19-8/24（土）活動報告

今回は、男山レクセンターグランドにて、9-13時で初対戦のホージンさんと試合しました。
日が陰ることもあり先週に比べるとだいぶ暑さはしのげました。

参加者は、エターナルズ9名(No.1,4,6,7,8,9,28,31,66)と体験参加1名の合計10名、ホージン11名で、
両チーム、キャッチボール、トス打撃後、9:30から試合形式の実戦打撃練習を打者一巡ずつしました。

10:00から第一試合、80分ルールで、エターナルズvsホージンをエターナルズ後攻でやりました。

ホージンさんの要望で、社内ソフトボール大会のルールに合わせて、
なしなしルールでスローピッチ、ウィンドミル投法でも下投げと同等スピードで
切れのあるスピードボールでなければOKといういう特別ルールで実施しました。

第一試合：
打順、背番号（守備）：
1. 8(8), 2. 66(D,1,D), 3. 1(6,5), 4. 4(5,6), 5. 31(7),
6. 28(1,D,1), 7. 6(4,9), 8. 7(2,3,1), 8. 9(3,2), 10. 体(9,4)

  1 2 3 4 5 6 7 計
H 0 2 3 6 0 2 x 13
E 1 1 3 0 2 9 x 16

初回の守り、投手はNo.28。1番左飛、2番左飛、3,4番に連続で中安続くも5番三ゴロで、
ウィンドミルのいつもの切れのあるボールなくても無失点の立上り。

初回の攻撃、相手投手もスローピッチ。1番、ケガから2ヶ月ぶりの復帰のNo.8、三遊間抜く左安。
2番No.66送りバントの投犠打。3番No.1二飛で二死2塁から4番No.4右中越3Bで1点先制。
5番No.31三ゴロで攻撃終了。

2回の守り、6,7番連続三ゴロで二死走者なしから、No.8中安、No.9左2B、1番遊ゴロ、
送球が低めに行きファースト捕球できず2失点。2番左安、3番中安で二死満塁となるも4番中飛で追加点は許さず。

2回の攻撃、6番No.28右中抜3B、7番No.6中犠直で1点、8番No.7左安、
9番三ゴロで二塁封殺。10番体験、右中越2B。1番遊飛の同点止まり。

3回の守り、5番遊ゴロ、今度は悪送球で出塁。6番三ゴロ、7番三飛で二死2塁から二ゴロ、
これも悪送球になり、1失点。9番中安、1番遊安とまたも二死満塁となり、
2番右2Bでさらに2失点。3番は投直でチェンジ。3点勝ち越される。

3回の攻撃、2番No.66一ゴロ、3番No.1二安、4番No.4左OFHRで2点返し、5番No.31三ゴロ、
6番No.28中安、7番No.7中安で二死1,2塁から8番No.7右飛失で1点返して同点。9番No.9三ゴロで同点止まり。

4回の守り、同点のところで、左投げ投手練習中のNo.66の初登板。
打たれること気にせず四球だけはやめてと言ったところ、4番5番6番三連続四球、
しかも全13球中ストライクは1球だけという苦すぎるデビューでした。
練習ではもっとストライクあったのに聞けば、試合初マウンド緊張したと。
ほか8人が守っていて四死球だけはどうすることもできない、
それだけの責任を背負う重要なポジションだから緊張するという気持ちも分かりますが、
それを乗り越えないことには試合では使えません。今後の奮起に期待です。

投手をまたNo.28に戻して試合再開。7番左安で1失点。
なおも無死満塁から8番捕手前ゴロ、No.9捕球してホームタッチするもセーフ。
でも打者が走っておらずファースト送球で1OUT。一死2,3塁から遊ゴロ、打者のみアウトで1失点。
二死3塁から1番左安でもう1失点。2番左OFHRの2ランで2失点、
3番左安、4番四球でさらに続くも5番二直で合計6失点で攻撃終了。
やはり先頭から四球連発では大量失点になります。

4回の攻撃、10番体験左飛、1番No.8三ゴロ、2番No.66右安、
3番No.1センター右へのライナーもセンター好捕のファインプレイで無得点と悪い流れになりました。

5回の守り、投手はNo.7にスイッチ。
6番遊直、7番三飛、8番打席飛ばしで9番遊飛の三者凡退の好投で流れを戻したいです。

5回の攻撃、4番No.4中越2B、5番No.31三邪飛、6番遊ゴロファースト捕球できず1点返す。
7番No.6遊ゴロで二死3塁から、8番No.7左安でもう1点返す。9番No.9三ゴロで2点返して攻撃終了。

6回の守り、投手はいい流れ作ったNo.7続投。1番二飛、2番中3B、3番右2Bで1失点。
4番二ゴロ失で一死1,3塁から5番三ゴロ二塁封殺のみでもう1失点。
6番三ゴロ二塁封殺で返した2点を引き離される。

6回の攻撃、時間は70分前、時間によってはこの回で終了。10番体験投ゴロ。1番No.8中2B、
2番No.66二ゴロ失で1点返し、3番No.1三安、4番No.4左越2Bで1点、5番No.28左越2Bで2点、
6番No.31左越2Bで1点の三連続タイムリー二塁打で合計4点返して、あと1点。

75分に到達したので、これが最終回。7番No.6、遊ゴロ失でなんとかつなぎ一死1,3塁。
8番No.7プレッシャーかかる中、力まずきれいにセンター右へ運び、
センターも弾いて2者生還の三塁打で1点勝ち越しサヨナラでしたが、
あと数分80分まで続けることとし、9番No.9左犠飛でもう1点。
10番体験、初日にして左OFHRで2点追加。1番No.8三ゴロで3OUTになり試合終了としました。

中盤まで互いに打ち合い互角からこちらの四球連発から大量点奪われ悪い流れになり
反撃しつつもその流れは跳ね返すことできずでしたが、
最後に一気にひっくり返せました。みんなの集中力は素晴らしいです。

第二試合は、10分インターバルの11:30から80分ルールで、
エターナルズvsホージンをエターナルズ先攻でやりました。

第二試合：
打順、背番号（守備）：
1. 8(7), 2. 66(2,D), 3. 1(1,6,4,1), 4. 4(5,6), 5. 31(8),
6. 28(D,3), 7. 6(5,1,4), 8. 7(9,6), 8. 9(3,2), 10. 体(4,9)

  1 2 3 4 5 6 7  計
E 2 3 5 1 0 4 0  15
H 0 0 1 0 0 0 0   1

初回の攻撃、相手投手は女性スローピッチ。
1番No.8遊飛、2番No.66セーフティ成功の投安、3番No.1中安、No.66飛出しOUT、
4番No.4三安で二死1,2塁から5番No.31左越2Bで2点先制。

初回の守り、投手はNo.1。ウィンドミル投法ながら山なりスローのみ。
1番左安、2番遊ゴロ二塁封殺、3番遊ゴロ、6-4-3の併殺の無失点でチェンジ。

2回の攻撃、7番No.6右中抜2B、8番No.7左飛、9番No.9遊ゴロで二死3塁から、
10番体験遊ゴロ失で1点追加。1番No.8左安で続き、2番No.66右線2Bでもう2点追加で攻撃終了。
初回に続き二死から得点。

2回の守り、4番中飛、5番二飛、6番左飛の三者凡退で無失点でいい流れキープです。

3回の攻撃、4番No.4左OFHRで1点追加。5番No.31左越2B、6番No.28遊飛、
7番No.6中飛で二死2塁から8番No.7右3Bで1点追加、9番No.9左安でもう1点追加、
10番体験左OFHRでさらに2点追加。3回も二死から4得点で計5得点で攻撃終了。

3回の守り、7番三ゴロ、送球低めファースト捕球できず出塁、8番一ゴロ失、
9番左安で無死満塁で1番左安で一失点。2番遊直、二塁位走者戻れずアウト。
3番右飛で連続エラー出塁から始まった守りもなんとか1失点で乗り切ります。

4回の攻撃、ここで相手投手はもう一人の女性に投手交代、左投げスローピッチ。
2番No.66中飛、3番No.1左線2B、4番左越2Bで1点追加、その後凡退で攻撃終了。

4回の守りから、投手はNo.6に一旦スイッチ、2イニングを任せる。
四球を心配するも、4番右飛、5番遊ゴロ、6番左飛の無四球三者凡退の無失点で抑える。

5回の攻撃、7番No.6遊ゴロ、8番No.7三ゴロ、9番No.9遊飛の三者凡退で攻撃終了。

5回の守り、7番遊安、8番投ゴロ、二塁送球が高い悪送球になり無死1,2塁。
9番二ゴロ、4-6-3の併殺で二死3塁。1番遊ゴロで無失点でチェンジ。
No.6、2回を無四球1安打無失点と好投です。

6回の攻撃、10番体験左2B、1番No.8左線3Bで1点追加。2番No.66中安でもう1点追加。
3番No.1三飛、4番No.4左2Bでもう1点追加、5番No.31も左2Bでさらに1点追加で合計4点で攻撃終了。

6回の守り、投手は再びNo.1。2番遊飛、3番遊ゴロ失、
4番中安で一死1,2塁も5番三直、6番投ゴロで無失点でチェンジ。

7回の攻撃、8番No.7中3Bながら、9番No.9遊ゴロ、10番三ゴロで三塁走者動けず二死3塁。
1番遊飛で攻撃終了。三塁走者、どちらかの内野ゴロでホーム突入すべきところ。

7回最終回の守り、7番左飛、8番中飛、9番三ゴロの三者凡退で試合終了。

第2試合は、序盤から打線良くつながり、投手は無四球1失点の好投、
守備もエラーゼロではいないも大きなミスなくそれをカバーしあえました。
ただ、走塁面で一つ。三塁走者は投ゴロ以外は基本ホーム突入をこころがけましょう。

ホージンさん、初対戦ありがとうございます。
社内のソフトボール大会のために集まったメンバーで大会にルールに合わせて
スローピッチのみで実戦したいとのことでしたが、打撃、走塁、守備、どれもハイレベルでした。
社内大会、スローピッチだけでなく年間通じてもっと活動されたら、
楽しさの幅がどんどん広がったソフトボールできるかと思いました。
また、よろしくお願いいたします。

体験参加の方は、さっそく入部を決めてくれ背番号も15に決まりました。
両親は日本人ながらアメリカ生まれ育ち男性で、No.9同様大学生から日本に来られています。
チーム最年少、来て早々2本のホームランに広い守備範囲に今後に活躍に期待です。