おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

推定フェルメールNo.37

2007年05月19日 22時40分36秒 | Weblog
サイエンスチャンネル って知ってますか?
僕は知りませんでした。
科学技術振興機構の事業で、青少年に科学技術に対して興味をもってもらおうという放送だそうです。
ネットでたまたまのぞいていて気になったタイトルが、この「推定フェルメールNo.37」

「考古の法廷」というシリーズドラマのうちの1つで、
法廷で美術品などの真贋を解明する内容です。
(もちろん決めては科学による立証!おまけレベルの解説だけど)
こんなドラマまで作っていることが驚きでした。しかも44分サイズ。

しかし、何より驚いたのが主演・竹中直人ということ!
他にもさとうやすえ(佐藤康恵)なども出演しており、無料にしてはなかなか力入ってます。

このドラマみて、科学技術に興味をもったというより
フェルメールに興味をもちました。
あと、絵の具が時代によって大きく変遷をとげているってこと。
天然ウルトラマリンブルーって貴重だったんだな~。
「天空の破片」と呼ばれた原料の鉱石ラピスラズリを見てみたい。

あと、ドラマ開始3分頃の「青いターバンの“さとうやすえ”」が綺麗でした。


このサイエンスチャンネル。
荻原次晴の「アスリート解体新書」なども結構おもしろいです。





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