脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

被告を責めない(^。^)

2018年09月09日 20時34分18秒 | 裁判
会社を相手取り損害賠償請求訴訟を提起し2年近くが経過しています(^。^)

弁護士に相談し訴訟準備期間は5年近く経過しまさした。

証拠保全も行ったりd( ̄  ̄)

そして平成28年、裁判は始まりました。
原告、被告双方が互いに書面を作成し主張しあいます。もちろん代理人のみ出席です。

裁判期日の都度、弁護士から会社側の主張書面が私の手元に届きますので確認をします。
内容は、証拠らしい証拠も提出せず感情も織り交ぜながら私に過失があるとか、サボっているとか
あれこれ責めるばかりです。

もちろん?良い気分になるわけは、ありません。
いい返してやりたい気持ちは山々でした。
『俺を責める前に、あんたは安全配慮義務をどう果たしていたか言えよ!』 とか。
非を認めろ!とか。
俺が早朝早くきて新聞を読んでる?何を根拠に?とか。イライラもありましたが。

私の主張する書面の叩き台は弁護士が作成してくれましたが、その内容に被告である会社を責める内容は全くありませんでした。
私からヒアリングした内容を元に、とにかく私が行った事実だけを主張してくれていました。

なぜ?
少しは言い返すことをしないと腹のムシが治らないじゃないかぁー!その感情は押し殺して。
ま、先生なりのお考えがあるのだ。と弁護士を信じ今日まで来ました。

少し。落ち着いて考えると
言い返す事は全く無意味である事に気付いたのです。

裁判は証拠が一番なのだから。
会社代表者は私を非難すればするほど不利になるのです。
感情を出せば出すほど不利になるのです。

過重労働で民事裁判は一つは会社の安全配慮義務違反があったか?どうか?
もう一つは業務との因果があったかどうか?
この2つなのですから。

まず義務との因果関係は労災保険が認められている以上、義務との因果はあると判断されます。
次に安全配慮義務違反については会社側に立証責任がありますが会社側は、これまで何ら立証しておりません。(^。^)
だって、してませんもの。立証のしようがないわけです。

でもお金は払いたくない。から?
私を責める。私に過失がある。と言うしかないわけです。
挙句には医師の診断に問題がある!とまで言いだし証人尋問を裁判官に申し出る始末でした。
もちろん、裁判官はスルーしてます。

もし?私が会社からの非難に対し言い返していたら?同じレベルに裁判官から見られます。
また、この世は鏡の法則が働いてますから、私が言い返す事で私も傷を負うわけです。
裁判の争点がズレてきます。
子供の喧嘩ではありませんしね。(^。^)

とにかく事実を主張する。だけです。

尋問は被告、原告双方に約2時間ほどあるそうです。それは被告、原告双方代理人から尋問を受け
必要があれば裁判官からも尋問されます。

弁護士さんっで
依頼人が知らないところで凄く動いてくれてるのが分かった事実もありました。

恐らく、会社代表者が私を責め立てた内容以上に
尋問をされるんだろうな。
ネゴシエーション能力が問われるのが尋問。

とにかく今は会社の陳述書に対して気にしないようにと。弁護士が言ってる真意は

(^。^)とにかく先生を信じること。

尋問の日が楽しみになってきた今日この頃です。
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日本は単一民族で無くなっていく?(^。^)

2018年09月09日 16時01分46秒 | 社会
日本は🇯🇵単一民族と言われています。(^。^)
アメリカ合衆国のような多くの民族が存在する国とは違います。

ここ最近、もう単一民族では無くなっていくのかなぁと感じています。

例えばスポーツ界。
ラグビー、野球、陸上、バレーボールなど。
日系ハーフもいれば帰化している元外国人も多数見かけるようになりました(^。^)

高校野球もしかり。少し前ならオゴエ選手。
テニスでも大坂なおみ選手
陸上ならケンブリッジ飛鳥選手などなど。


一般社会でも妻の勤めていた食品工場にも。
台湾や中国、ベトナム、フィリピンなど。
あちこちの国から出稼ぎに来ています。

テレビで見ましたが介護業界の人手不足を外国人で対応しようとしている日本の会社も。
日本語教育はもちろん、文化も指導していました。

そして。
インバウンド景気(^。^)
20年前。日本が現在のようになっているのを誰が予想出来たでしょうか。

訪日外国人観光客の大幅な増加。
外国人による不動産の爆買い。
タワマンには中国人が大勢いたことも。

これからの将来。日本は少子高齢化。
日本人人口は減少の一途です。

次の30年後の未来の日本列島はアジアの一部となり100年後にはもしかしたら
純粋な日本人は極々、僅かになっているかも。

しかし?日本国土には人口は多数いたり。
純粋な日本人は僅かになっても。
日本の文化や風習は
形を変えて残っていくのかなぁ。

そしで大都市東京、大阪はアジアの代表都市として今以上に発展しているのかも知れませんね。
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執着を捨てるトレーニング(^。^)

2018年09月09日 15時15分17秒 | 魂のステージ
人は多かれ少なかれ執着心を持っています(^。^)
それ自体に良いもの悪いもありません。
度を越すと執着心は良くない方向へ。

わかりやすく例えると恋愛。(^。^)
振られた彼女にいつまでも執着する事は自分だけでなく彼女をも不幸にしてしまいます。

適度な執着は目標を達成するなど良いものです。

では。執着を捨てるトレーニングとは。
欲のコントロールが出来るか?出来ないか?だけではありません。

自分が執着する事で周りに迷惑をかけていることに気づく事も大切なんです。
周りん振り回していないか?
自分の夢や希望のために家族を振り回してないか?

何故?執着を。(^。^)

それは。
人は、いつかこの世を去ります。
病などで余命宣告されたとしましょう。
貴方には財産もある。
幼い子供もいる。
妻も若い。
とします。(^。^)

余命一年と宣告されたら。
命に執着するのは極々、自然であります。
病が進行し病状から自らも『そんな長くないなぁ。』と悟ったとき。
財産、子供、若い妻。
執着してしまいます。

しかし?寿命はやってきます。
ここで。
死と向き合うか?
それとも執着するか。
私は悟ったなら死と向き合って生きる。
この世の執着は拭い去るのが良いと思うのです。

人間、諦めも肝心(^。^)

この世に執着を残すと死んでからあの世へ旅立つ事が出来ず、この世とあの世の境でウロウロ。
その例が地縛霊のように彷徨う魂となる可能性があるからです。

さっさとあの世へ旅立ち、そして次の来世のための準備をし、輪廻転生するとき。
今世の生き方のカルマを清算しに行くのですから。縁があれば若い妻や子供の魂との再会もするでしょう。
生き方次第では来世は更に大きな財産を作るかも知れません。

執着は
抜ぐいさる事もトレーニングなのですから。
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魂のステージが上がると??(^。^)

2018年09月09日 13時27分33秒 | 魂のステージ
魂のステージが上がると??(^。^)
ファッションや身につける物に変化が。
友達も変わります。

言葉使いも変わります。
好みの音楽も変わります。
自然や芸術に興味をもったり。

怒ることが減ってきます。

人を許すキャパが広がります。
身の丈を知ります。

感謝の気持ちが増えてきます。

贅沢を慎みます。

などなど。このほかにも
たくさんありますけど。

今の自分を見つめると?
いかがですか?
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会社の本性と代表者の器が見えたd( ̄  ̄)

2018年09月09日 09時43分24秒 | 裁判
損害賠償請求訴訟も最終段階に入りました(^。^)
先日、裁判期日を迎え会社側の陳述書も届き、二度、三度と読み返していますと?

なんと、会社は『会社に安全配慮義務は存在しない。』と述べていました。

安全配慮義務は平成19年に法律で定められ全企業、全雇用側が遵守する事を義務づけられました

安全配慮義務が存在しない。と述べていながら
『会社は従業員全員に健康診断を受診させているから安全配慮義務違反でない。』と述べていました。
そんなのは安全配慮義務が法律が出来る以前から企業として当然であったわけです。

この会社は私が未払い残業代請求訴訟を起こしたときも
『中小企業が労働基準法をいちいち守っていたら会社経営は成り立たない。』とも言ってましたから、モラルそのものを疑うしかありません。

固定残業制度を導入していますが、固定残業代と言って従業員に上限なく残業をさせるためなのです。固定残業代は予め30時間なら30時間分を固定残業だとして支給し30時間を超えると超えた部分は割増賃金として会社は従業員に支払いしなけらばなりません。
200名の社員がいる会社です。
どれだけの人件費を未払いしていることか。

そして現在、本社社屋の建て替えをしています。
まだ築25年ほどの社屋。リフォームでなく建て替えなのです。

社内で毎年運動会を開催します。それは休日の日。社員とその家族が集まりますが
お昼のお弁当は弁当屋が来ますが弁当代は自己負担。オマケによく年採用される新卒者の分まで既存社員が負担し会社は1円も負担しません。

タイムカードを打刻し忘れると一回あたり100円の罰金。

社員旅行は強制的に毎月の給料から天引きされますが旅行に参加出来なかっても。お金は返金されません。

様々な場面での搾取。
話は逸れましたが。

一言。守銭奴d( ̄  ̄)

損害賠償請求訴訟に対し会社は、とにかく一円でも少なくしたいばかりに
過去の準備書面、そして今回の陳述書。
ところどころの自己矛盾。
そして社会的常識を疑う陳述。

自分の非は全くない。全て原告である私に責任をなすりつける陳述。
業務との因果があるから労災認定されているのに、業務との因果は一切ないと主張し挙句には私がリハビリをサボって得た労災等級に信頼性はないとまでいう始末。
更に私の後遺障害を診断した医師に対し尋問要求までしています。

もう。暴走機関車?
お金を失う恐怖感に取り憑かれた守銭奴でしかないのです。
会社代表者の器と本性が裁判によって見えたのでした。
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