寺社縁起研究会・関東支部

@近畿大学東京センター

寺社縁起研究会・関東支部

9999年12月31日 | HOME

寺社縁起研究会・関東支部は、寺社縁起に関する研究発表・資料紹介を中心に、1998年4月から13年間、早稲田大学にて例会を開催してきました。
2011年4月、関東支部代表者である藤巻は近畿大学へ転任いたしましたが、近畿大学東京センターを会場として、東京での活動を継続しております。
寺社縁起とその周縁をめぐる種々の問題に関心をお持ちの方の参加を、心よりお待ちしております。

例会案内     例会履歴

 連絡先

【研究会事務局】
大阪府東大阪市小若江3-4-1
近畿大学文芸学部・
藤巻和宏研究室
fujimaki◆kindai.ac.jp
※メール送信の際は◆を@に置き換えてください。

【例会会場】
東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル13階
近畿大学東京センター


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第118回例会

2018年03月11日 | 例会履歴
2018.03.11 金沢大学東京事務所
 
【研究発表1】『御遺告七箇大事』の新出写本について  藤巻和宏
【要旨】後七日御修法・避蛇法・奥砂子平法…といった真言密教の秘法類と如意宝珠との関わりを説くものとして、『御遺告七箇大事』(三宝院流)と『御遺告七箇秘法』(勧修寺流)というテクストがある。後者は数本の伝本が知られているが、前者については、これまで智積院蔵・宝永五年(1708)写本の存在が知られるのみであった。このたび近畿大学中央図書館で収蔵することとなった宝暦五年(1755)写本は、智積院本と一部重なる書写奥書を有する新出伝本である。本書を紹介しつつ、智積院本のみからは見えてこなかった新情報について検討する。
 
【研究発表2】四天王寺を襲った守屋の亡霊と津波・補遺  松本真輔
【要旨】2013年2月に当研究会で「地震災害に関連した奉幣使告文――付・四天王寺を襲った守屋の亡霊と津波」という題目の報告を行ったが、今回はこの「付」についての補遺(続編)となる。四天王寺は創建当時大阪「玉造」の「岸」にあったとされていたが、この地域は徐々に陸地化していた。しかし中世においてもこの移転説は継承され、今度はその原因を津波と関わらせながら寺の破壊と移設再建という形で新たな説話として再生されていた。今回の報告では、津波の比喩としての鯨(鯨波)の問題とあわせて、この移転説の生成と展開について考えてみたい。
 
【研究発表3】薬勝寺大般若会と中世般若野荘  黒田 智
【要旨】天文十四年(1545)四月八日未明、越中国砺波郡般若野荘に下向していた右近衛大将徳大寺実通とその家人十数名が何者かによって殺害された。この殺害事件は、越後守護代長尾氏の侵攻の記憶とともに、長くこの地の人びとに語り継がれることとなった。やがて実通は後花園天皇の皇子淳良親王と名をかえ、親王塚とよばれる宝篋印塔としてまつられ、その忌日には薬勝寺において大般若会が修されることになった。薬勝寺縁起や同寺に残る大般若経、過去帳を手がかりに、親王塚伝承誕生の背景と中世般若野荘の在地秩序について考えてみることにしたい。

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第1回 覚城院聖教調査進捗報告会―今目覚める、地方経蔵の底力―

2018年03月01日 | お知らせ

第1回 覚城院聖教調査進捗報告会のご案内を掲出いたします。

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◇日時:2018年3月17日・18日 13:00~16:30
◇会場:大阪大学中之島センター 講義室301
 大阪府大阪市北区中之島4-3-53
 
◇3月17日(土)13:00~16:30
  受付開始 12:40
総論  中山一麿(大阪大学 招へい研究員)
覚城院における蔵書の収集―人名を手がかりに―  平川恵実子(四国大学 非常勤講師)
覚城院聖教にみる仁尾地域の寺社と覚城院  柏原康人(大手前大学学習支援センター 非常勤職員)
  休憩〔20分〕
覚城院所蔵の神道関係資料について  鈴木英之(北海学園大学 准教授)
覚城院蔵『当寺鎮守青龍権現習事』の紹介  伊藤聡(茨城大学 教授)
 
◇3月18日(日)13:00~16:30
  受付開始 12:40
地蔵寺聖教と覚城院聖教―蓮体研究との関わりから―  山崎淳(日本大学 教授)
表紙他の伝領墨書(署名) について  牧野和夫(実践女子大学 教授)
  休憩〔20分〕
「覚城院宛増吽書状(二月三日付)」について―熊野参詣記事に注目して―  川崎剛志(就実大学 教授)
覚城院蔵『安居院憲基式口伝聞書』(仮題) について  落合博志(国文学研究資料館 教授)
 
  ※各々発表30分、質疑応答10分を予定しております。
 
詳細はこちら

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シンポジウム 中世古今集注釈とテクスト・信仰・学問

2017年11月15日 | お知らせ

仏教文学会12月例会・シンポジウム「中世古今集注釈とテクスト・信仰・学問」のご案内を掲出いたします。

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※説話文学会・和歌文学会と合同開催です。

◇日時:平成29年12月16日(土)14:00~17:30
◇場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館 382教室(〒162-8644新宿区戸山1-24-1)

《シンポジウム》中世古今集注釈とテクスト・信仰・学問
 
開会の辞
譬喩と古今注―為顕流・宗祇流―   石神秀美
『玉伝神秘巻』の宗教的基盤と神祇書への展開   慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 高橋悠介
吉田神道と『古今和歌集』註釈一斑―『古今和歌集』註釈史と中世後期・近世前期学問史の一隅をめぐって―   国際日本文化研究センター共同研究員 野上潤一
コーディネーター   国文学研究資料館 海野圭介
ディスカサント   慶應義塾大学 小川剛生/茨城大学 伊藤 聡
閉会の辞   大正大学 大場 朗

公式サイトはこちら


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仏教文学会・大会追加日程

2017年11月15日 | お知らせ

仏教文学会・大会追加日程のご案内を掲出いたします。

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平成29年度大会は台風18号の接近と直撃の中での開催となり、二日目の5つの研究発表が中止・延期となりました。その後、委員会で検討を重ねた結果、中止・延期となりました研究発表を、奈良女子大学で開催することになりました。

◇日時:平成29年11月25日(土)13:00(受付12:30)~17:00
◇場所:奈良女子大学 G203号室(南通用門が便利、地図
    〒630-8506 奈良市北魚屋東町
    近鉄奈良駅(1番出口)から徒歩約5分
    京都から近鉄京都線で近鉄奈良駅まで特急約35分、急行45分
    難波から近鉄奈良線(快急・急行)で近鉄奈良まで約35分

◇研究発表
開会の挨拶   大阪府立大学 田中宗博
『八幡愚童訓』「御体事」における「有空正道」と「剣璽」の論理   佛教大学非常勤講師 村田真一
石清水別当宗清が聞いた話―『石清水八幡宮并極楽寺縁起之事』と伝承話―   同志社大学非常勤講師 生井真理子
森鷗外と仏教―「寒山拾得縁起」を中心に―   大正大学大学院生 岩谷泰之
叡山文庫真如蔵『櫛口伝事』について   奈良女子大学大学院生 辻 晶子
金剛寺蔵『諸打物譜』所載「順次往生楽次第」について   神戸学院大学 中原香苗
閉会の挨拶   大正大学 大場 朗

公式サイトはこちら


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公開研究会「霊験寺院の書物と言説―西国三十三所霊場を中心に―」

2017年08月31日 | お知らせ

公開研究会「霊験寺院の書物と言説―西国三十三所霊場を中心に―」のご案内を掲出いたします。

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【開催日時】2017年10月1日(日)13時~17時  12時30分 開場
 
【会場】四天王寺大学 あべのハルカス サテライトキャンパス
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス 23 階
JR 天王寺駅/近鉄阿部野橋駅より至近
 
[Presenter]
大橋 直義/ OOHASHI Naoyoshi(和歌山大学)
  「西国順礼縁起攷 ―新出伝本の紹介をかねて―」
 
中川 真弓/ NAKAGAWA Mayumi(大阪大学大学院 招聘研究員)
  「書写山における性空上人伝の受容と展開」
 
牧野 淳司/ MAKINO Atsushi(明治大学)
  「安居院澄憲の唱導と西国の仏法興隆」
 
山崎 淳/ YAMAZAKI Jun(日本大学)
  「近世出版の順礼案内図について―『西国順礼道中図』の変遷―」
 
[Discussant]
藤巻 和宏/ FUJIMAKI Kazuhiro(近畿大学)
 
[Coordinator]
大橋 直義/ OOHASHI Naoyoshi(和歌山大学)
 
 
[連絡先]
紀州地域学共同研究会 Mail: naohashi[at]center.wakayama-u.ac.jp
和歌山大学 紀州経済史文化史研究所(開室時間:平日10:30~17:00)
TEL 073-457-7891 FAX 073-457-7890
 
紀州地域学共同研究会 + 和歌山大学 地域活性化総合センター 紀州経済史文化史研究所 共同主催
国文学研究資料館 歴史的典籍NW事業
 
チラシはこちら
 

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紀州地域学共同研究会 研究集会─2017夏

2017年08月25日 | お知らせ

紀州地域学共同研究会 研究集会―2017夏 のご案内を掲出いたします。

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紀州地域学共同研究会 研究集会─2017夏
歴史的典籍NW事業
http://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/kisyuareastudies/
共催 国文学研究資料館
   和歌山大学 紀州経済史文化史研究所
日程 2017年9月11日[Mon.]~13日[Wed.]

◎1st  DAY: 9月11日[Mon.]10:30~18:00(10:00受付開始)
 巡検 由良・広川・下津の宗教文化
 ※JR和歌山駅東口(セブンイレブン付近)10:20までに集合
 ※要・事前申し込み(先着25名)
  交通費・食費等、実費を申し受けます
  集合場所・行き先等の詳細は事前お申し込み時にご連絡します
 巡検    興国寺・衣奈八幡神社・広八幡神社・長保寺・地蔵峰寺・藤白神社、等(予定)

◎2nd DAY  MORNING : 9月12日[Tue.]9:50~10:50(9:30開場)
 ミュージアムトーク 企画展「西行と明恵」
 会場 和歌山県立博物館(和歌山市吹上1-4-14)
 JR和歌山駅/南海和歌山市駅よりバスにて「県庁前」下車、徒歩2分
 http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp
 講師 坂本亮太/SAKAMOTO  Ryota(和歌山県立博物館 学芸員)
  ※9:40までに県博1階ロビー付近に集合してください
   事前申し込み不要 入館料は各自お支払いください


総合テーマ General Theme of the Conference
紀州地域の対外交流史 — 黒潮の彼方と此方

◎2nd DAY  NOON : 9月12日[Tue.]12:00~16:45(11:30受付開始)

[パネルディスカッションA]中世の紀州地域と東アジア海域史
 会場 和歌山県立博物館 2階 学習室(和歌山市吹上1-4-14)
 報告
 坂本亮太/SAKAMOTO Ryota (和歌山県立博物館 学芸員)
  「湯浅党と明恵・覚心—その地域的展開—」
 大塚紀弘/OTSUKA Norihiro (法政大学 文学部)
  「無本覚心と紀州の海」
 桃崎祐輔/MOMOSAKI Ysuke (福岡大学 人文学部)
  「遍歴する石工と瓦工—地蔵峰寺の伊派石地蔵と紀州の中世瓦工—」
 伊川健二/IGAWA Kenji (早稲田大学 文学学術院)
  「中世の紀州と唐船・鉄砲・航海図」
 司会    大橋直義/OOHASHI  Naoyoshi(和歌山大学 教育学部)

◎3rd DAY NOON : 9月13日[Wed.]12:00~16:45(11:30受付開始)[パネルディスカッションB]近代の紀州地域と"世界史"
 会場 和歌山県立博物館 2階 学習室(和歌山市吹上1-4-14)
 報告
 小原 淳/OBARA Jun (早稲田大学 文学学術院)
  「世界史のなかの紀州、紀州のなかの世界史」
 櫻井敬人/SAKURAI Hayato (太地町歴史資料室)
  「海を越える熊野—鯨、鮪、真珠—」
 志村真幸/SHIMURA Masaki (慶應義塾大学 非常勤講師)
  「南方熊楠の見たイギリス、熊楠を通してイギリスが見た紀州」
 東悦子/HIGASHI Etsuko  (和歌山大学 観光学部)
  「紀州の移民史—海を渡った和歌山県人—」
 司会    東悦子/HIGASHI Etsuko  (和歌山大学 観光学部)

来聴歓迎 聴講無料(席数に限りがあります)
※9月11日の巡検に参加ご希望の方は8月 31日(木)までにメールないしFAXにてご連絡ください

[連絡先]紀州地域学共同研究会(代表・大橋直義 naohashi[at]center.wakayama-u.ac.jp )
    紀州経済史文化史研究所 TEL : 073-457-7891 FAX : 073-457-7890
    (紀州経済史文化史研究所 開室時間:平日10:30~17:00 FAXは常時受信可能)


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第1回 日本宗教文献調査学 合同研究集会

2017年08月25日 | お知らせ

第1回日本宗教文献調査学合同研究集会のご案内を掲出いたします。

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[日程]2017年9月23日(土・祝)~24日(日)
[会場]慶應義塾大学 北館1階ホール(東京都港区三田2-15-45)
[主催]科研費(基盤B)「新義真言系聖教の形成と教学的交流に関する基礎的研究」(課題番号 17H02342)(代表:宇都宮 啓吾〈大阪大谷大学〉)
[問い合わせ先]naohashi[at]center.wakayama-u.ac.jp(大橋 直義〈和歌山大学〉)
 
◎9月23日[Sat.] 13:00~17:30(12:00受付開始)
 
[基調講演]
 永村 眞 (日本女子大学 名誉教授)
 「醍醐寺に伝わる顕・密聖教」
 
[公開シンポジウム1 文化財の複製とデジタルアーカイヴス ]
 吉田 謙一(富士ゼロックス西日本)
 「複製古文書作製による文化伝承推進」
 大河内 智之(和歌山県立博物館)
 「3Dプリンターによる仏像レプリカの作成と活用」
 大澤 留次郎(凸版印刷)
 「OCR技術の歴史的資料への応用 —系図血脈資料からくずし字まで」
 村川 猛彦(和歌山大学)
 「系図を対象としたデータベースシステムの構築」
 永崎 研宣(人文情報学研究所)
 「宗教文献研究のためのテクストと画像の効果的な共有に向けて」
 【司会】宇都宮 啓吾(大阪大谷大学)
 
◎9月24日[Sun.] 10:00~12:00(9:30受付開始)
 
[ポスターセッション] 10:00~12:00
 各地の寺院経蔵文献調査のポスター報告
 ※ポスター報告にご関心をお持ちの方は本紙記載のアドレスにご連絡下さい
[展示・紹介ブース]10:00~12:00(一部、23日からオープンします)
  古典籍展観ブース デジタル・複製技術  体感ブース 
 報告書・目録等の頒布(販売)ブース
 ※頒布等ご希望の方はご連絡下さい
 
◎9月24日[Sun.] 12:30~17:30
[公開シンポジウム2 聖教が繋ぐ— 中世根来寺の宗教文化圏 — ]
【司会】
 宇都宮 啓吾(大阪大谷大学)
 「全体の目論見/智積院聖教とその関連聖教をめぐって」
【KeyNote】
 中山 一麿(大阪大学)
 「覚城院所蔵の中世期写本と根来寺・真福寺」
【報告】
 海野 圭介(国文学研究資料館)
 「天野山金剛寺の聖教と周辺寺院」
 横内 裕人(京都府立大学)
 「頼瑜時代の仁和寺」
 阿部 泰郎(名古屋大学)
 「根来寺関係聖教からみる真福寺大須文庫聖教の多元・重層的特質」
 苫米地 誠一(大正大学)
 「聖教の伝来と大伝法院・根来寺」
【コメンテーター】
 永村 眞(日本女子大学 名誉教授)
 中川 委紀子(根来寺文化研究所)
 坂本 正仁(大正大学)

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研究会「遊行上人縁起絵の諸相」

2017年03月11日 | お知らせ

東京文化財研究所文化財情報資料部主催の研究会「遊行上人縁起絵の諸相」のご案内を掲出いたします。

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日時:平成29年3月28日(火曜日)13:30~
 
※ 受付は13:00から。
※ 研究会の終了は17:30を予定。
会場:東京文化財研究所 地階セミナー室(定員80名)
最寄り駅:JR鶯谷駅南口、もしくは、JR上野駅公園口
いずれも改札口より徒歩約10~15分
 
主催:東京文化財研究所 文化財情報資料部
共催:寺社縁起研究会・関東支部 
 
 
プログラム
 
司会:土屋貴裕(東京国立博物館)
 
13:30~15:00
・津田徹英(東京文化財研究所)「詞書の筆跡からみた遊行上人縁起絵―伝世諸本の位相―」
・本多康子(渥美国際交流財団)「金蓮寺本 遊行上人縁起絵について」
・井並林太郎(京都国立博物館)「遊行上人縁起絵諸本の絵相について」
― 休憩(15分程度)―
 
15:15~16:15
・遠山元浩(遊行寺宝物館)「遊行上人縁起絵に描かれた真教と情景の一考察」
・梅沢 恵(神奈川県立金沢文庫)「一遍聖絵と遊行上人縁起絵における図様の共有」
― 休憩(15分程度)―
 
16:30~(17:30終了予定)
・質疑応答等
 
 
開催趣旨や申し込み方法等は公式サイトでご確認ください。
 

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シンポジウム「紀州地域の寺社縁起」

2016年11月07日 | お知らせ
シンポジウム「紀州地域の寺社縁起」のご案内を掲出いたします。
なお、本シンポジウムは、和歌山大学紀州経済史文化史研究所 2016年度特別展「道成寺の縁起 伝承と実像」の関連イベントです。
 
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シンポジウム「紀州地域の寺社縁起」
 
日時:平成28年11月26日(土) 12:30受付開始 13:00~17:00
 
[基調講演]
 石川透氏(慶應義塾大学)「江戸時代の道成寺縁起資料について」
 
[報告]
 大橋直義氏(和歌山大学)「花山院長親と紀州地域の寺社縁起
                   ―霊厳寺縁起・衣奈八幡宮縁起をめぐって」
 橋本正俊氏(摂南大学) 「中世における熊野・白山の縁起と神々」
 藤巻和宏氏(近畿大学) 「高野山縁起と如意宝珠」
 
[司会 兼 バーチャルミュージアム解説]
 吉村旭輝氏(和歌山大学)
 

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紀州地域学共同研究会 第3回研究集会

2016年08月07日 | お知らせ

和歌山大学の大橋直義さんより、紀州地域学共同研究会 第3回研究集会のご案内をいただきましたので、掲出いたします。

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8月28日(日)13:00~17:00(12:30受付開始)
会場:和歌山県立博物館2F学習室
公開シンポジウム「信仰空間・聖地の創出」
報告
大橋直義「西国三十三所巡礼とその空間─粉河寺を中心に」
海津一朗「紀三井寺為光開創神話の創出」
大河内智之「高野山開創縁起に基づく聖域形成の痕跡─仏像から見る」
吉村旭輝「芸能の流行と「史跡」の形成─説教浄瑠璃の発展をとおして」
懇親会:17:30~和歌山市内にて

8月29日(月)7:30~18:00
集合場所:JR和歌山駅東口
巡検:道成寺の文書・芸能と日高川流域の宗教文化
実演・案内 小野俊成師
講演 山路興造「安珍・清姫伝説と後日譚─二つの道成寺伝説の芸能とその類型」
懇親会:18:30~和歌山市内にて

8月30日(火)
早朝散歩 和歌浦をめぐる─紀州東照宮・和歌浦天満宮・紀三井寺
時間:6:45~9:30
集合場所:JR和歌山駅東口
公開シンポジウム「湯浅氏をめぐる史と文学」
時間:10:30~16:00(10:00受付開始)
会場:和歌山大学地域連携生涯学習センター
報告
瀬戸祐規「湯浅直宗とその周辺」
久保 勇「湯浅氏と無本覚心について─伝承世界の紀州」
谷口耕一「湯浅党と渡辺党・安達氏三代」
夕方散歩 太田城水攻め史跡をめぐる
時間:16:10~17:40
集合場所:上記シンポ会場→花山温泉
懇親会:18:00~花山温泉にて

8月31日(水)
巡検 泉州の光明皇后伝承地をめぐる
時間:7:30~13:00
集合場所:JR和歌山駅東口

*全日程参加/部分参加にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。
*巡検(特に8月29日巡検)にご参加希望の方は8月10日(水)までにご連絡ください。

連絡先
紀州地域学共同研究会(代表・大橋直義: naohashi[AT]center.wakayama-u.ac.jp)
紀州経済史文化史研究所 073-457-7891
HP http://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/kisyuareastudies/blog/2016_8_28.html


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仏教文学会 平成28年度大会 

2016年08月07日 | お知らせ

説話文学会・平成28年度大会のご案内を掲出いたします。

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◇期日 平成28年9月10日(土)・11日(日)
◇会場 大正大学
 〈住所〉東京都豊島区西巣鴨3-20-1
 〈交通〉都営地下鉄三田線「西巣鴨」駅下車 A3出口徒歩2分

【第1日目】9月10日(土) 1号館2階 大会議室
 
〈講演〉14:10~17:30
寺院経蔵の聖教類と文学作品をつなぐ言葉と文体 
  山本真吾(白百合女子大学)
台密と天台本覚思想
  大久保良峻(早稲田大学)
 
【第2日目】9月11日(日) 1号館2階 大会議室
 
〈研究発表会・午前の部〉10:00~12:15
『神祇講式』の「社壇浄土」説について
  星 優也(佛教大学大学院生)
『伝法絵』にみえる思想―『善導寺本』『国華本』を中心に―
  平間尚子(大正大学綜合佛教研究所研究生)
大行寺信暁『山海里』の書誌学的研究―近世後期京都に於ける真宗末寺の出版―
  膽吹 覚(福井大学)
 
総会(13:05~13:50)
 
〈研究発表会・午後の部〉13:50~16:50
越南本『禅苑集英』における仏教史観
  佐野愛子(明治大学大学院生)
『発心集』における発心論の三者比較
  森新之介(早稲田大学高等研究所)
『平家物語』における平経正説話―『古事談』との関係を中心に―
  由井恭子(大正大学)
伊勢における西行の思想と信仰をめぐって
  舩田淳一(金城学院大学)

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説話文学会 平成28年度大会 

2016年06月11日 | お知らせ
説話文学会・平成28年度大会のご案内を掲出いたします。

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日程 2016年6月25日(土)・26日(日)
会場 慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田2-15-45) 北館3階大会議室 

【第1日目】シンポジウム 聖徳太子と説話  
 
〈プログラム〉13:30~17:45
基調講演 中世聖徳太子伝記の一隅―成阿弥陀仏など―
  牧野和夫氏(実践女子大学)
報告 律院と聖徳太子伝―称名寺と橘寺を中心に―
  高橋悠介氏(慶應義塾大学斯道文庫)
報告 聖徳太子伝の日羅をめぐる諸説と愛宕山の縁起
  松本真輔氏(長崎外国語大学)
報告 瑞泉寺本聖徳太子絵伝―その“説話性”と“礼拝性”をめぐって
  村松加奈子氏(龍谷ミュージアム)
〈司会〉石川 透氏(慶應義塾大学)
 
【第2日目】研究発表
 
〈午前の部〉10:00~12:15
『今昔物語集』巻二十七「近江国生霊来京殺人語第二十」の話型に関する考察
  藤崎祐二氏(九州大学大学院博士後期課程)
鼻に付随する観念―大鼻・赤鼻と異形―
  旅田 孟氏(大阪府立大学大学院博士後期課程)
『古今著聞集』第二六五話前半部について―『刀自女経』と台密におけるダキニ天法をめぐって―
  猪瀬千尋氏(名古屋大学CHT研究員)
 
〈午後の部〉14:15~16:35 
『大橋の中将』の成立と流布
  粂 汐里氏(総合研究大学大学院博士後期課程)
絵画テクストによる説話改変―月岡芳年『新形三十六怪撰』における絵の語りを中心に―
  古明地 樹氏(獨協中学校・高等学校非常勤講師)
京都市立芸術大学所蔵「平家物語絵巻」粉本について―伝土佐光信筆「平家物語絵巻」の模本として考える―
  山本陽子氏(明星大学教授)

ポスター  要旨

説話文学会ホームページ


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仏教文学会 特集 近世における縁起・僧伝の集成と展開

2016年06月11日 | お知らせ

仏教文学会・平成28年度6月例会のご案内を掲出いたします。

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◇期日 平成28年6月18日(土)13:30~17:30(受付は13:00頃から)
◇会場 神戸女子大学教育センター5階 特別講義室
兵庫県神戸市中央区中山手通2-23-1 

《特集》近世における縁起・僧伝の集成と展開
近世大和国地誌史における『和州寺社記』の位置
  南山大学 森田貴之氏
『和州寺社記』の「名所」への意識―一つ書き記事より―
  大阪大学 柴田芳成氏
『伽藍開基記』の可能性―懐玉道温の目指したもの―
  日本大学 山崎 淳氏
刊本『伽藍開基記』巻第七と四国遍路―元禄二年の石手寺仁王像の修復記録を読み解く―
  神戸大学大学院博士課程修了 原田寛子氏
討論司会  お茶の水女子大学研究協力員 内田澪子氏
 
 

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仏教文学会 特集 『束草集』から見る僧侶の学問と文芸

2016年04月17日 | お知らせ

仏教文学会・平成28年度4月例会のご案内を掲出いたします。

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◇期日 平成28年4月30日(土)14:00~17:00
◇会場 日本大学文理学部キャンパス 3号館2階 3204教室
東京都世田谷区桜上水3-25-40

《特集》『束草集』から見る僧侶の学問と文芸
『束草集』の梗概  智山伝法院常勤講師 山本匠一郎氏
『束草集』に見る根来寺の追善儀礼  慶應義塾大学非常勤講師 小林崇仁氏
僧侶の文芸―『束草集』を中心に―  大東文化大学非常勤講師 橋秀城氏
司会・コメンテーター  明治大学 牧野淳司氏
 
 
仏教文学会ホームページ
http://bukkyoubun.jp/

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