夕方になって明日の朝食用のパンがないのに気が付いた。
買い物に行くのも億劫だし
ご飯とみそ汁でもいいかな・・・と思いながら夕食準備
はいはい。主人からです。
「帰りが遅くなるので、現場を出る時にメール入れるよ」との事。
そうなんだ、じゃ～今から
焼けるぞ～
手作りパンと言っても
材料をパン焼き機に入れるだけなんです。
材料が入れば、コースーを選びスタートボタンを押すだけ。
手作りなんて言えないですよね～
２時間経てば出来あがり。
主人が帰宅するまでに焼き上がってました。
今月の１２日、ふと思い立ち一人でミシンランドへ布を見に行って来ました。
店内に入り、まずは目隠し用にカーテン布を探していたのですが・・・目に留ったのは
ベストにすれば暖かそうな布でした。
ベストね～袖が少し付いていれば良いかも、丈も長い方が良いかもね～
チュニックにすれば条件に叶うような気がしたので、こんな風に仕上げました。
直線縫いなのでちょっぴり不格好な感じはしますが、着心地は抜群。
寒い今、手放せないチュニックになりそう
今日は12月に亡くなった義父の49日法要だった。
数日前から天候の事が気になり、ＴＶの天気予報は見ていた。
昨日のＴＶ天気予報では昼から
納骨まで降らなければ良いのに・・・と願いながら
お寺へ
11時からお坊さんの読経～～～30分程度で終わり、その後納骨です。
納骨も無事終えた後、仕出し屋で食事会です。
今日の食事会では義父の話はあまりしてない様子、それも七日毎に実家に参っていた事もありかなぁ。
お父さんごめんなさいね、安らかに眠って下さいね。
義父は多彩な趣味を持っていました。
主人はその趣味の一つ、ちぎり絵の入った額を実家からもらって帰って来ました。
今朝の朝刊に掲載。
98歳で発表した初の詩集「くじけないで」の著者 柴田 トキさんが２０日0時に101歳で亡くなったと載ってました。
息子さんが詩を書いていて勧めたらしいですが、92歳から詩作を始めたと言うのですからビックリです。
「くじけないで」は友人に借りて読みました。その時はエネルギッシュをもらった感じでした。
今回は、やる気と根気の言葉を思い起こしています。
主人が金柑を持ち帰った。
はや、金柑が・・・でもまだまだ熟れていない。
どうしようかな
迷いながら数日が経つ、でも作ってみようかなと思い立ち
今年初めての金柑ジャム作り。
出来あがりましたが、やっぱり早過ぎたようです。
皮は硬くて苦みもきついかも、酸っぱさも口に残りました。
私達が結婚したのは39年前の1974年1月13日の日曜日・先勝。
今年は珍しく日曜日なので夕食は外食にと決めていた。
出掛けたのは少し早めの時間5時過ぎ、車で近くの焼肉店。
最近は子供達が帰って来ないと、焼肉メニュー食卓に上るのも・・・
で、今夜は。
食事をしながら結婚当日の話題に
徳島駅を８時頃かな発車の列車に乗り
高松へ、そこからは夜10時10分発の関西汽船の乗船です。
高松駅で立ち食いうどんを食べて出て行くと、「遅い・・・」と従兄に言われたそうです。
従兄弟たちは船の見送り来てくれていたのでしょう。私は全然覚えていません、ごめんなさい。
40周年が迎えられるようにと、お互い
今夜は二人してよく食べました。お腹もいっぱいになり会計です。
主人「あれ！テーブルNO１３、不思議な縁」「本当だね」
自宅に戻り、主人がまたまた「カレンダーを見て日曜日だし先勝だ」まったく39年前と同じ曜日だし6輝も同じです。
今までの結婚記念日とは違う感覚です。
新婚旅行はどんな日程だったのかな？ひょっとしてアルバムに貼り付けているかも
ありましたよ。
当時の写真を見ながら、お互い随分変わったね～
自分自身の姿にも
その筈ですよ、39年も経っているのです。
些細な会話でも、いつもと違う結婚記念日になりました。
