我が家の娘も先日ようやく1歳の誕生日を迎えました。
ということで、実家の父母と県内の温泉に記念旅行に。
レンタカーを借りて、まず向かったのは
「国営みちのく杜の湖畔公園」
この公園は本当に大きかった!
そもそも“国営”というだけでも珍しいけれど、
大きな芝生の公園はあるし、子どもの遊具は1日じゃ飽き足らないくらいある。
東京都内ではありえないほどの大きさと充実ぶり。
個人的にはディズニーランドよりも子どもは楽しいんじゃないかと思うなぁ。
とにかく、娘が歩けるようになったら必ずまた来ようっと。
で、そもそもここに来た理由は妻が「コキア」が見たいと言ったのがきっかけ。
秋になるとここの公園はコキアがきれいで有名なのです。
そして、その「コキア」がこちら↓
おお~!
確かに綺麗!
家の近所にもコキアを植えてるところはあるけれど、これだけ並ぶと圧巻。
でも、この公園はコキア以外にも綺麗な植物が多く、見ごたえ十分です。
で、天気も良くて気持ちのいい公園の芝生の上でがっつり昼飯。
玉こんにゃくに山形の芋煮。
東北に来てから、芋煮が本当においしく感じます。
やっぱり「郷に入っては郷に従え」って正しい。
公園内では変わり種自転車とか、大人も楽しめる乗り物がありますが、
われら家族は久しぶりに足こぎボートに乗ってみました。
1歳の娘も足こぎボートなら乗ってもいいってことで、
父母とわれら親子の2艘が出航。
久しぶりに乗ったけれど、やっぱボートは楽しい。
うちの父も年甲斐もなく超早でこぎまくってました。
(10分後には膝が笑い始めたらしいけどwww)
気持ちいい湖上。
あまりに気持ち良くて即落ちする娘↓
そして、その姿を写真におさめようと接近する父母↓
本当に予想以上に楽しい公園でした。
必ずまた来ます。
さて、その後は目的の温泉宿へ。
向かったのは鎌先温泉。
ここは旅館が全部で5軒しかないというこじんまりとした温泉地。
そこの「湯主一條」という温泉に。
TVでもよく宣伝しているらしいのですが、創業600年の老舗。
渋い外観とは裏腹に内装は本当に綺麗です。
サービスも行き届いていて気持ちよくすごせました。
(特に子ども連れも歓迎しているという姿勢と気配りに感動)
そして、このあとは今回の旅のもうひとつの目的。
娘に「一升餅を背負わせること」を実行。
岡山の田舎から送ってきた一升の特大丸餅が既に準備済み。
(そして何も知らない娘)
夕食の個室に移ったところで、風呂敷をとりだし娘に結びつけます。
無理やり背負わされ、立たされた娘はまるで“飛脚”のよう。
(恰好のせいか…)
このあとは尻もちをついてギャーギャー泣きわめきましたが、
母曰く、「一升餅を背負って尻もちをつくといいことがある」とか。
ん~?本当か? ちょっと尻餅の語源とは違う気がするが…
でも、昔からのこういう行事はなんか意味があるようで楽しいものです。
娘はモデルのように写真を撮られまくってました。
温泉、マッサージ、そしてお酒を十分に楽しんで、この日は終了。
やっぱり温泉はいいですね。せっかく東北にいるのだからもっと頻繁に行かなきゃな。
翌日は、鎌先温泉からすぐの白石城へ。
「戦国BASARA」で片倉小十郎人気に火がついたこの土地。
城に向かう途中にはこんな幟も↓
(父母&妻)
幟の文言のせいだと思いますが、なんか笑える絵面です…
最後は白石城を見学し、温麺食べて終了となりました。
娘もいるのでガンガン動く旅行ではありませんでしたが、
やっぱりこういうイベントは楽しいし、大事かも。
日常と違うところに来ると本当に気分転換になるし、
ブログには載せられなかったたくさんの写真もアルバムを飾ることになり、
きっと何年先もこの思い出で楽しめると思います。
冬もどこかの温泉で「ほっこり」癒されてみるかな。
ということで、実家の父母と県内の温泉に記念旅行に。
レンタカーを借りて、まず向かったのは
「国営みちのく杜の湖畔公園」
この公園は本当に大きかった!
そもそも“国営”というだけでも珍しいけれど、
大きな芝生の公園はあるし、子どもの遊具は1日じゃ飽き足らないくらいある。
東京都内ではありえないほどの大きさと充実ぶり。
個人的にはディズニーランドよりも子どもは楽しいんじゃないかと思うなぁ。
とにかく、娘が歩けるようになったら必ずまた来ようっと。
で、そもそもここに来た理由は妻が「コキア」が見たいと言ったのがきっかけ。
秋になるとここの公園はコキアがきれいで有名なのです。
そして、その「コキア」がこちら↓
おお~!
確かに綺麗!
家の近所にもコキアを植えてるところはあるけれど、これだけ並ぶと圧巻。
でも、この公園はコキア以外にも綺麗な植物が多く、見ごたえ十分です。
で、天気も良くて気持ちのいい公園の芝生の上でがっつり昼飯。
玉こんにゃくに山形の芋煮。
東北に来てから、芋煮が本当においしく感じます。
やっぱり「郷に入っては郷に従え」って正しい。
公園内では変わり種自転車とか、大人も楽しめる乗り物がありますが、
われら家族は久しぶりに足こぎボートに乗ってみました。
1歳の娘も足こぎボートなら乗ってもいいってことで、
父母とわれら親子の2艘が出航。
久しぶりに乗ったけれど、やっぱボートは楽しい。
うちの父も年甲斐もなく超早でこぎまくってました。
(10分後には膝が笑い始めたらしいけどwww)
気持ちいい湖上。
あまりに気持ち良くて即落ちする娘↓
そして、その姿を写真におさめようと接近する父母↓
本当に予想以上に楽しい公園でした。
必ずまた来ます。
さて、その後は目的の温泉宿へ。
向かったのは鎌先温泉。
ここは旅館が全部で5軒しかないというこじんまりとした温泉地。
そこの「湯主一條」という温泉に。
TVでもよく宣伝しているらしいのですが、創業600年の老舗。
渋い外観とは裏腹に内装は本当に綺麗です。
サービスも行き届いていて気持ちよくすごせました。
(特に子ども連れも歓迎しているという姿勢と気配りに感動)
そして、このあとは今回の旅のもうひとつの目的。
娘に「一升餅を背負わせること」を実行。
岡山の田舎から送ってきた一升の特大丸餅が既に準備済み。
(そして何も知らない娘)
夕食の個室に移ったところで、風呂敷をとりだし娘に結びつけます。
無理やり背負わされ、立たされた娘はまるで“飛脚”のよう。
(恰好のせいか…)
このあとは尻もちをついてギャーギャー泣きわめきましたが、
母曰く、「一升餅を背負って尻もちをつくといいことがある」とか。
ん~?本当か? ちょっと尻餅の語源とは違う気がするが…
でも、昔からのこういう行事はなんか意味があるようで楽しいものです。
娘はモデルのように写真を撮られまくってました。
温泉、マッサージ、そしてお酒を十分に楽しんで、この日は終了。
やっぱり温泉はいいですね。せっかく東北にいるのだからもっと頻繁に行かなきゃな。
翌日は、鎌先温泉からすぐの白石城へ。
「戦国BASARA」で片倉小十郎人気に火がついたこの土地。
城に向かう途中にはこんな幟も↓
(父母&妻)
幟の文言のせいだと思いますが、なんか笑える絵面です…
最後は白石城を見学し、温麺食べて終了となりました。
娘もいるのでガンガン動く旅行ではありませんでしたが、
やっぱりこういうイベントは楽しいし、大事かも。
日常と違うところに来ると本当に気分転換になるし、
ブログには載せられなかったたくさんの写真もアルバムを飾ることになり、
きっと何年先もこの思い出で楽しめると思います。
冬もどこかの温泉で「ほっこり」癒されてみるかな。
美しい景色を眺めて温泉でのんびり。
おいしいものを食べて・・
お嬢ちゃんも1歳ですか~。早い。
元気にスクスク育ってほしいですね♪
そして家族がそうやって成長を祈願する風習が残ってるのもいいものです。
山ほど写真を撮って記念になりました。