テレビCMで気になってた映画『クローバーフィールド』観てきました。
【以下、ネタバレとなります】
事件に遭遇した人物のビデオカメラだけを通して見せるというやり方は面白かった~。
ホラー映画にはこういうのもあったと思うけれど、こういうものにも使えるんですね。
賛否さまざまあるようだけれど、とりあえずこの演出手法だけでも見る価値あると思います。
当事者の緊迫感が伝わってきたり、全貌の見えないもどかしさが倍増です。
しかし、この演出手法が面白いだけに、もっとじらしてもらっても良かったかな~。
結構あっさりと怪獣(?)の全容がわかってしまうんですよね。
監督がゴジラのファンらしいので、その影響は随所に見てとれます。
そういう目で見ると、「これもありか」と思えるのですが、何度も言うようにビデオカメラ演出が面白いだけに、もっと練ってもらったらさらに見ごたえあるものになった気がします。
まぁ、突っ込みどころは満載の映画です。
大怪我してんのに何でそんなに走れんねん! とか。
どんだけビデオに執着してんねん! とか。
なんか縮尺あってないやろ! とか。
あのちっこい奴はまるでエイリアン、意外に弱いな、でも弱いからいいのか… とか。
違うビデオカメラ視点の続編がでる?
この事件(?)には日本企業が関わっている?
など、色んな情報がとんでいます。
アメリカ映画らしく、まだまだ展開されそうです。
あと、ぶれまくり(もちろんワザとですが)のカメラワークでちょっと酔い気味になるというのは本当です。
噂ではゲ○袋が全座席に用意された映画館もあったとか…
字幕に視点が落ち着く日本人は、まあましかもしれません。
ちなみに、TOHOシネマズのプレミアシートでゆったり観ようと思ってたら、
いつのまにかプレミアシート上映じゃなくなっていた…
結構客が入りそうとふんで止めたのかな?
代わりに「フィクサー」が入ってた…
これが一番残念だった。
【以下、ネタバレとなります】
事件に遭遇した人物のビデオカメラだけを通して見せるというやり方は面白かった~。
ホラー映画にはこういうのもあったと思うけれど、こういうものにも使えるんですね。
賛否さまざまあるようだけれど、とりあえずこの演出手法だけでも見る価値あると思います。
当事者の緊迫感が伝わってきたり、全貌の見えないもどかしさが倍増です。
しかし、この演出手法が面白いだけに、もっとじらしてもらっても良かったかな~。
結構あっさりと怪獣(?)の全容がわかってしまうんですよね。
監督がゴジラのファンらしいので、その影響は随所に見てとれます。
そういう目で見ると、「これもありか」と思えるのですが、何度も言うようにビデオカメラ演出が面白いだけに、もっと練ってもらったらさらに見ごたえあるものになった気がします。
まぁ、突っ込みどころは満載の映画です。
大怪我してんのに何でそんなに走れんねん! とか。
どんだけビデオに執着してんねん! とか。
なんか縮尺あってないやろ! とか。
あのちっこい奴はまるでエイリアン、意外に弱いな、でも弱いからいいのか… とか。
違うビデオカメラ視点の続編がでる?
この事件(?)には日本企業が関わっている?
など、色んな情報がとんでいます。
アメリカ映画らしく、まだまだ展開されそうです。
あと、ぶれまくり(もちろんワザとですが)のカメラワークでちょっと酔い気味になるというのは本当です。
噂ではゲ○袋が全座席に用意された映画館もあったとか…
字幕に視点が落ち着く日本人は、まあましかもしれません。
ちなみに、TOHOシネマズのプレミアシートでゆったり観ようと思ってたら、
いつのまにかプレミアシート上映じゃなくなっていた…
結構客が入りそうとふんで止めたのかな?
代わりに「フィクサー」が入ってた…
これが一番残念だった。
しかも、この事件はどうやら日本企業の海底採掘が絡んでいるとか…
アメリカではこの日本企業(もちろん架空)のHPまで作られています。
そのへんの情報を読んでいくと何だかこの初回作品のもつ良さはそのうちなくなっていってしまうような気がします。
いい意味で期待を裏切ってくれることを願います。
でも、やっぱり単純に考えてこれは面白い映画でした!
たしかに・・・
「普通こんな状況でカメラはもう捨てるよね~」
と思いました。
複数の人々によるカメラっていう設定だったら
どうだったでしょうね・・
となると、
あとで現場で検証した人という存在があるし、
それが劇中でも言ってましたが
政府が関わっていた・・という壮大な感じに広がるかもしれないですよね。
何にしても、
続編がとっても楽しみです。