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竹島に国家騒擾罪を適用せよ

2012年08月31日 | 国家防衛

竹島に国家騒擾罪(こっかそうじょうざい)に基づく内乱地域宣言を行えば自衛隊を
治安回復の名目で攻撃の有無にかかわらず出動させ攻撃排除が可能です。騒擾罪は法
の執行を妨害する意図を持つ集団による地域占拠を要件としますが適用可能と思う。

なにしろ竹島に日本の警察官は入れず法の執行が組織的に妨害されているのですからね。
日本政府がすぐに出来ることなのに騒擾罪を適用した話は聞きませんよね。
適用すれば実力で排除する具体的な法律上の根拠となります。

 

 


無抵抗は大間違い

2012年08月28日 | 国家防衛

外交という物は全てが連動している事を忘れてはいけない。竹島問題で正当な
我日本国の主張を掲げ対抗策を実行すれば他の外交にも当然影響を及ぼす。
これを理由に理不尽な敵対政策を呼び起こし近隣国と関係が悪化するから日本

は主張せず低姿勢が良いという意見が在る。しかしながらこれは理不尽な暴力
を振るう悪ガキに怪我をさせられている被害者に無抵抗でされるままでいろ!
という事に等しい。結果はどうなるか?殺された多くの事件となったのだ。

暴力を振るわれたら殺される前に少しでも抵抗し反撃を加える手段を普段から
用意して置く事が大切だ。これこそ守刀(まもりがたな)と呼ばれてきた理由。
無抵抗主義で味方が現れ助けてくれると言うのは大間違い。

死に物狂いで抵抗してこそ初めて味方が現れる・・・・


領土主張はするべき

2012年08月28日 | 国家防衛

我日本政府が領土問題に関して外交交渉などの対外活動を活発化した場合に
近隣諸国と国民感情の対立が起き、ひいては国同士の関係まで悪くなるので
政府の姿勢として我国の主張を国際的に表明する事を避けるべきだとの意見

も聞く。政府が何も言わず現状維持だけをしていれば日本は安泰という考え
である。こういう意見が目につくと安泰なのはオマエ個人だろうと言いたく
なる。領土問題や国境問題が悪化し重大化するのは手遅れになるまで放置し

た場合なのだ。どこの国でも政府が領土問題に正当な主張をしないで何十年
も放置すれば国民感情に鬱積した不満が蓄積し、いつの日か爆発的行動が起
きる物なのだ。日本人は普段の言動で強い感情表明はほとんどしないが感じ

ていないのでは無く心に秘め腹に収めているという事を政治家は理解するべ
きと思う。正当な意見表明や行動に出ない事は相手国の論調を歪める事です。
相手国にも自国の主張が不当であり間違っていると気づいている者がいるはず。

こう言う冷静で公平な知識と考えを持つ相手国の国民を考慮した外交が適切。
正当性に立脚した主張というのは感情対立を解消し論争点を明確にし解決方法
の合意に至る道なのだと考えるのです。正当な主張は強く表明する事なのだ。

竹島に関しては日本漁民が大勢殺された上で奪われた領土である事は明白。
この領土に対して回復行動を政府が取るのは当然であり重要な外交案件である。
政治家が領土問題に関与する場合に考慮しなければいけない点に政府の行動

手段がどの程度在るかだと思う。韓国に対してはかなり多くの手段が取れる。
たぶん領土問題に関係する近隣国の中では最も多いと考える。対抗手段が一番
多いという事は相手国に対して大きな政治的圧力をかける事が可能という意味。

日本に不当に滞在を続ける朝鮮人と韓国人を強制送還する事は敵対感情による
ものでは無くて対抗手段の基本であり国内で行える決定で実行可能なのだから。
外交交渉の前に国内における不都合をきちんと正して取り組むのは当然の事。

竹島に正しく対処して来なかったから中共国まで尖閣に関して理不尽な要求を
我日本国に突きつけている。そう考えるのが適切な認識と強く想う。
竹島問題を放置して来た政策が今日の国境における侵犯行動を過激にした。

領土防衛は国の一大事であり放置する政府に国民の信は得られない。


貨物飛行船

2012年08月27日 | 国家防衛

貨物飛行船とはどのような物に成るかを考えて見ましょう。
速度の想定を300キロぐらいとすれば機体形状の自由度は上がります。揚力の
大部分を水素やヘリュウムなどのガスで負担し残る部分を本体形状や翼で得る。

搭載量200トンの小型船から作れば開発費は少なくて済みます。潜水港船も
小さくて済む。全長100メートル幅60ぐらいにすれば着陸場を作り易い。
機体だけで垂直離着陸が出来ればどこにでも離着陸できるし空中停止が出来れ

ばビルの屋上にも貨物を降ろせる訳です。貨客船にすれば社員の出社退社にも
使えるので郊外の住宅から直接会社のビルに通えます。時速300キロが可能
なら東京の場合20分程度で出社が可能です。通勤時間の大きな節約と成る。

操縦性能を高めるには衛星利用による位置測定と自動制御の組み合わせを使い
風の力に対して推力で相殺し予定位置と進行方向を保つ。これは船舶で使われ
ている技術を応用する事になるかも知れません。運動性能の高い飛行船です。

貨物室を着脱式にすれば積み下ろし時間を滞空する必要も無くなります。
言うならば貨物室自体がコンテナという事です。上空で停止したら貨物室が
ゆっくり降りてきて離脱して飛び去る。貨物輸送価格が飛行機と船の中間ぐら

いなら荷主として利用する価値は大いに在ると思うのです。問題は人為的攻撃
に弱い事ですが治安状況の良い国なら事件は少ないでしょうし問題は小さい。
防水が十分なら海上に直接、離着陸できるのですから応用範囲はとても広い。

災害対策にこれ以上の輸送手段は今のところ思いつきません。国土強靭化を
主張する学者さんがいますが災害対策強靭化を先にした方がよろしいのでは?
東北大震災では何ヶ月も十分な物資輸送が出来なかったと伝えられています。

貨物飛行船が100隻在ったならば一日に2往復としても4万トンを輸送できた。
また病院船として用いれば病院機能の全てを一気に投入出来るので大勢の怪我
人や病人に対応できたでしょう。死亡者を少なく出来たと想うのですよね~

災害対策強靭化として空中空母に続く飛行船を開発し大量生産で運用すれば
日本全国の災害時に素早く投入出来る。自衛隊の物資人員輸送部門に最初に
多数の機体を配備し災害時の輸送計画も自衛隊担当として置けば混乱も無い。

堤防を高くするのに莫大な予算を使っても日本全国の災害危険に対処は不可能。
日本では社会資本の整備は進んでいて地震に対する強度はすでにかなり在る。
今、問題なのは極たまに在る想定災害を越える場合の被害に対応する方策です。

大規模で広範囲の被害が出た場合の対応が大問題。生き残った人達を救うのが
優先される災害対策。これが必要ですよね。離島で火山噴火が起きたら逃げ出
すのも困難です。災害飛行船なら住民を30分以内で全員避難も可能でしょう。

また家畜やペットを含めての避難も可能。十分な輸送力が緊急に必要と想う。


竹島と沖の鳥島に対する政策

2012年08月26日 | 国家防衛

優先する領土問題に関する政策としては竹島対処を目的に北朝鮮人を拘束し
韓国に強制送還。沖の鳥島に潜水港船を数十配置して漁船避難港として運用する。
潜水港船の良い面は自然破壊がとても少なくて柔軟に配置できる点にあります。

建造を日本国内で行えば技術蓄積が進みさらなる発展型が可能になる。
多数の離島に通常の港を作り続けるのは国力の無駄。複数の島に効率的に物資
や人員を移動するには貨物飛行船用の潜水港船を一隻配置すれば解決します。

貨物飛行船は自力で垂直離着陸が可能なので輸送量は十分にまかなえる。
貨物200トンを時速300キロで輸送できれば離島の全てに対応可能でしょうね。
現在は飛行機やヘリで行っている輸送を全て替える事さえ出来る。

昔昔の鉄道建設。昔の道路建設。現代の飛行場建設。そして未来への潜水港船
と貨物飛行船。


沖ノ鳥島と海洋法

2012年08月26日 | 国家防衛

日本が島と主張している領土である沖ノ鳥島関係について国連で決議が採択
されたと聞きますよね。2012年4月27日に島より北側について日本の大陸棚
としての権利を認めるという決議の内容です。

南側はまだですが日本の主張が理解されて来たのは喜ばしい事ですよね。
油断して気持ちを緩めず有効で持続した利用法を考え出し実現していく必要
があります。課題となるのは荒海の破壊力に耐える港の建設が肝要と思う。

狭い島なので通常の港は建設不可能。それならどうしたら良いのでしょう?
潜水可能な港船が答えのひとつと考えました。たとえば空中空母飛行船です
が丸ごと入るタンクを作り飛行場、普通の船なら港として利用します。

台風や荒波が予想されたら海面下に潜水し難を逃れる。島の内部に通じる海面
下にトンネルを作り人員や補給物資の輸送用小型潜水船を運用する。これなら
自然破壊を最小限に抑えて大規模な利用が可能です。漁船の避難も考慮すれば

数十の潜水港船を常時運用する事に成るでしょうから活発な活動地域となる。
空中空母艦隊の常設基地も置くのですから防衛上も有益な利用となります。
平和時は航空演習の場として使えば狭い日本で広域演習が可能です。

ある程度は軍事戦略と関係づけないと沖ノ鳥島の利用は進みません。




敵も作れる空中空母

2012年08月26日 | 国家防衛

敵国も空中艦隊を作れるという事を日本人として忘れてはいけないのです。
数十数百の空中空母が押し寄せて来る事を想定して防御をする必要が在る。
こういう空中空母が実現し現実に運用された時、海も陸も意味を失い防御

戦略において差が無くなる。ステルス性能を備えた空中空母をいかにして
補足し撃破するか?こういう研究を進める事が防衛戦略上緊急に必要です。


空中空母は実現済み

2012年08月26日 | 国家防衛

空中空母と聞いて荒唐無稽と受け止める大人が大勢いるとおもうのですが
70年以上前に実現していた構想です。空中空母とは呼んでいませんでし
たが当時の飛行船にプロペラ機を数機吊り下げ海上はるかに浮かび偵察機

を発進させました。もちろん偵察後は帰還し吊り下げフックに偵察機が自
分で固着するという方式でした。当時のアメリカはこの方法で広い範囲の
自国沿岸やアリューシャン列島を含めて広範囲の軍事偵察と監視を高効率

で行っていたのです。大事故で有名なヒンデンブルグ号事故が無ければ飛
行船が優先して技術開発され現代で言う海上を巨艦が疾駆する空母という
存在は無かったかも知れませんねえ・・・現代常識である空母という存在

は技術的、軍事的に考えると、どうもおかしいと思うのですよね。
海軍の自己保身という先入観で軍事構想を歪めてきたのでは無いでしょうか。
海軍や関係会社の利益や保身で構想を判断し軍事戦略を決定して来たのかも?

軍事的には高度5000以上を200キロ以上で飛行する航空機を海上から攻撃
するには効率が悪く、たちまち逃げられてしまう。海上空母と比較すれば速
度が高いので短時間で広範囲の移動が可能であり戦術的に有利ですよね。

また製造速さを考えると海上空母は年単位の期間が必要で資材を大量に必要
とします。撃沈されたら損害は莫大で軍事上の損失は致命的とも成ります。
空中空母は軽量で資材も少なく量産が可能であり損失を補う生産が可能。

以上のような特質を考慮すると飛行船空母の方が軍事的に有利と思うのに
なぜ海上空母が発達した?現代でも同じ疑問は続きます。1兆円とも言わ
れる海上空母を日本も数隻保有するべきという意見をネットで良く見ます。

しかしミサイル一発で撃沈される可能性が大きい現代の戦闘でもしも撃沈
されたら軍事損害は巨大です。それに日本が警戒しなければいけない海域
は広大であり数隻では済みません。数隻で済むのは平和時だけなんです。

何兆円もの資金を海上空母につぎ込むのは愚かな考えだと断言します。
そんな金が使えるなら空中航空艦隊を創設強化した方が日本防衛に寄与する。
海上自衛隊は海上母艦を中心とした小規模艦隊を主体とした編成に変更。

これを航空艦隊として空中空母と戦闘機群との一体で運用するそれで艦隊数
は30~40になります。広範囲に高速で戦力を展開できる効率的構想です。
空中空母搭載機の武装を選択する事でさらに運用の範囲が広がる。

また空中空母が実現すれば応用として大規模山林火災の消火活動に使えます。
700トンの消火剤を積んで空中停止で投下できるのですから効果が大きい。
政策的には消火飛行船として開発し大量生産すれば反対世論を封じられる。

しかるのち空中航空艦隊を一気に実現し西太平洋の安全保障を確立する


空中空母と車輪無し戦闘機

2012年08月25日 | 国家防衛

積載量700トンぐらいで垂直離着陸性能を備え時速300キロ航続距離6000キロ
以上の航空機を作り空中空母として運用する。搭載機は離着陸用の車輪を全て
無くして構造の簡略化と軽量化または燃料搭載量を増やす。機体強度の向上が

出来るし製造も容易となり当然航続距離も伸ばせる。戦力としの展開を考える。
空中空母は搭載機数24機で戦闘半径2500キロ、戦闘機の戦闘半径1200キロぐ
らい。空中空母はコンテナ船みたいな母艦に乗せて海上を移動しながら補給を

受ける。母艦は高度な戦闘機保守能力を備え戦闘被害に対応。空中空母は軽微
な保守能力で良い。つまり母艦から4000キロぐらいが戦闘範囲。この空中空母
の値段が150~200億円。5000億円の護衛艦で25~30隻の空中空母が建造

できる。母艦が50~90億円で1500~2700億。基地関係に2300億円。合計1兆円
で30隻の空中艦隊が出来る。車輪無し戦闘機70億円。740*70=50400億円。
国産の量産効果で30億円に落として22200億。アイデアの大元は新型飛行船。

空中航空艦隊は以外に安上がりですねーーー


領土交渉の順番

2012年08月25日 | 国家防衛

日本の領土問題が70年ほど経っても解決の道筋さえ見えて来ないのは何かの
理由が在るのですよね。相手国として中共国とロシアと韓国がある訳ですが
どこの国とも交渉が進展せず現状の固定化だけで時を過ごしています。

日本政府は出来る努力はしているのでしょう。三カ国との交渉は持続中です。
外交交渉の中でも領土問題を解決に導く交渉というのは大変難しいものです。
世界中に領土問題の争いは沢山在って戦争までして取ったり取られたり。

この難しい領土問題を外交で取り上げるなら真剣で注意深い政治判断が必要。
単に日本の正当性や国際法慣習を持ち出しても解決に進まないのです。
そんな事で解決するなら戦争をする国は無いはずです。

日本には外交交渉を開始する前に決定しておく事項が在るのです。それは
領土問題解決の順番。周辺国と関係国の状況を中期的に評価し判断し最初に
解決するべき問題を決定し他の問題に解決順序を決定する事。

私が思うのは韓国に軍事占領されている竹島の復帰が第一番です。
韓国との政治、経済関係が深いという事は政府が取れる外交手段が豊富とい
う事でも有るのです。これらの手段を竹島問題に躊躇無く使用して行く事。

竹島について中共国とロシアによる介入の余地は無いのですから二国間交渉
で押し通せます。アメリカは不平を表明するかも知れませんが日本と韓国の
アメリカとの防衛体制に大きな影響が無ければ外交問題は起きないと思う。

韓国に対する日本の本気度を伝える手段として在日北朝鮮国民を全員拘束し
て韓国に強制送還。これが竹島交渉の第一歩なのです。これにより北朝鮮は
生存を賭けて韓国と対決姿勢を強めると推測。韓国に対する大きな圧力です。

そうしてから日本は交渉を開始すると同時に手段を行使して行く・・・・