一人芝居を見てきました。
長崎の被爆のとき、数えで15歳の少女の実話。
今の中2の娘と同じ年齢です。
自分ひとりが生き残り、父母や姉を土を掘って弔いをしたくだり、
もし娘一人が生き残ったらそんなことができるだろうか。
いやそんなひどい状況に遭わせたくない。
できることならもう一度15歳の自分に戻って、
父母にテレビを見せてやりたかった、一緒に楽しく家族団欒してみたかった・・
というくだりは涙無しには聞けませんでした。
戦後61年、いまの60代以上の方はみなそれぞれ戦争をくぐってきた思いを
ずっと61年間持ちつづけて今があるということ。
今私に何ができるだろう。
すぐキレる子ども、肉親殺しなど痛ましい、
今までならありえないような事件も多い昨今。
思いやりや心を育てる音楽にかかわって、
子どもたちに何か創造的な、心の肥やしを与えていけてるだろうか、
自問自答し、平和への思いを新たにした舞台でした。
お土産の「へいわ 九条茶」
中身は美味しい緑茶でした。
企画された委員さん方、お疲れ様でした。
長崎の被爆のとき、数えで15歳の少女の実話。
今の中2の娘と同じ年齢です。
自分ひとりが生き残り、父母や姉を土を掘って弔いをしたくだり、
もし娘一人が生き残ったらそんなことができるだろうか。
いやそんなひどい状況に遭わせたくない。
できることならもう一度15歳の自分に戻って、
父母にテレビを見せてやりたかった、一緒に楽しく家族団欒してみたかった・・
というくだりは涙無しには聞けませんでした。
戦後61年、いまの60代以上の方はみなそれぞれ戦争をくぐってきた思いを
ずっと61年間持ちつづけて今があるということ。
今私に何ができるだろう。
すぐキレる子ども、肉親殺しなど痛ましい、
今までならありえないような事件も多い昨今。
思いやりや心を育てる音楽にかかわって、
子どもたちに何か創造的な、心の肥やしを与えていけてるだろうか、
自問自答し、平和への思いを新たにした舞台でした。
お土産の「へいわ 九条茶」
中身は美味しい緑茶でした。
企画された委員さん方、お疲れ様でした。