私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






この日記では、よく月初めの区切りに関して書いてきております。


それは、生徒から、子供達から、「●月になったら」本気で(勉強を)やる、
真剣になるというようなことをよく聞くからです。


しかし、そのほとんどが、実際は、そうならない、特に
月初めが週末だった場合は、翌月曜日からが、「●月」となる方が多いです。


来月でいえば、6月は、6月3日の月曜日からが、
「6月」という認識、意識されます。


さすがに来週テストの方は、そんなことを言う、思うことは
ないと思いますが、問題はテストを終えた方です。


すでに中間テストを終えた学校もあると思います。


そして中間テストの結果が返ってきている場合、
“少なくとも”返却された、“その時”は、
あーこれは期末テストで挽回しないと、頑張らないと思う、
または逆に思ったより良い点が取れて、
あーなんだ余裕じゃん、まぁテストを終えた“今月”はお休み期間で、
と思って、頑張るのは「来月」からでいいやで過ごしてきた。


その「来月」が、明日から始まります。


来週の月曜日ではもう二日過ぎてます。


こんな当たり前のこと、馬鹿馬鹿しいと思えること、
そんなの知っているよと思うことでも、
意識しないと、この二日間はあってないような日として、
“無駄に”過ごしてしまいます。


たかだか二日間の、たった二日間のことを、
ネチネチと、あーだこーだと言うと、
うるさく思われるかもしれませんが、
別のこの“二日間”自体はそれほど大きな意味はありません。


問題なのは、“来月は”といっている方が、
こうやって、自分の思ったこと、決めたこと、決意したことを、
“ちょっと”怠ける、“ちょっと”嘘つく、“ちょっと”都合を合わせる、
この“ちょっと”を積み重なること、その“ちょっと”は、
自分的にOKOK、大丈夫と、ないがしろにすることです。


別に学校の勉強に限らず、今後生きていく人生において、
社会に出てからでも、その自分的な“ちょっと”が、
世間の認識とズレる、社会の常識とズレる、友人知人との感覚とズレてくると、
いつの間にか、自分だけが取り残されるようなことに、感覚に囚われることになります。


同じ時間軸に生きているのに、年が経つにつれて、
その差をものすごく遠くに感じることになります。


皆さんが、“ちょっと”“たかが”“たった”と思う二日間でも、
その二日間で、その二日間が大きな差となって現れてくるのは、
後々のこととなります。


一番わかりやすく出てくるのは、期末テストにおいてでしょう。


テスト前の方でも、「6月から・・・」といったことを言ってた方は、
“明日”から頑張って下さい、週末だろうが、土曜日だろうが、関係ありません。


テストを終えて、結果を知って、今度こそは、期末テストは、6月からは、
と思った方は、明日“6月1日”から始めてみて下さい。


皆が皆、上記のような感覚、意識の中、あなただけやり始めれば、
それは“オンリーワン”の“特別”なことになります。


個性というのはこういったところから、出てくるものだと思います。


ぜひ、“明日”“6月”から始めてみて下さい。

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始業日より約2ヶ月経ち、明日で5月も終わります。


いかがだったでしょうか?


テスト前でそんなこと言われても、関係ないかもしれませんが、
テスト勉強がはかどらない時に、少し考えてみて下さい。


テストを終えた方は、テストを受けた後の、
感想として、読んでみて下さい。


この2ヶ月、GWなどの休みがあり、
授業は“たかだか”15・6回、授業時間で言えば、
15~6回×50分、約800分、約14時間、
習った内容も、単語数で言えば、多くても200個、
少なければ100個以下、進んだ教科書のページ数も、
20~30ページ。


勉強勉強というと、無限にあることを、無限にやって、
無限に広い、漠然とした知識や言葉・単語を、
テストで確認されると思われるかもしれませんが、
“定期テスト”は制限された“有限”の中の、
“特定”の知識や言葉・単語を問われています。


“有限”なのですから、その“有限の範囲”を
“有限の知識や言葉・単語”を、インプットして、
テスト時間50分内に、アウトプットすればいいだけです。


この2ヶ月、約14時間、先生が言っていたこと、
先生から習ったことを、よく“思い出して”、
改めて“覚え直して”、テスト時間内に、すぐに“書ける”ように
しておけば、皆さんの言うとおり、定期テストは“簡単”です。


“たかだか”、その程度です。


5月が終わる、この2ヶ月間の勉強が、中間テストが、
その“たかだか”で済むように、頑張って下さい。


テストを終えた方は、そう思えない結果だった場合、
次に控える期末テストに向けて、始動し始めて下さい。


明後日から始まる“6月”は、週末の土曜日です。


テスト前の方は、最後の“確認”“詰め込み”をしましょう。


テスト後の方は、期末テストに向けて、この中間テストまでのことの
インプットを再度確認し、そして、新たに期末テストに向けての、
テスト勉強に向けての準備を始めましょう。


4月、5月、この2ヶ月、“たかだか”の“有限”の量を、
“無限”に感じて、思って、不安になったり、
嫌になったりせずに、面倒ぐさがらずに、少し頑張ってみましょう。

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学校行事があって・・・という言い訳をされる方もいると思いますが、
中間テストの結果に、テスト前の勉強に、それを理由にすることはできません。


理由にされる方は、中間テストの後、約1ヵ月後にある
期末テストは、そういった行事がないわけですから、
挽回できるということでしょうか。


今はまだテスト前ですので、そんな言い訳や理由を言う、思う、
用意するのではなく、テスト勉強に集中して、時間を有効に使って下さい。


学校行事前に書かせて頂きましたが、“今”楽できている方は、
“事前”に勉強を、用意をできた方だと思います。


逆に今になって、あせっている方は、“事前”にすることができなかったと
思いますので、その“経験”を、“勉強”を、次回の期末テスト前に
活かせるようにして下さい。


今回の中間テストの1ヶ月前が、学校行事前の1週間、2週間前でした。
中間テストを終えると、期末テストテスト1ヶ月前、全く同じ状況となります。


学校行事がない分、楽に、準備することができます。


今回、学校行事を言い訳や理由にされる方は、
その言い訳、理由を次回の期末テストで使うことができないことを、
よく考えて、今回の中間テストのテスト勉強を頑張って下さい。


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勉強しろ勉強しろといわれても、はぁそうですか、へーそうなんですかと
まるで他人事のように過ごされる方もいます。


それはそれで、生き方として間違いないかもしれませんが、
4月から何度も書いてきておりますが、進級・進学要綱に、生徒手帳に、
それでOKと書かれているのかどうかよく“調べて”下さい。


“まだ”数字としてわかりやすい結果が出ていないがゆえに、
“まだ”大丈夫、“まだ”余裕、“まだ”・・・となりがちだと思います。


結果が出てないことにあぐらをかいていると、余裕を見せていると、
痛い目にあうことを、“事前に”お伝えしておきます。


ここから先、書くことが予言になってしまう方が多いので、
事前に書かせて頂きますが。


“まだまだ”とギリギリのところを楽しんでいるつもりかもしれませんが、
その“まだまだ”はあくまでも自分基準であり、学校側の基準から大きく外れているかも
しれないことに、注意して下さい。


このテスト直前の時に、そして、4月・5月と授業があまり進んでいないから、
大丈夫大丈夫と思っている方は、特に“その”意識をもって下さい。


一学期中間テストを終えるとと、どんどん、“結果”が出てくることになります。


この時期、こうもうるさく“結果が~”“成績が~”と
うるさく言う教育関係者は少ないかもしれませんが、
あえて声を大にして言わさせて頂きます。


中高一貫校生ならば、私立校に通っているならば、
この一学期中間テストがターニングポイント(分岐点)となります。


二学期以降も頑張らなければならないのか、
二学期はそれ以上に頑張らなくてはならないのか、
実はもう、積み重なった借金で、進級・進学が難しい、
または志望する大学のランクを下げる、などの分岐となっております。


今は、漫画でも、ドラマでも、アニメでも、夢や希望に溢れたシーンや台詞が、
溢れています


その言動、台詞が、間違っているとはいいませんが、
“それら”が、今通っている学校に通用するかどうか、
よく考えてみてください。


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今時分では、学校外の友達も多いようなので、この時期、
一学期中間テストを終えた、または、真っ最中の友人もいると思います。


6月上旬に一学期中間テストを迎える方にとっては、
もうテストを終えた方、または、今週でテストを終える方を
羨ましいと思うかもしれません。


苦しみを抜ける、早く終えるというのは、
一見すると、羨ましいと思って、いいなぁと思われるかもしれませんが、
真っ最中の当人、またはテストを終えた方にとっては、
いやいやこの苦しみを本当にわかっているの?
少し早いだけであって、苦しみは一緒だよという思いだと思います。


以前にも書かせて頂いたと思いますが、定期テストは各学校ごと遅かれ早かれ、
学生である以上、“こなさなければ”ならない「義務」となります、


それに対して、「準備万態、さぁかかってこい」と「立ち向かう」方もいれば、
「いやいやいや、聞いてないし、準備してないし、なんとかなるんじゃない」とうろたえる方も、
います。



5月末を迎えた今、どちらの状態、状況、気持ち、でも構いませんが、
他校の友達の状況をうらやんでも、何もならないことをお伝えしておきます。



もちろん、“そんなこと、わかっている”とは思いますが、あえて言わさせて頂きます。


他校の友達が、テストが終わっていようと、楽していようと、充実していようと、
皆さんの学校に、皆さんに、何ら関係ありません。


テストを終えた(他校の)友人をうらやんでも、皆さんのテストの点数に、
一学期の成績に何も関係しません。むしろ、悪影響します。


こう、回りくどいことを書いてきて、何が言いたいかというと、
“他校の友だち”、特に“一学期中間テストを終えた友人”に関して、
「テスト前の状況」で、何の関係もないということです。



どこの学校に行った友人だろうが、全く関係ありません。


下手な、勉強のアドバイスを受けて、やる気を出すくらいなら、
“学校の先生”が授業中またが宿題などの課題をやっている最中に「言っていたこと」を、
やって下さい。


テストを終えた、“余裕”のある友人は、さも効果的・効率的な勉強法、勉強の要点を
教えてくれるかもしれませんが、『それ』はその学校の、その友人だからこそ、
できた勉強法、テスト勉強の要領です。


うらやむ=尊敬する=崇拝すると安易に流されることなく、
自分の学校の、自分の先生の言葉を信じて下さい。



昨今、この上記のような傾向が強くなりつつあると思い、
忠告させて頂きました。


6月上旬に“定期テスト”がある方は注意して下さい。


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受験塾の有名講師の方なら、もっと気の利いた、実用的な、
勉強法を提案できるかと思いますが、中高一貫校生を、
普段の勉強を、定期テストを、成績を上げることを
考えてきた私では、ありきたりのことしか言えません。


定期テスト前にやるべきことは、ただ一つです。


“学校”の“先生”が言っていたことを、教ええてくれたことを、
“思い出す”“再度やる”ことです。


プリントなどもらえた場合、そのプリントをやるべきです。
宿題を出されていたのなら、その宿題を再度やるべきです。


定期テストにおいて、“点数”を取るということをよく考えてみて下さい。


“その”定期テストの範囲で“その”定期テストを作っているのは、
“誰”でしょうか?


これは、“各学校”の“各教科”の“各先生”です。


世界的に権威がある、有名な学者さんが、作っているわけではありません、
ましてや世界的に、統一的に、平均的な標準のテストを作っているわけではありません。


“各学校”の“各教科”の“各先生”が作っているわけです。


つまり、私を含めて、他の塾、教育関係者が、“これさえ”やっておけば大丈夫、
テストで高得点を取れるという保証は、保険は、確証は無いと言えます。


そういった、保証は、保険は、確証は、“各学校”の“各教科”の“各先生”が
“授業中”または“宿題”、“プリント”で“事前”に教えてくれています。


まずは、“それら”の確認をして下さい。


“それ”をまず、テスト前に行うことです。


私のような塾関係者や教材などを売る教育関係の方は、
さも、“これ”さえやれば、“テスト”で点数が取れるなどという
宣伝文句を言いますが、そういったことと、“学校の先生が作る定期テスト”は
異なります。


むしろ、そういった宣伝文句的なことを、“あえて”外して、定期テストの問題を作る先生も
おります。


だからこそ、“各学校”の“各教科”の“各先生”が教えてくれたこと、
出してくれた宿題、課題を重視して下さい、と言わさせて頂きます。


中高一貫校生を専門にやってきた私の塾の宣伝となる部分がありますが、
私の塾では必ず、
「学校の先生が言ったことかどうか」「学校の先生のやり方かどうか」
「学校の先生の好みの答えかどうか」を、重要とします。


これは“定期テスト”において、最も重要なこととなります。


と、同時に、“定期テスト前のテスト勉強”においても重要となります。


いやいや、その単元、その要所においては、有名講師の、有名なやり方のほうが、
早いし、正確だし、楽だと言われるかもしれませんが、
“それ”は“受験”においてやって下さい、“定期テスト”でそれをすると、
学校の先生の反感を買うことになりかねません。


器の大きい、常に学ぶ意識を持っている“先生”なら、
そういった「学校で習っていない方法」で問題を解くことを、
絶賛する方もいると思います。


ですが、全ての「先生」が、そうだとは限りません。


各学校の各定期テストにおいては、各教科の各先生のやり方に合わせる必要があります。


中高一貫校、私立校ではこの“傾向が強い”です。


答えさえ合っていればと思っても、途中式での、やり方での、減点などもありますので、
気をつけて下さい。


こう、長々と、“各学校”の“各教科”の“各先生”のことを書いてきて、
おわかりになると思いますが、「定期テスト」において、その定期テストの
テスト前にやるべきことは、世の中に溢れている効率の良い勉強法や楽できるテスト対策よりも、
“各学校”の“各教科”の“各先生”から出されているプリント、宿題、
授業でやったこと、ノートに書いたことを
“覚える”“解く”“正確にできる”ことが重要となってきます。


「テスト」というと、普段の努力や、自分の実力を、不意に問われる、
突然試されるものだと勘違いされやすいですが、
「定期テスト」は“事前”に、どこまでをどうするか、示されているものですので、
“それ”にうまく対応することを求められているということに気付いて下さい。


突発的な、潜在的な、努力・実力、皆さん個々人の才能・実力・運は、
一発合格となる“受験”で試されています。


そうしたうえで、「テスト前にやるべきこと」を“思い出して下さい”


“各学校”の“各教科”の“各先生”は必ず
“そのこと=定期テストで出される重要なこと”を言ってくれているはずです。


仮に言ってくれていないのであれば、“聞き”にいって下さい。


今度の定期テスト、どう勉強すれば良いのか。


本当に悩んでいる・苦しんでいる生徒に対して、それを相談してくる生徒に対して、
突き放すようなことをする先生は少ないです。


そこまでやれれば、この「一学期中間テスト」において、
“やるべきことが何なのか?”といった不安はないと思います。


ぜひ、先生から出されたことをやってみて下さい、
それがわからなければ聞きにいって下さい。


皆さん流に言わさせて頂ければ、
学校の“定期テスト”ごとき、こんなもんですよ。
と言っておきましょうか。


学校の先生には怒られるかもしれませんが。。。


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効果的勉強法を更新いたしましたことを
お知らせ致します。


塾のHPに掲載させて頂いております(ブログの過去の記事を一部編集したものです)


効果的・効率的勉強法の提案


掲載させていただいている勉強法は立教生に限らず、
中高一貫校生、公立・私立校生問わず、役立つと思います。
(受験生・進学校生は、成績を上げるための参考程度に役立ちます)


多くの勉強法を提案させて頂いておりますので、
ぜひご活用頂き、少しでも勉強のお役に立てれば、幸いです。


これからも、宜しくお願い致します。

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立教生は新学年始まって、最初の一学期中間テストにおいて、
2週間を切っていると思います。


まだまだ余裕、授業もそれほど進んでいない、今やっていることは理解している、
わかっている、だと思います。


老人の戯言として聞いて頂いても結構です。


やってみないとわからない、どうなるかわからない、
だから“まだ”大丈夫、“まだ”余裕、と慢心すればするほど、
痛い目に合うことを苦言しておきます。


将来・未来と先々のことを予言できるほど、予想できるほど、
占い師でも、預言者でもありませんので、
そんな正確なことを言えるわけではありませんが、
“過去”の“先人・先輩”の失敗・ミスを見てきての、
“経験論”で言わさせて頂きます。


この“一学期中間テスト”を、余裕・大丈夫で過ごされる方ほど、
後々になって苦しむこととなります。


苦しむだけならいいのですが、それが進級・進学不可という、
厳しい罰則になることに発展することを懸念します。


個人的な意見ではありますが、中高一貫校の最大のメリット、
“受験がない”ということは、学生時代、自由に、伸び伸びと、自分なりを、
自分のやり方、生き方を、青春時代を過ごせる素晴らしいシステムだと思います。


しかし、その“自由”、“伸び伸び”には“責任”と“義務”が付きまといます。


高校、またはその先の大学まで、エスカレーターというと、
自分は選ばれた人間、王様、神様だと、勘違いされる方が少なからずいると思いますが、
その勘違いの度合いがひどい方ほど、進級・進学できません。


大げさに聞こえるように感じるかもしれませんが、
これを“大げさ”としている方が、進級・進学できないとなります。


最終的に、私の言っていたことが、書いてきたことが、
余計なお世話、大きなお節介、嘘ばかりとなることが“正解”です。


進級できなかった。進学できなかった方の多くが、
“もっと早く”“もっと真剣に”“もっとわかりやすく”言ってくれればと、
思われると思います。


同じ状況に、状態にいない以上、私を含めて、全ての大人達が、
先生が、親御さんが、皆さんの心に打つ、皆さんの意識を変える、
素晴らしい名言、格言を常に言えるわけではありません。


皆さんからすれば、うるさい説教、大きなお世話、余計なお節介、
うざい小言、ムカツク苦言となってしまいます。


ですが、それが“予言”通り、“予告”通りになってしまって、
それみたことかと嫌味を言われることとなる、こんな状況は嫌でしょう。


皆さんからすれば、大人達の説教・小言はうざい、ムカツク、うるさい、
無駄、無意味に感じるかもしれませんが、その説教・小言が、
その通りになるほうが、うざい、ムカツク、うるさい、無駄、無意味に感じませんか?
大人達は皆さんに向かって、今でいうドヤ顔で、「それみたことか」と言いますよ。


“その”状況・状態のほうが、よっぽど屈辱、うざい、ムカツク、うざいと思いませんか?


そうならないためにも、この一学期中間テストで、そこそこ“以上”の点数を取って、
“貯金”を作って、どうだ!と胸をはれるようにしませんか。


テストを受けるわけでもない、勉強を四六時中教えるわけでもない、
テストの問題を作る、点数、成績をつけるわけでもない、
赤の他人である私だから、こう提案できるわけですが、いかがでしょうか。


学校の先生はあなたの点数をつけます、成績をつけます、進級・進学の判断を行います。
親御さんはあなたの進路を、どうするか、受験する・転校する・留学する費用を出します。


皆さんの進路・進級・進学・未来・将来の問題に関して、
少なくとも三人以上の方が関わってきますが、
それでも尚、“自分だけ”の問題でしょうか?


少し壮大な説教のようなこと書いてしまいましたが、
そこまで深いこと考えて、来月に迎える一学期中間テストを、
プレッシャーを感じろとは言いません。


ただ知っておいて下さい。


皆さんの、勝手な判断、独断、偏見が、少なくとも、第三者の数人に、
影響を及ぼすことを。


何気なく過ごす学生時代でも、いろいろなことがあることを
考えてみて下さい。


うるさい説教、うざいお節介はここまでとして、
最後に宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
この1学期中間テスト対策の講座を予定しております。


“事前”に検討し、テスト前の勉強の“選択肢”の一つとして、
頂ければと思います。


以下、ご確認の上、ご検討下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 立教中学・高校池袋校 2013年1学期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○立教新座
  5月25日(土)~5月31日(金)テスト対策(※1)
  6月1日(土)~6月5日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月25日(土)~5月31日(金)テスト対策(※1)
  6月1日(土)~6月6日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


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 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

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 テスト全教科対応
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中高一貫校生は、基本的に“後々”楽できるようになっています。


それは“受験”がないこと、一定の成績を取ってさえいれば“エスカレータ”式で
学年が、高校、大学へと上がっていくこと、成績さえ取っていれば、
指定校推薦など取れることをさします。


中高一貫校に入学される方は、“入学”さえすれば、“進学”さえすれば、
もう後はイージーモード、自動的に、レールの上を、優雅に進んでいくかと、
勘違いされることが多いと思われますが。
(大変失礼ながら、親御さんの中にもそう思われている方もいると思います)


これは全くの幻想で、勝手な思い込みです。


実際のところは、やるべきことをやらされ、一定水準以上の規則と規律、
そして進級・進学要綱をクリアすることが求められ、それらを、
“できない”“やらない”“やりたくない”というのであれば、
どうぞ他の学校へご自由に、ということとなっています。


もちろん、学校に入る段階でそんな説明はしません、むしろ、
できません。


皆さんの未来は、将来は、無限の可能性を秘めているわけですから、
そんな否定的なことを、残酷なことを、現実的なことを言って、
皆さんのやる気をそぐわけにはいかないからです。


私は、あえて書かせて頂きますが、それは、学校という教育機関にいない立場だからです。
そして、残念ながら、そのレールを、優雅に進まれない、イバラの道を進まれる方を多く
見てきたからです。


私個人的には、そういったことに囚われず、自由な発想で、人生を謳歌する方は好きではあります。


しかしながら、残念ながら、学校がそれを認めるかどうかは別問題となります。


後々楽できることが保証されている以上は、今“そこそこ”に苦しまなければならないことを
強要されていることでもあります。


そういう意味では、新学年始まっての最初の定期テスト、
一学期中間テストも同じことが言えます。


後々楽したいのであれば、当然、この、わかりやすい単元の、範囲が狭い、
テストで、点数を取っておくことが求められます。


そのテストに対して、“できない”“やらない”“やりたくない”を主張されると、
そのツケを約1ヵ月後の期末テスト、二学期以降のテストで求められることとなります。


これは逃れられません、逃げようとすればするほど、進級・進学はもちろんのこと、
他校への受験も厳しいこととなります。


という事実、現実を知らしめた上でなら、少しは心に響くかと思い、
書かせて頂きましたが、いかがでしょうか?


中高一貫校に入学、入ったならば、その特性を、その特徴を十二分に活かし、
うまく利用し、楽に、気楽に学生時代、青春時代を謳歌するのはどうでしょうか。


面倒な勉強の結果を示す、一番初め、その一学期中間テストで貯金を作っておけば、
後々楽できるようになりますが、いかがでしょうか?


こうやってなんやかんやと言って、勉強させるのが目的だろうと思われるかもしれませんが、
その通りです、教育関係者のほとんどの大人達は、皆さんが勉強してくれるのであれば、
どんな理屈も理論も使いますし、説教します。


別に、これを機にとまでは言いませんが、少し気にしてもらえれば、
考えてもらえればと思います。


さて、こう言われていかがでしょうか?


最終的には皆さんのテストは皆さんが受けます、皆さんの勉強は皆さんがします、
大人達にあーだこーだと言われたところでだとは思いますが、
こういったことに乗せられて、乗せられたフリをして、大人達を手玉にとって、
うまく操ってみませんか?


私もそうですが、こういったお説教好きの大人達は、自分の言ったことを
やってもらって、良い結果が出ると喜びます、単純です。


先生、親御さんを含めて、大人達を手玉にとってみませんか?


普段、バカにしている、否定している大人達なら、なおさら爽快な気分になれると
思いますので、ぜひ試しにやってみて下さい。


この一学期中間テスト、驚かす結果を見せてみて下さい。

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昨日に引き続きの苦言となります。


テスト直前、テスト中の方も、このことをよく考えて、
テスト前日、テストを終えた後の次のテストに向けての意気込みの、
気合の足しにして下さい。


一学期中間テストは、学校の先生からすると手探りのテストとなります。


今年度の授業の進め方、皆さんの学力、性格、習熟度をみての
実験的なテストになることが多いです。


もちろん、そういったこと関係なく、例年通りの問題を出してくる先生もいますが、
そういった先生は先輩から傾向を聞けば、過去門をもらえば、
なんとかなることがありますので、そういった画策をしても宜しいかと思いますが、
“それ”だけをやりかねないということがあるので、
テスト前、テスト中の方にあえて、事前にこういった情報を出しませんでした。


これから、テストを迎える方も、そういったことに、“楽する”ことに、
“頑張る”くらいなら、止めて下さい。
次の学年になってから、“このことを”覚えていたら“事前に”やってください。


別にそういったことをしなくとも、一学期中間テストは比較的、点数が取りやすい
テストとなっております。


4月からの授業をきちんと聞いていれば、普段からきちんと復習・確認をしていれば、
宿題・小テストなどきちんとやっていれば、問題なく、平均点以上の点数を取れるはずです。


問題になってくるのは、“きちんと”です。


皆さん、自分の胸に手をあてて、よく考えて下さい。


クラスで、自分以上に“きちんと”やっている方は何人いますか?
過半数を超えた場合、自分は“きちんと”やっていないと思ったほうがいいです。


自分と同じようにふざけている方が多い場合でも、自分が寝ている・ふざけている中、
クラスの過半数が寝ているか・ふざけているかどうか、宿題の提出は、
自分を含め、過半数が未提出なのかどうか。


仮に上記の状況だったとして、自分の学力は、テストの点数は、
クラスで何番目くらいかどうか、考えてみて下さい。


その上で、さらに、あえて聞きますが、皆さんは、あなたは、“その程度”で、
宜しいのでしょうか?


個々人の能力、性格をとやかくいうつもりはありませんが、最終的に、
学校に、そして進学先に、受験する学校に問われることとなるのが、
その個々人の能力・性格だということを意識しておいて下さい。


いやいや、自分の周りの中では、自分は中堅クラス、可もなければ、
不可もない、“だから”大丈夫だろうなんて思わないほうがいいです。


審査、確認する側の人間は、様々な人を見てきています。
“だから”大丈夫というのに対して、皆さん流に言えば、
「はぁ、“だから”、何? それ何か意味あるの?」という態度となります。


そこで“自分なり”が認められないことを痛感することとなります。


話がだいぶ脱線してしまいましたが、この一学期中間テスト、
簡単で範囲が狭いテスト、わかっている・理解しているところがあえて出るテスト、
つまりは点数が取りやすいテスト、ここで手を抜き、
点数が低くとも、ミスが出ても、大丈夫大丈夫で“次”があるからと
なりがちであることを意識して下さい。


“次”があるのは事実ですが、今回のテストの結果が“記録”されているのも
事実です。


無かったこと、帳消しにする、チャラにする、ことのできない定期テストであることを
自覚して下さい。


テスト直前、テスト中の方は、もうちょっと、もう少し、頑張ってやって下さい。
“何を”は“自分”が“わかっている・理解している”と思っているところと、
“できる”と思っているところ“を”、何度でも「確認」すること“を”です


テスト前の方は、少し意識を変えて、今からでも少しずつやり始める、やり切るように
してみて下さい。


ほとんど精神論になってしまいますが、この一学期中間テストでの
効果的・効率的な勉強法はテスト範囲を全て網羅すること、わかりきった問題・単語を、
確実に正確に、早くできる・解けることです。


積み重ねが問われてくる二学期以降のテストで苦しむことのないように、
楽できるように、うまくやり過ごせるように、この一学期中間テスト、
そしてその後の期末テストを、中高一貫校生は特に頑張って下さい。


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もうテスト直前、テストが始まった中高一貫校生にとっては、
迫ってきたというところだと思いますが、先日までに書いてきたように、
簡単だから、わかっているからとタカをくくることのないように、
“高得点”を目指すようにして下さい。


単純なことでも、何度でもやることをオススメします。


さて、6月上旬にテストがある方は、まだまだ中間テストの実感がわかないかと思います。


“まだ”6月になっていない、“まだ”5月下旬、
“まだ”テスト範囲がわからない、“まだ”テストの時間割がわからない、
「だから」でしょうか?


二学期以降の後半の定期テストでもそういった“言い訳”を使われる方が多いので、
その時は、一学期の結果を、実績をもとに説教しておりますが、
この一学期初めのテストにおいては、説教はできませんので、
度重ねて“苦言”しております。
(今まで書いてきたことは説教に感じるかもしれませんが)


何度も書いてきて、耳にタコかもしれませんが、
この一学期中間テストで、点数を稼いでおけば、
一学期期末、二学期以降と“楽”できることをお伝えしております。


これは中高一貫校だからこその提案です。


2・3年生はもうすでに“体験”してきていることだから、
わかると思いますが、新入生の方は、どうしても緩みが出てしまいます。


実際に、私の塾でも、入塾者が増えるのは二学期以降です。


なぜ塾に来ることになったかの理由を聞くと、ほとんどが、
一学期に思うようにテストで点数が取れなくて・・・、
でも違うんです、“授業”は聞いていました、“内容”はわかっていました・理解できました、
“ノート”は取っていました、などなど。


聞いていた、わかっていた、理解していた、取っていた、で結局テストで点数が取れなければ、
学校は、先生は、親御さんは、“聞いていなかった”“わかっていなかった”
“理解していなかった”“取っていなかった”とみなします。


それでも、学生時代は、“まだ”それほど、結果に対して寛容でいてくれます。


“たかだか”、定期テスト一回の結果に目くじらを立てません。


ところが、2回、3回と続くと、そうは言っていられなくなります。


中高一貫校では一回一回の定期テストが、成績が、進級・進学に関わることになりますので、
いつまでも何回も許されるというわけにはいきません。


そうなる前に、ということで提案、苦言しております。


6月上旬にテストがある方は、今時期は、“まだ”余裕と思っているかもしれませんが、
一学期中間テストはもう迫ってきています。


そろそろ計画だけでも、準備だけでも、確認だけでも、
しておいたはうが良いと思います。


これも何度も書いてきておりますが、定期テストの結果は、
“あなただけ”の“思い出”ではなく、“学校”に“記録”され、
そして、“進級・進学”の合否の際の、“証拠”になります。


この一学期中間テストが
その、“記録”の、“証拠”の一部であることを自覚して下さい。

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テスト直前、テスト期間中の方は、新学年始まっての最初のテストを、
ある意味“楽しんで”いらっしゃると思います。


自分の力試し、各教科の先生との相性実験、ゲーム、
テストの傾向を探る、“次”のテストに向けての布石、捨て駒、
などといった感覚かもしれません。


昨日も書きましたが、そういった感覚は止めて、全力で挑んで下さい。


数学でいえば、たかだか“数点”の計算問題、これをうっかりミスすること、
ケアレスミスすること、こんなことあるあるで済ます、
国語での新出漢字や英語の新出単語、たかだか“1・2点”の書き取り問題の
1・2問できても、それほど点数に響かない。


そういった、“たかだか”“数点”を貯金する、しようと思って、
テスト直前、テスト中なら、“完璧”“完全”“確実”に取れるようにしませんか?


コツコツ貯金というのはこういったことから始まります。


定期テストの点数の貯金は、最終的に成績の貯金になり、進級・進学の貯金となります。


そしてそのテストの貯金をするためには、“無駄”“無意味”“意味ない”とも思われる、
反復につぐ反復による勉強法となります。


わかっていること、わかったこと、覚えていること、覚えたことを
何度も何度もやることは一見すると非効率的に思えるかもしれませんが、
そういった積み重ねの後ろ盾が、今後のテストに活きてきます。


テスト直前、テスト中の方は、余裕を見せずに、こういった“たかだか数点”、
でも“確実に点数になる”ことを100%にする勉強をして下さい。


それはゲーム感覚でも、クイズ感覚でも構いませんので、
1回、2回ではなく、10回でも、20回でもやっても
大丈夫となるくらいやって下さい。


さて、テスト2週間、それ以上前の方、つまり6月上旬にテストがある方は、
そろそろ勉強し始めるか、または“考えはじめる”かだと思いますが、
その方々にとっての貯金とは、宿題であり、“時間”の貯金を
始めることです。


宿題は終わっていますか? 平常点の、成績の貯金をしておきませんか?


テスト前の時間の貯金に関しては、
毎回のテストで、どんなことに“時間”を費やしていますか?
ノート作りや単語表など、この時期から始めておけば、
この時期に終わらせておけば、“テスト前”に時間が作れませんか。


こういった貯金生活は、今まさに始まっています。


今年も、今学年も、“また”借金から始まる生活をしたいですか?
去年度はいかがでしたか?


貯金をする癖を作ることも、今後の、将来の、未来の、
役立つ勉強となりますが、これも“意味ない”学校の勉強の一つですか?


嫌味のように書きましたが、いかがだったでしょうか。


少しでも行動につながる嫌味になってくれたらと思います。


最後に改めて一言嫌味を、
今年も、今学年も“借金”から始まるスタートをしますか?


よく考えてみて下さい。


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5月に入ってから、何度か、一学期中間テストのことを、
“学年始まっての最初のテスト”“重要なテスト”と書いてきましたが、
授業もゆっくり進んで、単元・範囲も簡単で、わからないところが、
特になく、順調だと思っている方ほど、この言葉の意味を
理解できない、むしろうるさい小言のように感じられたかと思います。


来週・再来週にテストがある方ですら、“まだ”実感がわかないでしょう。


それほど大事か?
そんなに言うほどか?
別に“次”で頑張ればいいし。
“まだまだ”テストは何回かあるし。
二学期から頑張ればいいでしょう。
自分は追い込み型だから後半になってからの追い込みでなんとかなるし。
受験の時も夏休みからでなんとかなったし。


という意識があると思います。


何十年と、多くの中高一貫校生を見てきての意見を言わさせて頂きます。


そういった考えは“甘い”です。


受験が無い、エスカレーター、伸び伸びと自由にと思っている中高一貫校かもしれませんが、
その実、一回一回の定期テストにおいて、成績において、じわじわと真綿で首を絞めてくる、
“勉強”の耐久レースとなっています。


先輩方や、インターネットなどの情報で、中高一貫校が楽だ、簡単だ、
入学できたら、もうそれほど勉強のことを考えなくてもいいなんて聞いて、
そう考えていたら、大間違いです。


受験がない分、自由な分、伸び伸びできる分、自分の行動が、自分のやり方が、
責任を伴うことに気付いて下さい。


中高一貫校に入ったから、勉強しなくても良い、エスカレーターで
高校、さらにその先の大学までのエリートコースが、レールが引かれたなんて、
思ってたら、そのコースから、レールから、踏み外すこととなります。


昨今は特にそれが厳しくなってきていると思います。


大人達の勝手な都合で、勝手なやり方で、振り回されて、自分は不幸だ、
自分だけが特別不幸だと、思われるかもしれませんが、
そうやって悩まれている時間も、悩んでいることも、
問答無用で、関係なく、学校側から、親御さんからせめたてられることなります。


義務教育期間中は、強制的に学年が上がります。


このことは3月、4月に何度か書いてきました。


これは、勉強ができようができまいが、年齢に応じて、
さっさと学年を上げてしまい、卒業まで追い込むシステムとも言えます。


そうして、最後の最後、今まで、“注意”“警告”で済んでいただけのことが、
進級・進学できないという“勧告”に変わっていきます。


そうするともう、“勉強する場”が、“勉強する機会”が
“無条件”では“与えられ”なくなります。


与えて“もらえない”という書き方のほうが正しいかもしれません。


もちろん、自ら、学ぼうとして、勉強できる場、勉強できる期間を探すこともできますが、
その少なさに愕然とすることになります。


なってみないとわからないのかもしれませんが、
なってみてからの、世間の、社会の対応の厳しさを体感することとなることも
事前にお伝えしておきます。


少し大げさに書いてしまいましたが、話を初めのほうに戻しますと、
この一学期中間テスト、簡単・わかりやすい、範囲も狭い、だからこそ、
高得点が取れるチャンスだと思って、もう少し、もう一歩二歩、
踏み込んで勉強してみて下さい。


“余裕”を作らずに、その余裕が後々に“慢心”だったとならないように、
このテストに勝負をかけてみて下さい。


皆さんの言う通り、この後にも数回のテストがあるのですから、
全力で挑んで、玉砕しても、まだまだ大丈夫です。


だから、挑んでみて下さい。


全教科満点、80点以上、70点以上、平均点以上、平均点、赤点回避、
自分の力の高める目標を立ててみて、それを達成してみて下さい。


一学期中間テストはそれが“できる”“やれる”テストです。


ぜひ試しに頑張ってみて下さい。


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5月下旬にテストがある方は、もう来週からテスト期間だと思いますので、
中高一貫校生向けの宣伝はこれで最後とさせて頂きます。


来週、再来週にテストを控えている方にとって、
“今さら”、宣伝文句の“説教”“希望”“夢”を聞かされたところで・・・、
というところだと思いますが、4月新学年になってからのこの一ヶ月間を、
改めて振り返ってみて下さい。


果たして、今日、この時の、この状況の、この状態を、
予想できたかどうか。


5月下旬にテストということは、授業はそれほど進まず、
単元・テスト範囲は狭く・わかりやすく・簡単、
余裕な状況かもしれません。


もう毎年のことだからおわかりだと思いますが、
去年、一昨年、その前の年を振り返ってみて、
“本当”にそうだったか、よく思い出してみて下さい。


“新入生”の方は、今ひとつ実感がわかないかもしれませんが、
受験、または進学する学年の時の1学期中間テストを思い出してみて下さい。


受験生だった頃は、最終的に“受験”するから
“別に関係ない”“授業で習った程度でOK”、
進学する時は、“まだまだ数回テストがあるし”、
“どうせ進学できるでしょ”“大丈夫、余裕”なんて思っていませんでしたか?


新入してからは、進学してからは、そんなことは通じません。


中高一貫校生は、後々に、先延ばしにすればするほど、
苦しむ、失敗する、絶望することとなります。


何度も書いてきていますが、中高一貫校生は、高校に上がるのに、
受験がない分、一回一回の定期テストが重要になってきます。


高校に上がってからは、進級・進学、受験に向けて、
こなさなければならない課題・壁となります。


早い段階で、そのことに気付き、行動できるようになることを
オススメします。


一発逆転の受験がない分、中高一貫校生は、後々になればなるほど、
状況が悪化するだけとなります。


気をつけておいて下さい。


最後に宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この1学期中間テスト対策の講座を予定しております。


テスト前の勉強の“選択肢”の一つとして、
考えて頂ければ、と思います。


以下、ご確認の上、ご検討下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中高一貫校中学・高校 2013年1学期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○5月下旬にテストがある場合
  5月13日(月)~5月18日(土)テスト対策(※1)
  5月20日(月)~5月25日(土)テスト直前対策(※2)

 ○6月上旬にテストがある場合
  5月25日(土)~5月31日(金)テスト対策(※1)
  6月1日(土)~6月6日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。
 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
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【内容】

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  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
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    ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
   ☆┃2013年1学期中間テスト対策講座┃☆
   ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★
学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
       ご相談・問合せは随時受付中!
     立教池袋・新座生はこちらから
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立教生は“まだ”テスト2週間前になっていませんが、
悠長な気分にひたっていると、すぐに1週間前となってしまいます。


今週来週で校外学習があった、あると思いますが、
その“1週間”いかがだったでしょうか? どうでしょうか?


“テスト勉強”しろとまでは言いません、校外学習なので、
“校外”のことを学んでいるわけですから、
「普段の勉強をしろ」とも言いません。


そう言わない代わりに、テストの日程は、“事前”にわかっているよね、
わかっていたよね、という無言のプレッシャーを与えられることとなります。


もちろん、この校外学習に関しても、年間予定表・スケジュールで
わかっている、わかっていたことですから、校外学習があったことが
“言い訳”にはなりません。


そういったことへの、“事前”の準備をすること、
“対応”することが今後皆さんに求められてきます。


しかし学生なので、完全、完璧な準備や対応までを求めているわけではありません。
“ないがしろにする”“適当にする”“やりもしない”ということを“しなければ”、
まずまずの合格となりますので、それほど気張らなくても大丈夫です。


最低限、宿題が終わっている、今までやったところは、確認している、
テスト勉強の予定を立てている、予想を立てている、
プリントやノートをまとめている、などのこと、その“程度”のことで十分です。


それを怠れば怠るほど、面白いほど点数が落ちていきます。
そして一度落ちた点数はなかなか上がりずらくなります。


新学年始まっての初めてのテストから、1学期中間テストから、
こんなうるさい、ウザイ、ムカツク説教、聞きたくもないかもしれませんが、
最初のテストだから、気を抜いてもらいたくないので、
ひどい書き方をさせて頂きました。


優しい教育者なら、希望が持てる、夢が与えられることを書けるのかもしれませんが、
その結果、進級・進学できない方を見てきての、説教だと思って下さい。


残酷で非情な事実・現実を知ることも、時には“勉強”になると思います。


よく考えてみて下さい。

最後に宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
この1学期中間テスト対策の講座を予定しております。


“事前”に検討し、テスト前の勉強の“選択肢”の一つとして、
頂ければと思います。


以下、ご確認の上、ご検討下さい。


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 立教中学・高校池袋校 2013年1学期中間テスト対策講座
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【日時】

 ○立教新座
  5月25日(土)~5月31日(金)テスト対策(※1)
  6月1日(土)~6月5日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月25日(土)~5月31日(金)テスト対策(※1)
  6月1日(土)~6月6日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【詳細・お申込み】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
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     ☆☆大学生講師募集中☆☆

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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