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ekotyan の日常

歳を重ねると平凡に過ごせることが幸せ
そんな事を感じながら生活したいな・・・

読書も楽しい

2015-07-24 19:12:46 | Weblog


Hさんからお借りした3冊読み終えてますが、なかなか返却しに行けません。ごめんなさいね。
「おかげさまで 生きる」 矢作直樹著
プラスの気が増えると免疫力があがり、減ると病気になる。気というのは「生命の源」です。気は自然界に普通にあるものです。
以前に参加していた元気になろう会で、酸素を肺に取り入れると同時に、空気中に存在する「気」という見えないエネルギーを体に取り入れる「丹田呼吸法」を習った。
普段には「気」なんて気にもせず生活している私ですが、本を読む事で思い出すのも良いかも。
こんな事も載ってました。
「無理」が私達を苦しめる。無理をせず等身大で生活すればいい。自分が思っているほど、周囲は自分のことを気にしていない。
これは納得です。

「育てたように 子は育つ」佐々木正美著
相田 みつを書のことばを佐々木先生が推敲し解説しています。
「つまづいたって いいじゃないか 人間だもの」相田 みつを
 
「晩年の美学を求めて」曽野綾子著
自立と自律、自律の精神によって自立が可能になる。私は・・・・・大丈夫でしょう。
精神がどれだけ老化しているのかを量るには・・・何だと思いますか?
「くれない」と言う言葉を発する頻度を調べて見る事、たとえば配偶者が「・・・してくれない」子供達が「してくれない」
これは覚えておこうかなぁ。


この本は朝のラジオABC放送「はおようパーソナリティ道上洋三です」の中で話題に、面白そうと思いその日のうちに中古品をネットで注文。
届くなりすぐに読み始めました。内容は分かっている事ばかりでちょっとがっかりでした。そんな私ですが貯蓄が無いのはどうして?
あまり深刻に考えない事にしましょう。