私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







毎年この時期、書いていることではありますが、
多くの学生が今日3月31日をもって、
完全に、今学年を終えることになります。


卒業した三年生は、卒業=通っている学校の学生で無くなると
思われているかもしれませんが、一応この3月31日までが、
卒業した学校に在籍することになり、4月1日をもって、
進学する学校に籍を置くことになります。


稀にあることではありますが、卒業したから、進学する学校に
入学するまでの間、『何者でもない』、無敵状態だから、
無法状態だから、好き勝手なことをやって、
事件事故を起こして、通っていた学校、進学する学校にその情報が入って、
入学する前から停学になる、あるいは、本当に重い処罰として、
卒業取り消し、入学取り消しとなることもあります。


内部進学の場合でも、同様です。


卒業したから、進学が決まっているから、など関係なく、
学生である限り、常に『所属』する教育機関があり、
一年間を通して、その機関に籍をおいて、管理されることになります。


それによって、教育、勉強を受ける恩恵と、学生という権利、証明を
得ることが出来るわけですが、そんなことを真面目にとらえて、
考えられている方は皆無でしょう。


うざったいとしか思えない学校・先生の存在、
面倒としか思えない授業、勉強、宿題など、
それらに『守られて』、それらが『与えられて』、
当たり前のこと、むしろ、“望んでいない”ことだから、
止めて欲しいとまで思っている方も少なくないでしょう。


しかしながら、学校に在籍している以上は、この3月31日までは、
通っている学校の今学年の生徒として扱われ、管理されることになります。


情報化、記録化が進んでいる昨今、“学生がしたことだから”
“子供がしたことだから”で、『許されるべきではない』という
機運、風潮が高まってきています。


軽率な行動をとって、人生を狂わせることのないように、
残りの春休みを過ごし、無事新学年を迎えられることを
オススメします。



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今週ですっきり3月が終わり、来週4月第一週いっぱいまでが、
春休みだと思います。


春休みも残り1週間となるわけですが、いかがでしょうか。


学年末テストを終えてから約3週間近くの時間もあり、
コツコツと準備・用意をしてきた方と一切全く勉強から離れていた方とで、
もう雲泥の格差となっているとは思いますが、
新学年になったら、それらが一旦リセットになると考えられている方も
いることでしょう。


むしろ、楽に進級・進学が出来る私立校・中高一貫校生の中には、
進級・進学が出来ることが決まって、『何で勉強しているの』、
『こういう時こそ、勉強のことなど忘れて、遊ばなきゃ、損だよ』と
思われている方が多いと思います。


この3月、学年末テストまでに、進級・進学に問題ない『結果』を
出し続けてきた方がそう思われるのは一向に構いませんが、
その方々同様、同等の権利があると勝手に勘違いして、
自分もその権利がある、自分も許されると思って、
好き勝手に過ごされた方は、あと数か月後、あるいは十数カ月後には、
そのツケが回ってくることになるでしょう。


実際に、私立校・中高一貫校の場合、ある程度の方は、
進級・進学が『認められた』方は少なく、
多くの方は“許されて”進級・進学出来てしまうことが多いです。


昨今、そのこと、高校・大学へと押し上げられての内部進学が、
問題となってきていることでしょう。


結局、学年が上がるにつれて、その問題が大きくなって、
取り返しのつかないところにきて、一気に蹴落とされる結果に
なっているように思われます。


“そう”なってからでは遅いですよ、取り戻せないですよと
忠告しても、無視する傾向にあるのは、いつまでも待ってもらえる、
許してもらえるという危機感の無さだと思います。


今年度以降、それがどう影響してくるかはわかりませんが、
少なくとも学校・先生側は強く厳しく、そして早くに、
それを『具体的な数字・数値』で“わからせる”ように
なってくることが予想されます。


来年度2019年度に至っては、学校・先生側も
『高校生のための学びの基礎診断』によって、
『具体的な数字・数値』で評価・審査されるようになることを
考えると、より一層、その傾向は強くなっていくと思われます。


特に、楽に進級・進学出来ると考えられている私立校・中高一貫校の場合、
その結果次第では、内部進学の基準、要綱を“変えざる”おえない可能性が
出てきます。


今まで内部進学出来ていたその基準、その要綱は、ある一定の学力を、
勉強習慣を収めた証拠となっていましたが、それが第三者の評価・審査によって、
内部進学の質が問われるようになってくることが予想されます。


そうなった時、私立校・中高一貫校に入ったから、後はもう楽、
適当にやって、内部進学の基準、要綱を満たせばいいんだろう程度の
意識では、多くの方が審査をクリアできなくなっていくことでしょう。


言い方が悪いですが、今までは学力などよりもテストの平均点などの操作によって、
学校のレベル・偏差値を、内部進学を、隠蔽してきた部分が多かったと思います。


しかし、それが『しづらく』なり、平均点ではなく、一定の点数以下の方を
ばっさり切り捨てるようになっていった場合、内部進学率、数は大幅に減る
可能性があります。


さすがに半数近くの人が内部進学出来なくなるとまではならないと
思いますが、1/3の方が切り捨てられる、あるいは見せしめのように、
途中で退場してもらうということになる可能性はあります。


公平、平等な第三者の評価・審査が入るということは、
今まで『特別』扱い、特殊な、独自な評価・審査をしていた
私立校・中高一貫校にも、メスが入ることになり、
本当に『学力』が身についているのかの、学校・先生の
『指導力』の評価・審査を受けることになります。


私立校・中高一貫校では、『進級・進学にふさわしくない』と評価・審査した場合、
進級・進学“させない”ことが出来る権利があるわけですから、
この権利を行使するためにも、『具体的な結果、数字・数値』という“証拠”を
作るようになっていくことになるでしょう。


その締め付け、基準、ボーダーラインがどのくらいになるかはわかりませんが、
もし学校・先生側が本気になれば、内部進学率、内部進学数を落としてでも、
強行してくるかもしれませんので、気を付けて下さい。


これから先の数年は激動の時代になってくるかと思われますが、
その先駆けとなる来年度、2019年度から、そういった変動の
『犠牲者』にならないようにしておくことをオススメします。


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学年末テストを終えて、3週間は経っていると思いますが、
宿題どころか、勉強のべの字もなく、鉛筆のえの字も持っていないような
状況・状態であれば、少し危機感を持たれたほうが宜しいです。


大人でも、3週間どころか、1週間も仕事や物事から離れてしまうと、
なかなか復帰するのが難しくなり、周りの話題や情報、知識からも
浦島太郎気分になってしまうことになります。


それが3週間、一カ月ともなれば、もう頭の中はまっさら真っ白で、
たった数分、十数分の勉強にすら耐えられない生活、習慣病に
陥ってしまうと思います。


夏休みがその典型だとは思いますが、それでも夏休みは二学期があるために、
休みの終わり際に集中力を発揮して、宿題などを終わらせることが出来ると思います。


しかし、この春休みは、次学年があるとはいえ、それは『約束された』未来であって、
宿題の提出の有無によって、それが取り消される、許されなくなるわけではありません。


だからこそ、この時期は思う存分羽を伸ばされるのでしょうが、
そうした意識で、感覚で、3週間から一カ月近くを、
『離れた』ことによって、学力以上に、勉強の習慣、仕方を忘れ、
勉強の時間を耐えられなくなっていくようになります。


これが、個人差として、格差として、顕著に表れるのが、
大学へと内部進学を決めた内部進学生でしょう。


予言しておきますが、内部進学生の半数近くの方は、
大学一年次、前期において、単位を取れずに、
留年の危機と思えるほどの散々な結果となると思います。


ましてや年々厳しくなっていく大学での授業、勉強に対して、
たった数分、十数分の勉強にすら耐えられない生活、習慣病に
なってしまうと、もう授業などサボり始めて、ほとんど出なくなり、
一つ単位を捨て始めると、連鎖的に単位を落としていくことに
なります。


内部進学生は『進学が許された油断、余裕』からか、
“そうなって”尚、まだ大丈夫、まだ余裕、まだ『許される』と、
その生活、習慣を続けられます。


しかし、中高時代以上に、その生活は、習慣は、抜け出せずに、
変えられずに、結局、大学に入ってからも、
進級・卒業が出来ないということが『なってみないとわからない』と
なります。


そうなってからの挫折から、生活、習慣から、抜け出すことは
困難だと思います。


そういった挫折、生活、習慣から抜け出せるように、
抜け出せるということを中高時代までに経験しておくことを
オススメします。


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来月の今頃、今年は大型連休となって、10連休となる方も多いと思います。


各学校の来年度の予定はまだ出ていないとは思いますが、
もし出ているようであれば、確認して下さい。


そして、本当に、このGW期間、10連休ともなるのであれば、
その前後の学校行事などの兼ね合いで、授業に混乱が生じる可能性があります。


『混乱』と書きましたが、学校・先生側は『そうなるであろうと想定し』、
授業を、日程を決めてくる、進めてくる、対応してくるため、
学校・先生が混乱することはありません。


しかし、何の予想もしていない、準備や用意もしていない、
それこそ、『なってみないとわからない』から『なるまで何もしない』という
考え方、生き方をしている人にとっては、直前になって慌てることが
増えることが予想されます。


10連休となった場合、授業時間が減ること、そして、その分を、
大量の『宿題』で対応してくることが予想できます。


そして、前後の学校行事も影響して、時期や日程が例年通りではなくなり、
テスト一週間前に修学旅行に行ったり、運動会を行ったり、
部活動などでは試合があったりとして、忙しくなり、疲れやすくなり、
時間が無くなり、テストを迎えることになることが予想されます。


4月終わりから5月上旬・中旬とそうしたしわ寄せによって、
日程や生活などが乱れてくると、5月下旬から6月上旬に行われる、
一学期中間テストにおいて、影響が出てくることでしょう。


新元号になったから、お祭り気分だからで、一学期中間テストが、
記録されなくなる、許されるというわけではありません。


きちんと『記録』され、残ることになります。


来月の今頃をバラ色気分で過ごすのも良いですが、
そのしわ寄せがテスト前の時に影響してこないように
しておくことをオススメします。


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テストや学校行事の日程が早い学校では、2か月後の今頃、
中間テストが始まっている、あるいは終わっているということに
なっていると思います。


おそい学校でも、6月の第二週には、テストが始まることを
考えると、『2か月後』には、新学年、最初の『結果』が
出ることになります。


さらに1か月後、実質1ヵ月もなく、期末テストが、
7月の第一週にあることを考えると、たった『3カ月半』で、
新学年一学期の結果が記録されることになります。


こう書くといかがでしょうか。


その期間内で、新しいことを学び、習得し、
一定の点数を取らなければならないことが、
記録されていく『結果』=成績によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校では、進級・進学要綱上、そして入学時の契約として、
『強制されて』『義務づけられて』いることになります。


うるさく感じるかもしれませんが、『それ』が嫌なら、
通っている学校での進級・進学など考えず、
一発逆転で『受験』をすればいい、あるいは、
通っている学校にいる意味はないということで、
転校や別の進路を取るべきでしょう。


進級・進学が決まりきったこの時期に、
そんなことを考えられる方は少ないと思いますが、
私立校・中高一貫校で、進級・進学していくということは、
“常に”そのことを突き付けられていることになります。


“楽に”進級・進学したいのであれば、最低限の『勉強』をしろ。


その中でも、宿題を提出する、授業中ノートを取るなどの
“当たり前”のことは、『勉強』というよりも、
その『前提条件』になっていることが多いです。


昨今はその『前提条件』を拒否する方が、『勉強』も
出来なくなっていき、私立校・中高一貫校で落ちこぼれて、
基礎学力を大きく落として、その後の進路に、勉学の道を
選べなくなっていくことが増えています。


少子化で学校などの教育機関は、生徒確保など『困っている』から、
『お客様』である『生徒』を、『お子さん』を、そんな無下に扱い、
ましてや、追い出すかのような締め付けをしてくる、結果をつけてくる
なんてことしないと思われている方もいるかもしれませんが、
むしろ、少子化“だからこそ”、『努力する』方を厳選して、
優遇してきています。


昨今は、どの私立校・中高一貫校でも、特待生制度が充実してきており、
受験などで『学力』を高めた方より、普段の生活などで『努力』を
示せる方に機会を多く設け、優待するようになっています。


むしろ、そうした傾向を強めていくようになっていくと、
過去の『成績』で、受験資格の可否すら決まっていくように
なると思います。


個人的には、そうなっていくほうが、『勉強する』ことが、
“結果を出し続ける”ことが前提となる私立校・中高一貫校、
その学校に通う生徒、お子さんを通わせる親御さんにとって、
WINWINになっていくのではと思います。


最近、通っている私立校・中高一貫校のレベル・偏差値に
著しく『見合わない』方に対して、学校・先生も手を焼き、
生徒本人も嫌がり、親御さんも困っているという
悪環境に陥った上に、悪循環を繰り返してしまっているように
思えます。


そうなると、そもそも通っている学校にいることが、
入学したことが、選択したことが、悪いとなって、
『そもそも自分は望んでこの学校に入学したわけではない』と
いう結論に至ってしまうように思われます。


そこから先は、学校・先生、生徒本人、親御さん、三者が、
双方向に否定的な考えをぶつけ続けるということになり、
進級・進学できないという『結論』が出るまで、
互いにいがみ合うような形で、学校生活を、青春時代を
過ごすことになります。


そうなることを避けるためにも、進学が決まるまでの2年9か月の間の、
14~16回の定期テスト、8回の成績をどうするのか、どういう結果に
していくのかを、本気で考えないと、悲劇、不幸、地獄を止めることが
出来なくなります。


記録されていく、積み重ねていく『結果』によって、
進級・進学という進路が決まる私立校・中高一貫校では、
常に、先々のことを見据えて、現状を確認し、軌道修正していかないと、
気付いた時には、もう戻れない、戻せない、追い込まれた状況・状態となります。


通っている学校での進級・進学など考えず、
進級・進学できないことが決まったら、
一発逆転で『受験』をすればいいと考えているのであれば、
このようなことを考えなくても構いませんが、
そうでないのであれば、『最低限』、各学期、各テストで、
『結果』が出た時には、よく考えておくことをオススメします。


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積み重ねの記録によって、進路が決まる私立校・中高一貫校では、
スタート時のつまづき、マイナス、借金は、背負い続ける業のような
ものとなります。


失敗など気にしないでいい、伸び伸び自由に、
自分らしく人生を楽しむという考えと真逆なことになりますが、
情報化、そして記録化が進む社会、世界は、私立校・中高一貫校での
学校生活と似てくることになるかもしれません。


限られた回数の機会、それも限られた期間内・時間内で、
『結果』を求められていくことが多く、増えていくようになっていくと、
やらない方はもちろんのこと、出来ない方、なかなか結果が出せない方も、
切り捨てられるように、積み重ねていく『結果』に追い込まれる、
押しつぶされるようになっていくことになるでしょう。


私立校・中高一貫校で、入学スタート時から、学校・先生に
反抗するかのように、提出物などを無視する、助言を無視する、
『限りある』テストや成績の結果など、気にしない、他人事のように
考えるようであれば、今後は早々に、別の道を探すほうが、
良いかもしれません。


一学期に限らずではありますが、私立校・中高一貫校での『失敗』は、
記録されていく『結果』によって、左右されることになります。


“まだ”どうなるかわからない未来の話、二学期、三学期、
次学年において、どれだけ素晴らしい『結果』を出しても、
一学期の記録された『結果』が、ひっくり返される、
修正・変更されるわけではありません。


ですので、私立校・中高一貫校では、一学期から、点数を成績を
『取る』、少なくとも入学時の学力を『保つ』つもりでいないと、
記録されていく『結果』は足を引っ張るだけでなく、呪いのように、
重くのしかかってくるものとなります。


特に一学期に関していえば、新学年になったばかりで、
“まだ”意識も高く、新しい自分になろう、変わろうと思え、
授業に、勉強に、“頑張ろう”と思える状況・状態だと思います。


その状況・状態でも、提出物の未提出や授業を軽んじる言動、態度、姿勢を
示してしまうと、二学期、三学期は散々な結果を招くことになるでしょう。


新学年、一学期というのは気も充実し、様々なことに対しても、
『頑張ろう』と思える時だと思います。


そのタイミング、機会を確実なものとするためにも、
この新学年のスタート、一学期を落すことのないように、
しっかりと準備・用意しておくことをオススメします。


間違っても、もうすでに出されている『春休みの宿題』を、
やらない、出さないという『記録』から始まることのないように
祈ります。


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冬休みの時にも似たようなことを書いておりますが、
今年度出された宿題は今年度中に、つまり3月中、
今週までに終わらせておくことをオススメします。


“持ち越せば”持ち越すほど、溜め込む、締め切りギリギリまで
やらないということになっていきます。


冬休みの宿題の時もそうですが、こういった悪習慣、悪癖は、
いつか、どこかで、『治そう』としない限り、まぁいいやで、
同じことを続けてしまうことになります。


今年度、そうした悪習慣、悪癖で、宿題などの提出物に苦しめられた方は、
これを機に、治そうとしない限り、次の機会は、GW休み、夏休み、冬休みと、
長期休みでなければ、試せなくなっていくと思います。


普段の宿題は、『部活動』『学校行事』などで忙しかったから、
時間が無かったからの、『言い訳』が続けられますが、
『自由な時間がある』そして『自分のペースで出来る』
長期休み中の宿題は、それこそ、『やる気次第』でしょう。


そのやる気が、『自由な時間がある』『自分のペースで出来る』時“ですら”、
出せないということを証明し続けてしまう限り、『忙しい』『時間が無い』
普段の時“でも”出来ない、やれないということを証明していくことになるでしょう。


私立校・中高一貫校では、“それ”を続けていくことが出来ませんので、
いつか、どこかで直さなければ、修正しなければ、という話になります。


長期休みのようなもの、例えばGW休み、秋休み、受験休みなども含めても、
その『機会』は、一年に数回、進学が決まる2年9か月の間に、
十数回しかありません。


『学生時代』ということにすれば、数十回となりますが、
その『機会』に治せない、やらない、出来ないということを
続けていくと、社会に出てから、その悪習慣、悪癖によって苦しめられる、
あるいは、そのことが原因で、選択肢が狭まるということになっていきます。


宿題を早くやったところで、褒められるわけではない、
提出日まで暇になってしまう、別に出そうが出さまいが、
自分にとっては関係ないと思っている方もいると思いますが、
その考え方もまた、社会に出て苦しめられるものとなりますので、
気を付けて下さい。


情報化、記録化が進むこれからの社会はより一層、締め切りに、
時間に、厳しくなっていくことが予想されます。


余裕を持って、対応できる人が優遇されるようになり、
余裕なく、ギリギリになって、尚裏切る(約束を破る)ような人は、
冷遇されるだけでなく、信用を失っていくことになるでしょう。


学生時代は、目に見えない信用など、ましてやどうでもいい赤の他人の信用など
失ったところで関係ないと思っている方も少なくないでしょうが、
最近で言えば、“そういった考え”で、安易に自分の愚行を面白おかしく
“発表”して、多くのことを失った方がどうなったか、どうなるか、
わかったことでしょう。


宿題など些細なことかもしれませんが、そんな些細なことを、
ないがしろにしてしまう自分の言動、態度、姿勢、考え方に関しては、
よく考えておくことをオススメします。


宿題ごときのことでなく、自分の夢や将来・未来に関わるような大きなことを
前にした時、その悪癖、悪習慣で、苦しめられることのないことを祈ります。


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無事、進級・進学出来た方にとっては、この春休みは
天国のようになっていると思います。


季節的にも暖かくなってきており、ポカポカ陽気に、
ゆったり、まったりと過ごせるようになっていることでしょう。


進級・進学が決まった、決まっている今、親御さん、ご家庭の方も、
うるさく、勉強しろなどとは言ってこないと思います。


ましてや、学校での定期テスト、成績の結果で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校では、この時期『頑張った』からといって、
『今までの成績』に反映されるわけではありませんので、
やっても意味が無いと思われることでしょう。


実に現実的で、効率的に思われることですが、
最低限、やっておかないと、次学年のテスト、成績に
関わってくるものがあります。


この春休みに出された宿題です。


昔であれば、こういった長期休み、それも進級・進学が決まった
春休みに宿題を出す学校・先生はそこまで多くなったように思えますが、
今は、ほぼどの学校・先生も、宿題を出してきていると思います。


今年度からは、今まで出すことの無かった、国語・理科・社会、
さらには副教科に至っても、宿題が出された学校もあるでしょう。


そういった宿題は、今年度最後に出されたものではありますが、
次年度の『平常点』として換算されるものとなっています。


つまり、もう終わる今年度出されたから、今年度の成績に影響しないから、
やろうがやらまいが『“関係無い”宿題』“では”無いものとなります。


春休みの宿題に関しては、学校の先生も難しい言い方をして、
皆さんを惑わせる、つまり、『提出は強制しない』としていながらも、
やっておいたほうが良いという言い方で出されていることも
あると思います。


まぁ、学校の先生からすれば、そう言われても『やってくるのが当たり前』と、
思われているかもしれませんが。


その言葉をうのみにして、やらないで、次年度のスタートにおいて、
平常点における『遅れ』を取ってしまうと、スタートから、
マイナススタートとなってしまいます。


やったほうが良い、出さなくても良い、強制ではないと言われようとも、
どんな教科でも、『宿題』として出されたのであれば、やっておくことを
オススメします。


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学年末テストを終えてから、そろそろ二週間ほど経ったと思います。


もっと前からという方もいるかもしれませんが、
いかがでしょうか、この二週間、鉛筆、ペンを持っていますか。


親御さん世代だと、手帳を書く、メモを書く、手紙を書くなどといったことが、
“まだ”あった世代だと思いますので、鉛筆、ペンを持たないなど、
ありえないと思われると思います。


しかし、昨今の携帯、スマホ世代にとっては、それらを行うのも、
全てボタンを押す、フリックするで、済まされるので、
鉛筆、ペンなどは、それこそ、勉強する時くらいしか持たないという方の
ほうが多いでしょう。


笑い話のように感じられるかもしれませんが、
今後は、鉛筆、ペンを持っている、持つこと=勉強している、
勉強した時間となるかもしれません。


今後ITを活用し、勉強道具、勉強の仕方は大きく変わっていくことに
なるかもしれませんが、勉強の基本である読み書きが『減っていく』ことが、
どういった影響となるのか、計り知れません。


“ただ”この時期の『鉛筆、ペンを持っていない』=勉強していないが、
次学年の勉強に、そのスタート、生活、習慣などに、大きく影響してくることは、
何人か見てきました。


進級・進学が危うい方が多い当塾だからかもしれませんが、
そういった方は、この春休み、塾に来ないのはもちろんのこと、
宿題もやっていない、つまり『鉛筆、ペンを持っていない』
=勉強していないの傾向が強く、次学年の勉強に
早速ついていけないのは当然のこと、前学年の勉強、知識も
すっきりすっかり失くしていることが多いです。


まるで、今までの過去のことはリセットされたかのように、
『新しい』自分となって、新学年新学期を迎えられたという感じで、
頭の中、知識・勉強などをまっさらな状況・状態で、
これから習う新しいこと、難しいことに備えているかのように
思えます。


学校で習うことが、体系だっていて、各学年で習うことは、
常に次学年の勉強、知識の基礎・土台となり、
『積上げて』いくものであることを忘れてしまったのかもしれませんが、
中学以降、そうした考え、生き方、生活で、何とかなる、
うまくいくことは、少ない、いえ、まず無いでしょう。


事前の準備や用意など意味なく、全く新しい、異なる環境、状況に、
自分の身を置くようなことになれば、既成概念を持たないほうが、
つまり、頭の中、知識・勉強、常識などをまっさらな状況・状態で、
飛び出すことが良いかもしれませんが、学校で、学校で習う勉強で、
そういったことをしても、無意味でしょう。


学校・先生によって、そういった既成概念、固定概念、常識といったものを、
持たないで、これからやる独自の授業を受けて、新しい知識を身につけてほしいと
いう方もいるかもしれませんが、多くの学校、先生は、最低限、前学年の復習を、
しておいて欲しい、出来れば予習をしてほしいというのが、ほとんどだと思います。


そのために、この春休みでも『宿題』を出して、復習をしやすいように、
あるいは受験外部生などは、内部生が進んでいる範囲まで、予習をして、
学校の授業にすぐについていけるようにとしています。


にも関わらず、この春休みを、
『鉛筆、ペンを持たない』=勉強しない期間として
過ごした方は、そのツケ、借金で、次年度一学期から、
他の方より“遅れた”形で、授業を、勉強をすることになります。


今後、この“遅れた”方を、私立校・中高一貫校各校が、
どう扱っていくかは、各校で異なるとは思いますが、
“いつまでも”“待ってくれる”ということは無いと思います。


補習、補講などの対策しても、遅れが取り戻せないと判断された場合、
通っている学校での進級・進学は絶望的になる、いえ今後は早い段階で、
『なっていく』と思います。


その始まりが、この春休みからとなっていることを考えると、
この春休みをよく考えて過ごさないと、早ければ『今年』に
決まってしまうことになると思います。


入学、あるいは内部進学が決まった方は来月入学する、内部進学するから、
“まだ”そんなことになるわけがないと思われているかもしれませんが、
来年度以降、学校・先生側が早い判断を、審査・評価を下すようになった場合、
一年次だろうと、締め出し、追い出しに近い扱いを受ける可能性がありますので、
気を付けて下さい。


二年生は、2020年度の大学受験のことを考えると、
もう、今年末までには、『進学』の判断、審査・評価が、
決まっていくことになると思います。


その時になって、今、春休みなどの『自由な時間』を、
『やっておけば』とならないようにしておくことをオススメします。


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今学年、今年度において、私立校・中高一貫校各校、
2020年度の教育改革に向けて、様々な施策を立てて、
実行してきたと思われますが、それが目に見える結果として、
見えにくいことがあります。


例えば、進級・進学出来なかった方が数人、十数人増えたなど、
具体的に『数』の増減があったのであれば、学校・先生側の、
本気、方針がわかりやすいですが、そういったことに、
通年通りの『調整』を行い、まだ今年度の結果としては、
微増、微減で、今までの範疇内に収めている場合、
今一つわかりづらく、『今まで通り』で変わらないように
感じられると思います。


そこで、学校・先生がどう変わったを見るよりも、
前年度の自分と、今年度の自分がどう変わったのかを、
よく見ておくことをオススメします。


失礼ながら、多くの方が、今年度も『今まで通り』に過ごされたと思います。


テスト前になってから、勉強を頑張り、宿題などをこなして、
『今まで通り』の勉強の仕方、生活で、何とかなるだろうと、
点数、成績を重ねてきたと思います。


その結果が、前年度よりも、『今まで通り』より低くなってきている、
『今まで通り』で対応出来なくなってきている場合、
学校全体、先生の対応が、方針が、厳しくなっている可能性が
高いです。


学年が上がって、難しくなったから、油断したから、
中だるみしたからなどという原因もありますが、
それでも、低くなって“きている”、対応できなくなって“きている”と
下降線をたどっているようであれば、問題があります。


普通、私立校・中高一貫校生の場合、最終的な学年の成績の帳尻合わせなども
考えて、中間テストで失敗したら、期末で調整する(頑張る、点数を上げる)、
一学期で失敗したら、二学期で調整する(頑張る、成績を上げる)といった形で、
帳尻合わせが出来ていれば、進級・進学の基準や要綱を最低限満たす『線』を
保てます。


しかし、それが徐々に下降していくだけ、そこから上昇が見られない場合、
上記した、学年が上がって、難しくなったから、油断したから、
中だるみしたからなどという原因も重なって、来年度も、
下がっていくだけとなる可能性が高まります。


今年度に見られる、学校・先生の本気、方針が厳しくなっているのであれば、
来年度はより厳しくなっていくことは簡単に予想できるはずです。


今年度、やり過ぎた、厳しくし過ぎた、だから、来年度は、易しくしよう、
簡単にしようとする学校は皆無でしょう。


2020年度から数年は、厳しくしていく志向が続いていくと思います。


それが『私立校・中高一貫校』のブランド、偏差値、学力を保つための
施策となっていくと思われます。


昨今の、私立校・中高一貫校受験の人気で、募集人数が増えて、
裾野も広げてくるかもしれませんが、イコール、
学校・先生側が、ブランド、偏差値、学力を“下げて”も、
“下がって”も、良いなどとは考えはしないでしょう。


少なくとも“今まで通り”、むしろ、この改革を機に、
“今まで以上”の結果、成果を求めて、
ブランド、偏差値、学力の『向上』を計っていくことでしょう。


言い方が悪いですが、そのために出てくる『犠牲者』を、
足切る覚悟を持って、推進していくと思います。


2020年度までの入学者に関しては、そうした実験世代となり、
2020年度以降の入学者に関しては、実験結果からの、
更なる軌道修正を目指す実験世代となると思われます。


その実験中の『犠牲者』にならないためにも、今実験中の
自分が、どうなっているのか、どうなりそうかを、
よく考えて、確認しておくことをオススメします。



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私立校・中高一貫校生で、進級・進学に問題無い方にとっては、
この春休みの過ごし方を満喫・充実していることでしょうから、
説教のように勉強しておきましょうなどといわれても、
念仏かと思います。


一年間、きちんと頑張ってきて、結果を出した方にとっては、
この春休みを、バカンスのように過ごしても許されると思います。


休み方が下手な日本人と言われる中、グローバル、インターナショナル感覚で、
休みを取れるようになることは良いことかもしれません。


しかし、それは『結果が伴っている』ことが前提です。


これもまた日本人特有の感覚かもしれませんが、何でもかんでも、
“平等”“公平”であるべきで、同様・同等の権利を、
全ての人が持ち合わせている、だから、自分がどんな状況・状態だろうと、
『楽している』『楽しんでいる』『自由でいる』人がやっていることを、
自分も行う、行える権利がある。


その権利を認めなければ、差別だ、奴隷視しているなどと、
騒ぎ立てる。


今後、格差が激しくなれば、こういった反論が増えてくるのかもしれませんが、
学生時代でも学んでいるように、平等、公平という言葉は、
『時間』と『機会』と『審査・評価』にしか感じられないことでしょう。


社会に出れば、『機会』と『審査・評価』に悪意や人為的な力が
働いたりすることも考えると、『時間』に関する平等・公平性に対して、
敏感に感じ取り、学生時代の内に、その『時間』を味方につけれるように
することを学んでおくことをオススメします。


この一年間、平等、公平に与えられた『時間』と『機会』と『審査・評価』に対して、
学年の成績として、結果を示されることになったと思います。


その結果を、反省も、確認もせずに、権利だけを平等、公平に与えろというのは、
いかがでしょうか。


私立校・中高一貫校の場合、そうした考えの末路として、
進級・進学できないという結果になった方を、
毎年見てきていると思います。


『そのこと』で学んでいるとは思いますが、
平等、公平に与えられた『時間』と『機会』と『審査・評価』に対しての
『結果』は、自分の選択肢を、進路を、未来・将来を変えるものとなります。


ですから、それらを無視すればするほど、不平等、不公平とも
思えるような結果、末路となっていくことになります。


積み重ねの結果、成績によって、進級・進学が決まる、決まっていく
私立校・中高一貫校は、“ソレ”を早い段階で、気付かないと、
『なってみて、わかった』時、不平等感、不公平感を感じることでしょう。


多くのクラスメイト、友人知人が、まるで平等、公平に、
進級・進学の権利を“与えられている”中、
自分だけが、『与えられない』となるわけですから、
気持ちはわからないわけではありません。


しかし、じゃあ、他のクラスメイト、友人知人と同様に、
平等、公平に与えられた『時間』と『機会』と『審査・評価』に対して、
同等の結果を出してきたかどうかと言われてしまうと、どうでしょう。


この春休みの過ごし方もそうですが、今後の人生においても、
“そう”言われて、“そう”扱われるように、なっていくことになると思います。


平等、公平に与えられた『時間』と『機会』と『審査・評価』に対しての
『結果』を出せなかった自分が、進級・進学に問題無いクラスメイト、
友人知人同様、同等の過ごし方をして、大丈夫なのかどうか、
よく考えられることをオススメします。



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私立校・中高一貫校では、基本的に結果至上主義、
進級・進学出来てしまえば、『勝てば官軍』の考え方で、
進級・進学に突き進んでいくことになります。


そのため、昨今は、進級・進学『出来てしまえば』の感覚が強まり、
とにかく、その場、その時を取り繕えれば、何でもいいという
傾向が高まっているように思えます。


昔であれば、このままでは仮に高校・大学へと進学出来ても、
その後が続かず、それどころか落ちこぼれてしまう可能性も
見極めて、通っている学校での内部進学を諦める英断をする方、
失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方に多かったように思えます。


ところが昨今は、そんな可能性などどうでも良く、
とにかく進学できるのであれば、どんな形であろうと、
滑り込んででも、進学して、その後のことは、
『なってみてから』考えるという方が多くなってきました。


大変失礼ながら、そう考えるのは親御さん、ご家庭の方で、
お子さん本人自身は、学校生活を、学校での勉強を、
肌で直で感じ取っているために、このまま進級・進学していくのは
無理だと感じとっていることが多いように思えます。


そのために、お子さんと親御さん、ご家庭の方とで考えに
温度差があり、期待をしてもらっている以上お子さんは、
進級・進学できないと決まるまで、学校・先生に“決めてもらう”まで、
黙っている、静観している、今まで通りの生活を続けている、
『親御さんの言うことに従っているだけ』のように思えます。


自分から言えないのは、自分が言えば、
責任を取ること、取らされることになると
思っているからでしょう。


ですから、表面上は、進級・進学したいと言ってはいるものの、
じゃあ、そのために、必要なテスト、成績をどうするかなどは、
他人事のように考えているように思えます。


この温度差がある限り、学校での勉強にはついていけず、
どんどん遅れていきます。


しかし、学校の勉強はそんなお子さんの状況とは逆に、
授業の進度、内容がどんどん早く難しくなっていくため、
テスト、成績の問題はさらに解決されることはありません。


残念なことではありますが、そうした進級・進学の問題を抱えた
私立校・中高一貫校生を多く見てきた当塾においても、
昨今、この進級・進学出来ないと決まるまで、
“決めてもらう”までを待っている方を、
進級・進学出来るまでにすることが困難になってきています。


進級・進学出来ないと、学校・先生に、他人に、
“決めてもらう”まで待つ言動、姿勢、態度、
何よりも『行動』が、そう示してしまうと、
誰に何を言われようが、運を天に任すかのように、
過ごされるようになります。


この状況・状態に陥ってしまうと、私立校・中高一貫校での
進級・進学の問題は、親子で抱える問題となります。


そうなる前に、いえ、そうなってからでも、一度よく親子で話し合い、
お子さんの現状と状況を確認し、親御さん、ご家庭の方の本当の希望、
期待、そして今後のことを決められることが、とりあえず、
親子で抱える問題の解決となるかと思います。


私立校・中高一貫校での進級・進学できるかどうかの問題は、
親御さん、ご家庭の方、お子さん本人もそうですが、
『思った』『願った』『考えた』で、どうにかなるものではありません。


記録されていく結果、『成績』でのみ、解決される問題となります。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
私立校・中高一貫校で、進級・進学したいのであれば、
進級・進学出来る基準、成績を取らなければ、
進級・進学出来ません。


その途中過程で、いくら思い悩もうが、自分なりに頑張ろうが、
様々なことを試してみようが、『結果』=『成績』が伴わなければ、
進級・進学出来ません。


出来ない出来ないと否定的なことばかり言って、まるで学校・先生が、
『進級・進学させない』ように働きかけているかのように
聞こえるかもしれませんが、学校・先生も含めて、
誰もそんなことをしているわけではありません。


ただ、事実として、そうなることを警告、助言しているわけであり、
『そうなってほしい』などとは思っていません、むしろ、
『そうなってほしくないからこそ』早め早めの忠告、通告で、
気付いてもらいたいだけです。


そのことも含めて、今通っている、あるいはこれから通う
私立校・中高一貫校での学校生活を、勉強を、どうしていくのか、
どうするのか、よく考えられることをオススメします。



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今はまだ、新学年になっていない、始まっていないからと、
準備や用意はおろか、今学年の整理も終っていない方がほとんどだと思います。


内部進学を決めた方は約3カ月近く、受験合格した方でも約1カ月ほどの
『時間』があったにも関わらず、毎日が“忙しい”、そんな焦ってやることでもない、
“いつか”時間がある時に、などといって、今日まで過ごされた方が
多いと思います。


中には、準備、用意って何をすればいいの? そんなの両親、学校・先生が
してくれるものじゃないのと小学生のような感覚でいる方もいることでしょう。


残念なことではありますが、中学生、高校生、さらには大学生になっても、
尚、そのようなことを言って、何もしない方が多くなっており、
さらにひどいと、準備・用意“してくれない”ほうが悪いと、
責任転嫁する方が多くなってきているようにも思えます。


純粋無垢で、無限の可能性、未来、将来を秘めた子供達に、
何でも用意・準備し、与えてあげる社会、世界であることが、
正しい、優しい社会、世界であり、今の大人たちはそうなるよう
努力すべきことなのかもしれませんが、それで『考える力』が
大事だと掲げている昨今の風潮は、矛盾しているように思えます。


今までにない独創的な発想を生み出し、より良い価値を見出せる、
生み出せること=『考える力』がある、かのように考えられているように
思われますが、個人的には、まずは『当たり前』のことを当たり前に出来ることを
『考えられる』力があってからの話だと思います。


これから起こり得るであろうことを、予想・想定し、それに対しての
準備・用意を行い、その準備・用意、さらには行動において、創意工夫を行い、
独創的な発想を発揮して、より良い価値を見出す、生み出すことが出来るように
なることが、『考える力』を持っていると言えると思います。


その場その場で臨機応変に、現状を変える、改革する、
素晴らしい考えを、意見を、ぱっと思いつく、言えるようになることが、
『考える力』だとは思えません。


そもそもでありますが、『考える力』は、その考える土台となる知識が無い場合、
危ういものだと思います。


あまりにも知識が少ない場合、『安易に』考えて、
結論を出してしまう可能性が高いと思われます。


その上で、行動力があると、手を付けられないことになることでしょう。


昨今、これに近いことが、不適切動画の問題だと思います。


一見すると、ただ面白い、楽しいから、目立ちたいから、
何も“考えない”で、行動してしまったように思われますが、
むしろ、『ただ一点』、面白い、楽しいから、目立ちたいからと
『考えた』からこそ、そうした行動を起こしたと言えると思います。


面白さ、楽しさ、目立つこと、そのこと“だけ”を
『考える力』が特化してしまったがゆえに、
暴走してしまったように思われます。


これが究極になっていくと、戦争にまで発展していくことが
懸念されます。


相手が悪い、自分は悪くない、でも相手が責めてくる、
じゃあ、『考えてみた』けど、やっぱり自分は一切悪くない、
悪いのは相手だ、100%相手が悪だ、自分は正義だ、
正義なら悪に対してなら何をしてもいい。


“そう”『考えること』が、実際に行動する時の『力』となった時、
歯止めが利かなくなっていくと思います。


壮大な話になってしまいましたが、自分の近い未来起こるであろうこと、
予定・計画されているであろうこと、さらには『通知』されていることなどに
対して、自ら『考えて』準備・用意することが出来ないのでは、
必要最低限の『考える力』を備えているとはいえません。


“たかだか”学校のこと、勉強“ごとき”のことでも、
そのことは、毎年、毎学期と痛感していることだと思います。


世のため、人のためにと、考えることも大事ではありますが、
まずは『自分のこと』をよく考えての行動、準備・用意ができるように
しておくことをオススメします。


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広告の宣伝文句のようなタイトルになりましたが、
たかだか3週間、たった3週間でも、先月2月の4週間のように、
時間にして考えると、504時間もあることになります。


もちろん、睡眠時間や生活時間を差し引けば、2/3~半分近くの
時間しかないですが、それでも約200~300時間はあることになります。


この時間を元に、その内の半分、100~150時間もやれば、
今までの復習はおろか、予習まで行えるということが、想定できるために、
塾業界で、こうした長期休み中に、『成績最下位からの脱出』、
『春から変われる』『学力UP』と謳えるわけですが、
実際には、そのさらに半分も勉強にあてられれば良いほうで、
申し訳程度に、数時間、十数時間、勉強に時間を費やして、
それも宿題をやって、おしまいとする方がほとんどだと思います。


来年の受験を見据えて動き出した方の中には、そうでない方も
いるかもしれませんが、私立校・中高一貫校で内部進学“出来ればいい”程度に
考えられている方は、その『宿題』をやる時間すら無い、やりたくないと
なっている方がほとんどだと思います。


また、昨今は長期休み中、ここぞとばかりに部活動の練習や合宿、
練習試合などが盛りだくさんとなっていて、むしろ、そうした活動に
100~150時間も時間をかけているように思われます。


何度も書いておりますが、進級・進学に問題の無い結果、成績を取った方が、
文武両道を続けて、勉強も部活動も充実させるということであれば、
理想的な学生のモデルケースの長期休み中の過ごし方となりますが、
“そうでない”方が、同様、同等の権利を求めて、同じような過ごし方をして、
今までのツケや借金を“忘れて”、宿題すらも適当にやるようであれば、
春休みに限らず、長期休みを過ごす度に、点数は、成績は下がっていくことに
なるでしょう。


昨今、こうした長期休み中こそ、復習、基礎学力の定着を、
そして、予習、次学期の授業、テスト対策をする方が、
減ってきています。


というよりも、ここでも文武両道の悪影響と言えますが、
忙しすぎて、勉強の計画や予定など立てられないというのが、
現状だと思います。


それに加えて、家族の行事、旅行なども日程に組み込まれるとなると、
もう空いている日、時間など限られてくることでしょう。


その限られた日、時間に、集中して、効率良く勉強できるというのであれば、
問題は無いのでしょうが、ほとんどの方は、そうした日、時間を、
忙しい毎日の『休憩』日、時間として過ごされていると思います。


そうなれば、当然、勉強、それも“たかだか”学校の勉強“ごとき”ともなれば、
受験勉強ほど必死になる、危機感を持つ必要もなく、
『どうせ』、学校が始まってからで、何とかなるでしょうと思われる方が
ほとんどだと思います。


大変失礼ながら、昨今は、親御さん、ご家庭の方もそうした傾向にあり、
そう考えての言動、態度、姿勢を示されることが多いです。


そのことを否定するつもりはありませんが、そうして溜め込んだツケや借金、
特に、結果として出ている成績を、いつまで、どこまでのボーダーラインを
考えられていないと、気付いた時には、追い込まれて、もう手の施しようのない
状況・状態にまで陥ることになります。


積み重ねていく記録された結果、『成績』によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校ならではの悲劇、不幸、地獄かもしれませんが、
今年度以降、“そう”なった時、想定出来ないほどの末路を迎えるかも
しれませんので気を付けて下さい。


脅しのように感じられるかもしれませんが、先月の4週間でも感じたであろう、
勉強、学力、その習慣ややり方、そして結果の、各個人の『格差』は、
限られた時間内で、どう時間を使ったか、どうやって費やしたかによって、
生まれます。


同じ時代、同じ期間、同じ時間を過ごしていても、その格差は必ず出てきて、
最下位の方から、制裁を受けるように、権利をはく奪されていくことになります。


14~16回の定期テスト、8回の成績と、挽回する『機会』が有限であること、
限られていることはよく書いておりますが、その機会に対して与えられる『時間』、
“授業が止まって”くれている、学校・先生が“待ってくれる”『時間』もまた、
8~10回の『長期休み』しかないことになります。


この春休み、約3週間ほどですが、その『時間』をどうするのか、
よく考えての行動をすることをオススメします。


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来年度の始業が4月の第二週からだとすれば、残り3週間で、
“また”学校が始まることになります。


その間、部活動で忙しいだろうが、何もしないでダラダラ過ごそうが、
『自己責任』の『自由』となります。


しかし、その間のある瞬間、学生の皆さんはステータスあるいはレベルが
強制的に変わることになります。


正確には中学3年生までですが、今や高校までも義務教育のようになってきていますので、
高校3年生まで、自動的に、強制的に『押し上げられる』と表現してもいいと思います。


これが自分のペースや気持ち、さらには学力、知識と合致していれば、
充実した学生時代、学校生活を過ごせることになりますが、
多くの方がなかなか合致しないために、苦しんだり、悩んだりすることに
なっていると思います。


こういう書き方は批判を受けるかもしれませんが、最終的に一発逆転の
ギャンブル感覚で受験を受けるつもりの方にとっては、
便利なシステムで、気軽に受験を受ける『資格』が手に入るとも言えます。


ところが、過去の記録された、積み重ねられた結果、成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校生にとっては、
このシステムによって、圧し潰されていき、未来・将来の選択肢が
狭まっていく方が出てくることになります。


無限の可能性、未来・将来、夢が、『待っている』と思っていた方にとっては、
あまりにも厳しすぎる現実、それも具体的な数字・数値によって、
“縛られていく”“追い込まれていく”システムとなります。


一発逆転、一発勝負の受験であれば、そんなことに縛られずに、
『これから』の頑張り、努力で、選択肢を拡げられることになりますが、
私立校・中高一貫校の場合、それも高校・大学付属の学校ともなると、
内部進学という選択を得られるかどうかという選択肢に、
絞られていくことになります。


内部進学の権利以上の選択肢を得られる方は、早い段階で、
いえ、『最初』から頑張り“続けた”方だけとなりますので、
多くの私立校・中高一貫校生は、内部進学という選択を
得られるかどうかという選択肢に翻弄されることになります。


その期限、機会が、学年が変わる2週間後に、
“また”『迫ってくる』ことになります。


今学年を、今年度を無難に終えて、何とか進級・進学出来た方にとっては、
そう急かすな、まだ焦らせるなと思うかもしれませんが、
私立校・中高一貫校、さらには大学卒業までは、
急かされる、焦らされることになります。


そんなことを何にも考えず、ただ、学生時代を、学校生活を、青春を
楽しみたい、遊んでいたい、楽したいというのであれば、
そうした縛りの多い私立校・中高一貫校ではなく、
最終的に受験で進学が決まる学校を選ばれるほうが良いでしょう。


今年度も、私立校・中高一貫校の人気が上昇してきていることから、
失礼ながら、おそらく『勘違い』して、受験合格、そして入学を決めた方も、
多いと思います。


そうした気分を持ったまま、来月始業してからの私立校・中高一貫校での
学校生活は、理想とはかけ離れたものとなっていくことになると思います。


また、内部生も、今学年、今年度“も”許された、何とかなったで、
油断して、余裕を見せていると、いずれ破たんが来た時、
一気に現実を突きつけられることになるでしょう。


今後、私立校・中高一貫校の人気がこのまま続くようになれば、
募集定員も増えていき、言い方が悪いですが、“学校に入学してから”の
『足切り要員』も含めて、抱えていこうとなった場合、
受験時にどんなに学力がある方でも、“勘違い”している方から、
学校から去っていくことになることが予想されます。


そうなると、内部生もまた、足切り要員の底上げが増える、
むしろ、失礼ながら、ある程度の内部生を“切り捨てる”ために、
外部生を多くとり、その『補充』をするとなることでしょう。


こんな極端なことには、“まだ”ならないと思いますが、
いずれ、そうなっていった時、私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれていくことは、社会に出てからの厳しさに近いものと
なるでしょう。


以前も書きましたが、そうなった時、転校などで受け入れてくれる先の
学校も減っていき、異常に狭まった選択肢の中で、
進路を決めなければならないことになると思います。


そこまでのことを考えて、この2週間を過ごしましょうとは言いませんが、
今学年、今年度が残り2週間で終わるとわかった今、残りの期間・時間で、
今学年、今年度で、やり残してきたこと、取りこぼしてきたこと、
やらないで過ごしてきたことを、取り戻しておくことをオススメします。


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