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映画評『アクアマン』

2020-02-25 08:37:06 | 映画評


2019年公開のアクアマンをビデオで鑑賞しました。

英語の勉強を兼ねるので、1回目は字幕付き。2回目は、字幕なしで。

結果として、会話の難易度から考えると、TOEIC800点以上くらいで1回目から字幕なしで観れると思います。英語の勉強にもおすすめです。ビジネスに役に立つような表現はほとんどありませんが、聴き取りの練習になるかと。

日本では大ヒットしなかった作品ですが、私は面白かった。だから2回続けて観れたんですよね。

まず、海の世界がととても綺麗です。くじら、マンタ、イルカ、そして幻想的な海の国アトランティスの世界。海中のシーンが、とても良い。この映画のユニークな点ですね。

次に、ヒーローのアクアマンが明るい。暗い過去があり神経質なアメコミヒーローが多いなか、冗談ばかり言っているアクアマンは、明るくて楽しい。闘う道具も、3つ叉の槍のみ。すべて力で押していくパワー・ヒーロー。観ていて、気持ちいです。

最後に、ヒロインのアンバー・ハードや相談役のウィレム・デフォーがとても良い。ウィレム・デフォーはすっかり、名脇役ですね。今回の役も、思慮深い海の忍者、という感じで格好良かったです。

期待以上に楽しめた作品でした。映画館で観たかった。でも、じっくりビデオで観れてよかった作品です。

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