おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

アナログ回帰

2013年04月26日 00時23分49秒 | Weblog
この3年ほど、スケジュール管理はグーグルカレンダーを基本に使ってきました。

が、アナログ回帰というわけではないのですが、この4月から紙の手帳を使用開始。

iPhoneも使い慣れてきて、ToDo管理にはグーグルはもってこいなのですが、

やはり咄嗟に書き込めることと、視認性・一覧性の高さでは手帳が勝ります。

書く行為と見直す行為で“よく考える”ようにもなりますし。


ただ、一番の理由は、“書く行為そのものが楽しい”と思うようになったことかもしれません。


日記を1年ちょっと書き続けてきましたが、そのせいで文字を書いて残すことの楽しさを再認識しました。

手書きの文字にはその時の気分や思いが乗り移っていて、

後から見直すとそういうものも含めて記憶になっています。

まあ、あまりに汚い文字で反省することもありますが…


手帳はどんなバージョンを使うか悩みましたが、

結局、愛用者も多い能率手帳のバーチカル。

それも、働く女性を応援する手帳として開発された「キャレルB6バーチカル」

ブラックを選びましたし、もちろん男性も使える手帳なのですが、これが一番良かった。

書き込むペンは0.3mmシャーペン「STAEDTLER 925 35-03」で、芯はBが自分にはベスト。


なお、メールでのアラーム機能は捨てがたいので、グーグルカレンダーも並行して活用中です。

今後は仕事の作業予定のような、ToDo系のみをグーグルに残すようにしようかとも考えていますが、

グーグルカレンダーは過去イベントの検索機能も貴重なので、並行使用は続くかもなぁ。





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