おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

ノーベル平和賞、「?」ではあるが・・・

2009年10月11日 19時13分07秒 | Weblog
平和賞、「業績」でなく「理念」に授賞(読売新聞) - goo ニュース

誰もが「何も実績がないのに受賞でいいの?」と思ったことでしょう。
どう考えてもノーベル平和賞の重みが感じられない。

まぁ、ノーベル賞は価値が高いだけにいろいろな力学が働くのかもしれません。
平和賞は最たるものだけれど、物理や化学の分野であっても、
「え?あの人が?」「え?そっち?」「え?その分野?」
てなことがままあります。
それでも、科学におけるノーベル賞はそれなりの実績が常にあるので、
「まぁ、いいか」と思えるのです。

そういう意味では、ノーベル平和賞って政治的なものと割り切ってみたほうがいいんでしょうね。

確かに「?」な賞ではありましたが、
「オバマさん、ノーベル平和賞とったんだから、当然その名に恥じない功績を残すよね?」
という世界的な期待と圧力と思えば、これも良かったのかもしれないな。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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そうそう (mf)
2009-10-12 22:42:24
「え?」って感じの平和賞でしたね。
これで何の実績も残せなかったらノーベル賞返上か?
世界中からの視線がより一層厳しいものに
なったかもしれませんね。
是非「有言実行」していただきましょう。

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>mfさんへ (es2004)
2009-10-13 00:18:25
そうですよね。
有言実行しかないでしょう。
ノーベル平和賞とっちゃった本人が悪いわけではないのですが、そういう期待をしたくなりますよね。
返信する

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