今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-13時でチーム内のみ練習し、13-17時でアイアンクロスと試合しました。
参加者は、エターナルズ10名(No.1,4,7,9,18,23,25,28,31,66)でした。
10月にしては異常な暑さになりました。
練習は、以下の通り。
11:00-11:25
キャッチボール、塁間送球(右回り、左回り、対角線含むランダム)
11:25-12:25
ロングT打撃と守備ノック
内野組6名、外野組5名に分けて、ロングT打撃と守備ノックそれぞれパラレルにやりました。
内野組が先にロングT打撃で流し打ち、引っ張りそれぞれ10球/人。
外野組は、その間、ノック守備練習をしました。
30分くらいで入れ変えて練習し、12:30ごろから昼食休憩とリました。
12時半ごろから順次アイアンクロスさんメンバーが到着され、9名の参加でした。
キャッチボール、トス打撃していただき、13時からグランド準備しました。
今回の試合は、FSリーグ戦参加チームなので、FSリーグ戦ルールと同様に、
第一試合は盗塁なし、バッテリーエラーなしの5イニング、第二試合はありあり7イニングとしました。
13:25から第一試合、5回なしなしルールで、エターナルズvsアイアンクロスをエターナルズ後攻でやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(9), 2. 18(6), 3. 1(1,4), 4. 4(8), 5. 28(3,1),
6. 7(5,3), 7. 31(7), 8. 25(4,5), 9. 66(DH), 10. 9(2)
1 2 3 4 5 計
I 0 3 0 1 0 4
E 4 2 0 0 x 6
初回の守り、投手は、No.1。1番レフトへ流し打ちいい当たりも左直、
2番三ゴロ、3番遊安、4番遊ゴロ二塁封殺の無失点でチェンジ。
初回の攻撃、相手投手、左投げ代表様。1番No.23遊直、2番No.18右2B、
3番No.1四球、4番No.4左安で一死満塁から、5番No.28三飛、6番No.7右3Bで走者一掃で3点先制!
7番No.31も続いて、左越の当たり、1点追加、三塁回ってホーム狙うもタッチアウトで攻撃終了。
2回も守り、5番遊安、6番左打者引っ張って一ゴロ失で無死1,2塁から、7番左安で1失点、
8番四球で無死満塁から、9番中犠飛で1失点。1番右安で一死満塁。
2番三ゴロ本塁封殺、3番サード上へのライナー、キャッチするも惜しくもこぼれて1失点。
4番三ゴロ本塁封殺でチェンジ。苦しいマウンドになりました。
2回の攻撃、1点リードまで追い上げられ追加点が欲しい。
8番No.25三直、9番No.66中安、10番No.9中飛で二死1塁。1番No.23遊安で二死1,2塁から、
2番No.18レフト線フェアとなる2Bで2点追加に成功!走者はホームインしましたが、
二塁走者No.66、二死なのにフェアかファールの打球を目で追って三塁前でストップ。
当然一塁走者もすぐ後ろまで来てるので、ランコーが止めない限り打球気にせず本塁突入すべきですね。
守備の打球処理によってはどちらかの走者がアウトのなっていたかもしれないので、この走塁は見逃せません。
続く3番No.1左安、4番No.4四球で二死満塁も、5番No.28遊飛で攻撃終了。
3回の守り、6番三ゴロ、7番二安、8番三振、9番三ゴロの無失点でチェンジ。
3回の攻撃、6番No.7三ゴロ、7番No.31投飛、8番No.25左安、9番No.66遊ゴロでこちらも無得点で攻撃終了。
4回の守り、投手はNo.28にスイッチ。9番中安、1番中安、2番遊ゴロ6-6-4併殺で二死3塁。
3番遊安で1失点。4番左安、5番四球で二死満塁も6番一ゴロでチェンジ。
4回の攻撃、10番No.9三ゴロ、1番No.23中安、2番No.18一安、3番No.1遊ゴロ二塁封殺。
二死1,3塁から4番No.4右飛で攻撃終了、追加点ならず。
最終回5回の守り、7番中飛、8番三ゴロ、9番三安、1番右安で二死1,2塁のピンチも
2番三ゴロ三塁封殺で試合終了、逃げ切りました。
序盤1,2回、いづれも二死からの得点のリードを守り切れました。
なしなしでしたが、良くない走塁はあったので、繰り返さないよう徹底していきたい。
第一試合は、ちょうど60分の14:25に終了。
14:40から第二試合、7回ありありルールで、エターナルズvsアイアンクロスをエターナルズ先攻でやりました。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(D,2), 2. 18(6), 3. 1(4,1), 4. 4(2,1,7), 5. 28(1,5),
6. 7(7,9), 7. 31(8), 8. 25(5,9,4), 9. 66(9,D), 10. 9(3)
1 2 3 4 5 6 7 計
E 2 3 3 4 5 2 0 19
I 1 0 2 0 0 1 2 6
初回の攻撃、相手投手は1試合目と同じ、1番No.23四球、2番No.18左中越2Bで1点先制、
3番No.1二ゴロで一死3塁から、4番No.4中安で1点追加。二盗決めるも5番No.28中飛、6番No.7投直で攻撃終了。
初回の守り、投手は1試合目2イニング締めくくったNo.28引き続きマウンドへ。
1番中安、一塁走者スタート切り2番レフト線大きな当たりフェンス手前に落ちる2Bで1失点。
3番遊直、二塁走者戻れず併殺で2OUT。4番遊飛でチェンジ。
2回の攻撃、7番No.31左安、二盗決めて、8番No.25左安で無死1,3塁。
一塁走者No.25二塁へスタートと同時に三塁走者No.31ホーム突入、
捕手から二塁送球は投手カットされず二塁も大きく逸れて1点追加し、No.25は三塁へ無死3塁。
9番No.66セカンドへゴロの当たりも三塁走者No.25ホーム突入せず。。
No.66は二安となり無死1,3塁。一塁走者No.66二塁へスタート、
捕手から二塁送球はここも投手カットされず二塁へ行くも、またも三塁走者No.25ホーム突入せず。。
No.66は二塁でOUT盗塁失敗。10番No.9三振で二死3塁。1番No.23一ゴロ、
相手失策によりNo.25生還しNo.23は二塁へ。2番No.18打席時に、No.23三塁へスタート、
捕手から三塁の送球は大きく逸れてNo.23生還、No.18遊飛に終わるもありありルール活かした走塁で3点追加できました。
2回の守り、5番遊ゴロ、6番左飛、7番中安、8番右安も、9番遊飛で無失点に抑えて流れキープです。
3回の攻撃、3番No.1左安、4番No.4右越2Bで無死2,3塁から、5番No.28右安で2点追加。
6番No.7二ゴロ二塁封殺、7番No.31左安で一死1,2塁。8番No.25中飛で二死1,2塁。
9番No.66打席時にWPでそれぞれ進塁し二死2,3塁から左安でもう1点追加。
10番No.9打席時、一塁走者No.66二塁へスタート、捕手送球せずで二死2,3塁も三振で攻撃終了。
3回の守り、1番中安、2番右中間の当たり、センターNo.31打球に追いつくももう少しのところで捕球できず2Bに。
無死2,3塁から3番左犠飛で1失点。4番左安でもう1失点。5番投ゴロ二塁封殺。6番左飛でチェンジ。
4回の攻撃、1番No.23四球、二盗するもアウト。2番No.18右安、3番No.1右安、
一死1,2塁から4番No.4左OFHRの3ランで3点追加。
5番No.28右安、6番No.7右飛、7番No.31左越2Bで二死2,3塁から8番No.25中安で1点追加、
中継間にNo.25は二塁へ行きなお二死2,3塁も、9番No.66二ゴロで攻撃終了。
4回の守り、投手は速球のコントロールが良くなってきたNo.4にスイッチ。
7番四球、8番左安、9番三振、1番死球で一死満塁も2番三ゴロ5-5-4の併殺で無失点。
5回の攻撃、10番左安、1番四球で無死1,2塁から、2番No.18中2Bで2点追加。
3番No.1ポテンの二安でつないで無死1,3塁。4番No.4おしい三直。5番No.28左中越2Bでもう2点追加。
6番No.7一安で一死1,3塁で一塁走者No.7は二塁へスタート、捕手送球せずで一死2,3塁。
7番No.31三飛で二死2,3塁から8番No.25左安でさらに1点追加、9番No.66遊ゴロで攻撃終了。大きな追加点が入りました。
5回の守り、3番遊ゴロ、4番中飛、5番左飛の三者凡退でほぼ完璧にセットアッパーの役割果たしました。
6回の攻撃、10番No.9四球、1番No.23四球、2番右飛で一死1,2塁で3番No.1打席時にWPで走者それぞれ進塁で
一死2,3塁から、右安で1点追加。4番No.4左中越2Bで1点追加。5番No.28遊飛、6番No.7投ゴロで攻撃終了。
6回の守り、投手はウィンドミルながらスローボールのNo.1にスイッチ。
6番四球、スローボールのため楽々二盗、三盗決められ7番遊飛、8番遊ゴロで三塁走者生還で1失点。9番左飛でチェンジ。
最終回7回の攻撃、7番No.31三安、8番No.25左安、9番No.66投犠打で一死2,3塁も、
10番No.9三ゴロで走者動けず。1番No.23三振の無得点で攻撃終了。
最終回7回の守り、1番左飛、2番四球で二盗決められ3番左安で1失点。
ここも二盗決められ、4番一ゴロで二死3塁。5番中安でもう1失点、WPで二死2塁から6番中安で二死1,3塁。
7番四球で二死満塁となるも、8番中飛で試合終了。
2試合目は、さらに打線がつながり7回以外毎回2点以上とコンスタントにつながりとても素晴らしい!
守りも目立ったエラーもなく最少失点で抑えられた。
しかし、走塁面で、ありあり2回の攻撃に集中していい点もありましたが、またも連続して悪い点がありました。
最初の無死1,3塁で「一塁走者No.25二塁へスタートと同時に三塁走者No.31ホーム突入、
捕手から二塁送球は投手カットされず二塁も大きく逸れて1点追加し、No.25は三塁へ無死3塁。」
この場面での二盗はありありでの鉄則ですね、二塁送球ミスも誘い1点入って
一塁走者三塁まで到達は最高の結果でありありではこういう攻めがしたい。
しかし、次の無死三塁から、きっちり右へゴロを打っているのに三塁走者スタート切らない。
さらに無死1,3塁から一塁走者二盗して二塁送球投手カットしないのに三塁走者スタート切らないは、良くないです。
下位打線につながる所ならなおさらです。一塁走者は二塁でアウトになっているのでその間に生還できます。
現に次打者は三振、その次打者は一ゴロ失でしたので、本来なら得点できていません。
その走塁に関しては、また徹底して行きたいと思います。
一ゴロ失で二塁へ進んだNo.23は三盗を試み送球が逸れてすかさずホームへ生還、
これも先のショックを払しょくする素晴らしい走塁でした。
2回だけでここまでの走塁関して良い面悪い面が実感できてほんといい経験になりました。
アイアンクロスさん、遠いところからお越しいただき対戦ありがとうございました。
予想以上に暑くなりお疲れさまでした。またよろしくお願いします。