本日より中国グルメ特集としてのシリーズ「毛沢山、中国を食らう」シリーズを開始いたします。(爆)
まあ、ディスカバリーチャンネルでやってるテレビ番組、「アンソニー世界を喰らう」をパクっただけなんですがw。
最初のお料理はこれです。
昨日、下請け工場に検査に行ったときの昼食です。
工場のラオパン(社長)が接待してくれます。(こういうのは中国のしきたりなので断れません)
大の苦手である本格派田舎中華料理のメニューです。(笑)
なんかスタミナが(精力か?)付くという山草みたいな野菜。
苦い味がします。
いつもの大嫌いな川の魚ではなく長江の河口付近で取れる魚だそうで。
泥臭くないので一応食えました。
饅頭を揚げた物。
中身の肉団子から染み出したスープが皮の中にあるので珍しく旨かったです。
かぼちゃのスープ。
具はキノコ各種。
味付けはなく、かぼちゃの味のみ。
おなじみ臭豆腐の鍋。
中国人はこの臭みが大好きなようです。
俺はきらいなんだが。
タケノコと、なぜかフランクフルトのぶつ切りの煮物風。
この取り合わせが良いとは思えんがw。
キュウリとにんじん、ホタテの炒め物。
キュウリを炒める発想は本場中華料理ならではですw。
舌がうまく使えない日本人には苦手な川エビの料理。
茹でたエビを中華醤油につけ込んであります。
中国人はこれを口に放り込んで舌を使って身と殻を分離させて、殻をペッと吐き出します。
私には真似できません。(笑)
これもお馴染み、鳥の足。
ゼラチン質たっぷりで、これも中国人が大好きなメニューであります。
これを口に放り込んでチュパチュッパやって骨だけだせるんですな。
すごいよ中国人。
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白湯(バイタン)です。
青梗菜、豚の脂身を干した物(なんかスポンジみたいな奴)と卵。
この卵はなんだとラオパンに聞くと・・・・・・・・・・
鳩の卵だよ! 日本では鳩の卵は食べないの?
とか言われました。
食わねえよ、鳩の卵なんて。
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