さてさて、皆様お待ちかねの「不倫のお話」を
今夜はいたしまっす。
だって、土曜日だも~ん。H系の話が合うよねぇ(ん?)。
ちょっと前の記事に「どこからが不倫か?」というテーマを挙げ、
それについて言及しようと思ったんだけどサ、
紙面の都合(って言うか自分の都合じゃ)で中止しちゃった。
でも、やっぱ追求したいので、今夜は頑張る。
ちょっと前、あるTVで、
下記の①~⑤の「どこからが不倫と思うか?」について、
司会のアナウンサーの男(40歳代・バツイチ独身)と、
アシスタントのアナウンサーの女性(30歳前半。新婚ほやほや)と、
中年のコメンテイター男女5名程が、真剣に(?)議論しておった。
①メールをする
②ふたりで食事をする
③手を繋ぐ
④キスをする
⑤エッチをする
アナウンサーの女性は「①で不倫だ!」と主張した。
その他の奴らは、ほぼ全員が、何と「④まではOKだ」とのたまった。
理由は、「キスぐらいは酔った勢いですることあるし・・・」と言うものだった。
エッ?ある???
しまいに
「心がそっちへ行ってないなら⑤もOKとちゃう?」と言うオッサンまで出た。
「心がそっちへ行ってないのが浮気やん、心がそっちへ行ってたら本気やん。」
「イヤ、家に帰ってくるなら、何しててもエエやん・・・。」
「わからへんかったら浮気とちゃうやん?」などど議論は白熱し、
話がとんでもない方向へ暴走し出した。
『もおおお、なんやねん!①から⑤で話を、まとめてよ』と心の中で私。
よって、アタチは彼らの話は置いておいて、
自分なりに考えたいと思う。(こんな事ぐらいしか考えられないのよアタシ)
エ~っとね、あのね、
この「どこからが不倫か?」って話は、
相手(配偶者や恋人など)の場合と、自分の場合では定義が異なると思う。
だってさ、私の友達のA子ちゃんなんか、
「夫が誰かと、お茶飲むのも許せない」とか言いながら、
自分はさ、
よその男と一緒に美術館なんかに行ってるもん。
ここだけの話やけどお、アイツ綺麗やから、飯も奢って貰ってるぜ!
ま、そういう私も友人A子と、ほぼ同意見で、
というか、30歳代アナウンサーと一緒で、
夫が女性とメールすることだけでも腹立つ!
なぜってね、アンタ。
メールをすると→お茶を飲む→手を繋ぐ→キスをする→エッチする・・・と
いう風に進む可能性が出てくるのよ。
だから、メールからダメ。絶対ダメ。
が、私は男と旅に行ってもOKと思ってる。
ハ~~~????とお思いのアナタ、
へへ、
実はね、私、
数年前に
某大学病院勤務医のオッサンXに誘われて、
ヨーロッパへ行った事があるんだ。
というても
★二人ではヤ・バ・イ★ので友達B子を誘った。
(うちの夫の了解済み。うちの夫は全く嫉妬しないんだ。なぜかワカランが)
現地にもうひとりオッサンYがおったので、
男女2対2で、2泊3日で、ドイツ~スイスの旅をした。
現地のオッサンYの運転で、助手席にB子、
後部座席に私と私に惚れ込んでいるオッサンX。
ひとつの箱の中にアヤシイ中年の男女が4人。
何かあるはず・・・。
あってもオカシクナイ・・・。
その為にB子と私は勝負パンツをはいていた・・・。(ほんまかいな)
後部座席で、
オッサンXは、私に話しかけながら、嬉しそうにヘラヘラしていた・・・。
旅に出かける前にオッサンXは
「向こうへ行ったら話がある。」と何度もメールに書いてきていた・・・。
ん?告白?
そんなんされたら・・・どうしよう・・・。
でもタイプじゃないし・・・。
しかし、
ま、人生は一度だけなんで、一度ぐらいアヤマチがあってもエエわな・・・と
思っていたりしてぇ~?(あぶな~!!!)
ホテル宿泊二日目の夜、夕食後、3人でベランダに出て星を観ていた・・・。
(B子はワイングラス半分で倒れて寝ていた。私は全く飲めまへ~ん))
そろそろ、何かあるはず・・・。
でも肝心のB子は倒れている・・・。
ベランダで私の隣り30cmぐらい離れてオッサンXが居たので、
10cmぐらいのところまで近づいたら・・・サッと逃げやがった・・・。
ん?オカシイ・・・。
その後、身体が冷えたので部屋に戻った。
話があるというXの招きでオッサンYの部屋に私は行った。
3人が集まった。
何か始まる???
Xの話が始まった・・・。
延々2時間ぐらい・・・。
チカレタ。
あくびが出てきた。
時計を見ると深夜の12時。
私はB子が倒れている部屋に帰って寝る事にした。
で、オッサンXと一緒にY氏の部屋を出た。
「おやすみ」と言うと、Xはさっさと自分の部屋へ向かった。
私は自分の部屋に向かいながら・・・後ろを振り返った、
もしかして、Xが呼び止めに来るのでは???と思いつつ。
が、廊下には誰も居ず、沈み返っていた・・・。
オッサンXの話は、「白い巨塔」のドクター財前の野望と酷似していた。
「教授選まであと5年。僕は僕の大学を守る為、必死なんだ。
僕の科を京大卒のヤツなんかに渡すものか絶対!」という
熱い、アツイ、あつい話。
ふへ~、恋の告白じゃなかったのね・・・つまら~ん。
「ごろうちゃん、そんなにがんばらなくてもエエのよ。」って
黒木瞳みたいに私は彼を慰めてあげたかったけど、
愛人ちゃうし。
指一本触れてないし。
というワケで、
男女で海外旅行しても、不倫でも何でも無いワケよ、私の場合。
あ~あ、
つまんね~。
もう寝る。
追記:オッサンXは、ホンマに「白い巨塔」の財前君にメチャ似た背景のある人でごわす。
お見合い結婚の奥様は産婦人科の開業医の娘。
ま、現代なんで根回し、金回しなどは全くありまへんが、
その旅行の5年後、教授選で見事に自分の夢を果たしはりました。
お見事!
(ちなみにオッサンXは生きておられまっす)
今夜はいたしまっす。
だって、土曜日だも~ん。H系の話が合うよねぇ(ん?)。
ちょっと前の記事に「どこからが不倫か?」というテーマを挙げ、
それについて言及しようと思ったんだけどサ、
紙面の都合(って言うか自分の都合じゃ)で中止しちゃった。
でも、やっぱ追求したいので、今夜は頑張る。
ちょっと前、あるTVで、
下記の①~⑤の「どこからが不倫と思うか?」について、
司会のアナウンサーの男(40歳代・バツイチ独身)と、
アシスタントのアナウンサーの女性(30歳前半。新婚ほやほや)と、
中年のコメンテイター男女5名程が、真剣に(?)議論しておった。
①メールをする
②ふたりで食事をする
③手を繋ぐ
④キスをする
⑤エッチをする
アナウンサーの女性は「①で不倫だ!」と主張した。
その他の奴らは、ほぼ全員が、何と「④まではOKだ」とのたまった。
理由は、「キスぐらいは酔った勢いですることあるし・・・」と言うものだった。
エッ?ある???
しまいに
「心がそっちへ行ってないなら⑤もOKとちゃう?」と言うオッサンまで出た。
「心がそっちへ行ってないのが浮気やん、心がそっちへ行ってたら本気やん。」
「イヤ、家に帰ってくるなら、何しててもエエやん・・・。」
「わからへんかったら浮気とちゃうやん?」などど議論は白熱し、
話がとんでもない方向へ暴走し出した。
『もおおお、なんやねん!①から⑤で話を、まとめてよ』と心の中で私。
よって、アタチは彼らの話は置いておいて、
自分なりに考えたいと思う。(こんな事ぐらいしか考えられないのよアタシ)
エ~っとね、あのね、
この「どこからが不倫か?」って話は、
相手(配偶者や恋人など)の場合と、自分の場合では定義が異なると思う。
だってさ、私の友達のA子ちゃんなんか、
「夫が誰かと、お茶飲むのも許せない」とか言いながら、
自分はさ、
よその男と一緒に美術館なんかに行ってるもん。
ここだけの話やけどお、アイツ綺麗やから、飯も奢って貰ってるぜ!
ま、そういう私も友人A子と、ほぼ同意見で、
というか、30歳代アナウンサーと一緒で、
夫が女性とメールすることだけでも腹立つ!
なぜってね、アンタ。
メールをすると→お茶を飲む→手を繋ぐ→キスをする→エッチする・・・と
いう風に進む可能性が出てくるのよ。
だから、メールからダメ。絶対ダメ。
が、私は男と旅に行ってもOKと思ってる。
ハ~~~????とお思いのアナタ、
へへ、
実はね、私、
数年前に
某大学病院勤務医のオッサンXに誘われて、
ヨーロッパへ行った事があるんだ。
というても
★二人ではヤ・バ・イ★ので友達B子を誘った。
(うちの夫の了解済み。うちの夫は全く嫉妬しないんだ。なぜかワカランが)
現地にもうひとりオッサンYがおったので、
男女2対2で、2泊3日で、ドイツ~スイスの旅をした。
現地のオッサンYの運転で、助手席にB子、
後部座席に私と私に惚れ込んでいるオッサンX。
ひとつの箱の中にアヤシイ中年の男女が4人。
何かあるはず・・・。
あってもオカシクナイ・・・。
その為にB子と私は勝負パンツをはいていた・・・。(ほんまかいな)
後部座席で、
オッサンXは、私に話しかけながら、嬉しそうにヘラヘラしていた・・・。
旅に出かける前にオッサンXは
「向こうへ行ったら話がある。」と何度もメールに書いてきていた・・・。
ん?告白?
そんなんされたら・・・どうしよう・・・。
でもタイプじゃないし・・・。
しかし、
ま、人生は一度だけなんで、一度ぐらいアヤマチがあってもエエわな・・・と
思っていたりしてぇ~?(あぶな~!!!)
ホテル宿泊二日目の夜、夕食後、3人でベランダに出て星を観ていた・・・。
(B子はワイングラス半分で倒れて寝ていた。私は全く飲めまへ~ん))
そろそろ、何かあるはず・・・。
でも肝心のB子は倒れている・・・。
ベランダで私の隣り30cmぐらい離れてオッサンXが居たので、
10cmぐらいのところまで近づいたら・・・サッと逃げやがった・・・。
ん?オカシイ・・・。
その後、身体が冷えたので部屋に戻った。
話があるというXの招きでオッサンYの部屋に私は行った。
3人が集まった。
何か始まる???
Xの話が始まった・・・。
延々2時間ぐらい・・・。
チカレタ。
あくびが出てきた。
時計を見ると深夜の12時。
私はB子が倒れている部屋に帰って寝る事にした。
で、オッサンXと一緒にY氏の部屋を出た。
「おやすみ」と言うと、Xはさっさと自分の部屋へ向かった。
私は自分の部屋に向かいながら・・・後ろを振り返った、
もしかして、Xが呼び止めに来るのでは???と思いつつ。
が、廊下には誰も居ず、沈み返っていた・・・。
オッサンXの話は、「白い巨塔」のドクター財前の野望と酷似していた。
「教授選まであと5年。僕は僕の大学を守る為、必死なんだ。
僕の科を京大卒のヤツなんかに渡すものか絶対!」という
熱い、アツイ、あつい話。
ふへ~、恋の告白じゃなかったのね・・・つまら~ん。
「ごろうちゃん、そんなにがんばらなくてもエエのよ。」って
黒木瞳みたいに私は彼を慰めてあげたかったけど、
愛人ちゃうし。
指一本触れてないし。
というワケで、
男女で海外旅行しても、不倫でも何でも無いワケよ、私の場合。
あ~あ、
つまんね~。
もう寝る。
追記:オッサンXは、ホンマに「白い巨塔」の財前君にメチャ似た背景のある人でごわす。
お見合い結婚の奥様は産婦人科の開業医の娘。
ま、現代なんで根回し、金回しなどは全くありまへんが、
その旅行の5年後、教授選で見事に自分の夢を果たしはりました。
お見事!
(ちなみにオッサンXは生きておられまっす)