4月17日に第一回の開催を行い、6月5日まで5回にわたり朝活TOEICの会を行ってきました。補講も入れたら7回の勉強会の開催を行いました。
そして、昨日、6月23日、TOEIC公開試験を受けて、打ち上げもしてきました!
TOEIC朝活コンプリートです!!
私的にはイベントのコンプリートとTOEIC受験の終了で、結構、達成感があります。
第1回から第5回までは一人も脱落者なく、最後まで参加してくださったメンバーの皆さんに心から感謝します。
さて、昨日のTOEICの振り返りです。
以下の内容で、TOEIC振り返っていきたいと思います。
1)環境・準備
2)Part 1, Part 2
3)Part 3
4)Part 4
5)Part 5, 6
6)Part 7
1回目の振り返りは、環境、準備。実は、これがとても大切です。環境、準備だけに力を入れていると、本末転倒になってしまいますが、勉強をすべて行った上で、最後のプラス・マイナス30点程度を左右するのが、この環境・準備だと私は考えています。
1)環境・準備
①高校が試験会場の時のメリット、デメリット
今回の試験場は、写真の場所。日本工業大学 駒場高校でした!
前回3月受験したときは大学、今回は高校。その一番大きな違いは、教室の大きさ!!
そう、高校は基本的に、すべての教室がクラス別になっているので、教室が狭いのです。これは、ヒアリングにとって、良くも悪くもなると思います。良い点は、狭いので、音源に近い。そのため、音が耳に届くまでの邪魔が少ない、とい点です。悪い点は、天井が低く、かつ、部屋自体も狭いため、変な音の響き方をする可能性があることです。
それ以外のメリット、デメリットは、空調設備、トイレの数、交通の利便性などが挙げられると思います。しかし、それは学校によってまちまちだと思います。やはり、高校と大学の会場の違いは、教室の大きさでしょう。
→受験会場によって、教室の大きさが違うことを念頭におきましょう。
②エアコンの季節の特別な準備が必要
6月に入って、蒸し暑い日が続きます。試験日は比較的気温も低かったのですが、それでもこの時期の試験といくことで、エアコン(冷房)がガンガンきいていました。
私はエアコン対策のために、冬用セーター、夏用セーター、使い捨てカイロを持っていきました。結局、冬用セーターと使い捨てカイロを使うくらい寒かったです。
狭い教室であるため、どこにエアコンの吹出口があるかも、大きく影響してきます。私は腕に直接風があたったため、指先は冷たくなり、腕もカチコチになってしまいました。
→6月から9月に受験する方は、エアコン対策をお忘れなく!
③睡眠の重要性
TOEICのように、短い時間でたくさんの問題を解く試験では、とにかく、反射神経と集中力が必要になります。そこでとても大切になるのが、睡眠時間と睡眠です。
良い睡眠をとるためには前の日だけでなく、試験前の1週間の睡眠改善をするのが、効果的です。
私はこれを意識してやってきたにもかかわらず、最後の2-3日で、少しサイクルが狂ってしまいました。睡眠については、改善の余地があると思いました。
→TOEICを受験する方は、試験1週間前から、睡眠改善のアクションを!
④試験本番に慣れるには
試験当日の準備と移動、試験を受ける流れ、試験時間における集中力の維持の仕方、時間配分など、やはり本番ならではの要素が沢山あります。
もちろん、それに備えたトレーニングはできます。しかし、やはり本番とトレーニングは違います。試験本番に慣れて、集中力を発揮して時間配分を最適化するには、TOEICを2ヶ月、3ヶ月と連続に受験するのが一番だと実感しました。
→試験本番とトレーニングは違います。TOEIC公開テストを2ヶ月連続で受けることがおすすめです!
⑤当日の勉強について
当日の勉強については、頭を休めるために勉強しないことを薦める意見と、ギリギリまで勉強して英語慣れしたほうが良いと薦める意見の2つに別れます。
私は前者の意見にほぼ賛成、特にPart7,Part3,4といった頭を使う問題を解いたりといった頭を使う勉強については、当日は行わないほうが、試験本番で頭が働きやすく、力を発揮しやすいと思います。ただし、ギリギリまで勉強することも、脳が英語に反応しやすくなるという意味では、メリットがあるでしょう。
→当日の勉強についてはメリット、デメリットがある。
⑥当日の食事について
最後に、当日の昼食です。いろんな受験者の方の話を聞いている限りでは、途中のコンビニでおにぎり等を食べる人が多い気がします。
私は家を出る直前、11時前に食べる派です。
それではあまりに早すぎて食べれないという人もいるかもしれない。コンビニで食べるにせよ、家で食べるにせよ、2時間TOEICを受けるのに必要なブドウ糖を摂取するためには、昼食は必須だと思います。
→試験当日は、昼食は必ず取りましょう。
以上、環境・準備についての振り返りです。ずいぶん、多くの振り返りをつらつらと書きましたが、いずれも、集中力と実力を発揮するために参考にしていただけたら、うれしいです。
そして、昨日、6月23日、TOEIC公開試験を受けて、打ち上げもしてきました!
TOEIC朝活コンプリートです!!
私的にはイベントのコンプリートとTOEIC受験の終了で、結構、達成感があります。
第1回から第5回までは一人も脱落者なく、最後まで参加してくださったメンバーの皆さんに心から感謝します。
さて、昨日のTOEICの振り返りです。
以下の内容で、TOEIC振り返っていきたいと思います。
1)環境・準備
2)Part 1, Part 2
3)Part 3
4)Part 4
5)Part 5, 6
6)Part 7
1回目の振り返りは、環境、準備。実は、これがとても大切です。環境、準備だけに力を入れていると、本末転倒になってしまいますが、勉強をすべて行った上で、最後のプラス・マイナス30点程度を左右するのが、この環境・準備だと私は考えています。
1)環境・準備
①高校が試験会場の時のメリット、デメリット
今回の試験場は、写真の場所。日本工業大学 駒場高校でした!
前回3月受験したときは大学、今回は高校。その一番大きな違いは、教室の大きさ!!
そう、高校は基本的に、すべての教室がクラス別になっているので、教室が狭いのです。これは、ヒアリングにとって、良くも悪くもなると思います。良い点は、狭いので、音源に近い。そのため、音が耳に届くまでの邪魔が少ない、とい点です。悪い点は、天井が低く、かつ、部屋自体も狭いため、変な音の響き方をする可能性があることです。
それ以外のメリット、デメリットは、空調設備、トイレの数、交通の利便性などが挙げられると思います。しかし、それは学校によってまちまちだと思います。やはり、高校と大学の会場の違いは、教室の大きさでしょう。
→受験会場によって、教室の大きさが違うことを念頭におきましょう。
②エアコンの季節の特別な準備が必要
6月に入って、蒸し暑い日が続きます。試験日は比較的気温も低かったのですが、それでもこの時期の試験といくことで、エアコン(冷房)がガンガンきいていました。
私はエアコン対策のために、冬用セーター、夏用セーター、使い捨てカイロを持っていきました。結局、冬用セーターと使い捨てカイロを使うくらい寒かったです。
狭い教室であるため、どこにエアコンの吹出口があるかも、大きく影響してきます。私は腕に直接風があたったため、指先は冷たくなり、腕もカチコチになってしまいました。
→6月から9月に受験する方は、エアコン対策をお忘れなく!
③睡眠の重要性
TOEICのように、短い時間でたくさんの問題を解く試験では、とにかく、反射神経と集中力が必要になります。そこでとても大切になるのが、睡眠時間と睡眠です。
良い睡眠をとるためには前の日だけでなく、試験前の1週間の睡眠改善をするのが、効果的です。
私はこれを意識してやってきたにもかかわらず、最後の2-3日で、少しサイクルが狂ってしまいました。睡眠については、改善の余地があると思いました。
→TOEICを受験する方は、試験1週間前から、睡眠改善のアクションを!
④試験本番に慣れるには
試験当日の準備と移動、試験を受ける流れ、試験時間における集中力の維持の仕方、時間配分など、やはり本番ならではの要素が沢山あります。
もちろん、それに備えたトレーニングはできます。しかし、やはり本番とトレーニングは違います。試験本番に慣れて、集中力を発揮して時間配分を最適化するには、TOEICを2ヶ月、3ヶ月と連続に受験するのが一番だと実感しました。
→試験本番とトレーニングは違います。TOEIC公開テストを2ヶ月連続で受けることがおすすめです!
⑤当日の勉強について
当日の勉強については、頭を休めるために勉強しないことを薦める意見と、ギリギリまで勉強して英語慣れしたほうが良いと薦める意見の2つに別れます。
私は前者の意見にほぼ賛成、特にPart7,Part3,4といった頭を使う問題を解いたりといった頭を使う勉強については、当日は行わないほうが、試験本番で頭が働きやすく、力を発揮しやすいと思います。ただし、ギリギリまで勉強することも、脳が英語に反応しやすくなるという意味では、メリットがあるでしょう。
→当日の勉強についてはメリット、デメリットがある。
⑥当日の食事について
最後に、当日の昼食です。いろんな受験者の方の話を聞いている限りでは、途中のコンビニでおにぎり等を食べる人が多い気がします。
私は家を出る直前、11時前に食べる派です。
それではあまりに早すぎて食べれないという人もいるかもしれない。コンビニで食べるにせよ、家で食べるにせよ、2時間TOEICを受けるのに必要なブドウ糖を摂取するためには、昼食は必須だと思います。
→試験当日は、昼食は必ず取りましょう。
以上、環境・準備についての振り返りです。ずいぶん、多くの振り返りをつらつらと書きましたが、いずれも、集中力と実力を発揮するために参考にしていただけたら、うれしいです。