ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

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大阪ハーフマラソン その3

2008-02-15 | 大阪日記
森ノ宮の坂にやってきた。思ったより長くて急な坂だ。
「えっ、これ上がるの?」
まあ、行くしかないでしょう・・・レースでちょっと興奮気味なのか、いつも一人で走っているときと違ってバテない。坂でペースをどんどん落としていく人たちを尻目に、ガンガン上っていった。

15~20キロのラップタイムは22分46秒(4分33秒/km)、アップダウンがきついわりには、よくもまあ、こんなにペースをあげられるものだと感心。一ヶ月でほぼ300km走ってるもんね・・・。(走った距離は裏切らない by 野口みずき)

ラストの1キロは4分28秒/kmのペースまで上げて、ゴールイン。最後の500mは苦しくて、「ゴールまだかょぉ~?」とちょっと後悔しながら走り続けた。最後はペースを上げすぎたのか、走り終わったとき、左足の母指球に靴擦れができている。そういえば、ラスト2キロで足裏が痛くなった。ちょっと強引に行き過ぎだったかもしれない。

タイムは1時間42分16秒であった。目標の1時間40分には届かなかった、残念。でも、11月の西宮国際ハーフマラソンに出た頃の状態だったら、1時間45分は切れなかったのではないか?まぁ、それはともかく、大阪を走るのは最高の気分だ。来年も学会などと重ならないことを祈りたい。

ハーフマラソンが終わると、次は大阪国際女子マラソンだ。せっかくなので、トップランナーの走りを見てから帰ることにした。(続く)
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