るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

おならをぷーぷー

2006-07-23 | ピアノ
お下劣なタイトル、ゴメンあそばせ。

今日は時間が空いたので、時間を合わせて急遽KENTくんのおうちへ。
ちょっと崩れてないか心配だったので、押しかけレッスンです。

気になるところはあったけど、そう大きな崩れはなくホッ。
しかし細かい所はいろいろ気になって、本人は一生懸命に何回も練習して
一応そのときはできるようになるのです。
問題は一発目でそれができるかということ。
定着できるまで弾き込みしてくれるかナァ・・いえ、してくれるでしょう
最後の左手のノンレガートがどうしても短めなので、
「ぷーぷーぷーって弾いてくれる?」といいながらやって見せると
「うわぁおならみたいな弾きかたや!」と大喜びで何回も練習。
しかもおならをする真似をしながら。
まぁやってくれるのはいいけど、本番でもそれを忘れずにねー。

最後のぷーぷーぷーを聴くまでは、安心できない。
ドキドキの予選になりそう・・・・。

コーラスの練習で

2006-07-23 | コーラス
今日、というかもう昨日の話ですが、一日遅れで書きます。

土曜日は恒例の女声合唱の練習日。
9日に総会と交流会も終わったので、今年の目標のひとつコンクール曲に
取り掛かった。

毎年言われている私たちの課題、
 まっすぐな声でハモリがきれい 

と書くと良いようだが、いつも評価が真っぷたつに分かれる。
指導の先生が目指しているのはシュッツ合唱団の声で
まだまだ私たちは及びはしないけど、余分なビブラートはつけずに
まっすぐな声で歌っている。
女声合唱団だけどどちらかといえば少年少女合唱団にちかい歌い方かもしれない。
(見かけはしっかりご婦人なんですが)

それをあまりお好みでないかたもおられて、

「幼い声 発声が出来てない」とか毎回のように言われる為、
ことしはちょっと歌い方を変えようと先生が言われた。
2曲歌う内の1曲を「一人一人がオペラ歌手のようにうたう」というもの。

まぁこれはイメージをそのように持ってということで、
具体的に欲しい声はややドラマティックに、母音もしっかりうたってということでしょう。

みんなそのように努力して練習してみました。
先生は「これで行きましょう!」と言われたので、まぁ違和感は無かったのかな。
次の2曲目では今までどおりの声でさわやかに明るくということで
今年は声の色を変えていくというのが課題の一つになりそうです。
まだ地域予選も大阪予選も始まってないくせに、目標は全国の福井。
「今年は賞状がほしいね」と先生。頑張ってみますか~みなさん
アルトの高音域の歌い方、横で見ていて気付いた事もありました。
全員に共通して活かせることだと思うのですが、
椅子に座った時の足の使い方です。
少し前にムジカで読んでブログに書いた事ですが、ピアノを弾く時だけでなく
歌うときにも応用できて、私はすごく歌いやすくなったんです。
いろいろ考えて試していると面白いですね。

写真はいま歌っている組曲。面白いです。