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┃二┃┃学┃┃期┃┃期┃┃末┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期最終のテスト、忙しい部活生も、
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中間テストの結果もわかり、戦々恐々されている方もいれば、
もう今学年の合格を確実にした方もいると思います。
池袋校では成績のつけ方を明確にされておりますので、
計算もしやすく、今後の対策もしやすいです。
先日も書きました通り、特に言われているのが、最低限、この二つです。
『宿題などの提出物は必ず出しましょう』
(平常点を『普通に』とりましょう)
『各定期テストでは50点以上の点数を取りましょう』
(年間5回のテスト合計で250点以上取りましょう)
少なくともこれをクリアしていれば、よほど問題を起こさない限り、
進級・進学できます。
しかしながら、ここで成績のつけ方を勘違いされている方が多いです。
特に“平常点”を『加点』対象と考えて、テストでの点数が悪くても、
大丈夫と考えている方が少なからずおります。
そして、親御さんも、お子さんから『平常点を取っているから』、
(テストの点数が多少悪くても、成績はとれるので)、大丈夫、という言葉を
うのみにされる方が多いです。
池袋校における平常点は、『加点』対象ではありません。
成績を決める『成績点』の30点分を平常点として“組み込まれて”おります。
残り70点分が定期テストにおける『成績点』となります。
この意味がわかればテストの点数が7掛け、つまり、実際に取った点数×0.7が
成績点となり、その点数と平常点を足して、成績点として計上し、
その点数が50点以下だと不合格、素行が良い、成長が見込めるという場合で、
かつ成績点が40点台後半の場合、ギリギリ合×という形で合格させるということに
なっています。
このことを知らず、『平常点』で30点分もらえるから、宿題など出していて、
先生との関係も良好だから、少なくとも20点ぐらいもらえてと皮算用して、
定期テストで、30点台、40点台“でも”大丈夫という勘違いをしている方が、
後々になって、その計算が狂う(実際には最初から狂っている)ことになります。
定期テストで30点台、40点台の場合、成績点においては7掛け、つまり
×0.7となりますので、『実際』には、20点台、30点台となります。
この時点で、『平常点』は満点近くを取らない限り、成績点は合格点の50点に
届きません。
このことを今だ勘違いされている方、これは親御さんにも多いのですが、
そういった方から、進級・進学できなくなっていきます。
さらに加えると、5回の定期テスト、ないしは2回の休み明け実力テストにおいて、
『年間の平均点』×0.7+『年間の平常点の平均点』で、『学年』の成績を
決定することを知らない、あるいは“軽く”見ているため、一回一回の点数や成績を、
ないがしろにして、『次頑張れば』程度に考えられる方が、
もれなく進級・進学できないことになります。
このことを知っていれば、一学期の時点で、そして今回の中間テストの結果が出た時点で、
今後どうすべきか、どんな点数を取るべきか、何よりも、部活動などを含めた、
『勉強以外のこと』を、どうすべきか、考えた上での行動を取れると思います。
面倒な計算のように思えますが、平常点は大体半分の15点ぐらい取れているとして、
定期テストの点数を、今までの累計と平均を出せば、簡単に『次回の定期テスト』で、
何点取るべきか出せます。
そうした上で、その点数を、本当に、部活動を続けていて、勉強以外のことを続けていて、
『取れる』ものかどうか考えて下さい。
また、その際に『取れる』などという希望的観測で考えるのはNGです。
『取らなければ』進級・進学できないという状況・状態まで追い込まれていての、
『判断』『決断』が迫られているものだと思って下さい。
残り二回の定期テストしかないとなった今、そのくらい、本気で、真剣に考えなければ、
残念ながら、逆転劇は難しいでしょう。
それでも尚、今だ、『文武両道』を目指す方もいると思いますが、
それは、その行為は、自分の進級・進学、進路、人生を天秤にかけたものだと、
覚悟して下さい。
失礼ながら、それを『目指させる』“親御さん”もまた、お子さんが進級・進学できず、
進路、人生が大きく変る岐路において、『全て』をお子さんの判断に、決断に、
任せるというのであれば、その後の進路、人生の『責任』を親御さんが担う、背負う覚悟を
して下さい。
言い方が厳しいですが、冷静に、客観的に、現実的に物事を考え、
お子さんを『監督』できるのは、親御さんだけであり、それをしないというのであれば、
それは監督放棄ということになります。
昔であれば、学校・先生側にも、進路指導や生活指導の一環で、
多少の権限はありましたが、今は、下手にそのようなことをしようものなら、
パワハラ・アカハラ、精神的体罰となりますので、一切行われなくなってきています。
その分、『結果』重視となり、『結果』が出なければ、温情も助けもなく、
事務的に、ばっさりと切り捨てられるようになってきています。
今回の中間テスト“までの”結果を、冷静に、客観的に、現実的によく考えて、
今月までには英断することをオススメします。
最後は宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
中期総合テストに向けた講座を行います。
テスト前の最終確認としての活用も大歓迎です。
以下、ご確認下さい。
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立教池袋中学・高校 2016年中期総合テスト対策講座
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【日時】
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12月1日(木)~テスト最終日前日まで テスト直前対策(※2)
平日 16:00~20:00
土曜 13:00~20:00
(他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)
※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。
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講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)
※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認
⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。
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