黄金煮を味わえた

今日は１１月上旬の気温だとか…。
確かに寒い１日でした。

こんな日は日本酒かな…と、先日も訪問した「しん」へ。

お客で賑わっていてカウンターでもあまり話ができなかったのが残念。
しかし、話に聞いて是非食べたいと思っていた秋刀魚の黄金煮をいただくことができました。

これは本当に美味しかった～。
秋刀魚が丸ごと骨ごと食べられます。
もちろん腹ワタも含めて。
タレによる照りで本当に秋刀魚が黄金色に輝いています。
頭付近の味、肉厚のある中心部、尻尾付近、
それぞれに味と歯ごたえが違うのがいいです。
写真撮ってくれば良かったな。

代わりにお店のブログにある写真でご紹介→こちら。

お酒は燗にしてみました。
普段は日本酒を燗で飲むことはあまりないのですが、
なんとなく肌寒かったので。
でも、一人カウンターで燗を飲むって…なんというか少し寂しい絵ですね。

あと、冷やだと一合や二合はスイスイと飲んでしまうのに、
燗だと何か酔いが早い気がします。香りのせいかな？？

「秋とんぼ」「玉川」と飲みましたが、「玉川」はちょっとクセが合わんかったな。
燗だったから余計にそう思ったのか？

一人寂しくとも、これからも通うことになりそうです。