昨日は、友人運転で友人2人と私で映画『小さいおうちを』観に行って来ました。
悪くはありませんが、そう感動するでもなく、でも2時間少々スクリーンに釘付けになってました。
映画が終わり3人で昼食を摂り、その後フードコートへ移動。
何を飲むのか3人で迷った結果、ベリースムージを注文です。みんな初めての飲み物でした。
自宅に帰るとワレモノ注意のラベルを貼られた箱が、送り主を見て分かりました。
去年の12月、姪の出産祝いを送っていたので、その内祝いの品ものです。
箱を開けてみると
こんなお洒落な品物でした。
はなちゃん、元気にすくすく育って、可愛い女の子になってね。
Hさん、はなちゃんを大切に育てて下さいね。今日はありがとう
1月18日友人と会った時に映画「永遠の0」の話をしたが、すでに観てきたとの事。
その友人に25日封切りの「小さいおうち」を観に行こうと誘われ
監督は山田洋次、物語は昭和の初期、中流家庭・・・・・そこには隠された秘密が・・・・・
確か公開前にTVで何度か目にした。
映画を観に行く約束をしたものの、その前に本が読みたくて書店でちょっと立ち読み
結局、買って帰りゆっくり読んだ。
本のあるページにこんな事を書いてました。
『年を追うごとに昔の記憶ばかりがくっきりと甦る。年を取るとはそういうことだ』
この一節、最近は実感してます。わたし。
なぜ?映画を観るのにどうして本を読むのと思う人がいるかも・・・
私は、本をどう映画で訴えるか・・・描くのか、それを楽しみながら映画を観ます。
時には先に映画を観て、後から本を読む場合もありますけどね。
この映画、実は明日観に行きます。
二人だけとわざわざ言うのも可笑しいですね。我家の休日はいつも主人と私だけの昼食です。
子供達が居た昔(笑)休日の昼食と言えば、チャーハン・カレー・スパゲティ・オムライスが殆どだったような~
夫婦だけになってからは麺類にと変化です。
今日の昼はイタリアンではなくてピザです。
自宅で作るピザ、ピザ生地はホームベーカリーにお願いです。
トッピングは1枚はベーコン・トマト・ブロッコリー
2枚目は玉子・しめじ・ブロッコリーで和風に
二人でこれを完食。
ちょっとカロリーオーバーですか?
ごちそうさん。
友人から借りて読んだのは5月、映画化になるのを知ったのはず~っと後の事でした。
その事を知って、絶対に観に行こうねと約束、しかし映画の公開は主婦にとっては一番忙しい12月21日公開日。
結局年内には観に行けず、1月に入っても二人の都合が合わず、半ば諦めてかけてた。
手芸の事で友人に聞きたい事がありすると、
今日の新聞にも載ってたけど永遠の0は400万部突破だって、映画やっぱり観に行きたいね~
勿論、私も同じ気持ち、すぐに行こう行こう、何日に行く?金曜日の9:50上映を観に行く事を決定。
そんな訳で今日はプールはサボって映画鑑賞です。
物語は三浦春馬演じる(佐伯健太郎)の祖母が亡くなり火葬場から始まった。
健太郎が特攻隊で戦死した実の祖父宮部久蔵の存在を知る。宮部久蔵を演じるのは岡田准一(カッコいいですよ)
姉(吹石一恵)と健太郎が祖父の事を調べる為に宮部久蔵を知る者を尋ね歩く。
はじめの頃は海軍一の臆病者だと戦友から罵倒されたが、
次々と尋ねていくうちに祖父が臆病者ではない、真相が分かってくる。
真相を知りたい人は本を読むか、映画を観て下さいね。
映画では実の祖父(宮部久蔵)の海軍時代のことに焦点が置かれてました。
本ではゼロ戦だけでなく当時の他の戦闘機の事も詳しく書かれて面白いですよ。
今更、戦争の事なんてと言う気持ちが少し変化しました。
戦争で多くの犠牲者達が作った平和な2014年戦後69年。
戦争を知らない人が殆どの今の時代、このような映画も必要だと思いました。
それも若い人達が観ればですけどね。
スーパーの店頭とは言っても店内に入る手前の移行ゾーンに最近は有田みかんの箱入りが数箱積み重ねている。
その一番上には中身が見えるようにセロハンが貼られマジックで見本と書かれていた。
私が店内に入る時と同じくしてレジを済ませた男性客が
たぶん見本の文字が目に入っただろう
外に出るのかと思うとバックして来てその箱に手を伸ばして2個みかんを持ち帰った
試食なら商品が前に置かれている筈なのですが・・・・・
本当はどうなのだろう?
少し気になったスーパーでの出来事でした。