今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-17時でFSリーグ戦、リーグ最終戦、DCロッツ戦でした。
参加者は、エターナルズ、選手11名(No.1,4,6,7,9,18,23,25,31,44,66)、
応援3名のNo.8,16,28、合計14名です。
リーグ最終戦で、2つ勝つと2位以上通過濃厚ということで、
プレーできない3名も応援のみで参加いただき、大変ありがたいです。
何としても2つ勝てるよう頑張りたいです。
まずは、11-13時はエターナルズのみの試合前チーム内練習です。
練習参加者8名(No.1,6,7,8,9,23,25,31)、練習内容は以下の通り。
11:00-11:15 キャッチボール
11:20-12:10 ロングT打撃、流し10球/人、引張り10球/人。
12:15-12:30 全体シートノック（10球/人）
12:30-13:00 昼休憩
暑いので、軽めにしました。
DCロッツもメンバー揃い、参加10名。両チームアップ開始し、
トス打撃して、グランド準備して
13:30より第一試合、なしなし5回、
エターナルズvsDCロッツをエターナルズ後攻で試合開始。
第一試合：
打順、背番号（守備）：
1. 18(6), 2. 1(4), 3. 7(7,3), 4. 4(1,3,9), 5. 6(9,7), 6. 25(5),
7. 31(8), 8. 44(3,1), 9. 66(DH), DF. 9(2)→23(2)
1 2 3 4 5 計
D 3 0 0 1 1 5
E 2 0 5 2 X 9
初回の守り、先発投手はNo.4、1番ポテンの中安も、二塁狙う打者走者をNo.31-No.18コンビで刺し1OUT、
2番三飛、二死走者なしから3,4,5番に三者連続四球、6番中安で1失点、
7,8番に連続押出でもう2失点と制球定まらず、やむを得ず投手交代！
ありあり7回すべて任そうと思っていたNo.44を第一試合の初回から出すことになり、
大きな計算違い、でも、2つとも勝利するには仕方なしで、No.44に頑張ってもらうことに。
二死満塁から登板でしたが、9番三振に抑えチェンジ。
初回の攻撃、相手投手はシニア距離の投手、1番No.18いい当たりも二ゴロ、
2番No.1相手守備のナイスポジショニングで右飛、
二死走者なしから、3番No.7前身の相手守備を越える右越3B、
4番No.4、投手での失点を左OFHRで2点返します。5番No.6いい当たりの遊直で攻撃終了。
2回の守り、10番三振、1番一ゴロ、2番遊飛の三者凡退、No.44安定の投球です。
2回の攻撃、6番No.25中飛、7番No.31遊ゴロ、8番No.44三ゴロとこちらも三者凡退で攻撃終了。
3回の守り、3番四球、4番一ゴロ、間一髪二塁封殺、5番一塁より二ゴロ、
これも二塁封殺狙うも失敗のFS。6番二ゴロ、これは二塁寄りで二塁封殺、
二死1,3塁も7番投ゴロの無失点でチェンジ。
3回の攻撃、9番No.66二ゴロ、1番No.18右中越3B、2番No.1三遊間抜く左安で同点！
3番No.7右安で一死1,2塁から、4番No.4左安で1点勝ち越し、
なおも一死1,2塁から、5番No.6右線3Bで2点追加。6番No.25左犠飛でもう1点追加。
7番一飛で攻撃終了。1番から5連打と犠飛で逆転に成功！
4回の守り、8番四球、9番遊ゴロ二塁封殺、10番四球、1番四球で一死満塁のピンチ！
2番三振、3番投ゴロ失で1失点、4番遊ゴロでチェンジ。
4回の攻撃、相手投手速球派に交代、8番No.44左安、9番No.66三振、
1番右中越2Bで一死2,3塁から、2番No.1サード頭上越える左安で1点追加、
3番No.7遊ゴロ6-4-3併殺崩れでもう1点追加。打者は二塁へ。
4番No.4四球、二死1,2塁から、5番No.6三ゴロ三塁封殺で攻撃終了。
取られた1点以上の2点追加でいい流れで最終回5回の守り。
5番三振、6番遊安、7番遊ゴロ失、8番四球でまたも一死満塁のピンチ！
9番押出四球で1失点、4点リードに。
10番三振で二死満塁から、1番一ゴロで試合終了！まず一つ取りました。
初回投手制球定まらず3失点するも、緊急登板の期待に応えて好投し、
それに打線が奮起した逆転勝ち、この流れでありあり7回も取ろう！！
それにしても暑い！
あまりの暑さでイニング途中休憩も取らなかったので、インターバルは20分となり、
15:20より第二試合：ありあり7回、エターナルズvsDCロッツをエターナルズ先攻で試合開始。
ありありルールなので、1,3塁はアウトカウントに依らず、
1塁走者盗塁しかけての2,3塁作りは貪欲に徹底。
第二試合：
打順、背番号（守備）：
1. 18(6), 2. 1(4), 3. 7(7), 4. 4(2), 5. 6(9), 6. 25(5),
7. 31(8), 8. 66(DH), 9. 23(3), DF. 44(1), 控え. 9
1 2 3 4 5 計
E 2 6 0 1 1 10
D 0 0 1 2 0 3
初回の攻撃、相手投手は第一試合同様シニア距離の投手、1番No.18右2B、2番No.1遊後方へのポテン遊安、
無死1,3塁から二塁盗塁で無死2,3塁。WPあり、1点先制し無死三塁から3番No.7遊飛、4番No.4四球、
一死1,3塁から二塁盗塁で一死2,3塁。5番No.6遊ゴロで1点追加。6番No.25投ゴロで攻撃終了。
タイムリーゼロながら足で揺さぶり2点先制！
初回の守り、投手は連投のNo.44、第二試合は打席なしDFで投球に専念。
1番投ゴロ、2番投ゴロ、3番右中間の大きな当たり、
あらかじめ右中間より守備もあってNo.31好捕の三者凡退で初回いい流れ。
2回の攻撃、7番No.31一飛、8番No.66左安、9番No.23セーフティ投安、1番No.18左越2Bで1点追加、
一死2,3塁から2番No.1ファースト後方の飛球をセカンド向こう向きでキャッチも
三塁走者タッチアップできずで二死2,3塁。
3番No.7意表突くセーフティ投安でもう1点追加で二死1,3塁。
ここで相手投手第一試合の2番手投手に交代。No.7二盗で捕手投げず二死2,3塁から、
4番No.4中2Bで2点追加、三塁盗塁で、5番No.6四球、二盗で捕手投げず二死2,3塁から、
6番No.25中安でさらに2点追加。7番No.31死球、8番遊ゴロで攻撃終了。
2回の守り、4番遊ゴロ、5番ライト後方大きな当たり、No.6バックしてしてダイレクトキャッチ！
6番強い当たりも二ゴロの三者凡退の無失点で8点リード守ります。
3回の攻撃、9番No.23投手替わってもセーフティ一安、二盗決める。
1番No.18三安、無死1,2塁から、No.18二盗で捕手投げず無死2,3塁から、
2番No.1、低めで捉えた地面スレスレのライナー、セカンドダイレクトキャッチ、
三塁走者No.23気づかず本塁突入したため、三塁送球され二死2塁。
3番No.7四球、4番No.4二飛の無得点と攻撃終了。
8-0とはいえ、無死2,3塁から無得点は嫌な流れ、去年決勝の同じ相手のDCロッツ戦で8-0から得点できず、
ギリギリまで追い上げられた試合を思い出しました。
3回の守り、7番遊飛、8番四球、9番中越2Bで一死2,3塁のピンチ！
1番二ゴロ、そのまま一塁触塁で2OUT、三塁走者生還で1失点。
2番1,2塁間抜けるもライトNo.6前進守備でファースト送球OUTの右ゴロでチェンジ。
取られたら追加点ほしい、4回の攻撃、5番No.6二飛、6番No.25四球、二盗決め、7番No.31捕邪飛、
二死2塁から、8番No.66中安で1点追加、WP続いて、三塁到達。9番No.23四球、
二盗で捕手投げず二死2,3塁から、1番No.18四球二死満塁から、2番No.1投ゴロで攻撃終了。再び8点差に。
4回の守り、3番中飛、4番二ゴロ失、5番遊安、6番右直落球で一死満塁に、
序盤いいプレイで流れ作ったが、ここは守備の乱れ続いてピンチに！
7番跳ねる打球でサード頭上を越える2点タイムリー、
なおも一死1,2塁、8番三振、9番二ゴロ二塁封殺でチェンジ。後続はしのぎました。
時間16:40であったので、この5回が最終回となります。
5回の攻撃、3番No.7三ゴロ、4番No.4中2B、三盗も決める。さらにWPで1点追加。
5番No.6投ゴロ、6番No.25左飛で攻撃終了。
7点差で最終回5回の守り、1番三飛、2番一ゴロ、3番中安、WP続いて二死3塁。4番三振で試合終了。
序盤で足も活かして大量点で中盤以降の反撃も最小限にとどめて、逃げ切り勝ちで目標通り2つ勝てました。
ほぼ2試合1人で投げ切った投手No.44に、その他のメンバーも、打撃に、走塁に、守備に、
バランスよく活躍してくれ、また、控えや応援のメンバーのサポートにも、たくさんの力や励みをもらい、
チーム一丸となって「みんなで」2つ勝てた、そんな感じでした。
リーグ戦としては我々は4カードすべて終了、
次は残りカードの結果を待ってクライマックスになります。
DCロッツさんとは、去年の決勝といい、いつも緊迫したいい試合させていただきありがとうございます。
また、対戦よろしくお願いします。
