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私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







※平常点の取り方~理科・社会編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


各学校、各学年、各クラスにおいて、
理科・社会の平常点、特に授業中の
言動・態度・姿勢は最悪だと思われます


昨今、国語の次に授業崩壊している
可能性が高いのが、この理科・社会科目でしょう。


そもそも授業の意味すら疑っている方も
いるかもしれません。


なぜなら、『暗記』の教科だから。


テスト前に『暗記』すればいいんでしょう、
それで点数を取ればいいんでしょう。


そういう意識を持っている方にとって、
この理科・社会は、『暗記ゲーム』であり、
テストは、『暗記』能力を測るためのもの
ぐらいに考えているように思えます。


理系・文系のその道に進まない方にとっては、
その意識でいることを止めることはできないでしょう。


数学同様、大人になったら、社会に出たら、
『役に立たない』と思っているから。


なんとも寂しい、悲しいことではありますが、
『そう思う』『思い込んでいる』方に、
無理やり好きになりましょう、
やったほうがいいですよと『強制』することは、
今ではパワハラ、虐待となるようですから、
学校の先生も『お願い』や『忠告』までで、
留めることなのでしょう。


そうして、授業崩壊が助長されていくことに
なっていると思います。


また、今は、理科・社会科目の授業で、
『先生が板書しない』ことが増えてきました。


その分、テスト前『暗記』がしやすいように、
教科書の重要なことがまとめられた、
大量の『プリント』が配布されることが
多くなってきているように思えます。


学校、先生、生徒、それぞれにとって、
実に『効率化』されているように思えますが、
この傾向が進む限り、授業崩壊は
進んでいくことでしょう。


そうなると、授業中の平常点は、
ごくごく一部の人にのみ与えられるものとなり、
ほとんど、テストの点数のみで、それも
相対評価のような形で、成績をつけられる
ようになっていると思います。


皆さんが通っている私立校・中高一貫校で、
理科・社会科目で、この傾向がある場合、
授業態度うんぬんなどの話は
念仏になってしまうかもしれませんが、
その言動・態度・姿勢で、自分の人生、進路を
大きく狭めてしまっていることに
気付くことをオススメします。


理科・社会科目で、上記のような授業崩壊の中、
他の人と同じような言動・態度・姿勢を取れば、
まず、理系・文系のその道に進むことが
出来なくなります。


さらにその先、いわゆる専門職のような職種、
お医者さんや弁護士さん、技術者や研究者といった
道への進路も難しいでしょう。


学生の皆さんには無限の可能性がありますが、
その可能性の『土台』となる中高時代に、
専門知識となりうる理科・社会科目の知識が
ごっそり抜けている状態では、可能性を
自らドブに捨てたことを意味します。


とここまでのことを意識しなければ、
まず授業崩壊した理科・社会科目での授業を、
平常点を取るということは難しいでしょう。


仮にこの意識をあなた一人が持ったとしても、
果たして、そんなあなたを、友達が放って
おいてくれるかどうか、それも怪しいです。


そういう意味では、全般編には書きませんでしたが、
この授業崩壊の対策として、教室でも前の方に座る、
できれば教壇の前に座るくらいでないと、
理科・社会での授業は受けられないかもしれません。


変った前提条件とはなりますが、
この理科・社会科目では、
『授業崩壊していない』あるいは、
『授業崩壊していても教室の前列に
 座っているので授業を聞ける』ことが、
平常点を取る大前提となります。


そうでなければ、まず平常点は取れないでしょう。


一部の提出物で、『最低点』は取ることは
できるかもしれませんが、最高点、それも
成績上位を取るために点数をとなると、
前提条件をクリアしなければ、難しいでしょう。


最も、そんな状態・状況だからこそ、
きちんと『テスト』で実力を示せば、
“相対評価”で、成績上位を取れる
ことになるかもしれませんが。


しかしながら、そればかりは
どうなるか分かりませんので、
仮に2回の定期テストで両方満点を取っても、
『平常点』分がマイナスなので、成績は
上位にできませんという先生もいるかもしれません。


そうなった時は、授業崩壊している中、
友達と一緒になって、騒いでいたのでは、
何も言えなくなりますので、気をつけて下さい。


さて、すでに前提条件がおかしな話ではありますが、
これは今や私立校・中高一貫校でも、いえ、
この理科・社会科目に関してはむしろ、
私立校・中高一貫校のほうが、
授業崩壊しているかもしれません。


何も言えない、何も言わない分、そして、
絶対評価、実力主義的な面で、テストで
点数さえクリアすればと思われている分、
もう特に学校の先生も、相手にしない
ということになってきているように思えます。


もっとも、逆に言えば、この理科・社会科目に関して、
『テスト』で点数が取れない場合、授業にもならない、
平常点も取れないとなると、進級・進学時に
もっとも足を引っ張ることになるかもしれません。
そのことだけは覚悟しておいて下さい。


そんな理科・社会科目の平常点の
取りかたではありますが、
『授業崩壊していない』あるいは、
『授業崩壊していても教室の前列に
 座っているので授業を聞ける』大前提があって、
かつ、全般編の授業中寝ないなどの
『当たり前』のことをやることを
前提とさせて頂きます。


もっとも、その大前提と前提をクリアすれば、
今は平常点で最高点をもらえるかもしれませんが。



具体的な勉強の続きは・・・

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※平常点の取り方~国語編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


『平常点』という点においても、
『成績』という点においても、
最も油断しているといいますか、
安心しきっているのがこの国語教科でしょう。


こう書くと、誤解を生むかもしれませんが、
国語の先生は人情派、温情派の方が多く、
学生の皆さんの事情や気持ちを汲み取って、
察してくれて、そこまで非情な対応を
すること・されることはないと
タカをくくれることでしょう。


ですので、『友達、皆』“も”
気が緩んでしまっていると思います。


小テストなどなく、あっても漢字のテストくらいで、
それも取れなくても、特別何か言われることもない、
そこまで成績に影響してこない(と思われている)ため、
やる気になれない、適当に『こなして』『流して』終了と
なっていませんか。


おそらく授業中も、『睡眠時間』とされやすいのが、
この国語の授業だと思います。


テストもソコソコに取れるので、
『成績』がそこまで下がることなく、
親御さんも見落としがちでしょう。


しかし、その『成績』は、もしかしたら
『-1』されていると知れば、どうでしょうか。


先ほど、国語の先生は人情派、温情派の方が
多いとは書きましたが、普段の授業態度を
全く評価していないわけではありません。


他の教科の先生に比べて、『そこまで』
厳しく非情ではないというだけで、
きちんと、評価はしているはずです。


皆が適当に受ける、寝ているなどの授業の中、
頑張っているなら、なおさら、
評価を高くつけてくれる可能性が高いです。


まずは、その辺りの事実・事情を
『知る』べきでしょう。


数学、英語同様、この国語も、週に4~5回、
少なくとも3回はあるはずですから、
理科・社会科目、副教科科目よりも、
『単位数』があると思います。


そう考えれば、この国語の単位・成績を落す、
落さないまでも、『3』で満足しているのは
もったいないと思います。


さらに、この国語の授業は、他の科目に比べて、
授業内容とテストの問題が密接に関わってくる、
言い方に誤解を生むかもしれませんが、
『先生が事前にテストの答えを教えてくれている』
とも言えます。


そういう意味では、主要科目の中で、
かなり特殊な位置にあるのが、
この国語だと思います。


そのことに気付かないと、いつまでもこの国語は、
平常点はおろか、テストの点数も取れないでしょう。


皆さん、それが『わかっている』上での、
『どうしても』を発動されてしまうのかも
しれませんが、よく『見て』、“考えて”みて下さい。


授業中の『他の方』の態度・姿勢を
見ていればわかると思います。


寝ていたり、ノートを取っていなかったり、
ふざけていたり、遊んでいたり、それで、
ノート提出は、友達のノートを丸写しして、
テストで平均点、赤点ギリギリ、あるいは
赤点でも、成績『2』や『3』を
もらえているとなっていませんか。


自分もそうだから、疑問に思わなかったかもしれませんが、
改めて、こう書かれてどう思いますか。


なんで、成績『2』や『3』を取れているのだろうか。


“他の教科”なら、こんな授業態度を取っていたら、
間違いなく成績『1』や『2』であろうにも関わらず、
国語の場合、評価が“甘い”かのような感覚があると思います。


その通りです、『甘い』んです。


冒頭にも書きましたが、国語の先生は
人情派、温情派の方が多いので、
平常点は『減点』方式でなく、
あくまでも『加点』であり、
それも上限なしの『追加点』だったりします。


つまり、もし仮に点数が数点の方でも、
“授業に出てた”“ノートを出した”で、+20点されて、
成績は『2』になったりすることがあります。


こんな極端な例は無いとは思いますが、
限りなくそれに近い裁量で、『成績』が
つけられている可能性があることを知って下さい。


となれば、もうわかると思いますが、
もしこの平常点が『加点』、それも、
“積み重なる”『追加点』だった場合、
とり続けていれば、平常点最高点を取れば、
例えば、50点・60点でも、
成績『4』を取れたりします、
さすがに成績『5』はないと思いますが。


語弊があるかもしれませんが、
こんな教科は他にありますでしょうか。


それがわかれば、この国語の授業をどう受けるか、
どう対応、態度・姿勢を取るべきか、
わかってくると思います。



具体的な勉強の続きは・・・

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まだまだ先のことなのに、そうせっつくなと思われるかもしれませんが、


徐々にと言いますか、一週間後には、
GWの幕開けとも言える祝日となります。


そろそろ、『決めて』おかないと、来週になってからでは、
何をやろう、何をしようで、それが事前予約や事前申込をしていないと、
できないなんてことになってしまうかもしれません。


有名な観光地・観光スポットでは、もうすでにそういった予約や申込が満席で、
当日そこに行っても、何もできないなんてことになっているかもしれません。


こういったことも、『事前事前に』『予想・想定』して、予定や計画をすることを、
これからは求められると思います。


そういった情報をやりとりし、事前に予約や申込などが簡単に出来るようになった
情報化の時代ですから、こんなところでも『知らなかった』『やらなかった』方が
『悪い』扱いを受けることになります。


それはまるで一方的な善悪のつけ方のようになりますが、
皆さん自身も、知らず知らずに、これをやっている、あるいは受けていることでしょう。


嫌な思いをすれば、鮮明に『覚えて』『学ぶ』ことでしょうが、
良い思いや、誰かにやってもらって『何にも』しないでも与えてもらえると
『勘違い』していると、将来・未来になって困ることになるでしょう。


直近で、そのことを感じるのは、休み明けから2・3週間で迎える中間テストだと思います。


新学年には、『自分の意志』で進級・進学したとは、自分でも思っているとは思いますが、
その心とは裏腹に、この中間テストに対しては、『何にも』しなくても、
『点数』『成績』が取れる(与えられる)と思っているかのような言動・態度・姿勢に
なっていることがあります。


すでに、その傾向がある方は、GWを迎える頃には、増長してしまい、
休み明けからは、もう、好き勝手をし始めてしまうかもしれません。


こういったことは、『無計画』というよりも『無目標・目的』から来るものだと
私は思います。


一部、計画が計画通りにいかないから、計画なんて立てても意味ないから、
予定や計画を立てない『主義』を唱える方もいるかもしれませんが、
その実、予定・計画うんぬんよりも、目標や目的が無いのではないでしょう。


“よく”考えてみて下さい。


予定や計画に関しては、おそらく学校の先生も、親御さんも、言ってくれることだと思いますが、
意外にも、目標や目的といったことには、生徒、お子さん任せで、自由・自主性に任せると
いう方が多いと思います。


実は、予定や計画を立てることよりも、目標や目的を“打ち立てる”ほうが難しいと思います。


むしろ、明確な目標や目的を打ち立てることができたら、その『実現』のために、
予定や計画は『勝手に』決まっていくものだと思います。


テストなど、目標・目的がはっきりしているものであれば、
言っている意味がわかりやすいと思います。


今度は“この教科”を頑張って、“このくらいの点数”を取る・取りたい、という
“明確な”目標・目的があるから、そのためには『何を』『何時間』くらいやってと、
目標・目的に対しての、逆算・試算を行い、計画・予定を立てていると思います。


しかし、このGWや夏休みの長期休みではどうでしょうか。


“明確な”目標・目的はありますでしょうか。


ぼんやりとしたものはあると思います。


あーどこか時間がある時に、『宿題』をやらなければな~。

あーせっかく時間があるわけだから、あれもしようかな、これもしようかな。

あー部活動があるかもしれないし、無いかもしれないし、どうしようかな。


今、現時点で、そんな感じで考えて、のほほんとしていれば、
そのまま無計画にGWを迎えることになります。


特にやりたいこと、目標や目的が無く、そうやって過ごす休日が、自分にとって最高と
いうのであれば、何も言うことはありませんが、普段“忙しい”時には、
勉強や宿題などよりも、それらを投げ出してでも、『やりたい』と思うことがあるのでしょう。


それを目標・目的持ってやってみてはいかがでしょうか。


こう提案すると、まぁ皆さんこう言います。


『ソレ』は『そういうもの』じゃない。


で、あれば、つまり、『ソレ』は、勉強や宿題から『逃げるための口実』なんですね。


自分の言いたいことはそうじゃない、なんでわかってくれないんだと思われるかもしれませんが、
これは私個人が意地悪で言っているわけでなく、私だけでなく、多くの大人、親御さん、
さらには友人達からも、『そう見られています』『そう思われています』と言いたいわけです。


『せっかく』時間が出来た時にすら、ソレを、目的・目標持ってやらないということは、
その程度のこと・ものであり、ソレを本気で好きで、やっている方からすれば、
そう見られる、そう思われるということです。


話が脱線した上に、大きな説教になってしまいましたが、こういった指摘を受けて、
はっとされた方は、『まだ』間に合います。


GWまで一週間あります。


ぜひ、『明確な』目標・目的を決めて、それを達成するための逆算・試算をして、
予定・計画を立ててみて下さい。


そこまでできるのであれば、『ソレ』が仮に勉強以外のことだったとしても、
意味あるものとして、良い経験として、この連休を、時間を『使える』と思います。


後は、その経験を、『テスト前』になった時に活かせるようにしてみて下さい。


その時、初めて『勉強以外のことをやること』は、いろいろなことに役に立つことがあると
『学べる』と思います。


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※授業内小テストの勉強の仕方~英語編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


数学同様ではありますが、
この英語の授業内小テストに関しても、
特別なことをする必要はありません。


特に英語が苦手な方は、学校から配られている
教科書や参考書、問題集“以外”の有名・著名な
参考書に手を出しやすいですが、それでは、
定期テストはおろか、この小テストすらも
点数は伸び悩むことになるでしょう。


何度もうるさいかもしれませんが、
私立校・中高一貫校で、
『定期テスト』で点数を取る、
『各学期』で成績を取るには、
『学校での勉強』、すなわち
学校の先生の授業、宿題、
教科書や参考書を、『やること』が
絶対条件となります。


それを拒否する行為・態度・姿勢そのものが、
テストの点数を、そして成績を落とすことに
なると思って下さい。


小テストは定期テストより、
その傾向が顕著に出てくることでしょう。


『学校』の『先生』の『授業』の“内容”が
色濃く反映されているものなので、
授業を真面目に聞いていなければ、
与えられている教科書・参考書・問題集を
やっていなければ、どんな有名な家庭教師に
習おうが、参考書・問題集をやろうが、
点数は取れないと思って下さい。


もちろん、上位他校受験をも目指していて、
“それら”を徹底してやっているなら、
『学校』の『先生』の『授業』の
“内容”ごときのことなど、簡単で、満点を
取れるかもしれませんが、そうした場合、
おそらく授業態度が悪くなっていき、
小テスト、定期テストで点数が取れたとしても、
成績は『4』止まりになってしまうことが
あります。


今は、帰国子女だったり、
海外留学や子供の頃から英語教室に通っていて、
『本当に』先生よりも、英語ができる、
それも活きた英語ができるかもしれませんが、
だからといって、学校の先生の授業を軽んじる、
馬鹿にする、蔑むような態度を取ることは、
人間性を問われることでしょう。


難しい年頃だとは思いますが、
私立校・中高一貫校で
そういった言動・態度・姿勢を
見せ始めたら最後、『勉強ができる』
『点数が取れる』のにも関わらず、
成績は、最高位の『5』を取ることが
できないなんて悲劇になりかねません。


ここまでのことがわかれば、もうわかるでしょう。


数学・英語に関わらず、
全ての教科の授業内テストは、
学校の先生の授業を、きちんと
聞いているかどうかの『確認』の
ために行っています。


皆さんに嫌がらせをするために
行っているわけではありません。


むしろ、皆さんの助け、本番のテストとなる、
定期テストに向けて、自分の苦手、覚えていない、
わかっていないところを、『気付いて』もらおう
という意図があって、行われていることが多いです。


この英語の小テストは、その意図が
盛りだくさんになっていることでしょう。



具体的な勉強の続きは・・・

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※平常点の取り方~英語編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


数学と異なり、この英語は、中高6年間、
そして大学4年間、さらには社会に出ても、
習う・使うことになります。


大学まで学生を続けるというのであれば、
理系文系関係なく、丸々10年間は、
この英語と付き合うことになります。


これからの社会を考えると、社会に出ても、
切っても切れないものとなるでしょう。


学生時代は、気付かないことでしょうが、
この“英語”を『習い直す』となった時、
数学とは逆に、中学から高校3年までの6年間、
休みなどを差し引いて一年約40週の学校生活が
あったとして約240週、一週間の内4~5回の
英語の授業があったとして、960回~1200回の授業、
時間にすれば、1回50分の授業で、
約800時間~1000時間が、
後悔の量、時間となって
のしかかってくることでしょう。


あー、あの時真面目に聞いておけば、やっておけば、
“今”こんな苦労しなかったのに・・・。


それも、『丁寧』に教えてくれる人がいて、
集中的に学ぶシステム(時間割)があって、
基礎から体系的に教われるなんて、
なんて素晴らしい環境・状況だったのだろうと。


数学同様ではありますが、今年、
受験生、3年生になった方は、残り時間を
換算して、青ざめていることだとは思います。


そんな英語の授業を、勉強を、習っている、
教わっている、学んでいると思って下さい。


まず、この意識をもてなければ、この英語は
『なんとなく』や『適当に』やって、授業を、
先生の説明を、『こなす』『流す』だけに
なってしまいます。


そうなると、眠くなったら『寝てもいい』、
テスト前にやればなんとか点数が取れるし、
別にそこまで、授業で頑張らなくてもいいと、
考えてしまうことになります。


もうすでに、その傾向になっていませんか。


そうして、わからないところが増えていき、
気付いたら、とんでもないことになっている、
というのが、『英語』が『できない』
『わからない』という方の典型だと思います。


教科書本文を『読む』だけなら、一つ一つの『単語』の
日本語訳を知っていて、その単語、単語を読み取って、
『なんとなく』日本語訳できるので、
単語の意味(日本語訳)が出来さえすれば、
一見すると『出来た』気がしてくる。


しかし、そうして訳した日本語の文は、
文脈も文体もわけのわからないもので、
何を言っているのかさっぱりわからない。


そもそもではありますが、その訳の基礎・基本とも言える
『日本語』つまり『国語』すらも『きちんと』した日本語、
国語を出来ていなかったりしませんか。


『きちんと』した、正しい『日本語』、『国語』が
出来るというのは、大人でも難しいものだと思いますが、
もし仮に、これが出来ていれば、極端な話、英語は、
一つ一つの単語の意味がわかれば、『読む』ことができる、
(伝えたいことの趣旨を、自分の頭の中で再構築して)
『読み取る』『汲み取る』ことができ、
学校の英語の授業、勉強、テスト『程度』であれば、
そこまで困ることはないと思います。


逆に、英語が出来ない方の多くは、この日本語・国語も、
『正しく』できていないことが多いでしょう。


『出来ている』人からすると、
英語なんて『単語』を覚えれば、
本文中の文章を、問題文を『普通』に
『読むこと』=(その方にとっては)
『読み取る』『汲み取る』ことができて、
簡単なので、そこまで苦しんでいるのが
理解できないでしょう。


そのレベルの、日本語・国語能力がある方なら、
授業中先生の説明を聞いて、単語を覚えさえすれば、
英語の勉強、テストに苦労はしないと思います。


しかし、それができない方が、
『同じ感覚』『同じ意識』で
同じように授業を受けていると、
あっという間に、英語は苦手科目と
なってしまうことでしょう。


個人的には、英語に関して、
『言語学』としての側面を
持っているとよく書いております。


それは、文字(単語)と文字の並びや配列、
表現方法に、きちんとしたルールや規則があり、
授業で習うのは、そのルールや規則は
もちろんのことですが、さらに例外となることや
代わりに使えることを教えてくれていると
感じるからです。


それを知ることで、英語という言語を、
『読み取る』『汲み取る』ことが
出来るようになると思います。


そういったことを知らずに、
『なんとなく』や『適当に』、
授業を受けている限り、
平常点はソコソコ取れるかもしれませんが、
その実、中身は全くスカスカの状況・状態で、
時間が経つにつれて、どんどんテストで
点数を取れなくなっていく。


そうして、ある程度の点数まで下がってきて、
やばいと思って、『一生懸命』、授業を聞いても、
どんどん進んでいった英語のルールや規則に対応しきれずに、
何でこうなるの? なぜこの言い回しはダメなの?
こういう言い方はダメなの?と
『疑問を持つ・投げかけること』
=『勉強している気になる』『勉強の姿を気取る』ことで、
さも自分は頑張っていますよアピールをすることになります。


本人自身はそういうつもりではなく、
純粋に疑問に思ってのことかもしれませんが、
日本語・国語と同様に、そういったことに
『明確な』答えなどありません。


国語の教科書の物語なのでは、
なぜ、この主人公はこう思ったの?
なぜこうしなかったの? なんでこうしないの?
と思う疑問に対して、読み手の『解釈』によって、
様々な理由をつけることができます。


それでも、皆さん、
納得できないことは多いでしょう。


なぜなら、それがあくまでも
『先生や解説者の解釈による答え』だから。


皆さんは、いやいや、それは違うでしょう、
この部分にこう書いてあるのだから、
自分的にはこういった答えが正しいと思います、
なんて言えるほどの文学者・解説者ですか。


母国語での『日本語・国語』ですら、
そうなのですから、『外国語』の英語で、
そのスタイル、その意識で、勉強するのは
まだ早いということはわかると思います。


もちろん、そういったことまで『極めたい』
『極めることが勉強だ』というのは正論だと思います。


ですが、それなら、『大学以降』、
勉強・研究して下さい。


失礼ながら、中高時代は、
まだそのレベルではありません。


日本語・国語で言えば、『あいうえお』を学び、
小学校時代の『(正しい)文章を知る・書く・作る』の
段階と、同じだと思って下さい。


そこから先、別の言い回しや
より良い表現方法を学ぶのは、
国語では小学校高学年、中学以降ですが、
英語では、大学以降だと思って下さい。


そうした意識を持っていないと、この英語の授業は
一生懸命受けても、中身・内容がスカスカの状態・状況で、
ただただ時間だけを過ごしてしまい、平常点は
“少し”上がっても、テストに一切反映されないものと
なりかねません。



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今週、来週には、GW中にやる“宿題”を出されると思います。


私立校・中高一貫校では、進度の速い授業では出来ない繰り返しの『演習』を
宿題によって、補填することが多いです。


親御さんの中には、部活動や習い事もあって、宿題を出さないで欲しいという
要望もあるかもしれませんが、その場合、その繰り返しの『演習』も、
自己責任となってしまい、テストでの点数は散々な結果となる悪循環を生む可能性があります。


実際に、同じ教科でも、先生によって、『宿題』を出さない、非常に『厳しい』先生が
おります。


その教科の、その先生のテストは、かなり極端なテストの結果となり、
半数近くの方が、赤点、不合格になることがあります。


学校生活内での『自己責任』は、昨今の諸事情から、致し方ないことだとは思いますが、
『教育・勉強』に関してまでも、『自己責任』を推し進めるとなると、
今後、私立校・中高一貫校においても、どんどん勉強ができない子が増えていくことが
懸念されます。


宿題などが顕著な例ではありますが、
『やってもやらなくてもいい』『生徒の自由・自主性に任せる』となれば、
部活動や趣味、習い事などあって、『忙しい理由』を持っている方は、
『やらない』判断をするのが、当然だと思います。


『忙しい理由』と書きましたが、実際は『言い訳』であり、ご家庭内でも、
この『言い訳』は、きちんとした『理由』として、扱われていると思います。


お父さん、お母さんは、今忙しいの、だから後にして。


この言葉を、お子さんに一度も言ったことがないという親御さんは皆無でしょう。


この瞬間、お子さんは学びました。


『忙しいのであれば』、後に回しても良い。


さらに、最悪なのは、その後回しにした物事を、『ついうっかり』忘れようものならば、
ここでもお子さんは学びます。


なんだ、『忙しい』を理由にして、『ついうっかり』忘れてしまってもいいのか。


こうなると、知恵をつけてきたお子さんは言い続けるでしょう。


忙しいから宿題が出来なかった、ついうっかり忘れてしまった。


こういったことを口癖にされるのであれば、それは『親御さん』の口癖を真似ていると
思って下さい。


そんなことはない、私はそんなことを言った覚えは無いと憤慨されるかもしれませんが、
お子さんは必ず親御さんの『言動』を見て、育ってきているはずです。


親御さんは覚えていないかもしれませんが、お子さんは鮮明に『裏切られた』ことを
覚えていると思います。


話が脱線してしまいましたが、こうなると、『理由』を作ってしまったら最後、
『宿題』もそうですが、『勉強』も、なし崩し的に、なってしまうことでしょう。


私立校・中高一貫校に入学した場合、まずこの意識を払拭しないと、
進級・進学の話ではなく、授業についていけなくなり、いわゆる学校と生徒のミスマッチが
起こってしまうかと思います。


冒頭にも書きましたが、今や宿題は、本来授業中に行うべき『演習』を
『家』でやってきてもらうものになっています。


その分、解説や授業の内容を濃いものにして、質の高い、進度の速い授業を行っています。


そうなると、演習を怠った方から、ぼろぼろとテストで点数を落としていき、
最終的には、授業の内容も教科書の内容も全く意味がわからないとなってしまって、
どこからその知識が抜け落ちているのだろうと、確認すると、
中学1年の早い段階の箇所からだったりします。


その結果、進級・進学できずに、その学校を追い出される形で出された場合、
そこから這い上がるのはかなり至難の道となってしまいます。


もちろん、若い皆さんは、いつどこでターニングポイントがあり、覚醒し、目覚めて、
勉強をし始めるかは、わかりませんので、可能性を否定はしません。


ただ、『その時』に、残り時間と習い直す範囲とが、間に合うかが問題となってきます。


失礼ながら、中学3年生、高校生でも、2桁の数字の足し算・引き算を暗算できなかったり、
Be動詞と一般動詞をそのままの形で並べて書いたり、答えたりなどします。


そして、一回一回指摘をすれば、あーそうでした程度で済ませて、
先に進もうとするため、これでは『演習』にもなりません。


こういった基礎的な部分においては、やはり一定の『演習量』があって、
本人が意識して取り組まないと、いつまで経っても、同じことを繰り返します。


最近は、部活動や趣味、遊びといろいろと忙しいためか、『宿題』嫌いというよりも、
単純な『演習』『作業』を嫌う方が増えてきており、そのことを何とも感じない方が
多くなってきたように思えます。


高校以降は、その『演習量』のツケが、確実にテストの『点数』に反映されます。


『時間』があれば、隣に誰かがいて『指摘』されれば、答えを導き出せるかもしれませんが、
テストでは『限られた時間内』で、『自分』で解くことが求められています。


良い意味でも、悪い意味でも、『マイペース』なのかもしれませんが、
それは、テストにおいて、悪影響、評価されない可能性があるので気をつけて下さい。


宿題の話から、壮大な説教になってしまいましたが、
このことを少しでも念頭におかないと、これから先の『私立校・中高一貫校』の、
『授業』『宿題』『テスト』、そして何よりも『成績』で悩まされることになります。


『自分なり』『自分的に』は、『頑張っている』のに、それも勉強以外のことでも、
『頑張っている』のに、“誰も”認めてくれない、評価してもらえないなんてことを、
学生時代、青春時代、トラウマになるかのように過ごすようになってしまいます。


詰め込み型の勉強が否定されてきておりますが、
どんな勉強にも、ある『一定量』の『演習・練習』が必要になってきます。


部活動で、スポーツをやられている方は、それに置き換えて考えてみて下さい。


たまたまボールを投げて、ど真ん中にストライクを取れたからって、
次の日試合でピッチャーをやらせてもらえますか。


バットの振り方を覚えたから、バッティング理論を知ったから、
次の日からヒットやホームランをバンバン打てるようになりますか。


身体を動かすことに関しては、絶対的に『練習』が必要だ、そのための『時間』が必要だと、
誰に言われるでもなく、自分の経験・体験としてわかっていることでしょう。


さらに、『苦手』であればあるほど、『出来ない』であればあるほど、
『練習が』『時間が』必要になってくることを知っていることでしょう。


『勉強』も同じです。


このGW中に出される宿題もそうですが、『忙しくて』『時間が』無いのなら、
『時間』を作って、出来る限り『何度も』やって、GW明けの小テストや
テスト前の授業に対応できるようにしておかないと、
一学期中間テストからとんでもない点数を取ってしまうことになります。


うるさいくらい書いておりますが、私立校・中高一貫校において、
一学期中間テスト以上に、『点数が取れる・取りにいける』テストはありません。


それ以降は、もう『追い込まれるテスト』になります。


進級・進学を本気で考えているのであれば、この1学期中間テストは、
絶対に落せないテストです。


そういったことまでを見据えて、このGW中にやる宿題を、
どうするのか、どう使うのか、よく考えておくことをオススメします。


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※授業内小テストの勉強の仕方~数学編~ですが、
全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


数学の授業内小テストですが、
『平常点』となる超基本的なこと、
即ち、授業中寝ない、ふざけないで、
先生の説明を聞く、ノートを取る、
宿題をやるということを
『普段』からやっているならば、
この小テストはその実力を、
発揮すればいいだけのことです。


特別な勉強は必要ありません。


ただ、どうしても、その『普段』やっていることが、
『徹底』できないために、アラが出てしまい、
小テストの結果として反映されやすいです。


そのことで、その『普段』やっていることに
影響が出る、つまり、もういいや平常点は
取れないから、と思い込んで、授業中寝始める、
ふざけ始める、先生の説明を聞かない、
ノートを取らない、宿題を出さないと
なるのであれば、小テストの結果など、
全く無視して構わないでしょう。


英語と異なり、数学の場合、
できるできないがはっきり出てきます。


それは、求められる能力が異なるといいますか、
“テスト”されているのが、『早く正確に』ということが
前面に出てしまうからだと思います。


さすがに、時間無制限で、
数問の『考える』問題を出して、
テストをする先生はいないと思います。


一部、有名大学の入試対策として、
そういった傾向のテストを
やるかもしれませんが、
それも高校3年次になってからでしょう。


ですから、数学の場合、小テストに限らずではありますが、
どうしてもこの、『早く正確に』“解けるかどうか”が
問われることになります。


それが苦手で、そんなのおかしい、
そんなの数学の勉強じゃない、
能力を決めるものじゃないという
理想論は大学に行ってからにして下さい。


高校まで、あるいは大学受験までは、
この『早く正確に』解けること、
さらには、最近増えてきましたが、
『多く』解けることまでも、
求められるようになってきています。


皆さん、テストを見返してみて頂ければ
わかると思いますが、通常の定期テストであれば、
50分で20~30問、つまり1問2分程度で、
解けなければ、全問回答することができません。


最近はさらに問題数が多くなってきて、
35~40問近くまで問題を出す先生も
増えてきています。


そうなると、定期テストで
その問題数解くということは、
『普段から』問題慣れ、
時間配分慣れをしていないと、
点数が取れません。


そのために、『小テスト』が
用意されていると思って下さい。


もちろん、今まで習ったことを、範囲を、
本当に理解しているかの確認のためでもありますが、
実質、この小テストが定期テストの『事前練習』と
なっていることが多いと思います。


時間や問題数が異なるかもしれませんが、
大体1問1~2分で解けるようになっている、
“解けるようになることを求められている”はずです。


それが分かれば、数学の小テストは、
あくまでも『定期テスト』の練習であり、
そのテストで点数が取れないのならば、
その対策を、対応を、どうするかを、
『事前に』確認できるものとして、
試すものだと思うくらいが宜しいでしょう。



具体的な勉強の続きは・・・

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※平常点の取り方~数学編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


数学と英語の成績は、最も平常点に
左右されやすい教科だと思います。


数学と英語の定期テストの点数が『確実』に取れる、
それも高得点を『約束』できる方は少ないと思います。


教科としてもそうですが、単元や範囲によって、
さらには先生によっても、得手苦手、好き嫌いが
はっきりするため、どうしてもそれが授業態度や姿勢、
定期テストの点数、成績に反映されやすいです。


そのためか、最も足を引っ張ってしまう、
そしてさらに悲劇なのが、最も勉強しなくてならない、
あるいは勉強を強いられる教科となってしまうでしょう。


まずはこの意識・認識を
改革しなくてはならないと思います。


教科として、得手苦手、好き嫌いを
持つのは仕方ないです。


これはもう、『個性』として、
切って捨てても構わないでしょう。


先生に恵まれれば、一転して
得意・好きな教科になることもありますが、
その先生に当たるまでの間が、長ければ長いほど、
苦しんだ経験・思い出から、意識を感覚を
払拭することができないでしょう。


ですから、これに関しては、
無理に得意になりましょう、
好きになりましょうとは言いません。


『耐えて』、『我慢して』みましょうと
提案します。


そのために、まず知っておいたほうが
いいでしょう、この『数学』を、
『いつまでやるか』、『なぜ、やるのか』を。


文系・理系の選択ができる学校であれば、
少なくとも高校生になって、3年生以降、
一生涯、数学をやることはないと思って構いません。


二度とやりません。やらなくていいんです。


そして、そこから逆算して下さい。


中学から高校2年までの5年間、各学年各学期で、
15回の成績、約25回の定期テスト、そして、
休みなどを差し引いて一年約40週の学校生活が
あったとして約200週、一週間の内4~5回の
数学の授業があったとして、800回~1000回の授業、
時間にすれば、1回50分の授業で、
約670時間~840時間。


これだけの回数、時間を、
『我慢して』『耐えて』しまえば、
もう二度と一生、数学を勉強する
必要はありません、というよりも、
自らやろうとしない限り、『できません』。


いかがでしょうか、具体的な数字、回数と時間を
出されれば、まぁ、それくらいならと
思えてきませんか。


数学に限らず、苦手・嫌いと思っている教科の
ほとんどが、それが一生続くかのような苦痛、
強制のように感じ、大人や他人が『ただなんとなく』大事、
やっておけというばかりで反発を覚えるになっていませんか。


そこで、それは違うと断言しましょう。


もちろん、その方々の意見は、
『正しい』ことではありますが、
『事実』と少し異なる点、
濁している点があるため、
皆さん、信じられないと
反発することだと思います。


だから、事実を言いましょう。


学校で習っている数学は、正確には
『数学の知識と成績』は、進級・進学、
そして受験に必要です。


これは『事実』です。


真実を言えば、『数学』を学ぶことで、
学ぶことに目覚め、さらには数学とは
何たるかを極めるための武器や論理の基礎を
学んでいるわけですが、それを言われても
ピンと来ないでしょう。


ですから、まずは『事実』だけで
構わないと思います。


これで、数学を学ぶ上での『目的』、
そして、具体的に課せらた、
苦手・嫌いに思っている方にとっては、
“強いられる・強制させられる”回数と時間が
わかってもらえたと思います。


これを意識できると、“いままでやりきれなかった”
“悶々としていた”ことが、少しは、緩和できると
思います。


そう思えれば、今、苦手・嫌いと思っている
『数学』を、いつまでも、何千回も何千時間も
『やらなければならない』
『やり続けなければならない』とは
思えてこないでしょう。


たった15回の成績です、25回の定期テストです、
800回~1000回の授業で、約670時間~840時間、
席について、授業を聞いていればいいわけです。


最も、受験生となった方や進級・進学が関わる
学年になった方は、その“残り”回数、“残り”時間に、
青ざめているかもしれませんが。


それはさておき、皆さんは、この回数、この時間を、
『我慢して』『耐えて』『こなせば』、晴れて卒業、
もう二度と、一生、数学を学ぶ、教わる、触れることは
ないでしょう。


苦手、嫌いと思って、数学をやらない・できないという方は、
そのくらいの気持ちになって授業を受けると、
意外にスムーズに、素直に聞けると思います。


この数学はおそらく、心の根底に、頭の片隅に、
苦手・嫌い意識がこびりつき、さらにそこに、
『面倒』や『将来・未来に役に立たない』といった
『気持ち・考え』が結びついて、負のスパイラルに
陥りやすいと思います。


それを断ち切るためにも、この数学を学ぶ目的、
そして目標となる回数・時間を知って、
その時間は、その授業は、そのテストは、
その学期は、やってやろうと思えれば、
そこまで数学の授業で苦しむことはないと思います。


そして、この考えに至ってしまえば、
苦手・嫌いな単元や範囲、先生なども、
『関係』ないでしょう。


その回数・時間を、『こなして』しまえば、
二度と目にすることはないのだから。


ただ、この数学もそうですが、何点か、
単元・範囲によって、『積み重ね』の知識が
必要となってきます。


その時になって困らないようにして
おかなければなりません。


それはまた別に書かせて頂きますが、
とりあえずは上記の意識を持てれば、
まず、『数学の授業』を受けれる
体制・気持ちになれたと思います。


そこまでが大前提として、全般編にも書きました、
『授業中、寝ない、ふざけない、ノートを取る』
『宿題・課題は必ず提出期限内に出す』をやっていれば、
数学の平常点は半分以上取れると思います。


ここまで、意識・精神論ばかりで、
具体的では無かったかもしれませんが、
大部分を占めた、この意識・精神論を
理解しないことには、どうしても
『授業態度』に出てしまい、さらには
宿題や家での勉強にも支障が出ることでしょう。


皆さんが、嫌だ・苦手だと思う気持ちは、
一人の人間の意見として尊重しましょう、
しかし、こういった事情・事実があることにも
目を向けて、嫌だ嫌だ、苦手苦手でいつまでも
『拗ねて』いて、宜しいのですかと、問います。
それが、それを、あなたの人生として。


そう思えれば、少しは、
意識を変えていただけるかと思います。



具体的な勉強の続きは・・・

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来週末に迫ってきたGWの幕開けにも気付いていないかもしれませんが、
新学年になって初の大型連休をせっかく迎えるわけですから、
今からきちんと、何をするか決めておいたほうがいいでしょう。


うるさいことかもしれませんが、大人になれば、社会人になれば、
一ヶ月前ぐらいから計画・予定していないと、『何も出来ない』で、
何の目的も目標も無く、ただただボーっと過ごす休日・連休と
なってしまいます。


そんな、せっかくの休日・連休だからこそ、ボーっと過ごしたい、
ゆっくり休みたいというのであれば、それで構わないかもしれませんが、
そうなると、休み明け、あれをやっておけば良かった、
こんなことも出来たじゃないかと、余計に自己嫌悪や憂鬱になったりします。


ぼーっと過ごす、休むということでも、きちんと『あえて、そうするんだ』という
意思と意識をもってないと、変な話ですが、ぼーっと過ごすことも、休むことも、
『出来ません』。


おそらく、そう思っても、いざ、休日・連休になった時、周りの雰囲気や、
TVやネットといったメディアから、他の人の『楽しそうな』状況・状態を
見た時、自分は何をやっているんだ、と思うことでしょう。


ぼーっと過ごすことや休むことでも、しっかりとした意思・意識を持っていないと、
どうしても『他人』の状況や状態と、自分とを比べてみてしまうことになります。


それが羨ましいと思えるほどの差を感じた時、おそらく上記した通り、
自己嫌悪や憂鬱になってしまうことでしょう。


無理やり何かをやりましょうとは言いませんが、冒頭にも書いたように、
新学年になって初の大型連休を『せっかく』迎えるわけですから、
なんとなくや受け身の状態で迎えるのではなく、『待ってました』、
『さぁこれをやろう』と能動的に迎えられるようにしておいたほうが、
楽しいと思います。


やりたいこと、それこそ家でゲーム三昧でも構いません。


どんなゲームをやるのか、どこまで進めるのか、こうしてやろう、
ここまでやろう、こんなところまでやってやろうと思えれば、
それは『目的・目標』を持って、迎えた休日・連休となると思います。


どうせなら、普段やらないようなことをやってもらいたいところではありますが、
そこまでうるさく言えば、反発されることでしょうから、
『普段やっている』ことでも構いません。


あえて、その休日・連休にやるわけですから、『普段』やっていることではあるけど、
『普段』とは異なるやり方、あるいは、『普段』ではできないくらいまでのことを、
やってみて、やり切ってみて、充実した休日・連休となるように過ごしてみることを
オススメします。


そういった経験を重ねていく内に、自分なりの休日・連休の使い方を覚えていけるでしょう。


これを、大人になって、社会人になってからやろうと思うと、
節度や程度を間違えてしまい、コントロールできなくなる可能性があります。


学生時代の今、ぜひ試しておくことをオススメします。


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初めに。


『授業内小テストの勉強の仕方』に関して、
『平常点の取り方』と分けて、書かせて頂きました。


基本的に、授業内小テストの結果は、
『平常点』に組み込まれますので、
『平常点の取り方』プラス、
この授業内小テストで点数が取れて、
平常点は『満点』となります。


『平常点の取り方』を『普通に』
『徹底的に』『完璧に』やれていれば、
小テストで、点数が取れないと
嘆くことなどないとは思いますが、
『テスト』と銘打っていると、
緊張したり、時間制限があったりで、
なかなか成果・結果が出せない方も
いるかと思います。


そこで、平常点を取るためのこと
(『平常点の取り方』に書いたこと)を、
『普通に』やっていることを前提に、
さらに、この小テストに対しての対応・対策として、
何点か、勉強の仕方を提案したいと思います。



まず、率直に以下のことを
認識してもらいたいと思います。


基本的に、平常点となる授業内小テストは
対応・対策がしずらいです。


抜き打ちだった場合も、
予定されている場合でも
定期テスト並みの問題量だったりとで、
こうなるともう『普段から』、
『家でも』やっていないと、
点数が取れなかったりします。


『平常点の取り方』に書いたことのほとんどは、
『学校』で気をつけることですので、その反動で、
部活動や趣味でストレス解消、家でくつろぐとなると、
この小テストに関しては、ノータッチとなりやすいと思います。


『平常点の取り方』に書いたことを
『普通に』やっていれば、そこまで
悪い点数を取ることはないと思いますが、
それ以上を取りたい、あるいは常に上位を
キープするというのであれば、やはり、
小テストに向けた『勉強』をしておかないと
難しいでしょう。


授業内小テストは、
抜き打ちだった場合も、
予定されている場合でも、
『大前提』となっていることは、
授業をきちんと聞いて、
『理解』していることであり、
それを『確認』するものであり、
さらにそこに、先生の『優しさ』として、
『定期テスト』に向けての、予行練習、
『時間内』に解くということに、
慣れてもらおうということが、
意図されてのものだったりします。


そのため、『出来るに越した』ことはありませんが、
例え、『悪い点数』だったとしても、肩を落として、
やる気を失って、授業をサボる、宿題などを
やらなくなるといったことに、ならないように
して下さい。


むしろ、この小テストの結果を、
テスト問題を活かして、『本番』となる、
『定期テスト』に対応できるように
しておけば良いと思います。


ですから、“そこまで”『落ち込まない』
ようにして下さい。


親御さんも、『テスト』なのだからと思って、
あまりお子さんを追い込まないように
してあげて下さい。


むしろ、小テストなどよりも、
(取れるべき)普段の平常点、
授業中の態度や姿勢、宿題をサボり
始めることに目を光らせておくほうが
いいでしょう。


ただし“予定”されていた場合に関しては、
それに対応・対策していなかったということは、
おそらく『忙しい』を『言い訳』にされてのことだと
思いますので、それに関しては小言の一つでも言って
構わないと思います。


学生の皆さんも、“言われる”ことに対して、
甘んじて受けて下さい。


上記しましたが、授業内小テストは、
授業をきちんと聞いて、『理解』していることが
前提となっているわけですから、一度でも『見直し』
『復習』をしているのであれば、そこまで悪い点数を
取ることはないでしょう。


取るとしたら、『それをしなかった』のでしょう。


こういった小テストなどもそうですが、
『予定』されているものに関して、
あまりナメないで下さい。


実力を測るものだからと、ノー勉で受けたり、
何の準備もしないで受けたりという、
その言動・態度・姿勢が問題になってきます。


最低でも、もう一度見返して、もう一度解いてみて、
覚えてみて、『できない』『わからない』ところが
あるのなら、『できるように』『わかるように』
なっていくのが最低条件です。


さらに、この小テストでも
『良い点』を取りたいというなら、
『制限時間内』に解ける、つまり、
速く正確に解ける『訓練』が
必要になります。


定期テストでもそうですが、
授業内小テストといえど、
『なんとなくわかる』、
『わかっているつもり』では、
決して満点が取れないテストに
なっています。


わかっている、理解しているのは当然で、
さらに『見返し』ができるくらいではないと、
高得点は難しいので、授業内小テストだからと、
甘く見ないようにしておくことをオススメします。



具体的な勉強の続きは・・・

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初めに。


皆さん、平常点と言われると、
どんなことを思い浮かばれますか。


ノートを取る、積極的に授業に参加する、
宿題をする、小テストの点数など、
おそらく『当たり前』のことを
思い浮かんだと思います。


その時点で、もう『平常点』は取れます。


あとはそれを『やりさえすれば』、
そして私立校・中高一貫校の場合、
それを『徹底的に』『意識して』やれば、
平常点は『普通』に取れます。


ところが、それでも取れていない方は多いです。


なぜなら、『ついうっかり』忘れてしまってり、
『忙しくなって』『面倒になって』、
サボッてしまったりして、それがまさか
『記録』されているなんて、思いもしなくて、
成績が下がってから、『後の祭り』で、
知ることになっていることでしょう。


一般の学校、公立校であれば、
こうもうるさくは言いません。


なぜなら、一発大逆転の受験が、
あるからです。


最後の最後、点数取って合格すれば
いいんでしょうと言われたら、
その通りですとしか言えません。


しかしながら、そういった
言動・態度・姿勢でいると、
その最後の最後でも、
『ついうっかり』や『面倒』などが
ぽろぽろ出てきて、点数を取れずに、
追い込まれることもあるかもしれませんので
気をつけて下さい。


そして、私立校・中高一貫校の場合、
こういった一発大逆転のテストは、
『用意されていません』『ありません』。


一部の学校で、最終的な進路、
高校であれば特進クラスに行けるかどうか、
英語や数学の学力におけるクラス分け、
大学であれば、希望する学部学科の推薦枠に
入れるかどうかを決めるための、
『選抜』テストはあるかもしれませんが、
それは『進学』テストではありませんので、
『今まで』サボッてきた方が、その時に
仮に百点満点を取っても、『今まで』
好成績を収めて、地道に努力してきた方の
足元にも及ぶことはないでしょう。


その事実、認識が無ければ、
この『平常点』は軽んじられることでしょう。


なぜなら、『具体的に』『点数・数字』として、
『見えてこない』『わかりにくい』から。


しかし『頑張れ』と言った
『抽象的な』言葉に対しては
最も有効な、『わかりやすい』ものに
なると思います。


『具体的に点数・数字』として、
わかりやすく出てくるのは、テストです。


これは明確に点数・数字が出てきますので、
皆さんはおろか、親御さんですら、
見た瞬間に『評価』できることでしょう。


そして、こう言われる、言うことでしょう、
『もっと、頑張れ』。


『結果が出た』テストにおいて、
この言葉を投げかけられることは、
非常に厳しい・きついことだと思います。


なぜなら、テストに対して、テスト前、
勉強を“多少”サボったかもしれませんが、
『頑張らなかった』わけではないでしょう、
自分なり、自分的にやろうとして、
やったつもりで、出てしまった結果なのですから、
これ以上となると、何を、何時間、どれだけやれば
という明確なクリアすべき目標が『あった』としても、
それで点数・数字が上がる保証がないとなれば、
なかなか『やる気』になれないでしょう。


それに対して、『平常点』に関する、
『頑張れ』はわかりやすいです。


『当たり前』のことを、
『当たり前』にやれば良く、
それをクリアしない、サボる、
適当にやることで、『減点』される
ということが明確にされています。


ただ、やる項目が、『明確に』わかっていないと、
これもまた『なんとなく』『頑張る』となって、
あやふやなまま、平常点を落としていってしまいます。


それを避けるためにも、いわれてみれば
『当たり前』のことではありますが、
改めて、項目として挙げた上で、
それを今学期、あるいは
次の学期でも構いません、
一度、『徹底的に』やってみて、
成績の結果を見て下さい。


テストの点数が『同じ』であれば、
少なくとも現状維持は出来て、さらには、
成績が『+1』UPすると思います。


ただ、元々上位の成績『4』を取っていた方は、
成績『5』を取るためには、やはり『テストの点数』が
大きく関わってしまうため、成績が上がるというお約束、
保証はできません。


しかし、下位の成績『1』や『2』を
取ってしまっている方は、少なくとも『2』以上、
良ければ『4』までの成績UPが望めます。


そう考えれば、この平常点も
馬鹿にはできないでしょう。


成績最高位の『5』を取っている方は、
もう『当たり前』のようにやっていることかも
しれませんが、その成績をキープする、
し続けるためにも、改めて、『再確認』し、
『意識・覚悟』を保つために、
もう少しお付き合い下さい。


さて、ここまでのことを理解・意識頂いた上で、
厳しいことを言わしてもらいます。


私立校・中高一貫校に入学、
進級・進学された皆さんは、
幼稚園児でも、小学生でもありません。


甘えたり、ふざけたりしたいなら、
『家』で、親御さんにして下さい。


学校で、それをやる限り、
平常点が取れないどころか、
その学校に『相応しくない』
という見られ方をして、進級・進学にも
悪影響となるでしょう。


特に、私立校・中高一貫校では、
『記録』されています。


その『記録』をもとに、
『成績』という『記録』がつき、
さらに『進級・進学』できるかどうかの
合否が決定することになります。


その意識、その覚悟を、その『学校にいる間』、
そしてその『学校の制服』を着ている間は、
常に考えなければなりません。


どうしても甘えたい、ふざけたい、
遊びたいというなら、『学校外』で、
そして『学校の制服』でなく
『私服』になって、自由になさって下さい。


そうすれば、その行為が犯罪行為で無い限り、
それは『ご家庭』の問題として、
学校側は関与できませんので、
ご自由にどうぞと言えることでしょう。


私立校・中高一貫校では、こういった傾向が
はっきりしているので、『学校内』そして、
『学校の制服』を着ている時だけ、その時だけ、
『我慢』できるようにして下さい。


ただただ、平常点を取るために、
『良い子になれ』と、
上から押さえつけられるのであれば、
中学生ともなれば、反発を覚えることでしょう。


ですから、『良い子になりましょう』とは言いません、
せめて学校内、学校の制服を着ている時“だけ”は、
『良い子を演じてください』と言っております、
私立校・中高一貫校生であれば。


息抜きは、学校外、私服で行って下さい。
ただし、それも節度を守っておくといいでしょう。


と、ここまで言われれば、頭ごなしに、強制で、
『良い子になれ』と命令しているわけでは
ないということがわかると思います。


平常点を取るために、『頑張る』ことは、
ある意味、『徹底的に』『演じる』ようなものです、
『学校内、学校の制服を着ている時』だけは、
『その学校に』『私立校・中高一貫校に』
相応しい生徒像を。


できれば、そこから、平常点を取ること=
『当たり前のことをやること』が評価されること、
さらには、そのことで、テストや普段の生活にも
好影響していくということを学べると、
後は自然と、『勉強』していけるでしょう。


それは“たかだか”学校の勉強“ごとき”の勉強でなく、
『人生の勉強』『人生・生き方としての勉強』として、
身につけられる勉強となると思います。



具体的な勉強の続きは・・・

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入学、始業から早いもので10日ほど経ちましたが、
もう4月も残り2週間を切りました。


来週いっぱい、土曜日を終えると、5月となります。


学校によっては、来週金曜から、夢のGW、10日間連休となるかもしれませんが、
昨今の流れからすると、GW中でもカレンダー通り、平日は授業があったりするかも
しれません。


その時は残念ですが、普通に学校に行って、普通に授業を受けて下さい。


さすがに5月第一周の祝日・連休はお休みとなると思いますが、月曜と金曜は
カレンダー上、『平日』なので、その二日間は学校に行くことになるかもしれません。


といっても、皆さんの気持ち的には、そんな『日』はあってないような日で、
ほとんど休日感覚で学校に遊びにいく感じかもしれません。


そうなると、5月の上旬はほとんど、『勉強から』離れてしまうことになります。


さらに、今週、来週と、『4月残り2週間』をのほほんと、ゆったりまったりと
過ごしていると、約3週間、勉強から離れてしまい、さらにそこから、
5月中旬に学校行事の林間学校や修学旅行などあったら、
もう、5月下旬まで『お休み』でしょう。


塾でも注意喚起はうながしてはおりますが、物理的に会えなくなるため、
説教にも似た忠告では、全く届いていないことがあります。


一番困るのは、『宿題』をうっかり忘れてしまった、
休み明けの小テストなどで、ついうっかり『悪い』点数を取ってしまったなどです。


子どもといえど、『忙しい』は立派な理由になるのでしょうが、
そんなことでは、この時期よりも『忙しく』なる二学期において、
散々な結果を続出することになります。


5月に入ったら、連休や学校行事で『忙しく』なることは想定できると思いますので、
この4月残り2週間の内に、どれだけ『準備』をしておけるか、特に『宿題・課題』などは、
連休に合わせて出される、最初の『大量の宿題』となると思います。


『それ』をどう対応するのか、どうこなすのかで、今学年一年間を占ってしまうことになります。


すでに何度か出されている宿題において、提出が遅れたり、出さなかったりしている場合、
この連休中に出される宿題を出さなかったら、平常点の1/3から半分まで、
『落とした』と思って下さい。


平常点が30点分だったとしたら、残り全ての宿題を出したとしても、
15点になり、テストの点数は、0.7掛けとなりますから、
中間テスト、期末テストと、50点以上取って、ギリギリ赤点回避、
60点でもまだ危うい、70点以上取って、普通の評価、
80点、90点とっても、成績『4』をもらえるかどうかとなります。


私立校・中高一貫校の場合、こうやって平常点を甘く見ていると、
その減点が、成績に大きく関わることになり、仮にテストで満点を取ったとしても、
最上位成績『5』を取れることはありません。


なんとも皮肉なことではありますが、テストが満点でも、
最高位として『認められない』となります。


しかし、それも、最初の授業において、成績のつけ方、平常点、テストの点数に関して、
宿題や課題の扱いに関して、必ず一度は口頭で、あるいは紙面として、皆さんに
通告しているはずです。


それを聞かなかった、聞いていなかった、わからなかったは、
皆さんの『自己責任』です。


先生は最低限の義務を果たしておりますから、そこから先は、
皆さんの『自由・自主性』によるものとなります。


すでに、先週一週間、私立校・中高一貫校での授業を受けて、
感じたことだと思いますが、授業は淡々と進んでいきます。


皆さんの顔色を見て、どうですか、わかりますか、できますかなどと、
いちいち、お伺いをすることはありません。


そんなことをしているほど、時間はありませんので。


私立校・中高一貫校では、授業が進む速度、つまり『進度』が速いです。


先週やった内容は当然わかったものとして、次に進みます。


皆さん、各個人個人で、いやいや、待ってよ、
まだわかっていないよと思うかもしれませんが、
『そんなこと』知ったことではありません。


わからないのに、聞きに来ないのはなぜですか、
できないのに復習・練習・演習しないのはなぜですか。


それすら、いちいち言われないとわかりませんか。


その上、ちょっとでもうるさく言われたらパワハラですか、差別ですか。


学校の先生がそんなことを口にすることは絶対ないと思いますが、
それに近い対応・態度・姿勢で、皆さんに接することになると思います。


もちろん、中には優しい先生もたくさんいらっしゃるとは思いますが、
本来の私立校・中高一貫校の先生とは、『こうなる』傾向が非常に高いです。


なぜなら、公立一般の学校の学校とは異なり、『私立校』であり、
さらには『中高一貫校』であったなら、一定の学力を納めるため、
一定の質を保った授業を、一定の速度で淡々を進めなければならないからです。


学生の皆さんがついてこれるかどうかなど伺いません。


ついてくるのが『当たり前』なのです。


そうなると、その感覚とズレていく方から、どんどん習熟が遅れていき、
点数が、成績が下がっていくことになります。


授業が始まって、たかだか、1週間経った『程度』ではありますが、
もしそんな遅れを少しでも感じ取ったなら、この2週間は、
そろそろ浮ついた気持ちを切り替えて、集中して、GW前まで、
そして、GW後にも、備えないと、あっという間に遅れを取ってしまいます。


大変失礼な書き方をしますが、そうなるともう、進級・進学できない候補生と
なります。


この4月に何度か書きましたが、各学年、特に1年生は、この1学期ほど、
点数が、成績が取れる学期はありません。


もちろん、個々人の能力ややる気によっては、
二学期から取れ始める・上がり始めるということもありますが、
大抵の方が、学年を終える頃、ふと思い返してみれば、
この一学期に、『点数・成績』を取っておけば、そして終わりを迎える今なら、
本気でやれば、ちょっとやっておけば、取れていたことがわかると、
痛感することになるでしょう。


それが、私立校・中高一貫校の典型例です。


その思いや後悔が、強くなればなるほど、今その状況・状態は、
かなりヤバイ状況・状態になっているということになります。


そんな一学期の4月が、残り2週間で終わります。


そして、5月は上旬は連休、中旬が学校行事でつぶれ、
あっという間に『中間テスト前』となる、5月下旬になります。


いかがでしょうか、先週に引き続き、今週も余裕、楽勝、のほほんと、
ゆっくりまったりと過ごして、『大丈夫』でしょうか。


後々の『忙しさ』を考えたら、今週から、準備・用意をし始めて、
おかなければ『マズい』とは思いませんか。


その延長上に、二学期の『忙しさ』を考えられたら、この一学期に、
何をすべきか、何をしておくべきか、よくわかるでしょう。


学生時代をうまく切り抜けたいのであれば、特に私立校・中高一貫校の場合、
この『事前事前』『早め早め』の、用意・準備をすることを心がけるべきだと思います。


そうしない限り、『宿題と勉強』、そして『時間』に、『追われる』毎日となります。


すでに、4月残り2週間となっておりますが、『追われ始めて』いませんか?


先週出されていた『宿題』や、今週・来週初めてやる『小テスト』などに。


今週と来週の2週間はよく考えて、そろそろ新学年になって、新クラスになって、
新しい環境・友たちとの交流など、『浮ついた』気持ちを切り替えて、
用意・準備に徹底できるようにしておくことをオススメします。


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先週末も少し書きましたが、皆さん若いとはいえ、身体も精神も、
実は疲れていたりします。


大人よりも空元気でカバーすることができるため、
そこまで疲れていないかと錯覚することが多いですが、
もう今週、早速、授業中『寝てしまった』『こっくりこっくりきた』という方は、
早め早めに『疲れ』を取っておかないと、学校に居る間、
特に授業中に『寝る』『疲れを取る』といった悪習慣が身に付くことになります。


4月はそれでも初めのドタバタがあったから、環境の変化になれなかったから、
と『言い訳』することができ、来月は祝日・連休が無いことが、『部活』が、
言い訳に使え、迎える中間テストにおいて、『時間が無かった」、
『忙しかったから』、『油断したから』と言い訳が続くことになります。


そうして、この一学期、総まとめして、『忙しかった』『時間が無かった』
『油断した』、でもでも、それでも『ソコソコ』できたと、
自分自身への『言い訳』『理由付け』『慰め』が完了して、
何の反省もなく、夏休みを迎えることになります。


2年生、3年生は、『それ』でどうなったかはご存知だと思いますが、
1年生は、「なってみないとわからない」かもしれません。


この見えない疲れに関して、一学期をそうやって過ごした方は、
二学期も、三学期も、次学年もと続きます。


学生時代は、各学期、各学年ごとに、切り替わりがあり、その学期、その学年、
特有の『忙しさ』『疲れ』がありますので、『たまたま』『今回、今学期』だけとは、
なりません。


経験している2・3年生は、特に意識的にそう思わないと、『見えない疲れ』は
ずっと付きまとうことになるでしょう。


1年生も、完璧に意識することは難しいでしょうが、
自分で思い込むようにして意識的に、『家に居る間に』、『休日に』、
『休む』ことをしていないと、早ければすでに今週、遅くとも5月GW明けくらいから、
学校生活、特に授業中に、『疲れのピークがやってくる』=『眠くなる』『寝る』と
いうことになります。


中学1年生は、小学校時代、そんなこと『ありえないこと』だったかもしれませんが、
高校1年生は、『当たり前』、むしろ『そのほうが効率的に休める』なんて思っていませんか。


だとしたら、言っておきます。


認識を改めて、『変わって』『変えて』下さい。


そうでなければ、テストの点数・成績以上に、『勉強そのもの』に苦しむことになります。


しっかりと『休むべき時に休む』を知らないと、大人になっても困る悪習慣となりますので、
ぜひ学生時代から、意識的に挑戦すること、直しておくことをオススメします。


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一つ前の日記では立教生向けに書かせて頂きましたが、
ほとんどの私立校・中高一貫校においても当てはまることだと思います。


学生時代は、部活動や趣味、遊びに友達付き合いなど、様々なことを
やることで、目白押しだと思います。


私立校・中高一貫校では、『それら』をやることを、
文武両道できることを推奨はしておりますが、『それだけ』で
進級・進学を保証するということは明記・明言していないと思います。


いやいや、勧めたのだから、責任を取ってくれなんていうことも通用しません。


あくまでも『“文”武』両道を目指しましょうと言っております。


とりあえず“武”を頑張ってみたというのも、関係ありません。


それは学校の、先生の知るところではないです。


そして、“文”に関しては、きちんと各テスト、各学期と『記録』を
取って、できているかどうか、確認しております。この一学期から、きちんと。


そのことを意識して頂ければ、何度もうるさいように言っている、
『一学期は点数・成績を取りに行く、取るべき学期』というのがわかるでしょう。


特に、私立校・中高一貫校生は、そして、すでに経験してきている在校生は。


前の学年をよく思い出してみて下さい。


一学期以上に、授業が簡単でわかりやすく、テストで点数が取りやすく、
成績が取りやすかった学期はないでしょう。


二学期以降、追い込まれたから、点数・成績が上がったかもしれませんが、
その苦労を一学期にやっておけば、二学期にそこまで苦労しなくても、
もう少し余裕ができていたことでしょう。


これに関しては、『思い出して』もらえれば、必ず実感のわくことだと思います。


もう一度、よく『思い出して』みて、『考えて』みて、
この一学期を有意義に過ごせるようにしてみて下さい。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この一学期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  中高一貫校中学・高校 2016年1学期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○5月23日の週にテストがある場合
  5月9日(月)~5月14日(土)テスト対策(※1)
  5月16日(月)~5月26日(木)テスト直前対策(※2)

 ○5月30日・6月上旬の週にテストがある場合
  5月16日(月)~5月21日(土)テスト対策(※1)
  5月23日(月)~6月3日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月6日の週にテストがある場合
  5月23日(月)~5月28日(土)テスト対策(※1)
  5月30日(月)~6月10日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。

【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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