おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

新しいコンタクトレンズへ

2008年12月06日 19時13分06秒 | 出来事
数年前まではハードコンタクトレンズを使用していました。
酸素透過性の面でも、眼の安全のためにもいいと聞いていたので。

しかし、ハードは簡単に眼が充血。
全く痛くもないし疲れてもいないのに…。
周囲の人からは
「大丈夫?」「目が疲れてるんじゃない?」
と言われるため、充血しにくいソフトコンタクトに。
(医者からは「ハードの方が眼にはいいんだけどな~」と渋られましたが)

何となくハード時代をひきずって、はじめはメニコン製品を購入していました。
しかし、製品はどんどん進化していっているもので、
最近はチバビジョンの製品を愛用しています。

眼科で薦められたのがチバビジョンの「O2オプティクス」
酸素透過性が(ソフトにしては)非常に良く、しかも1か月装用(もちろん毎日洗浄しますが)。

これに代えてから本当に眼の疲れが軽くなりました。
それまでは夕方になると眼が乾燥でシパシパしていたのが嘘のよう。
酸素透過性の違いや保水力の違いを実感しました。

そして2年経った最近、また新たな製品を薦められました。
同じくチバビジョンの「エア・オプティクス」(トップの写真)
素材はO2オプティクスと同じですが、装用期間が2週間。
「清潔に保てるのはわかるけれど、高くつくだろうな~」
と思ってたら、実際にはこちらの方が安くつくことが判明!
ということで早速のりかえました。

装用感は以前のO2オプティクスと変わりませんが、
レンズに薄い色がついて発見しやすくなったこと、
箱が小さく、フタも閉められるように改良されていました。

毎日装用するものだから、メガネ以上に“装用感”が気になるもの。
そして一度気に入ったらなかなか変えにくいのが、コンタクトレンズ。

どんどん改良されていって欲しいな。
(面倒なのでレーシックをする手もあるのですが、何か不安だし)
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