会社を相手取り損害賠償請求訴訟を提起し2年近くが経過しています(^。^)
弁護士に相談し訴訟準備期間は5年近く経過しまさした。
証拠保全も行ったりd( ̄  ̄)
そして平成28年、裁判は始まりました。
原告、被告双方が互いに書面を作成し主張しあいます。もちろん代理人のみ出席です。
裁判期日の都度、弁護士から会社側の主張書面が私の手元に届きますので確認をします。
内容は、証拠らしい証拠も提出せず感情も織り交ぜながら私に過失があるとか、サボっているとか
あれこれ責めるばかりです。
もちろん?良い気分になるわけは、ありません。
いい返してやりたい気持ちは山々でした。
『俺を責める前に、あんたは安全配慮義務をどう果たしていたか言えよ!』 とか。
非を認めろ!とか。
俺が早朝早くきて新聞を読んでる?何を根拠に?とか。イライラもありましたが。
私の主張する書面の叩き台は弁護士が作成してくれましたが、その内容に被告である会社を責める内容は全くありませんでした。
私からヒアリングした内容を元に、とにかく私が行った事実だけを主張してくれていました。
なぜ?
少しは言い返すことをしないと腹のムシが治らないじゃないかぁー!その感情は押し殺して。
ま、先生なりのお考えがあるのだ。と弁護士を信じ今日まで来ました。
少し。落ち着いて考えると
言い返す事は全く無意味である事に気付いたのです。
裁判は証拠が一番なのだから。
会社代表者は私を非難すればするほど不利になるのです。
感情を出せば出すほど不利になるのです。
過重労働で民事裁判は一つは会社の安全配慮義務違反があったか?どうか?
もう一つは業務との因果があったかどうか?
この2つなのですから。
まず義務との因果関係は労災保険が認められている以上、義務との因果はあると判断されます。
次に安全配慮義務違反については会社側に立証責任がありますが会社側は、これまで何ら立証しておりません。(^。^)
だって、してませんもの。立証のしようがないわけです。
でもお金は払いたくない。から?
私を責める。私に過失がある。と言うしかないわけです。
挙句には医師の診断に問題がある!とまで言いだし証人尋問を裁判官に申し出る始末でした。
もちろん、裁判官はスルーしてます。
もし?私が会社からの非難に対し言い返していたら?同じレベルに裁判官から見られます。
また、この世は鏡の法則が働いてますから、私が言い返す事で私も傷を負うわけです。
裁判の争点がズレてきます。
子供の喧嘩ではありませんしね。(^。^)
とにかく事実を主張する。だけです。
尋問は被告、原告双方に約2時間ほどあるそうです。それは被告、原告双方代理人から尋問を受け
必要があれば裁判官からも尋問されます。
弁護士さんっで
依頼人が知らないところで凄く動いてくれてるのが分かった事実もありました。
恐らく、会社代表者が私を責め立てた内容以上に
尋問をされるんだろうな。
ネゴシエーション能力が問われるのが尋問。
とにかく今は会社の陳述書に対して気にしないようにと。弁護士が言ってる真意は
(^。^)とにかく先生を信じること。
尋問の日が楽しみになってきた今日この頃です。
弁護士に相談し訴訟準備期間は5年近く経過しまさした。
証拠保全も行ったりd( ̄  ̄)
そして平成28年、裁判は始まりました。
原告、被告双方が互いに書面を作成し主張しあいます。もちろん代理人のみ出席です。
裁判期日の都度、弁護士から会社側の主張書面が私の手元に届きますので確認をします。
内容は、証拠らしい証拠も提出せず感情も織り交ぜながら私に過失があるとか、サボっているとか
あれこれ責めるばかりです。
もちろん?良い気分になるわけは、ありません。
いい返してやりたい気持ちは山々でした。
『俺を責める前に、あんたは安全配慮義務をどう果たしていたか言えよ!』 とか。
非を認めろ!とか。
俺が早朝早くきて新聞を読んでる?何を根拠に?とか。イライラもありましたが。
私の主張する書面の叩き台は弁護士が作成してくれましたが、その内容に被告である会社を責める内容は全くありませんでした。
私からヒアリングした内容を元に、とにかく私が行った事実だけを主張してくれていました。
なぜ?
少しは言い返すことをしないと腹のムシが治らないじゃないかぁー!その感情は押し殺して。
ま、先生なりのお考えがあるのだ。と弁護士を信じ今日まで来ました。
少し。落ち着いて考えると
言い返す事は全く無意味である事に気付いたのです。
裁判は証拠が一番なのだから。
会社代表者は私を非難すればするほど不利になるのです。
感情を出せば出すほど不利になるのです。
過重労働で民事裁判は一つは会社の安全配慮義務違反があったか?どうか?
もう一つは業務との因果があったかどうか?
この2つなのですから。
まず義務との因果関係は労災保険が認められている以上、義務との因果はあると判断されます。
次に安全配慮義務違反については会社側に立証責任がありますが会社側は、これまで何ら立証しておりません。(^。^)
だって、してませんもの。立証のしようがないわけです。
でもお金は払いたくない。から?
私を責める。私に過失がある。と言うしかないわけです。
挙句には医師の診断に問題がある!とまで言いだし証人尋問を裁判官に申し出る始末でした。
もちろん、裁判官はスルーしてます。
もし?私が会社からの非難に対し言い返していたら?同じレベルに裁判官から見られます。
また、この世は鏡の法則が働いてますから、私が言い返す事で私も傷を負うわけです。
裁判の争点がズレてきます。
子供の喧嘩ではありませんしね。(^。^)
とにかく事実を主張する。だけです。
尋問は被告、原告双方に約2時間ほどあるそうです。それは被告、原告双方代理人から尋問を受け
必要があれば裁判官からも尋問されます。
弁護士さんっで
依頼人が知らないところで凄く動いてくれてるのが分かった事実もありました。
恐らく、会社代表者が私を責め立てた内容以上に
尋問をされるんだろうな。
ネゴシエーション能力が問われるのが尋問。
とにかく今は会社の陳述書に対して気にしないようにと。弁護士が言ってる真意は
(^。^)とにかく先生を信じること。
尋問の日が楽しみになってきた今日この頃です。