7/16（日）1dayリーグ活動報告

今回は、8:30から17:00まで丸1日、シルバード主催の6チームによる1dayリーグにチームとして参加しました。
場所は、滋賀県竜王のドラゴンハットという屋根付総合運動グランドで70mx100mくらいあり、
ソフトボールなら2面は取れます。

 

参加者は、エターナルズ9名(No.1,2,3,7,13,16,23,25,66)と助っ人1名の10名でした。
今回、3試合もあるのに、投手が1名欠席のため、本格派投手を助っ人依頼し、
参加承諾を得ることができ何とか形になるかと思いきや、直前に1名が腰痛再発で欠席となり、
10名ギリギリでの参加になりました。

今回の参加チームは、主催のシルバード、ユーマーズ、エターナルズのSEU3チームのほか、
シルバードとお付き合いのある高槻市のノンベーズ、大津市のフェニックス、高石市のナックルズの6チームで、
3チームずつ、2ブロックに分かれて巴戦で各チーム2試合ずつ実施し、
巴戦の1位同士、2位同士、3位同士が対戦する合計3試合ずつというプログラムでした。

順位はつくが、あくまで参加者がソフトボールを楽しむのが主目的で、
1試合70分で時間目一杯楽しむため、70分になった時点の打者で終了し、
表裏関係なくその時点でのスコアで成績が決まるルールでした。

全体で開会式を実施し、グランド準備及びアップです。

エターナルズは、ノンベーズ、フェニックスと同じブロックで、第1試合は、エターナルズvsノンベーズです。

第1試合：
打順、背番号（守備）：
1. 23(2), 2. 1(6), 3. 7(8), 4. 2(3), 5. 助(1), 6. 25(5), 7. 3(9), 8. 16(4,DH), 9. 13(DH,4), 10. 66(7)

    1  2 3 計
E  0  0 0  0
N 11 5 8 24

屋根があるため、炎天下や雨には強いですが、基本的に暗めで一部光が入るので、ボールが見にくい。
こちら攻撃は、3四死球、8三振、ファーストゴロ一つとボールが見にくいのもあるが、
ほとんどボールに当てることもできず。

守りは、本格派速球投手ながら、先頭をセーフティバンドで出塁させると、
二打席連続でゴロで外野も抜くHRで打球の速さに圧倒される。
グランドが硬く、いつもより打球の速さ、バウンドの大きさにも面食らい、
なんとか9つのアウトを取ったという感じの完敗でした。

 

続く第2試合は、エターナルズvsフェニックスです。

第2試合：
打順、背番号（守備）：
1. 23(2), 2. 1(6,DH), 3. 7(7,6), 4. 2(3), 5. 助(1), 6. 25(5), 7. 3(8), 8. 16(4), 9. 13(9), 10. 66(DH,7)

   1 2 3 4 5 計
E 3 0 0 3 0 6
F 1 0 1 5 x 7

第2試合も先攻取ることができ、だいぶこの暗さに慣れてきたのかようやくボールが前に飛ぶようになり、
初回から2安打と4連続四球の3連続押し出しで3点先制。

投手も調子が上がってきたのと守りも打球の慣れてきて、
3回まで2失点と3回終了時で3-2の1点リードと大健闘です。

4回表の攻撃、1安打2四球でまたも満塁のチャンスが来て、1敵失、2押し出し四球で3点追加。
4回裏の守り、相手も初戦でようやくグランドに慣れてきたのと投手の疲れが出始めたこともあって、
連続安打と次のライトへのゴロが抜けてHRとなったり、その後も相手攻撃が続き同点とされ二死1塁。
なんとか同点で次の回に行きたかったが1点勝ち越しを許して、
5回表の攻撃、4回裏が長かったためあと5分を切っている。
なんとか粘りを見せて一死1,2塁まで攻めますが、次の打者で最後が確定。
一打で2人ホームインしないことには勝てない。
でも結果は二飛で試合終了。勝利までもう一歩でしたが、
全打点が敵失と四球と相手依存、助っ人投手の頑張りで接戦になったのであってまだまだ力不足です。

第3試合は、ノンベースvsフェニックスでエターナルメンバーは、
バッテリー除く8人で交代で審判し、昼食をとりました。
いい試合で同点でフェニックスの最後の打者を向かえ、結果ライトオーバーで勝ち越し点を取り、
フェニックスが勝ちました。

こちらのブロックは、フェニックスが2勝で1位、ノンベーズが1勝1敗で2位、エターナルズが2敗で3位でした。
他方のブロックは、ナックルズが2勝で1位、ユーマーズが1勝1敗で2位、シルバードが2敗で3位となり、
第4試合は、2位同士のノンベーズvsユーマーズと3位同士のシルバードvsエターナルズが対戦しました。

第4試合：
打順、背番号（守備）：
1. 66(7), 2. 1(6), 3. 7(8), 4. 2(3,2), 5. 助(1), 6. 25(5), 7. 3(DH,9), 8. 16(9,3), 9. 13(4), 10. 23(2,DH)

  1 2 3 4 計
S 7 0 2 0 9
E 1 0 4 0 5

3試合目にして、先攻取れず守りからのスタートでしたが、
いきなりの連打で失点！捕手がタイムを取り、内野陣がマウンドに集まります。
捕手がミットはめている左手がグローブがはめれないほどに腫れ上がってもう受けれないと。
1試合70分を2試合、しかも我々チームの守り時間は長く、
1試合100球以上、合せて200球以上を慣れない速球を受けていたのですから仕方ないです。名誉の負傷です。
捕手交代して9人で続行するも投手も握力がなくなってきて初回7失点でした。

その裏は1点返すのみでした。その後は失点も最小限に食い止めながら
3回裏の攻撃、四球、敵失、WPで2点返し、四球のランナー1人置いて、
No.3の三塁線抜く当たりがランニングHRとなり4点返しました。

4回表の守りは無失点に抑えて反撃に臨みますが、時間的に最後の攻撃に。
三者連続四球を選び、無死満塁になりますが、時間的にあと二人で終了。
三ゴロでホーム封殺で一死満塁。最後の打者、HRでも同点止まりでしたが、二飛で試合終了。

第5試合は、1位同士のフェニックスvsナックルズの対戦で
シルバードの一部メンバーが審判でそれ以外は観戦です。

第5試合が開始後すぐ外は土砂降りの雨となり、屋根付グランドのありがたみを感じました。

フェニックスが勝利し1位、ナックルズが2位、2位同士対決を制したノンベーズが3位、
ユーマーズが4位、シルバードが5位、エターナルズが6位となりました。

最後に表彰式、参加者全員で写真を撮り有意義な1日を過ごせました。
結果は0勝3敗の6位でしたが、屋根付グランドでのボールの見え方、打球の違いの経験、
今までに経験のないくらいレベルの高いチームとの対戦ができ、いい刺激になりました。

企画から運営まですべてにおいてお世話になりました
シルバード代表、メンバーの皆さん、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。