本日は、9時から13時まで男山レクリエーションセンターグランドでクライスさんとの練習試合です。
エターナルズからは8名(No.1,3,6,13,16,28,31,66)プラス助っ人1人の参加で
人数ギリギリの9名、クライスさんからは11名の参加でした。
今回も夜中に雨が降り、夜明け前には止んでましたが、所々、水たまりがあり、
準備はグランド整備からです。
グランド整備のため、第1試合開始を9:30として、
チームごとにキャッチボール、トス打撃して、エターナルズ後攻で5回制で試合開始。
第1試合:
打順、背番号(守備):
1. 66(2), 2. 1(6), 3. 28(1), 4. 6(4), 5. 31(8), 6. 助(9), 7. 16(3), 8. 13(7), 9. 3(5)
1 2 3 4 5 計
K 3 5 0 0 0 8
E 1 0 3 3 2x 9
初回の守り、投手はNo.28。グランド整備したと言えど、マウンドは柔らかく踏ん張り利かず、
スローピッチ主体でリズム掴めないまま3失点。
初回の攻撃、一死からNo.1二安、No.28左安、その後二死となり、No.31二ゴロ敵失で1点返す。
2回の守りも初回流れ引き続き、5失点と調子が上がってきません。
その裏の攻撃、助っ人左安のみで無得点。
晴れ間も出てきて踏ん張りも利くようになった3回の守り、
ようやくファーストピッチも決まりだし、無失点に抑えると、
その裏の攻撃、一死からNo.1三遊間抜くヒット、、No.28四球、その後二死となり、
No.31右中間越2Bで2点返し、助っ人続いて中安で1点、3点返しました。
4回の守りも調子維持して無失点で流れを渡さず。
その裏の攻撃、No.66右安、No.1ショート頭上越えるライナー左中間抜ける2Bで1点、
No.28左安、No.6遊ゴロ敵失で1点、その後一死1,2塁から助っ人左安で1点、
これで1点差まで詰め寄り、二死満塁まで攻めましたがここまでで、
最終回の攻防に入ります。
最終回の守り、No.28、いいリズムで好調のまま無失点に抑えて、
最終回の攻撃、1点差で逆転サヨナラに臨みます。
先頭No.66、初球打って一ゴロ。No.1じっくり選んで四球、
続くNo.28、No.6も同じく気持ち抑えて選んで連続四球で一死満塁。
一打サヨナラの場面でNo.31三ゴロ、ホームクロスプレイもセーフで同点!
さらに助っ人左安でサヨナラ勝ち。
前半大量失点で7点差から後半粘りの投球に守りにジリジリ追い上げの攻撃で、
すばらしいサヨナラ勝ちでした。
第2試合は、11:05より80分7回制、エターナルズ先攻で試合開始。
第2試合:
打順、背番号(守備):
1. 66(9), 2. 1(6), 3. 28(3), 4. 6(5), 5. 31(8), 6. 助(7), 7. 16(1), 8. 13(4), 9. 3(2)
1 2 3 4 計
E 0 0 2 4 6
K 6 4 4 8 22
初回の攻撃、一死からNo.1セカンド強襲大きくセンターへ弾く2B、
二死1,3塁からNo.31右中間への大きな当たりでしたが、センターキャッチで無得点。
初回の守り、守りのミスが目立ったため、投手No.16、四球もなく頑張りましたが、6失点。
2回の攻撃、助っ人遊安、No.16二安の連続安打、
二死となってNo.66四球で二死満塁としますが、No.1サード真正面のゴロで無得点。
2回、3回の守りもミスあり同じような感じでそれぞれ4失点ずつ。
3回の攻撃は、一死からNo.6三ゴロ敵失、No.31四球の一死1,2塁から、
またまた助っ人レフト越えの大きな当たりで2点返します。
4回の攻撃は、No.3右安、No.66二安で無死1,3塁から、
No.1右中間へ大きな当たりもやや上がりすぎでセンタキャッチ、三塁ランナーNo.3タッチアップで1点、
No.28右中間越2Bで1点、No.6中安、No.31左安で続いて一死満塁、
助っ人大活躍の左犠飛で1点、No.16左安で1点。
もっと続けたいところですが、やはり守りのリズムが悪いと攻撃にも影響するのかこの回4点で攻撃終了。
80分7回制でも時間的に5回が精一杯とみて、4回の守りから投手をNo.3にスイッチ。
多少の反撃はしましたが、クライスの攻撃の勢いを止めることはできず、8失点。
なんとか2OUTまで行きましたが、80分を過ぎてそこから1人、2人と終わらないので、
やむを得ず打ち切りとしました。
この試合は、序盤から守りのミスの多さが見立ちました。何でもないフライの落球、内野ゴロ悪送球、
ベースカバーへの真正面の送球の捕球ミス、外野へのゴロのファンブル、捕球ミス、
それぞれミスの後の処理やカバーの遅れなど。技術的に難しいというよりは基本的なところが多かったです。
それが攻撃にも影響して大差負けにつながった守り負けでしたね。
最後に、両チーム各ポジションについて、シートノックで締めくくりました。
クライスさんとは、12/16もこの男山にて試合を組ませていただくことが決まりました。
12月もよろしくお願いいたします。