Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

19-4/6(土)活動報告

2019-04-13 10:36:17 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、9-13時で練習しました。

参加者は、エターナルズ13名(No.1,3,6,7,9,12,13,18,23,25,28,31,66)+体験参加者1名の14名でした。

今日から新ボール18球おろしました。
主にノックで守備練習で使い、より試合に近い打球で練習できます。

~9:20 キャッチボール、~9:40 ショートトス打撃(3組4,5人)実施して、
天気よく気温も上がってすぐに暑くなりました。

9:50-10:40 ロングT打撃

10mくらいから山なりを流し打ち、引っ張りそれぞれ10球/人。
今回は、裏でペアー組んでネットに向かってのトス打撃もやりました。

10:50-11:20 内外野ノック

内野:No.1,6,18,25,28,体験の6名、外野:No.3,7,9,12,13,23,31,66の8名。
外野はメイングランドでレフト、センターに分け適宜ノッカー、捕手交代し、ノック守備練習。
内野は、ライトポール側をホームとし、ノック守備練習。ファースト(サード)送球5球/人、
二塁連携5球/人、再度ファースト(サード)送球5球/人を実施。

11:25-12:00 走者付き実戦守備練習

5人、5人、4人の3チームに分け、2チームが守備に就き、
1チームがランダムにノック、走者をやって守備走塁の実戦練習です。3outになればランナーリセット。
3,4イニングずつローテーションしました。

守備だけでなく走者も隣走者にしっかり声出してアウトカウント含め状況を認識して、
次の打球に対する走塁判断する癖をつける。

守備からの声は結構でていましたが、それに比べ走者から少なかった気がします。
2塁走者は少なくとも3塁ランコーにだけは目を見て声出して確認して、
1,3塁ランナーはそれぞれのランコーへは確認してほしいです。
守備走塁互いに実戦の良い練習になります。人数多いときはもう少し時間多くとってやりましょう

12:05-12:35 実戦打撃

先の練習と同じく2チームが守備に就き、1チームが1打席ずつ実戦打撃、
走塁もすべて入れた試合形式練習。投手もここに投げたらこう打たれるのかと練習になります。

12:35-12:34 締めのシートノック

全員各守備について、1人3本ずつとラストバックホーム+1で締めくくりました。

実戦打撃の時、No.28の投球絶好調で、勢いのある球で結構打者を詰まらせていました。
打撃も山なり投球に対しての練習は多かったですが、
投手のレベルが上がってくると打者もそのレベルの打撃練習ができるので、
投手も複数でレベルアップして、打撃とのシナジー効果を出していきたいと思います。

また、本日体験参加のVさん、米国出身の女性で学生時代経験ありで元気にプレーされていて、
「すごい楽しかったので、入部します」と即入部決めてくれました。
背番号は、学生時代の「9」、従来「3」のH君は「55」に変えることもあって、
先日入部したばかりのN君が「3」に変更になりました。

今年春に3人も新入部員が加わり、ますます活気ついてきましたね。
今後ともよろしくお願いします。


19-3/23(土)活動報告

2019-04-06 01:04:48 | ソフト活動報告

今回も、男山レクリエーションセンターグランドで、9時から13時まで活動しました。

去年10月に横大路グランドにお越しいただき初めて試合をさせていただいているナイトキューピーズ(NQP)さん、
今回2回目の対戦で9名でお越しいただきました。

エターナルズ参加者は12名(No.1,3,6,7,12,13,16,23,25,28,31,66)と
去年10月参加され今回3回目の体験参加者、今回初めての体験参加者の合計14名でした。

9:30くらいまで各チームでキャッチボールやトス打撃して、その後合同練習と言うことで、
実戦打撃練習をNQPで先行で打者一巡するまで攻撃、3OUTになったらランナーリセットで1回(1打席)ずつ。

10:00から第一試合、エターナルズvsNQPをエターナルズ後攻でやりました。
75分経過したら次回に入らない最大80分でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(7,3), 2. 23(2,D,2), 3. 1(6,D,6), 4. 31(DH), 5. 28(1), 6. 7(3,6,7), 7. 6(4,D,4),
8. 25(5), 9. 3(9,8,D), 10. 体(8,3,8), 11, 16(D,4,D), 12. 13(D,2,D), 13. 66(D,9), 14. 体(D,9,D)

  1 2 3 4 5 6 7 計
N 0 3 3 0 0 0 1 7
E 4 0 3 4 2 5 x 18

初回の守り、投手はNo.28、一死から2番に安打許すものの続く3番を三ゴロ2B封殺で進塁を許さず、
4番もきっちり打ち取り無失点スタート。

初回の攻撃、相手投手はスローピッチ、No.12,23足を生かした連続内野安打からNo.1右安で1点先制し、
今回から4番抜擢のNo.31、仕事で左手捻挫で打撃のみの出場ながら左越3Bで2点追加、
No.28中犠飛で1点追加の4点先制に成功です。

2回の守り、5番三ゴロをファースト悪送球で出塁、続く6番投ゴロで二塁封殺狙うも捕球できず、
連続エラーで無死1,2塁のピンチ。7番二飛で1OUT取るも8番左安で一死満塁。
9番三ゴロ弾くも遊カバーでなんとか三塁封殺のみ1失点。なんとかこれで踏ん張りたいところ
1番に左越2Bでさらに2失点で合計3失点ながらそれでも辛うじて1点リードキープ。

追加点の欲しい2回の攻撃、一死から10番体験参加、左飛落球出塁、続くNo.16も投ゴEで出塁し、
No.13投安で続いて一死満塁とするも、No.66三振、14番体験参加三飛の無得点で悪い流れ。

3回の守り、その不安は的中。いきなり先頭3番に左オーバーフェンスHRで同点!
一死1塁から6番三ゴロで併殺狙えそうもファンブルでファーストのみOUT。
二死2塁から7番に四球で塁埋めて、8番中安で1失点。なおも二死1,2塁から9番遊ゴロを
三塁封殺狙うも悪送球でさらに1失点。HRの後、エラーで2失点、2点ビハインドとなりましたが、
続く1番強烈な三ゴロ、これは上手くさばいて後続を断ちました。

エラー失点は切り替えて反撃したい3回の攻撃、一死からNo.23足で稼いだ投安、
No.1左越3Bで1点、二死からNo.28左安で1点、No.7右安でNo.28頑張って3B到達、
二死1,3塁からNo.6中安でさらに1点で失点した分きっちり返して再び1点リード。

4回の守り、2番からの好打順も1安打4人無失点で1点リードを守り、

4回の攻撃、9番No.3中安、10番体験左安、一死1塁から12番No.13四球で一死満塁となり、
13番No.66押し出し四球を選び1点追加。なおも一死満塁から14番投ゴロで本塁封殺、
相手捕手なぜかファーストでなくサードへ送球、間一髪セーフ!なぜこうなったか?

セカンド走者のスタートが遅かったと想定します。
満塁でゴロなら何の迷いもなく次の塁へ行くしかないに躊躇したのか?

二死満塁から1番No.12が左越3Bで走者一掃3点追加、さらにNo.12本塁突入試みるもタッチアウト!

この場面でも二死なのに打球見ながらスタート躊躇していた走者がいました。

先ほどの走塁も含めて結果的には変わらずですが、記録に残らないボーンヘッド(エラー)です。
できることをきっちりやらないと重要な場面で流れを一気に持っていかれることになるので、
こういうことは厳しくやっていきたいと思います。

何はともあれ、リードを5点に広げて流れに乗りたい5回の守り、
6番からの攻撃も1安打で4人無失点、No.28期待に応える好投見せます。

5回の攻撃、二死からNo.31左安、No.28左2Bで二死2,3塁からNo.7左2Bで2点追加でさらにリードを広げます。

6回の守り、1番からの攻撃を三者凡退と絶好調です。

すると6回の攻撃、No.25,3連続3Bで1点、送球それて打者も生還で2点追加。
一死からNo.16左安、二死からNo.66中越3Bで1点、14番体験の投安で1点、
1番左飛落球で1点の合計5点追加しました。

最終回7回のの守り、4番左飛で先頭抑えるも5,6,7番3連打で一死満塁となります。
8番遊ゴロ、確実にセカンド封殺のみで2OUT、9番左飛で試合終了。

No.28、7失点完投で2勝目。4点先制して勢い乗りたい中、
エラー続いて逆転を許したもののすぐ逆転して僅差を耐えた結果追加点が得られ、
さらに守りも中盤以降安定できたいい流れの試合ができました。

第一試合ほぼ75分で終われたので、インターバル15分程度取って、
ここで新しいバックネットを背中越しにチーム集合写真をNQPメンバーに撮っていただきました。

11:30から第二試合、エターナルズvsNQPをNQP後攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(3,7,D), 2. 23(2,D,2), 3. 1(5,6,D,1), 4. 31(DH), 5. 28(D,3), 6. 7(6,D,,7), 7. 6(4,D,6),
8. 25(D,5), 9. 3(9,1,4), 10. 体(7,3,8,D), 11, 16(1,4,D), 12. 13(D,2,D), 13. 66(8,D,8), 14. 体(D,9)

  1 2 3 4 5 6 7 計
E 5 2 2 1 0 0 4 14
N 0 0 2 0 2 0 1  5

初回の攻撃、相手投手はスローピッチ。1番No.12右線3B、2番No.23二安で1点先制、
No.1四球で無死1,2塁から、4番No.31左2Bで1点、5番No.28四球で無死満塁となり、
No.7も四球で押し出し1点追加。さらにNo.6,25ともに遊ゴロながら打者のみアウトで2点追加で合計5点先制に成功!

初回の守り、先発投手は自主練でひたすら投げ込む努力は素晴らしいNo.16、
2四球与えるも無安打無失点の上々の立ち上がり。

2回の攻撃、一死満塁からNo.12中安で2点追加すると、
2回の守り、6番中安、7番左安で無死1,2塁のピンチも8番遊ゴロ6-4-3併殺、
9番投ゴロでまたも無失点に抑えます。

3回の攻撃、一死からNo.31左安、No.28四球からNo.7左越2Bで1点追加、
No.6中犠飛でもう1点追加しました。

3回の守り、1番遊ゴロエラーで出塁許すも2番遊直で走者戻れず2OUT、
しかし、3,4,5番に三連打で二死満塁とし、6番左越2Bで2点返されます。
後続は打ち取り予定の3回を2失点で勝ち投手の権利を持って降板。

4回の攻撃、一死から10番体験左中越2B、11番No.16四球、
12番No.13投ゴロで走者それぞれ進塁し二死2,3塁からNo.66中安で1点追加しました。

4回の守りから投手はNo.3、先頭8番に右安で出塁を許すが、
9番一飛、1番中飛、2番中飛と無失点に抑えます。

5回の攻撃、1番からの好打順も三者凡退に終わり、
5回の守り、3番左安、4番右線2Bで1点返し、5番左安で中継乱れの間に無死2,3塁となります。
6番中犠飛でさらに1点返されるも2塁走者飛び出し、セカンドタッチアウトで2OUT。
7番遊安も8番遊飛で6点リードを保って降板します。

6回の攻撃、4番からもまたも三連続左飛の三者凡退となり、
なんとか流れを渡さないようにしたい6回の守り、No.1が登板。
9番遊ゴロエラーで出塁を許すと1番三ゴロで二塁封殺。2番三ゴロエラーで一死1,2塁となり、
3番中安で1点返されます。4番三直、5番左飛で後続を打ち取り1失点のみで最終回の攻防。

7回の攻撃、No.6投安、No.25中越3Bで1点追加、No.3中安でもう1点追加。
二死2,3塁からNo.66二ゴロ失で1点追加、さらに14番投ゴロ失でさらに1点追加で
合計4点追加で最終回7回の守り、6番三ゴロ、7番遊ゴロ、8番遊ゴロの三者凡退で締めくくり、
No.16今季初勝利、No.1、2セーブ目で試合終了。

序盤から順調に得点を重ね、投手、守りも安定し、中盤以降、淡白な攻撃になり守備ミスも所々ありましたが、
守備ミスした分はすぐ守備で取返し大量失点にはならず、
いつももたつく最終回をきっちり三者凡退で締められたいい流れの試合でした。

我々は技術がない分、しっかり声かけあって、できることはきっちりやっていこうとしている中、
1試合目にあった、記録には残らない走塁のミスは、意識の問題と思いますので、しっかり反省してきたいと思います。