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映画 2017-14 「スタートレック イントゥーダークネス」

2017-01-22 20:23:28 | 日記
前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。 シネマトゥデイ

二作目は恐るべき冷酷な悪役が出てきて、ぐっとスリルが増しました。相変わらず愛すべきキャラ、ボーンズ、スコッティーといった頼れる楽しいクルーに加えて、決定的な悪役が出てきたことで、スリルとストーリーが強化されています。明らかに前作を上回る大作です。☆4つ。次作にも大期待。

映画 2017-13 「スタートレック」

2017-01-22 20:10:19 | 日記
テレビドラマや映画でおなじみの「スター・トレック」を再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャー。あるアクシデントによりUSSエンタープライズに乗ることになったカークが、宇宙への冒険で成長していく姿を描く。監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のJ・J・エイブラムス。カークを演じるのは、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』に出演しているクリス・パイン。1960年代から続く人気シリーズが、最新のVFXを駆使してどう生まれ変わったのかが見どころ。 シネマトゥデイ

スタートレックを再構築。過去のスタートレックのストーリーを出演人物や背景でかなり関連付けながら、魅力的なストーリーと、キャラクターで魅力いっぱいの映画にしてくれています。期待していたよりずっと面白かった。大好きなサイモン ペッグがスコッティー役で出ていたり、カーク役のクリス バインの若き日のカークの暴れん坊ぶりの演技もすばらしい。新スタートレックシリーズのファンになりました。



本 2017-5 「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」山本敏行

2017-01-22 19:56:38 | 日記
同じ中小企業の経営者のはしくれとして働いている人間として、参考になることはないかなーーと思って読んだ本。結果的には、スタートアップのIT系の会社ということで、人を辞めさせない、モチベーションを高めるためのいろんな工夫があるなと思いました。会社としての成り立ち、株主体系が違う会社でも、何かと参考になることはありました。

バースデイ制度(社員のパートナーのバースデイに食事代相当を支給する)や、ランチトーク制度(上司を誘って話をした場合、昼食代支給。)、食券制度など、コミュニケーションを円滑にする制度は十分参考になるし、2年以内には導入したいな、と思いました。

ITの会社だけあって、IT関係でもかなり参考になりました。自分のPCを遠隔操作する方法、他人のPCを遠隔操作する方法。病気や家族の不幸の際に、今はあくせくしながらやっていることが、かなり効率化できるなと感じました。

成長を加速すること、コミュニケーションを促進することには積極的に投資し、事業継続にどうしても必要な電話代とかサーバー代はできるだけ節約する、という考えには賛成です。

本 2017-4 「あなたの「引き寄せ」は間違っていた~1時間で思い通りの人生を築く本」かるべおさむ

2017-01-22 19:46:03 | 日記
「あなたのままで奇跡を起こす!思考選びの実験」がとても良かったので、何冊か引き寄せの本を読もうと思いました。

「引き寄せ」に完全に身をゆだねて、それで人生が好転した作者の言うことで、かなり言い切っています。たとえば、願望に執着してしまう癖があれば、これは引き寄せを妨げるということ。願いを強く持つ。かなうまで願いを唱える、といった成功本によく書かれていることと矛盾しています。

気づいた点は、やはり今のことに感謝すること、ささいなことに感謝する感謝力を身つけることで、引き寄せは起きるということでしょうか。とにかく感謝できることを見つける。

今日は温かくて散歩できた。美味しいパンをいただけて元気が出た。そういったことを一つ一つ、感謝していきたいと思いました。

感謝日記をつける、というアドバイスもありましたが、これは日記の中に一部取り入れています。追加でアクションとしては、感謝のことがあれば、全部でなくてもできる限り、Evernoteに一行メモを書く、ということです。

本 2017-3 「一瞬で信頼を勝ち取る技術」稲葉翔平

2017-01-15 10:50:11 | 日記
なんか居酒屋で説教を受けているような感じの文体の本ですが、内容からは学ぶことが多かったです。

気付き。自分が得意の分野、自分を一番活かせる分野で貢献する。そのためには、自分を知っている必要があるということ。

これは、尊敬する先輩にも教えてもらったことなんだ。でも、どうしても苦手なことがいっぱいあり、それに時間をかけてしまっている。でも、それでは貢献は少なくなってしまうんだ。。。アクションとしては、自分を得意で活かせるために使う時間をあらかじめ決めて、必ずそれを一日の時間割の中に入れていく ということをやってみたいです。

「常に相手目線で考える」
「ありがとう」と言われる体験を重ねていく

ひとつひとつ簡単な言葉で書かれていることですが、実際に行うのは難しいことばかり。でも、やはり信頼を築くには大切なことなんですよね。