おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

おまけのエピソード

2006年05月11日 08時53分04秒 | モルディブ旅行(2006年4月)


タイトル通りですが、モルディブ旅行でのおまけエピソードです。

【ウォンテッド・サングラス】



この旅行記の中でもちょこっと触れましたが、連れは成田空港でサングラスを購入。
初めは「派手かなぁ…」なんて言ってましたが、本人かなりお気に入り。


上の写真をこんな風に撮っていたほどです。

しかし…
帰りのマーレ空港のビジネスラウンジ。
ここまではしっかりと持っていたんです。


そして、その後の飛行機の中…
「あ~っ、サングラスがないっ!」
そう、ラウンジに忘れてきてしまったのです。
その後、旅行代理店を通じて飛行場に問い合わせたりしたのですが、消息不明…
せっかくいいサングラスを買ったのに、わずか数日の運命でした

どなたかマーレ空港で見つけた方はご一報を…


【常備薬は必要です…】

この旅行記の中、全て健康体で過ごしたような記述でしたが、実はずっと風邪っぴきでした。
モルディブに行く直前、仕事の憂いを無くそうと休日出勤したのですが、会社に辿り着く途中に雨が降り出しずぶ濡れ。
おかげで出発当日から
咽喉痛⇒咳き込み⇒腹痛⇒発熱
といったフルコースを味わいました。
せっかくVilla No.10に移った日には発熱で午前中寝込んでいた始末。
引きずった風邪のせい?食あたりにでもあったのか?
今となってはわかりませんが、風邪薬や正露丸を持っていっていれば…と後悔しています。
(僕は正露丸で8割方の病が治ります)


【チップが難しい!】

モルディブはチップが必要な国です。
マーレに着いた初日。
ポーターにチップがうまく渡せなかった時からチップ神経症になりました。
今までにチップ制の国に行ったことがないわけではないのですが、何故かうまく渡せない。

ひとつ、常にポケットにチップを持ち合わせていなければならない。
ふたつ、ルームボーイやレストラン以外でのチップのタイミングがわからん。

チップが必須でないのはわかっています。
しかし、「渡したい!」と思ってもスマートに渡せないストレスを味わいました。
コミュニケーションのツールとしても、そんな普通のことができる人になりたい…


【日々、これ勉強…】

向こうに行って痛感したのが自分の英語力。
思ったよりも聞くことはできるのですが、話すことが弱い!
いったい何年英語習ってたんや…
ソネバフシには日本人スタッフもいるのですが、僕らの担当は現地の人でした。
そのスタッフさんをすっ飛ばしてやり取りするのは嫌だったので、片言の英語で頑張ってみるのです。
が…、もっと英語を話せればどんなに楽しかったか。
スタッフとのやり取りもさることながら、滞在客とのコミュニケーションがとれたなら、これは楽しいですよ!
もちろん英語圏の人ばかりではなかったけれど、あの場では英語はグローバル・スタンダードでした。

ちゅうことで、英語を復習します・・・。


まぁ、そんなサイドストーリーもありつつ、
言いたいことは「モルディブ、おすすめ!」
ということです

fin

※TOPの写真はソネバフシで購入したお土産の“トレイ”と“コースター”

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>shoegirlさんへ (es2004)
2006-05-17 01:38:13
確かにちょっと高いスパイスだったかも…

ピリリと辛いです。



英語、なかなか慣れる機会がないです。

「習うより慣れろ」の言葉そのままに、まずは体に覚えさせるほうが近道なんでしょうね。

海外で暮らすのが手っ取り早いんだろうなぁ。
返信する
大ショック (shoegirl)
2006-05-16 23:26:56
ブルガリのサングラスを失くしちゃったなんて・・・

我が事のようにPC前で悲鳴あげてしまいました。

でも楽しいご旅行、あとで思い出すちょこっとしたスパイスかもしれないですね・・・



と言いつつ、やっぱりクヤシイですよね。



英語の件、shoeもよくあります。

頭の中には沢山の英単語が渦巻くのに

きちっとした文章が口をついて出てこない感じ、

“慣れ”が大事なのかもしれません。
返信する
その通りですね! (es2004)
2006-05-11 23:26:09
>mfさんへ

旦那さん、何と前向きな考え方。

しかし、本当にそれぐらい大きな心で構えたいですね。

こんど相方にもそう言ってやろうっと。

(軽く「そうは思えん!」って返ってきそうだけど…)



ちなみに、僕もバリの海にサングラスを放流したことがあります。
返信する
主人の帽子 (mf)
2006-05-11 22:47:53
我が家では主人がサン・ホセへのタクシーの中に

気に入っていた帽子を忘れました。

これまた旅行用に買ったもので

たった数日でサヨナラでした。

でも、なくした本人は残念がりながらも

「自分の帽子がまだコスタリカにあると思えば、それもまぁいいかな」

と納得していました。
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