目の前で交通事故！

日曜日、

男も

洋服も

欲しくなって（ここ２，３年は、どちらも要らなくなりつつあった・・・笑）

ついに近くのユニクロに行きましたっ。


午後、ユニクロに向かって夫が車を走らせていると、

ユニクロまで車であと２分ぐらいの交差点付近で、

私たちの車の左後方から猛スピードでブルーのバイクが、

私たちの車を追い越したんです。


その瞬間、私たちの対向車で交差点で右折しようとしていた乗用車と衝突 。

目の前で事故発生！！！


皮製の繋ぎを着たバイクの男性（中年か）はバイクから投げ出されて横たわったまま。

白色の乗用車からは、２０才代の青年が降りてきました。


夫はあわてて近くの道路に車を止め、

交差点中央に横たわるバイクの男性にかけよりました。


私は怖かったので交差点の歩道からその一部始終を見てました。

よく見るとバイクの男性は、寝ながら赤色の携帯電話で喋っているではありませんか。

ふ～、意識は正常みたい。


数分後、救急車が到着。３人の救急隊員が降りて来ました。


夫はバイクの男性の身体を触診しながら、救急隊員が彼を担架に乗せるのを手伝いました。


さらに数分後、消防車も到着。

車とバイクからガソリンがもれていて火災発生の懸念があったからとのことでした。


救急車が去ったあと、戻ってきた夫は、

「バイクの人、片方の股関節がやられているかもしれないけど、

たいしたことないから大丈夫だよ。」と申してました。


「どちらが悪いの？」と夫に訊くと

「五分五分だと思うけど、バイクがスゴイ勢いで飛ばしてきたから、

右折車は気づかなかったんだろうなあ。乗用車の青年はイイ感じの子だったよ。

バイクの男性は、ちょっとふてぶてしいや。」との感想。


ウ～ン、確かに、寝ながら、ず～～～っと真っ赤な携帯で電話していたから、

相当なオッサンとお見受けした。


それにしても、大きな事故でなくてホットしました。


うちのオッサン、

時間外に救急患者さんが来ると、

ちょっと不機嫌になるのに

（あ、そうでも無い時もありまする。夫の名誉の為に書いておこうっと。笑）

あんな時は、やはりドクターの血が騒ぐのか、

すぐに助けようと走っていったから、ちょっと見直しました。


ちなみに、

私の住んでいる街は小さいまちで、

しかも最近はうちへ救急車で運ばれて来る人が多いので、

救急隊員の方と夫は顔見知りだったようです。



変なオッサンが興味本位で近づいて行ったと思われなくてヨカッタ、よかった。




追記：写真はうちのオッサンが昨夜作ってくれたお夕飯の「たこ焼き」と「さんまの塩焼き」どす。（さんまは私は２分の１しか食べられないのでお頭がついていまへん）