようなノーバウンが理想ですが、
ノーバウンを意識して山なりふんわりになるくらいなら、
届かないならワンバウンでも鋭い方がいいと思っています。
特に中継プレイでは、低い送球ならダイレクトのままかカットするかの選択もできます。
受け側も捕球技術アップが必要ですので、それでこの練習を取り入れました。

次はフリー打撃、今回は時間もあるので、普通に10球で1巡で約1時間。

次はノックで、9ポジションすべてつけてのシートノックを30分。
シルバードさんの練習を参考にして、まず、内野それぞれバックホーム、ファースト(サード)送球のノック中に、
外野はキャッチボール。次に外野ノックでレフト、センター、ライトの順にそれぞれセカンド、サード、ホームに返球。
もちろん内野陣は声出して中継にもらいに行くかダイレクトかを指示する。
その次は内野に戻って、セカンドベースでの連携、併殺練習。

次は、フリー打撃で先と同様の10球ずつで1時間。

最後の30分は、9ポジションすべてつけてのシートノックですが、
今度は、ノッカーがアウトカウント、ランナーの状況を指示してあらゆるところに打つ実戦ノック。
これはノッカーもねらった所に打つ打撃練習にもなるので、今後はノッカーも回していきたい思います。

夜は、三条河原町のとりのすけで忘年会。
8名の参加でしたが、急遽シルバードの監督さんも参加してくれて、
ソフトボールへの熱い想いの話で大いに盛り上がりました。


11/21(土)活動報告

2015-12-03 03:29:13 | ソフト活動報告

今回は、男山レクセンターに仏メッツを招いての練習試合でした。
フレンドビッキーズM君含めてエターナルズ(No.1,3,5,6,7,12,13,16,23,25,28)12名、
仏メッツ11名参加いただきました。

仏メッツが12時半までということでしたので、9時半まで、それぞれアップやトス打撃をやり、
1試合80分を2回で12時半までやり、残りの時間は練習しました。
私は朝に腰を痛めてしまい、打撃だけでもと思いましたが、思うよう動けず欠場しました。

9:30から第一試合、エターナルズ先攻でプレーボール。

 

打順、背番号(守備):
1. M(6→1), 2. 12(8), 3. 7(3→6), 4. 28(1→3), 5. 6(7), 6. 25(5), 7. 5(DH→4), 8. 16(DH), 9. 13(4→DH), 10. 23(2), 11. 3(9)

   1 2 3 4 5 6 計
E 0 0 0 0 0 2  2
B 7 0 2 4 1 x 14

仏メッツ投手、去年の春以来の参加で元々の速球に加え制球力もついており、
1,2回は三者凡退、3回は四球2つながらノーヒットに抑えられました。

エターナルズ投手は、No.28。初回、いきなり猛攻を浴び打者11人一巡、ホームラン1本含む7失点でしたが、
2回の守りは、スローボールを混ぜて1,2,3番を三者凡退、3回は中軸に2安打2失点と、なんとか持ちこたえました。

4回の攻撃、ようやくM君から初安打が出るもそれのみ、5回もNo.6の安打出るもそれのみで得点できずでした。
4回の守りからは、投手はM君に代わって、速球で押し三振か四球って感じでしたが、
仏メッツの攻撃もうまく合わせて得点し4失点。
右中間の当たりをライトNo.3の好返球でセカンドタッチアウトもありました。

5回は、制球もついて四球はゼロで1失点と上がってきました。でも5回終わってこちらは無得点。
なんとか一矢報いようと6回最終回の攻撃、二死ランナーなしの完封前のピンチからNo.3がエラー出塁し、
M君がレフト抜けて俊足飛ばしてランニングHRで2点返せました。

 

11:05から第二試合、エターナルズ後攻でプレーボール。
打順、背番号(守備):
1. M(6), 2. 12(8), 3. 7(7), 4. 28(3), 5. 6(5), 6. 25(DH→4), 7. 5(4→9), 8. 16(1→DH), 9. 13(DH), 10. 23(2), 11. 3(9→1)

   1 2 3 4 5 6 7 計
B 5 4 0 4 0 1 7 21
E 0 0 0 0 0 0 0 0

エターナルズ投手は、No.16。第二試合も初回、四球3つ、安打3つ、犠飛1つの打者9人で5失点に対し、
先頭M君レフトオーバーの当たり、果敢三塁狙うもタッチアウト、続くNo.12左安で2盗決め、
続くNo.7の左安で不運にもまたも三塁タッチアウト、先頭から長打含む3連打にもかかわらず
相手の好中継もあり無得点に終わりました。

2回の守りは、1,3塁ながら無失点で二死まで行きましたが、
3番にセンター柵越え3ラン。続く4番にもセンター柵越えホームラン。
ここまでくればバックスクリーンはないがセンター柵越え三連発?!まさか男山で伝説の…と
両チームから注目浴びましたが、5番はセンター前ヒット、6番は打ち取り4失点でした。

3回の守りは、安打は出るも無失点で切り抜けこれから上げていきたいところでしたが、
No.3の投球練習の成果も試したいので、4回からNo.3にスイッチ。連続四球から始まりましたが、
なんとか二死まで2失点、その後エラーもあって4回は4失点。

5回は三者凡退で無失点、6回は1失点と良くなってきました。
こちらの攻撃は、初回こそ3安打出ましたが、2,3,4回すべて三者凡退、
5回は内野安打と四球一つずつで無得点、
6回は、安打と四球2つで二死満塁まで攻めるも無得点とまたも完封の危機で7回最終回へ。

ここで投手はNo.13に交代しましたが、安打と三連続四球で1点献上し、すぐNo.3にまたスイッチ。
外野フライ二つで犠飛による1点のみで2OUTまで来ましたが、そこからが難しい。
2番に安打、3番に三塁打、仕上げは4番の本日2本目となるセンターオーバー柵越えホームランで
7回は7失点でした。その裏、なんとか1点でも…でしたがノーヒットで試合終了。

 

残り30分弱、エターナルズだけで一人5球ずつのフリー打撃して締めくくりました。

課題は、打撃、中継プレイ、投手、まぁ全部って感じです(笑)。

特に投手力はグランド借りて9人程度集まる公式活動だけでは、なかなか限界があります。
もちろん、投球練習だけの時間も4時間あるなら30分くらいは取れても、
せっかくの広いグランドで人数いるなら中継、守備連携中心でできてもフリー打撃での投手としての
より実践的な練習に使いたい。

他チームの方も昼休みに練習されたりしてますが、
別途2~4人で公園でお互い誘い合っての練習が必要です。
1,2人だけでなくみんなで取り組んでいきたい思います。