本日は超ネガティヴ記事でございます。
眠いし機嫌も最悪なんで、ご容赦くだされ。
突如として出現したGary Husbandの新譜“Dirty & Beautiful Volume1”。
Allan Holdsworth客演作としては、多分現状では最新盤となるであろう作品。
しかし、肩透かしもいいところ・・何やねんこれ。
personnel:
Gary Husband(d,kb)
Jimmy Johnson(b on#1,3,6,7,11)
Allan Holdsworth(g on#1,3,11)
Jan Hammer(kb on#1)
Jerry Goodman(violin on#3)
John McLaughlin(g on#6)
Mark King(b on#12)
Steve Hackett(g on#8)
Robin Trower(g on#4)
Steve Topping(g on#10)
Laurence Cottle(b on#2,8)
Livingstone Brown(b on#4)
Steve Price(b on#10)
客演者は、なるほど凄いラインナップ。
しかし・・この内容は無いやろ。
tracks:
1.Leave'em On
2.Bedford Falls
3.Between The Sheets Of Music
4.Yesternow-Preview
5.Afterglow
6.Dreams In Blue
7.Ternberg Jam
8.Moon Songs
9.Swell
10.The Maverick
11.Boulevard Baloneyo
12.Alverstone Jam
ぶっちゃけ、唯一の佳作は、McLaughlinがメインの#6“Dreams In Blue”のみ。
・・これは意外と聞き応えがあってよろしい。
他方、Hackett、Trower、Toppingらには、まるで存在感なし・・残念。
Holdsworth先生は、上記3曲での客演のみ。
うち#1“Leave'em On”は作曲者としてもクレジットされ、これは珍しいパターン。
が、この曲、先生自身はバッキングのみで、Jan Hammerがこれでもかとソロを弾き倒している始末。
意外と先生ぽいフレージングで攻めてるのがなんともまァ・・。
続く#3“Between The Sheets Of Music”でも同様にバッキングのみ。
Jerry Goodmanの面白くも何とも無いアドリブが続くだけで、ガッカリ。
極めつけが#11“Boulevard Baloneyo”。
・・Zoneシリーズそのもので、しかもかなりのBadTrack。
・・しばくど、Husband！
カスみたいなもん出しやがって。（怒）
ちなみに、Volume2は来春リリースされるとのこと。
・・呆れて、モノも言えんわ。
眠いし機嫌も最悪なんで、ご容赦くだされ。
突如として出現したGary Husbandの新譜“Dirty & Beautiful Volume1”。
Allan Holdsworth客演作としては、多分現状では最新盤となるであろう作品。
しかし、肩透かしもいいところ・・何やねんこれ。
personnel:
Gary Husband(d,kb)
Jimmy Johnson(b on#1,3,6,7,11)
Allan Holdsworth(g on#1,3,11)
Jan Hammer(kb on#1)
Jerry Goodman(violin on#3)
John McLaughlin(g on#6)
Mark King(b on#12)
Steve Hackett(g on#8)
Robin Trower(g on#4)
Steve Topping(g on#10)
Laurence Cottle(b on#2,8)
Livingstone Brown(b on#4)
Steve Price(b on#10)
客演者は、なるほど凄いラインナップ。
しかし・・この内容は無いやろ。
tracks:
1.Leave'em On
2.Bedford Falls
3.Between The Sheets Of Music
4.Yesternow-Preview
5.Afterglow
6.Dreams In Blue
7.Ternberg Jam
8.Moon Songs
9.Swell
10.The Maverick
11.Boulevard Baloneyo
12.Alverstone Jam
ぶっちゃけ、唯一の佳作は、McLaughlinがメインの#6“Dreams In Blue”のみ。
・・これは意外と聞き応えがあってよろしい。
他方、Hackett、Trower、Toppingらには、まるで存在感なし・・残念。
Holdsworth先生は、上記3曲での客演のみ。
うち#1“Leave'em On”は作曲者としてもクレジットされ、これは珍しいパターン。
が、この曲、先生自身はバッキングのみで、Jan Hammerがこれでもかとソロを弾き倒している始末。
意外と先生ぽいフレージングで攻めてるのがなんともまァ・・。
続く#3“Between The Sheets Of Music”でも同様にバッキングのみ。
Jerry Goodmanの面白くも何とも無いアドリブが続くだけで、ガッカリ。
極めつけが#11“Boulevard Baloneyo”。
・・Zoneシリーズそのもので、しかもかなりのBadTrack。
・・しばくど、Husband！
カスみたいなもん出しやがって。（怒）
ちなみに、Volume2は来春リリースされるとのこと。
・・呆れて、モノも言えんわ。
どうも参加作にはいただけないものが多いようですね。
やはりソロの新作が待たれます。
スティーヴ・ヴァイのレーベルから出すという話はどうなったんでしょう。
引退説もささやかれていますし心配です。
まあ聴いて頂ければ、分って頂けるかと。（涙）
新作の音源自体は既に録り終えてるはずなんですよね。
多分、ディストリビューターとの交渉が上手く行ってないだけだと思います。
引退説って・・？
借金だらけの先生に引退する余地は無いはずですがね。
↓
http://www.holdsy.com/viewtopic.php?f=3&t=182
本人に直接聞いた人がいるようです。
なんかガセっぽくないですか？
私には、どうも聞き間違いじゃないか、と感じられましたが・・ネ。
いや、そう信じたいです。
参加ミュージシャンのクレジットだけで買ってしまうところでした(笑)
冷静に聴けば、良いって方も居るようで。
・・私、冷静に聴けませんけど。
たぶん二度目のコメントです（笑）
このアルバム聴きましたが、ほんとにアランはソロ全く弾いてないですねえ。
まさかとは思うのですが、引退の前兆って可能性もあるのかなあ。
ゲイリーは本当はアランにソロガンガン弾いてほしかったのじゃないかな、特に1曲目。
それをアラン自身が拒否したのかな、と。
体調の問題か精神上の問題か、現時点で満足なソロプレイが出来なくなっていて。
以前、サンドかシークレットを出した時に満足いくプレイが出来なくなったら引退する、
という発言をしていた記憶がある。
なんかすごく不安です。。。
まあ還暦過ぎちゃってますんで、どこかしら体の異変も起きてて当然でしょうね。
仰るように、限界を悟ってしまってる可能性もあるでしょう。
しかし、他のビジネスネタでもない限り、このままの引退は有り得ないはず（笑）なんで、なんらかのアクションはあると思います。
大人しく待つしか無さそうですネ。
どこに書いていいやら判らなかったので、
一応ほーさん最新情報の(笑)ここに書かせてもらいます。公式（なんですかね？）HPの”The Real Allan Holdsworth.com”のライブ情報に
No tours scheduled.
Allan will be in the studio during the spring of 2011.
とありますね。
つまりライブの予定は今のところ全く無し。
これを
・引退説を裏付けることになるのか
・ニューアルバム完成に邁進しているのか
どっちととるかですが・・・
・・監視サボってました。（汗）
なるほど、その通り書かれてますね。
多分、金欠なはずなんで、例の“Snakes&Ladders”の仕上げじゃないかと。
もしかしたら、ついでにその他のモノもまとめて出しちゃう目論みとか・・。
ツアーも疲れるし・・って感じじゃないかと思いますよ。
あまり悲観的になっても仕方ないですからね。（笑）