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映画 2017-156 21グラム (2003)

2017-12-04 08:10:12 | 日記
ストレス解消ポイント:心臓をめぐり3人の人生が交錯する。現在、過去に、そして3人それぞれにめまぐるしくいったり来たり。ここからどうなるの?とドキドキしたところで次のシーンに飛んでいきます。そして衝撃の過去へ?と何を言いたかったんだろう?どうしてこうしたんだろう?って頭の中をぐるぐる回る、こういうのっていい映画っていうんですね。大好きなベニチオ・デル・トロ、ショーン・ペン、そして、好きではないし強烈な個性はないけど良い演技をするナオミ・ワッツ。それぞれの俳優も期待を裏切りません。そして「レヴェナント」のイニャリトゥ。体調の良い時に観るのがおすすめです。☆4つ半。

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全く知らない同士の女1人と男2人が1つの心臓をめぐり引き合わされていく。時間軸を交差させながら展開する衝撃の人間ドラマ。主演に『ミスティック・リバー』のショーン・ペン、悲劇の母親を演じるのは『ザ・リング』のナオミ・ワッツ、人生のほとんどを刑務所で過ごしたクリスチャンの男に『トラフィック』のベニチオ・デル・トロ。この主演は3人とも第76回アカデミー賞にノミネートされている。監督の『アモーレス・ペレス』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥはほとんどを手持ちカメラで撮影しその臨場感は物語に迫力を与えている。シネマトゥデイ

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