Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

21-11/6(土)活動報告

2021-11-14 11:31:19 | ソフト活動報告

今回は、八幡スポーツ公園グランドAにて、9-13時でOYNさんと練習試合しました。
参加者は、エターナルズ12名(No.0,1,3,6,7,24,25,28,31,44,49,66)で、OYN10名でした。

両チーム、キャッチボール、トス打撃後、試合開始としました。
90分2試合をなしなし最大7回まで、9:40から第一試合、
エターナルズvsOYNをエターナルズ後攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 24(2), 2. 1(6), 3. 3(1), 4. 6(4), 5. 31(8), 6. 25(5), 7. 7(7), 8. 49(9), 9. 0(3), 10. 28(DP), 11. 44(DP)

   1 2 3 4 5 6 7 計
O 0 0 0 0 0 1 0 0
E 0 0 5 0 0 0 X 5

投手No.3、初回の守り、四球1つ出すも4人で無失点に抑えると、
2,3回も、1安打ずつ許すがそれぞれ4人で無失点に抑える。

こちらの攻撃、1,2回ともに、なかなか繋がらず無得点でしたが、
3回の攻撃、9番No.0四球、10番No.28右安で無死1,2塁から、11番No.44左安で1点先制!
1番No.24右安で続いて、一死満塁から、3番No.3右中間越えるランニング満塁HRで4点追加!

しかし、その後5,6,7回で1安打1四球のみの貧打で追加点奪えずNo.3を援護することできず。
それでも、4,5回の守り、1安打のみ抑える安定した投球、
6回の守りは、先頭にライト線の当たり、好走塁もあって無死2塁、続いて三安で無死1,3塁のピンチ。
次打者一飛、一塁走者の飛出しに気を取られている隙に三塁走者タッチアップで本塁生還で1失点。

常にボールと野手の動きに注意深く見ながら隙あらば次の塁を狙う姿勢は、
敵ながらほんと素晴らしいです。

7回の守りは3人でしっかり抑えて勝利。

3回以外打線つながらずで、紙一重に全く得点できず、負けていたかもしれない展開でした。
こういう流れの時、普通に打つだけでなく、流れの変える小技も必要と思います。
打ち損じが多かったで済まさず、相手にいい例を見せてもらった走塁面も含めて、
できることをしっかりしていきましょう。

第一試合10:55に終了し、第二試合は11:10試合開始。
エターナルズvsOYNをエターナルズ先攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 1. 24(2), 2. 1(4), 3. 3(9), 4. 6(6), 5. 31(8), 6. 7(5,3), 7. 49(1,5), 8. 0(7), 9. 28(DP), 10. 44(3,1)

   1 2 3 4 5 6 計
E 0 0 0 1 0 5 1
O 0 4 0 6 4 x 14

攻撃、1,2,3回で1安打1四球で、第一試合同様の貧打。
守りは、先発投手No.49、初回は何とか無失点で抑えるも、
2回、先頭四球、続いて浅めのセンター頭上越えるランニングHRで2失点。
続いて、遊安、四球で無死1,2塁のピンチ。その後何とか守って二死満塁となり、
三ゴロファースト送球捕球できず、2人生還。もったいない追加点与えました。

3回もエラーと2四球で満塁まで攻められるも無失点でしのぐと、
4回から相手投手変わり、一死から3番No.3投安、4番No.6左安繋がり、
二死1,2塁から、6番No.7中安で1点返す。

4回の守り、投手はNo.44に交代。
先頭投ゴロもファースト送球でエラーから始まり、一死満塁のピンチ。
右安で1失点、次も右安で2失点、その次先ほどセンター頭上越された打者に、
左中間への高い当たり、追いつけずまたもランニングHRの3ランで3失点と大量リードされました。
その後、4-6-3の併殺などいいプレイもあったが、いい所で取られた感じ。

5回の攻撃、反撃したい所、先頭出るも併殺で無得点と流れ悪いまま、
6回の守り、先頭、内野フライ、目測ミスで出塁許すと、
サードへのセーフティで切れるか微妙であったが、
サードはファーストアウト取れると思ってファースト送球も誰もベースカバー間に合わず、
無死2,3塁。中安、二ゴロ打者のみアウトで2点追加され、一死3塁。
三ゴロ、間に合わないタイミングながらバックホームのFSでもう1失点。
そして右2Bでさらに1失点とこの回も守備の連係ミスが目立ち大量失点となりました。

時間的に最終回の6回の攻撃、先頭出るも、併殺で全く反撃できず試合終了。

第一試合の嫌な予感がそのまま悪い方向に流れた試合でした。
守備側ではバット処理、走者いる時の連携、
攻撃側では、攻撃のバリエーション増やす小技と課題がたくさん見えましたね。

とはいえ、互いに悪い所ばかりに目が行っても、辛いし楽しくなくなってきますよね。
いいプレイもあったはずなので、そこをたたえ合う関係で参加者皆が
楽しいと思えるように心がけたい所です。

悔しい所はミスした本人が自身で感じているはずなので、
改善できるところは精いっぱい努力した上で、
あとは、楽しくなるような活動にしていきましょう!

OYNさん、今月もありがとうございます。
次回は来年になりますが、またよろしくお願いします。


21-10/23(土)活動報告

2021-11-07 10:45:35 | ソフト活動報告

今回は、伊丹市のクボタ総合グランドにて、
13-17時でシングルスターズさんと練習試合しました。

今まで対戦する時は、いつも男山グランドまで来ていただいていましたが、
シングルスターズさんのホームである伊丹のグランドに始めてきました。

参加者は、エターナルズ9名(No.1,2,3,6,7,28,31,44,66)と助っ人4名の合計13名で、
シングルスターズ11名でした。

両チーム、キャッチボール、トス打撃後、試合開始としました。

FSリーグと同じ、第一試合ありあり7回、第二試合なしなし5回で、
13:30から第一試合、シングルスターズvsエターナルズをエターナルズ先攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. M(2), 2. 1(4), 3. 2(6), 4. 3(1), 5. 6(9), 6. 31(8),
7. 7(DP), 8. O(7), 9. K(3), 10. H(DP), 11. K(5), 12. 28(DP)

   1 2 3 4 5 6 7 計
E 0 2 0 0 0 1 0 3
K 1 0 0 0 2 0 0 3

初回の攻撃、一死から2番No.1中安で出塁も得点できず。

初回の守り、投手はNo.3、先頭四球で出塁させるとWP2つで三塁進塁へ、
捕手から三塁送球も悪送球になり、先制を許す。
結局2四球3三振のナイスピッチでした。

2回の攻撃、一死から6番No.31左安、二盗決め、7番No.7三ゴロ失で1,3塁、二盗決めて、
二死となり、2,3塁から、9番Kさん中2Bの逆転タイムリー。

2,3,4回の守り、No.3ナイスピッチ続いて無得点に抑えるも、
こちらの攻撃も得点できず。

5回の攻撃は、一死満塁まで攻めるも三ゴロ5-5-2併殺で無得点。

5回の守り、先頭右安で出塁許すと、
相手も小技でゴロで当てにくる攻めに変わってきて、
二死2塁から遊ゴロでチェンジと思いきや、ファースト落球で同点に。
WPで三塁まで進塁され、二死3塁から、三ゴロファンブルで勝ち越される。

6回の攻撃、10番Hさん中2Bで、一死3塁から、12番No.28二ゴロで同点に。

最終回7回の攻撃は、三者凡退に終わり、
勝ちがなくなった最終回7回の守り、
先頭一安、三振で1outも、WPで三塁まで進塁され、
四球+二盗で一死2,3塁から、三振取り、二死となり
次は遊飛でなんとか引き分けで試合終了。

投手No.3、7回3失点ながら11奪三振のナイスピッチでした。
あまり得点できず申し訳ない。。
それでも、みんなよく守って引き分けに持ち込めました。

第一試合15:00に終了し、第二試合は15:15試合開始。
シングルスターズvsエターナルズをエターナルズ後攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. M(2), 2. 1(DP), 3. 2(6), 4. 3(3), 5. 6(4), 6. 31(8),
7. 7(9,7), 8. O(7,1), 9. K(5), 10. H(1,9), 11. K(DP), 12. 28(DP)

   1 2 3 4 5 計
S 1 5 3 1 0 10
E 0 0 0 8 3x 11

投手は、助っ人Hさん、初回の守り、2四球、三ゴ失で無死満塁から、中安で1点先制される。
その後は、内野ゴロ本塁封殺二つと三ゴロ三塁封殺で得点許さず。

初回の攻撃、2番No.1、4番No.3、5番No.6が安打放ちながらも無得点。

2回の守り、一死2塁から遊安で1点追加され、四球、投安で一死満塁から、
連続押出四球でもう2失点、投安で1失点、二塁走者も本塁突入もタッチアウト。
しかし次は三安でさらに1失点。2回の攻撃、三者凡退。。

3回の守り、投手助っ人Oさんに交代、3連打で1失点、内野ゴロ間に1失点、
その後連打ありもう1失点と投手替えても流れ変えることできません。

3回の攻撃も、エラー出塁1つのみで無得点。4回の守り、先頭四球出すも、
2人打ち取ってなんとか本試合初無失点イニングで流れ変えたかったが、中越3Bで1失点。。

4回表終了時で、0-10で大量リードされ、しかもこちらは無得点、
ここまでは、全くいい所なしと言ってもいいくらいでした。

しかし、ここからドラマが起きます。

4回の攻撃、2番No.1中安、3番No.2投安、4番No.3左安で1点返し、
5番No.6も左安で続き無死満塁、6番No.31左安2点タイムリー、
7番No.7三ゴロ失でまた無死満塁、8番助っ人Oさん、右3B走者一掃タイムリーで3点追加、
一死後、助っ人Hさん右越HRで2点追加と両投手ともにここまでの失点をバットで返します。

最終回5回の守り、2四球1安打許すも本試合初めて無失点に抑えて、
最終回5回の攻撃、一死から2番No.1一塁線ファースト後方の飛球、セカンド追うも捕球できず、
3番No.2三安で一死1,2塁から、4番No.3中越2Bで2点返してついに同点に!
二死2塁となり、6番No.31ショート頭上を越えるレフト前安打、二塁走者本塁突入、
クロスプレーかと思われたがファンブルあり、
無事生還でき、まさかの0-10からの大逆転サヨナラ勝ち!

第一試合からくすぶっていたものが最後の2回で爆発した感じですね。

どんな状況になっても、諦めずやるべきこと精一杯やっていれば、
チャンスが来て勢い掴んで成果として結果に繋がるものですね。