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私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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   【電子書籍】私立校・中高一貫校生 7月の夏休みの勉強の仕方

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私立校・中高一貫校各校で、いよいよ一学期の佳境を迎えられていると思います。


これで、今学年一学期の、“二度と”変えることの出来ない結果が
“記録”されることを考えると、一週間、二週間先のことなど、
考えられないと嘆かれても致し方ないことかもしれません。


しかし、一発勝負の受験と異なり、“限られた”回数のテスト、
成績で、しかもその“積み重ね”によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校では、先々のことを見据えて行動しないと、
後々になってジリ貧になります。


受験経験者の方の中には、追い込まれてからの集中力や爆発力で、
何とかする方もいるかもしれませんが、それを一回二回発揮したところで、
今までの負の遺産を、借金を返せるほどのものかどうか、
怪しいものとなります。


特に一年次から“それ”を積み重ねてしまった場合、
二年次、三年次から、それを返そうとするのは
難しくなるでしょう。


授業の進度が速まった今年度からは、二年次二学期までで、
返せるほどのものでなくなり、早々に進学できないことが
決まる可能性があります。


少なからず、学校・先生のサポートがあるとはいえ、
そのことにあぐらをかき、さらには、甘んじて、
“許される”ものだと勘違いすればするほど、
厳しくなることでしょう。


それがよくわかるのが、長期休み中の生活だと思います。


今年度以降、各学校で夏休み中も補習や補講が行われるように
なると思いますが、それでも間に合わない方は、
切り捨てられるように、転校を勧められることになると思います。


いやいや、まだ一年次だし、二年次だし、一学期だしと
タカをくくっていると、二学期、二年次に、一気にたたみかけられるように
なるかもしれませんので、気を付けて下さい。


私立校・中高一貫校生の進級・進学を専門にしている当塾としても、
おそらく、成績上、そして学力上、お救いすることが難しいという
判断を下すことが増えると思っております。


それは、時間的な問題とテスト・成績の数値・数字的な問題、
何よりも抜け落としてきた基礎学力の範囲、量の問題によって、
今までの生活を変えることなく、ちょっと頑張る、ちょっと勉強する、
それで“要領良く”“短時間で”爆発的な成長を望まれても、
難しいとしか言えないでしょう。


表現が異なるかもしれませんが、中長期的な勉強指導で、
偏差値●●からの有名私大合格を目指すというよりも、
成績1から、私立校・中高一貫校で高校・大学へと“進学”する、
ということのほうが難しいと言えるかもしれません。


それだけ、私立校・中高一貫校での一回一回のテスト、
成績の“縛り”は強いものとなります。


再来週には今学年初の一学期の結果が、成績が出ることに
なると思いますが、その結果が出てから、次学期の成績を
どうするかのカウントダウンが始まることになります。


この夏休み、一学期を終えた“ご褒美”期間とすることのないように、
よく考えて、計画しておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この夏休み前半の7月に、夏期講習(前半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

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  7月9日(月)~7月14日(土) テスト復習、夏休みの宿題事前対応授業

  7月17日(火)~8月4日(土) 夏休みの宿題対応授業

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

 ※時間数×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習。基礎学力の確認・向上。
 夏期講習前半は、期間中に宿題を終らせること、その宿題を用いて、
 1学期の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半の夏期講習に備え、休養・休暇をして下さい。

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 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。


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新座校、池袋校とテスト前の佳境を迎えていると思いますが、
目の前のテストをおろそかにしてまで、夏休みのことを
考えましょうとは言いません。


むしろ、『夏休み』のことなど無視して、テストに臨んで下さい。


しかし、一点だけ、『決めて』おくことはオススメします。


まがいなりにも、自分なりにも頑張った、『その結果』、
呼び出し・面談となり、その際に、担任、科目の先生から、
進級・進学に影響してくるようなことを言われた場合、
今年度以降、あまり軽んじないほうが良いでしょう。


学校の先生は、これから先のカリキュラム、難易度、
そして皆さんのこれまでの『学力』の推移を知っているわけですから、
今後起きうるであろうことはある程度予想できます。


中学からの成績を知っていれば、『どの段階』での、
基礎学力を落しているのか、苦手としているのかすら、
わかるわけですから、その落した部分が、
今後どう関わってくるのかわかります。


そして、今現状の学校生活、そして親御さんから話を聞く、
私生活を知れば、進級・進学の未来も想像できると思います。


失礼ながら、生徒の皆さんの自由、自主性を尊重する代わりに、
私生活もそうですが、学校生活においても、今では、
ご家庭の躾け、教育の範疇であり、全て『自己責任』となります。


昨日も書きましたが、頑なにこだわる、勉強以外の“何か”があるというのであれば、
それは、立教校での進級・進学を天秤にかけてでも、優先すべき重要なことだと
考えるのであれば、学校の先生は“何も言わない”でしょう。


少しでも否定的なことを言えば、パワハラとなる昨今、応援するという形で、
文武両道を推奨しておりますが、結果に対しては厳しくなっているように思えます。


中間テストを経て、期末・総合テストを経て、『一学期』の成績が出て、
1年生は残り7回、2年生は残り3回、3年生は残り1回の機会となった状況で、
どうしていくのか、厳しく見られている、審査されていくということを、
よく考えておかないと、あっという間に進級・進学できないことが
決まってしまいます。


一回一回の定期テストで、『決断・決心』するべきではありますが、
『なってみないとわからない』という方は、8回しか機会のない、
『成績』を持って、『決断・決心』することをオススメします。


テストの推移は、その時の調子や忙しさによって大きく変動するかもしれませんが、
『成績』の推移は、各学年、各学期ごとの生活、意識、覚悟によって、
変動することになります。


そして、学期を繋ぐ、『長期休み』中の生活、意識、覚悟もまた、
『次学期』に大きく影響することになります。


各学期を何とか乗り切ったから、『ご褒美』で1・2カ月近く、
“全く”勉強しないとなると、学力は長期休みごとに、
リセットされる、あるいは、どんどん抜け落ちていくことになります。


今後、それで、次学期の授業に、勉強に、テストに対応できなくなっていくと、
早い段階で肩を叩かれるようになってしまうことでしょう。


できる限り、この長期休み中にこそ、学力アップを、
少なくとも“基礎学力”の土台を固めることを、
しておくことをオススメします。


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今年度が始まって3カ月、今年が始まって半年、経ちます。


いかがだったでしょうか、今年の目標、今年度の目標は。


今年の目標は折り返し地点ですので、皮肉を言わせてもらうと、
“もう”諦めた、あるいは“もう”達成できないというものも、
多いかと思います。


しかし、今年度の目標は“まだまだ”来年の3月まであって、
余裕がある、時間があると思われている方が多いでしょう。


昨年度、今年度とうるさく書いておりますが、
今年度以降、2020年度の教育改革に向けて、
対応・対策をしてきている私立校・中高一貫校では、
おそらく二年次、そして二学期の時点で、進路、進学・進級の
早い段階での見極めが行われることが増えていくと思います。


今までは、いつまでも“待ってもらえる”、最後の最後で“許される”ことが
多かったですが、学力差が極端になってきた昨今、いよいよテコ入れがされ始めると思います。


特に今年度、高校へ入学された方は、2019年度の『高校生のための学びの基礎診断』、
2020年度の大学入試等の教育改革を受けることになる世代となりますので、
まさに実験世代と言えます。


言い方が悪いですが、実験台の第一弾ということで、
学力の推移の『データ』を取られ、学校・先生が行った施策の
効果、成果を測ることになることでしょう。


その上での、『結果』に関して、修正されていくことを考えると、
今年度、中学へ入学された方は、実験修正世代の第一弾となります。


中高一貫校の場合、高校からの改革と、中学からの改革の差異を
測ることもされると思いますが、いずれも、『早い段階』での、
見極めが行われると思います。


というよりも、この改革、対応・対策に、“耐えられない”であろうと判断され、
みなされて、言い方が悪いですが、追い出しが断行されると思います。


こう書くと、あまり気持ちの良い、いえ、むしろ学校・先生側が悪代官のように
感じられるかもしれませんが、これから先の教育、未来・将来のことを考えると、
早い段階での見極めによって、より良い人生を、進路を見直すことができるように
なるとも言えます。


ここで綺麗事を言わさせてもらいますが、多くの方が言うように、
『学校の勉強だけが人生じゃない』『学校の勉強できないくらい、大したことない』
『これから先、無限の可能性と夢と未来と将来がある』と言えます。


しかし、その先に、“やっぱり”『学業、勉学』の道に進みたいということは、
選択肢の少ない厳しい道を進むことになるでしょう。


今の時代は、学び直す機会や施設、設備等は充実しているようにも思えますが、
“まだまだ”認知されていない、さらにはそのこと自体が認められていない、
つまり、良くも悪くも学歴がものを言う時代、社会であるのは間違いないでしょう。


多くの方が、“普通”に高校・大学へと『進学』するようになったがゆえに、
そこから逸脱する、さらには、遅れを取った、時間がかかったということに関して、
カーストとまでは言いませんが、選民・・差別思想のようなものが心の奥底に、
芽生えてしまっているように思えます。


“普通”に授業を受けて、勉強して、テストを受けて、点数を取って、
成績を取っていれば“普通”に、さらには楽に、受験なく、
高校・大学へと進級・進学できると思われている
私立校・中高一貫校では、この意識、思想が強く出てくることでしょう。


そういったことに悩まされることなく、無事に進級・進学していきたいと
考える、思うのであれば、今“何”をすべきか、わかると思います。


追い詰められるように思われるかもしれませんが、
私立校・中高一貫校では、こういった他人の“戯言”“説教”よりも、
記録されていく『結果』が、数値・数字が、
じわりじわりと精神的に追い詰めてくるようになります。


そして、一度『記録』されたこと・ものが、二度と上書きできないということが、
それを、過去の自分、そして今の自分が、作り上げたということが、
さらに苦しめることになると思います。


うるさいことかもしれませんが、“そう”ならないためにも、
よく考えての行動をすることをオススメします。


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昨今、部活動の活動日・時間が取り沙汰されていますが、
そのほとんどが、『学校の先生』の時間外勤務についてであり、
その日数・時間が、『学校の先生』を苦しめているという内容が多いです。


そのことは確かに、『働き方』における大問題ではありますが、
それより何よりも、『基礎学力』『基礎知識』を落している、抜けている
『生徒』が、勉強や学業よりも、部活動を“優先”していることのほうが、
問題であると私は思います。


もちろん、青春時代を謳歌し、勉強以外の“何か”に、熱中し、集中し、
多くの経験をし、多くを学ぶこと『自体』は、素晴らしいことだとは思います。


ですが、昨今、そのことで『許される』と考える方が増えてきたことが
問題かと思われます。


文武両道の推奨からか、特にスポーツなどが推進されてきているように思えますが、
同時に、学力の低下が伴っているようにも思えます。


一昔前までは、頭まで筋肉バカと揶揄されることが多かったスポーツも、
今では科学的に、戦略的に、知的活動を求められるようになり、
目的を達成するための努力や計画、実行力や知識を得る
素晴らしい“経験”ができるようになったとは思います。


しかし、失礼ながら、多くの方が、面倒で嫌な『勉強』から“逃げる”ために、
熱中し、努力し、“ソレ”に青春を、人生を賭けているかのように、
美談にしたがっているように思えます。


本当に、本気だというのであれば、その道のプロにでもなるというのであれば、
そのスポーツをするのに整っている『環境』『学校』に身を置くくらいの
覚悟と行動力が求められることでしょう。


特に、昨今、先ほども書いたように、スポーツの世界でも科学化が進み、
論理的に、合理的になっていることを考えると、今後もこの傾向は
強くなっていく一方で、ある程度の『線引き』『クラス分け』が
行われるようになっていくと思います。


そうなった時、そもそも、そのクラスに“なれない”方は、
早々に見切りをつけないと、『その世界』“でも”落ちこぼれ、
学業、勉学の道においても、落ちこぼれてしまうことになると思います。


こういう批判的な、可能性を否定するかのような書き方、言い分は、
今の時代にそぐわないのかもしれませんが、
“むしろ”情報化、記録化、科学化が進むこれからの世の中は、
『数値』『数字』がそれを示すようになると思います。


私立校・中高一貫校は昔から、そういった、
スポーツをするのに整っている『環境』を整えやすく、
強豪校になることが多かったですが、それは一部の学校で、
スポーツ科などがあることが条件となっていました。


しかし、こういう書き方はまた批判を受けるかもしれませんが、
公立や一般の学校の弱体化によって、“ちょっと”した設備・環境が
整っている私立校・中高一貫校の『普通科』の方でも、
目覚ましい活躍をできるようになったために、
“文武両道”を推進することで宣伝としたい私立校・中高一貫校との
思惑が合致し、結果としてここ数年、本当に文武両道を体現する方が
増えてきたと思います。


その反面、設備や環境の整っていない学校では、根性や精神論で、
つまり物理的な『時間』によって、それをカバーしようと、
躍起になったのではないでしょうか。


そして、その効果が出てきた時、私立校・中高一貫校でも、
“同じよう”に、『時間』をかけるようになって、
常勝を保つようになったように思えます。


こう書くと、生徒や子供達をダシにして、大人の思惑が
暗躍したかのように見えますが、失礼ながら、この思惑に、
生徒や子供達、親御さん、ご家庭の方も、『乗っかって』いることが多いです。


生徒や子供達からすれば、『それ』で、面倒で嫌な『勉強』を避けることができ、
親御さんやご家庭の方からすれば、19時、20時近くまで、
手のかかる時期、反抗期の子供達を、『託児』することが出来て、
楽という考えもあると思います。


部活動の問題に関して、今は、学校の先生の勤務時間外の活動だけが、
問題となっていますが、私立校・中高一貫校の生徒、失礼ながら、
著しく学力を落した生徒を見てきた当塾から見ると、
多くの問題が見え隠れしているように思われます。


生徒や親御さん、ご家庭の方が、『平気』で、当たり前かのように、
『部活動で忙しくて』“勉強できない・やれない”、
『家に帰ると、疲れてしまって』“宿題すらできない”
『朝練があって、授業中は眠くて』“寝てしまう”という『相談』や『嘆き』を
よく聞きます。


であれば、部活動が、学生の本来の本分、『勉強』に悪影響しているのですから、
『辞める』か『休む』のどちらかを選択すべきだと思います。


しかし、こう進言しますと、生徒はもちろんのこと、親御さん、ご家庭の方は、
『渋り』ます。


冒頭に書いたように、青春時代を謳歌し、勉強以外の“何か”に、
熱中し、集中し、多くの経験をし、多くを学ぶこと『自体』は、
素晴らしいことであり、その経験を無下にする、奪うようなことは
出来ないという考えもあるのでしょう。


確かに、可能性を否定するような、頭ごなしな教育や育て方は、
“良い”とは言いません。


ですが、本当に優先すべきことが、浮ついている、ふらついているようであれば、
何でもかんでも、可能性を“肯定する”“追いかける”ことは、
あまり推奨できるものではありません。


学校での定期テスト、平常点、成績で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校で『進級・進学』するためには、
勉強することが第一となっており、求められていることになります。


それも進級・進学できるだけの『結果』を、
限られた“機会”、14~16回の定期テスト、
8回の成績で、『記録』を“残して”いかなければなりません。


そのことを無視し、通っている学校での進級・進学だけが、
学業、勉学の道に進むことだけが、人生じゃないというのであれば、
失礼ながら、私立校・中高一貫校に通う意味などないでしょう。


また、今後、少子化に伴って、高校・大学と定員や倍率が大きく変わることが
予想されますが、それを見越して、多くの私立校・中高一貫校では、
付属の高校や大学がある学校でも、より上位の高校・大学へと、
生徒を合格させることができるように、輩出できるようにと、
考えている学校が多いです。


当然、そのための『対策』も、厳しさを増していくことが見込まれます。


そんな中、上記のように、浮ついている、ふらついている考えで、
文武両道、あれもこれもどれもうまくやって、あわよくば、
出来れば、楽に、気楽に、楽しく、要領良く、進学したいというのは、
どこかのタイミングで駆逐されることになると思います。


多くの私立校・中高一貫校の生徒の進級・進学問題を見てきて、
昨今非常に多いのが、成績はもちろんのこと、学力がどんな状況・状態であろうとも、
“絶対”に、部活動や習い事、勉強以外の“何か”を『辞める』ことはしないと、
させないと、頑ななまでになっている方が多いです。


失礼ながら、これは、むしろ、親御さん、ご家庭の方が、
強くそう思っていることが多いです。


親御さんの世代では、頭ごなしな抑圧によって、謳歌できなかった、
苦しかった青春時代を過ごした、つらい、悔しい経験をされた方も
多かったためかもしれませんが、『今の時代』なら、もっと自由に、
もっと制限なく、もっとうまく、勉強を両立させることができて、
素晴らしい文武両道を体現できると思い込みすぎているように思えます。


個人的な意見となりますが、『今の時代』は、むしろ昔より、
制限があり、可能性が狭く、不自由にして、不便なことが多くなっています。


ネットやスマホなど便利な道具があるため、今の子は恵まれている、
自分たちの子供時代より、もっとすごいことができる、やれるだろうと
思っている大人の方は多いと思います。


ですが、そのスマホなどを使って、“遊ぶ”ことや“だらける”ことに長けていても、
そのツールで新しい価値を生み出し、考え出し、さらには発展させよう、
使いこなそうなどとされている方は少ないです。


そもそも、大人の方でも、そういう傾向にあるのですから、
子供達はより強く、その傾向になるものだと思います。


また、“若い”子供達なら、柔軟に頭を使って、自由な発想が出来て、
個性あふれる創造力を発揮できるだろうと思われている方も多いことでしょうが、
なぜか皆さん、“自分の”子供時代のことをすっきり忘れていることが多いです。


親や大人から抑圧された嫌な思い出しか思い出せないということなのかもしれませんが、
そんな中でも自由に、楽に、好き勝手に出来たことを、なぜ自分がしたのか、
してしまったのか、もっと“柔軟に頭を使って、自由な発想をして、
個性あふれる創造力を発揮『しなかった・できなかった』のか。


その答えとなるのが、“常に”今の子供達の姿だと、私は思います。


そして、スマホという便利なツールを手に入れた反面、
今の子は『時間』の制限が、大人以上に厳しく縛られているように思えます。


勉強時間はもちろん、睡眠時間を削ってまで、『ソレ』に夢中になっている姿を
見ていると、そして、部活動など、勉強以外の“何か”を、『言い訳』にする
言動、態度、姿勢を見ているとなぜか、夢や希望を見失い、うなだれている
大人達の姿に、重なるように見えてきます。


話が長くなりましたが、部活動に限らず、勉強以外の“何か”に熱中する方は、
その時間とその先の未来、将来をよく考えて、どうするのかを、
判断していかないと、いずれ“決断”を迫られることになります。


勉強、学業、勉学の道に関していえば、通っている学校で進級・進学するにしても、
受験で目指す学校にしても、選択肢は狭まることになります。


今行っている、勉強以外の“ソレ”が、高校・大学に進学する助けになるのであれば、
さらにその先の未来、将来へと道が拓けるものであれば、青春時代の貴重な時間を
費やしてでも行うことに意義があると思います。


しかし、“そう”でないのであれば、まずは高校・大学へと進学するために必要な、
『勉強』をどうにかすることをよく考えることをオススメします。


少なくとも、学校の勉強、テスト、成績で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の場合、それを優先的に考えなければ、
通っている学校で、進級・進学出来ない“程度”に収まらず、
受験勉強に対応するだけの『基礎学力』『基礎知識』を、
持ち合わせられないことになります。


私立校・中高一貫校で、落ちこぼれてしまうことはこういった結末までも、
悲劇までも生む可能性が“高い”ということを、親御さん、ご家庭の方も含めて、
よく考えて、なるべく早い決断をオススメします。


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期末テストで挽回できなかった場合、『成績』の挽回は、
次学期、つまり二学期“以降”において、挽回“し続け”なければなりません。


いやいや、“次”の中間テスト、二学期中間テストで挽回すれば、
それで帳消しでしょう。
さらに言えば、夏休み明けの『休み明けテスト』で、良い点を取れば、
それでチャラでしょうと考えているのであれば、進級・進学要綱と、
各教科の成績の付け方をもう一度確認することをオススメします。


ほとんどの方が、知らなかった、わからなかった、
『なってみてわかった』ということが多いですが、
進級・進学の条件、成績の付け方など、
“それら”によって、進級・進学の合否を決める
私立校・中高一貫校では、“必ず”公示されている、
あるいは書面として渡されているはずです。


まだ幼さを残す中学生が、机の上に置いていたら、
“なぜか”紛失したという話があっても、まぁ仕方ないで済むかもしれませんが、
高校生以降は、こういった重要書類・情報を、『失くした』はもちろんのこと、
『知らなかった』『読まなかった』というのは論外となります。


その『自己責任』『罰』が、“進路”に関わるとなれば、
危機感を持てるものですが、持てないというのであれば、
なってみてわかったで、その責任を、罰を甘んじて受けるしかないでしょう。


一回一回のテストは、良かった悪かったで、はいはいで済ましても
“次”で帳尻合わせが出来るかもしれませんが、三年次二学期までのに
『8回』しかない“成績”は、一度落すと、次を“ちょっと”頑張るで、
何とかなるものではありません。


つまり、一度、『1』や『不合格』という成績を取った場合、
“次”ちょっと頑張って、『3』や『合格』にしたとしても、
平均すると、『2』や『合格×』の評価を受けて、
進級・進学要綱上の基準、条件を満たせず、
進級・進学できないが決まることになります。


そのことを軽んじる方、失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方にも多いですが、
呼び出しや面談となっても、それが常連化となっても、勲章かのごとく、
今回は何個ダメだった、何個再試験、追加課題になったと、
学生時代の良い思い出程度に考えているように思えます。


今年度以降は、早い段階で、警告されることになると思いますが、
この一学期から、そうならないように、中間テストの挽回を、
きちんと期末テストで行うことをオススメします。


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この一学期でも、もうわかったと思いますが、
『文武両道』を目指した結果はいかがだったでしょうか。


目指すのは誰でもできますし、挑戦する権利は全ての人にあります。


しかし、『結果』として出来たかどうかは、具体的な数値・数字として、
評価されることになります。


学生時代はそれが『成績』として、記録されることになります。


品行方正、明るく、面白い方だから、『武』を頑張っているから、
『文』が出来なくても許される、大目に見てもらえる。


『教育』という観点から見れば、得手不得手があったり、
学ぶ、勉強する速度は個人差があるのだから、
目くじらを立てて、追い立てるようにするのは、
『悪』のように見えることでしょう。


しかしながら、学校での定期テスト、成績の『結果』の積み重ねによって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校の場合、『文武両道』を推奨しますが、
上記のように長い目で、いつまでも暖かく見守ってくれるわけではありません。


有限回、つまり定期テストであれば14~16回、成績であれば8回の回数の中で、
『結果』を出せなければ、進級・進学出来ないことが決まります。


そのことを無視した考え、生き方で、私立校・中高一貫校で青春時代を過ごしたいというのであれば、
友人・知人、クラスメートと一緒に、通っている学校で進級・進学することを、
ある程度の期間で諦めることになります。


文武両道を目指すこと、挑戦することは素晴らしいことです。


ただ、その『機会』と『期限』は限られているということに、
“早く”に気づかないと、どこかのタイミングで決断を迫られることになります。


多くの私立校・中高一貫校生を見てきましたが、
高校までの進学に関しましては、文武両道を目指す『土台』作りの
機会、チャンスがあるとは思います。


しかし、それまでに、少なくとも学校の定期テストの点数、成績の取り方、
また学外の英検などのテストにおいてのテストの取り方等を学び、
実践できていないとなった場合、高校以降、学年が上がるにつれて、
厳しさが増すことになるでしょう。


特に、今年度から授業の進度が速くなったり、内容が濃く難しくなったり、
テストそのもののレベルも厳しくなった私立校・中高一貫校の場合、
中学一年次から『勉強離れ』といいますか、『勉強についていけない』方が
増えていくと思います。


そして、恐ろしい予言となりますが、その方々の中から、『見せしめ』として、
早々に進級・進学出来ないことが、決まる方が出てくることでしょう。


授業中の言動や態度、姿勢も含めて、その方が、選ばれることになるとは思いますが、
その時に、明日は我が身と思えない方から、その次の『候補』となっていくと思います。


文武両道を目指している、挑戦しているから『自分は偉い、頑張っている』と、
勘違いしている方は、その傾向に陥りやすくなります。


失礼ながら、そもそも、『勉強しない(出来ない)』ための『言い訳』としての
部活動だとしたら、『それ(部活動)』で“忙しい”から、
『勉強しない(出来ない)』としていることでしょう。


それで文武両道と言えるのかどうか、よく考えて下さい。


今後もこの問題は大きくなっていくことになると思いますが、
『見せしめ』に選ばれることのないように、文武両道を
いつまで続けるのかの見極めを出来るようにしておくことをオススメします。


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今年度始まってからうるさく書いておりますが、
今年度以降、これから過ごしていく学期、学年と、
どうなるか、全く“予想”が出来ません。


今まで通り、例年通り、『温情』で、“許して”くれるか、
それとも、2020年度の教育改革に向けて、厳しく“制裁”してくるか、
わかりません。


しかし、今まで通りにせよ、そうでないにせよ、この“一学期”は、
比較的楽に、点数を、成績を取ることが出来るようになっているはずです。


そして、そのことと同様に、“二学期”は忙しく、
授業もテストも難しくなり、点数、成績がなかなか伸びない、
挽回できないということは変わりないと思います。


むしろ、どちらも“より”厳しくなっている、なってくると思いますが、
そのことを中間テストで感じた方、早速の制裁を受けた方は、
この期末テストで、死に物狂いにやっておかないと、
二学期において、進級・進学の締め付けを受けることになるでしょう。


その最悪の悲劇、不幸を避けるためにも、この『一学期に!』と
書いてきましたが、楽観的に、軽んじる、甘く見る方から、
おそらく、この一学期から、制裁を受けることでしょう。


さらに、その方々の中から、今まで通りを貫き、タカをくくって、
夏休みを過ごされる方は、二学期において粛清を受けることになると思います。


今年度以降は、おそらく『二学期中間テスト』の記録がついてからの、
挽回はほぼ不可能になると思います。


そして、“進学”に関して言えば、3年次一学期、
いえ、早ければ2年次の二学期において、
“記録”された点数、成績によって、数値・数字的に、物理的に、
進学が出来ないということが『決まってしまう』方が、増えてくると思います。


そんな馬鹿なことにはならないだろうと思われると思いますが、
14~16回の定期テスト、8回の成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、“あり得る”話ですので、
気を付けて下さい。


機会の回数が決まっている以上、その回数内で、“絶対に”挽回できないと
なることはあります。


仮に、それでも、“温情”で進級・進学させてもらったとしても、
高校・大学と進学した先で、学力が追い付かず、結局は学校を去ることになるでしょう。


少子化で、子供達、生徒が有利になった、有権になったとはいえ、
その分、『選別』も厳しくなり、落ちこぼれた方、落伍者に対しての、
権利はく奪がひどくなり、救済措置が無くなってきているように思えます。


昔から、私立校・中高一貫校は、その闇を抱えている部分がありましたが、
今年度以降は特に、落伍者のために、全体のレベルを下げるわけにはいきませんので、
“切り捨てて”いくことになると思います。


“その”『選別』が、この一学期から行われるようになった時、
今まで通り、気軽に一学期を落せなくなります。


今まで、一学期を落しても良いと言っていたわけではありませんが、
もし万が一、一学期落しても“まだまだ”二学期、三学期がある、
そこで、挽回し、成績を取り戻せば、『学年としての成績』に関しては、
問題無くなると言えました。


しかし、昨今、この一学期において、成績を落しても大丈夫と、
軽んじる、甘く見る方が増えたためか、この一学期から呼び出し・面談となって、
さらに、それを当然のごとくかのように、『常連』『常態』化してきていました。


今年度以降は、おそらくそこにテコ入れをされるようになると思いますが、
見せしめとして、今年度二学期から早速、その方々の中から、
進級・進学出来ないことを、“公表”されることになるかもしれません。


そうならないためにも、この一学期は絶対落すことのないように
しておくことをオススメします。


ワンチャン、ノー勉、当日朝勉でいけるでしょうなどと、
タカをくくった勉強、態度、姿勢をすることのないようにして下さい。


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いよいよ、期末テスト一週間前を迎えます。


ここにきて、実際には、来週の何曜日にテストがあるので、
“まだ”テスト一週間前になっていないから・・・(勉強しない)と言われる方は、
いないと思います。


今年度が始まって、初めての定期テストの一学期中間テストにおいて、
『やってしまった』方は、この期末テストで挽回しないと、
二学期はもちろんのことですが、夏休みにおいても、
勉強をお休みにすることは出来なくなります。


今までは、私立校・中高一貫校では、定期テスト、特に期末テストを
終えてしまえば、『勉強する意味がない』と言わんばかりに、
長期休み中を、バカンスのように過ごされる方が多かったです。


実際に、長期休み中の勉強は、『宿題』さえやっていれば、
それも、答え丸写しでも、やって提出さえすれば、
許されることが多かったのは事実です。


それもそのはず、学校の定期テスト、平常点、成績の結果が『記録』されてしまえば、
もう変えることのできない“証拠”として残り、次学期、『記録』されるまでは、
長期休み中に勉強するしないなど、関係ないものではありました。


結果至上主義というつもりはありませんが、私立校・中高一貫校では、
途中経過はあまり問われず、結果さえ出せば、許される風潮は、
昔から根強くあります。


そのため、昨今では、学力低下の問題がより深刻になってきていましたが、
今年度以降は、もう決定的、致命的なまでの学力低下を招き、
休み明けのテスト、さらには二学期中間テストによって、
おそらく進級・進学出来ないことが決まってしまうことになると思います。


学校・先生が、『落ちこぼれ』を作ろうとしているわけではないとは思いますが、
自滅、自爆と言いますか、自ら落ちこぼれていく道を進むかのように、
この一学期の反省の色を見せることもなく、二学期以降点数を落すだけでなく、
授業にもついていけずに、基礎学力、基礎知識を落して、通っている学校の
進級・進学はおろか、学業、勉学への進路すら取れなくなっていくことになるでしょう。


今後、その二極化が激しくなることが予想されますが、
私立校・中高一貫校生のほとんどが危機感無く、何とかなる、
許されるとタカをくくって過ごされると思います。


失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方においても。


通っている学校での進級・進学できなくても、元気に伸び伸びと、
健やかに青春時代を過ごしてくれさえすればいいというのであれば、
何の問題もありませんが、私立校・中高一貫校、その中でも特に大学までの付属校に
入学した皆さん、入学させた親御さん、ご家庭の方において、
“そう”割り切っているつもりでも、『腹の中』では、高校はもちろんのこと、
大学までエスカレーターで進級・進学できることが“当たり前”“当然”の権利と
考えている方が多いと思います。


ですから、いざ進級・進学できないということになると、言い方が悪いですが、
見苦しく、それこそ学校・先生に悪態をつくくらいの言動、態度、姿勢を取る方も
いることでしょう。


自分は、自分の子供は、そうはならないと思われるかもしれませんが、
期待はもちろんのこと、当然の権利と思っていたことを“裏切れた”時の
心情は爽やかに、晴れやかにできるものではありません。


頑張ったけどダメだったで、仕方なかったで、一つ一つのテストは割り切れても、
進級・進学の合否に関しては決して割り切れることは無いでしょう。


よく書いていることではありますが、“同じように”馬鹿をやって、ふざけて、
遊んで、悪い点数を取っていた友人知人、クラスメート、部活動のチームメイトが、
“普通に”“当然のように”進級・進学していく中、『自分だけ』が、
進級・進学できないという事実は、そうそう納得いくものではないでしょう。


しかし、進級・進学のボーダーライン、要綱はきちんと学校が公示していて、
そのボーダーライン、要綱を、『自分』は、満たすことが出来なかったという事実が
進級・進学出来ないことが決まった時に、示されることになります。


そのことを決めるのが、一回一回の定期テスト、普段の積み重ねとなる平常点、
そして、各学期の『成績』となることを、甘く見ている、軽んじていると、
私立校・中高一貫校では、進級・進学することが厳しくなるでしょう。


このことを、受験外部組の方と、内部進学組の中でも、
呼び出し・面談などが常連となっている方、
大変失礼ながら、これは、その親御さん、ご家庭の方も、
危機感を持たない、意識しない方が多いです。


学校・先生が『どこまで許してくれるのか』を試すのは構いませんが、
積み重なっていく『記録』は、ある時を境に、一気に制裁を加えるように
なっていきます。


今年度以降は、それが“早く”なることが予想されますが、
それ以上に、“そうなった”時と、“そうなって”からの、
基礎学力と基礎知識が更なる問題になると思います。


その時点で、受験に対応できないことは当然のことですが、
どれだけの『時間』が残っているか、
そして勉強するという環境、習慣が整えられるかが、
その後の学業、勉学の道、進路、未来・将来を決めることになると思います。


一学期期末テストを受ける前にして、そんなことまで考えている方は、
いないと思いますが、一つ一つの定期テストを大事に、点数さえ取ってしまえば、
“楽に”進級・進学出来るということを忘れずに、目の前のテストを
きちんと、対応するようにしておくことをオススメします。


この教科は、今回は、今学期は、捨てて、諦めて、次学期頑張るからで、
済ますことのないように、頑張って下さい。


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いよいよ6月も残すは一週間となりました。


正確には、一週間を切っていますが、来週の今頃、7月1日まで、
『時間』があるという意味では“まだ”一週間あると言えるかもしれません。


その期間、時間の内、『テスト勉強』できる時間がどれだけあるのか、
よく考えて、時間を有効に使うようにして下さい。


1時間、2時間、勉強したところでテストの点数が上がるのは、
“所詮”数点だから、やってもやらなくてもあまり変わらないと
思うかもしれませんが、今年度以降はその『数点』の積み重ねが、
進級・進学のボーダーラインに大きく左右される可能性が高いです。


ギリギリの点数で、成績で、進級・進学でき“さえ”すればいいという方ほど、
この数点を軽んじて、最終的に、その数点に泣くことになるでしょう。


入試さながらの数点差による天国と地獄となると思いますが、
今までは、学校・先生の“温情”によって、何とかなっていた部分もありました。


しかしながら、今年度以降、2020年度の教育改革に対応・対策として、
学校・先生側が毅然とした態度で、臨むことになった場合、
その数点うんぬんよりも、基準に満たないというよりも、
そうなってしまった経緯と、その時の学力が問題となり、
温情で進級・進学させることのほうが、更なる悲劇・不幸となると
判断・決断されることになると思います。


数年前から冗談のように書いておりますが、学年が上がるごとに、
勉強が楽になる、勉強できるようになると、まるでゲームのRPGのように、
『経験値』が貯まって、LVが上がるから、自動的に、何でもできるようになる、
勉強ができるようになると勘違いされる方が増えてきているように思えます。


実際には、その学年に応じて、その学年に見合った内容の、難易度の『勉強』を
求められるようになっており、その『勉強』をするための、
前年度までの基礎学力、基礎知識の土台が、必要となります。


それを無視して、“ただ”進級・進学できた、学年を上がった、年齢を重ねた“だけ”で、
経験値が貯まった、LVが上がったと、勘違いされる方の中から、どんどんついていけない、
落ちこぼれる方が増えることになります。


嫌味な予言となりますが、今年度以降、私立校・中高一貫校では、
この二極化が、格差が、よりひどくなっていくことが予想できます。


それは基礎学力、基礎知識のばらつきが、もはやクラス単位での勉強、授業を
行えなくなってしまい、それでも、全体的に審査・評価しなければならなくなった時に、
大きな問題となって、現れることになると思います。


もうすでにそれが見え隠れしてきているとは思いますが、
今年度以降、授業の進度が速まれば速まるほど、そしてやる内容が増えれば増えるほど、
子供たちはどんどん追い込まれることになるでしょう。


そして、落ちこぼれたが最後、救済されることなく、
取り残されることになっていくことになると思います。


私立校・中高一貫校生にとって、それはかなり厳しい立場、状況に立たされることは、
数年前から警鐘を鳴らしております。


部活や学校生活で、同じように馬鹿をして、ふざけて、遊んで、
青春時代を過ごしたにも関わらず、無事進級・進学できた方はそのまま進級・進学していき、
華やかな青春、生活を続け、『もし、(自分が)進級・進学できていたらの理想像』を、
SNSなどで発信して、見せ続けてくる中、進級・進学出来なかった方は、
別の道を歩みながら、その影を常に感じることになります。


昔であれば、通っている学校での進級・進学など、長い人生で見れば、
小さなことで、別の道でもしっかりと歩み、返り咲くことも、
さらにはより高みへと羽ばたくこともありましたが、
昨今はそういったことになったという話はあまり聞きません。


さらに十年、二十年と過ぎた時、またそれが変わるかもしれませんが、
少なくとも十代・二十代での話では、進級・進学できなかった影、後悔が
つきまとっているように感じられます。


今後、記録化・情報化が進み、そのことが、全く関係ないところでも
関係してしまうことになってしまうのではと懸念しております。


そこまでのことを考えて、危機感を持って下さいとまでは言いませんが、
今、目の前に迫っている期末テスト、そして一学期の成績と、
『結果』に対しての、その後の対応、覚悟に関しては、
『何となく』で『時間』を過ごしてしまうと、
その“取り戻せない”時間、結果によって、苦しむことになることを、
考えておくことをオススメします。


そういった意味ではこれからの世界、社会を生きる皆さんは、
厳しい審査・評価を受けることになるかもしれません。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、進級・進学“ごとき”のことで、
そうならないように、最低限やるべきことをやっておくことをオススメします。


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私立校・中高一貫校各校で、期末テストが迫っている中、
来月の夏休みの予定など、まだまだ未定という方も多いかと思います。


塾でも多くは、『結果』が出てから、つまり成績が出て、
それこそ呼び出し・面談となって、さぁ大変となって、
問い合わせされる方が多いです。


ですが、日程の相談をする段階になってみると、
部活動の練習や合宿、家族旅行や短期留学など、
もう忙しくて、時間を作れないという方がほとんどです。


なってみてわかったで動かれる方の典型ですが、
もうこうなると、“それら”が落ち着くまでは、
勉強など出来ないでしょう。


そうして、落ち着くころには、また学校が始まってしまい、
とりあえず、テストに対応・対策できればという形となり、
定期的な勉強はおろか、抜け落とした基礎学力、基礎知識は、
どんどん増えていくことになると思います。


今までは、それでも、何とか乗り切れてきたとは思いますが、
今年度以降、ほころび始めると、あっという間に追い詰められることに
なるでしょう。


それは点数や成績はもちろんのことですが、何よりも物理的な『時間』が、
圧倒的に足りなくなっていくと思われます。


教育関係者と言えば大げさですが、塾のように、細々と生徒に
勉強を教える立場でも、今後の授業の内容の難易度、
さらにその授業に対応・対策するために、必要な基礎学力・基礎知識、
それを身につけるだけの絶対的な時間に関して、概算が出せます。


当塾は受験塾と異なり、私立校・中高一貫校生の内部進学、
つまり学校の定期テスト、成績対策がメインですので、
受験のように長い目で、徐々に伸ばすという指導を
行うことは少ないですが、さすがに今年度以降、
基礎学力や基礎知識を無視した、その場しのぎの、付け焼刃での
授業では対応しきれなくなってきていることを感じております。


範囲の狭い学校の定期テストの対策として、最悪、これだけは
抑えれば、この要点を抑えておけば、赤点は免れ、さらに、
追加で自分で演習すれば、高い点数を取れるという指導は
もう行えなくなってきているように思えます。


私立校・中高一貫校の、学校の定期テストといえども、
中長期的に取り組んでいかないと、短期的に赤点を免れても、
次のテスト、次の学期において、進級・進学できなくなる問題を
抱えてしまうようになってしまうことでしょう。


しかし、皮肉なことに、溺れる者はわらをも掴むじゃないですが、
とりあえず今回、今、“だけ”対応してくれ、さらに、その先のことなど、
『なってみないとわからない』から、『部活動などが忙しくなるから』と、
後回し・先送りにされる方が多く、効果があまり出ないことになります。


そうであれば、もし最悪、進級・進学できなくて、受験することになることも考えて、
当塾のような専門塾ではなく、大手受験進学塾や家庭教師をお勧めしています。


今後は、私立校・中高一貫校生といえど、中長期的に勉強を考えられない方は、
進級・進学が厳しくなっていくと思います。


短期的に、短絡的に考えているのであれば、なおさら、
通っている私立校・中高一貫校での進級・進学は、
出来ればラッキー程度に考えられたほうが良いかもしれません。


どちらの選択をされるかは自由になりますが、もし、今後、
通っている学校で進級・進学を考えているのであれば、
最低限の基礎学力や基礎知識を身につけておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この夏休み前半の7月に、夏期講習(前半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   中高一貫中学・高校生 2018年夏期講習(前半)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】

  7月9日(月)~7月14日(土) テスト復習、夏休みの宿題事前対応授業

  7月17日(火)~8月4日(土) 夏休みの宿題対応授業

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

 ※時間数×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

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 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習。基礎学力の確認・向上。
 夏期講習前半は、期間中に宿題を終らせること、その宿題を用いて、
 1学期の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半の夏期講習に備え、休養・休暇をして下さい。

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期末・総合テストまで、“まだ”10日ほどありますから、
夏休みのことどころか、テストのことですら、後回し・先送りにしている方も
多いと思います。


ましてや、部活動の大会などがあれば、その対応で忙しく、
『最悪』この一学期は落してもいいやと諦め始めた方もいるかもしれません。


その判断、決断が良かったか悪かったは、後々の人生において、
感慨深いものになるのでしょうが、進級・進学において、
その判断、決断は間違いだと言い切りたいと思います。


多くの私立校・中高一貫校で、昨年度・今年度から
2020年度の教育改革に対して、対応・対策がなされており、
例年通りに見える立教校においても、細かい・小さな変化が見え隠れしています。


授業の進度、宿題の量、平常テストの回数、その平均点、
中間テストの結果、その平均点など。


“例年通り”だったでしょうか。


一つ一つは小さな変化で、気付きにくいかもしれませんが、
自分自身に置き換えて、『つらくなった』『厳しくなった』、
何よりも『点数が下がった』『勉強がついていけなくなった』、
『テスト前、“間に合わなく”なった』となっているのであれば、
それは、今回たまたまだからではなく、確実に、影響を受けていることになります。


にも関わらず、その対応が例年通り、次回“ちょっと”頑張ればいいや、
少し意識すればいいや『程度』に考えていると、一回一回は
たかだか数点かもしれませんが、期末・総合テスト、
休み明けテスト、二学期中間テストと“積み重ねて”しまうと、
残りの二回のテストで、とんでもない高得点を取らないと、
『間に合わない』となります。


そして、その時に、点数以上に落としてきた基礎学力、基礎知識は、
その量は、おそらく時間的に、精神的に追い詰めることになるでしょう。


特に高校生は、中学までの基礎学力、基礎知識まで問われることに
なりますので、片手間でやってで、間に合うものではないでしょう。


さらに、進級・進学できないことが決まってからの大学受験への対応も、
後手後手に回っているために、かなり厳しい状況・状態に追い込まれると思います。


そうは言っても、進級・進学させてくれるでしょうと
タカをくくっている方の中から、この傾向に陥っていくことになります。


一昔前であれば、言い方が悪いですが、腐っても立教生、
質の高い教育、教養を指導されていて、身につけていて、
やる気になれば、本気になれば、立教どころか、
早慶を目指せる、普通にやっててもGMARCHぐらいは、
最低でも日東駒専なんて余裕でしょうという風潮がありましたが、
昨今は、その日東駒専すらも、それどころか、大学という
学業、勉学の道すらも、進めないという方が多くなってきたように思えます。


そうなってくると、厳しい言い方になりますが、
『立教校』に通った意味がなかった青春時代を過ごしたことになると思います。


良い人生経験をしたと割り切れれば良いですが、
多くの友人知人が、“普通”に立教高校、大学へと進学していくのを
横目に、別の道を進むことは、今の時代、
精神的にも追い込まれていくことになると思います。


中学・高校時代までは、大学に行ける行けないなんて、
大したことではないと思われると思いますが、
高校を卒業した時、立教大学生となった友人知人を見て、
さらにその友人知人が、大学生として大学生活を楽しく過ごしているのを見て、
その『姿』を自分と重ねてみて、初めて後悔という言葉を噛みしめることに
なると思います。


悲観的なことばかり書いて、嫌味に感じられるかもしれませんが、
昨今の立教生の進級・進学の結末を見てきての率直な感想です。


一学期の段階では、“まだ”そこまで考えられないかもしれませんが、
『考えてなかった』で『なってみてわかった』で、
立教校では、進級・進学の権利は取り戻せませんので、
気を付けて、危機感を持って、テストを受けられることをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この夏休み前半の7月に、夏期講習(前半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

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  立教池袋・新座中学・高校 2018年夏期個人講習(前半)
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【日時】

  7月9日(月)~7月14日(土) テスト復習、夏休みの宿題事前対応授業

  7月17日(火)~8月4日(土) 夏休みの宿題対応授業

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

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私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案!

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テスト一週間前まで、部活動で忙しいという方も、
自分が授業でわからない、ついていけないという箇所くらい、
“わかる”でしょう。


この作業をサボって、テスト一週間前になって、自分がどこが“わからない”のか、
『わからない』となって、テスト勉強をどうすればいいかわからない、
何をやればいいかわからないという方が多いです。


それを避けるために、5秒考えて、単語が出てこない、問題が解けない、
解き方がわからないという箇所を、全てチェックすることをオススメします。


昨今、“考える”力、思考力や創造力を大事にする傾向があるためか、
『よく考えること』=“絶対的に正しいこと”と考えて、じっくりゆっくり
“考える”ことで、答えが導き出される、浮かんでくる、出てくると考えている方が
多いように思えます。


『明確な答えがない』、深い思考・思想を求められるような問題であれば、
その考え方は正しいことでしょう。


しかし、失礼ながら、入試はもちろんのこと、
“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”のことで、
そこまで求められることはまずありません。


仮に、国語や社会などにおいて、長文の記述を求められる問題があったとしても、
その“議題”となる問題に関して、事前に授業中に言われていることでしょう。


その場合は、事前に自分の考えを羅列して、書いて、慣れておけばいいものですが、
そういった問題以外の“ほとんど”の問題は、覚えている、わかっている、
解いたことがある、解き方がわかるのであれば、『5秒』で、その答えを
導き出される、あるいはその解き方を実践できるものです。


それが出来ない=勉強していない=覚えていない、わかっていない、
解いたことがない、解き方がわからないのです。


それを、覚える、わかる、解く、解き方を理解するまでやらないから、
テストで点数が取れないと言えます。


特に、『範囲が狭く』、事前に“授業”で、答えを、解き方を、教えてもらっている、
学校の定期テストにおいては。


逆に言えば、“これ”さえ抑えれば、定期テストで赤点を取ることなど
まずありえないということで、昔の諸先輩たちは、非常に要領良く、
点数を取り、成績を取っていました。


昨今は“これ”すらせずに、わからないから、面倒だからと、
『やらない』という選択をする方が増えてきているように思えます。


ここまでを徹底してやるのは、“時間的に”難しいという方もいるかと思いますが、
自分のわからない、ついていけないと思える箇所をチェックすること、
さらに、そのチェックした箇所を、先生、友人に“聞く”、あるいは、
自分で答えを探すくらいのことは出来るでしょう。


答えを探すのが面倒という方も多いですが、今後はその作業こそが“勉強”となり、
さらに、手元にある、その小さな端末の中で、簡単に探せる膨大な量の中から、
情報を取捨選択し、正解を導くことが求められることになるでしょう。


知らないことは罪ではありませんが、知ろうとしない、ましてや便利な道具があるにも
関わらず、探そうともしないという方には、今後、罪というよりも、罰が与えられるように
なっていくと思います。


いろいろ“言い訳”したいことがあるかもしれませんが、
今の時代を生きる皆さんは、学校の勉強などの明確な答えがあるものに対して、
“答え”を見つけやすい環境・状況にいるわけですから、
その作業すら、サボることに対して、厳しい制裁を受けることになっても
致し方ないことになるでしょう。


塾でも、今、学校の授業で教科書のどこをやっているのか、
テストの日程がいつなのか、テスト範囲はどこまでなのか、
『わかりません』と堂々と言われる方が多いですが、
その度に、君が手に持っている便利な機械は何のためにあるのか、
それを使って、大事な情報を保存しておくことが出来るのが、
友人知人に聞いて、素早いコミュニケーションを取ることが出来るのが、
君たち世代の強みではないのかと、言い聞かせることが多いです。


しかし、ほとんどの方は、スマホを“そういう”風に活用するという概念すら
無いことが多く、ただのゲームやアプリなどの端末として使っているように思えます。


今後の世界、社会がどうなるかわかりませんが、これからはこのスマホを、
ビジネスに、勉強にと、『活用』できるようにならないと、
ただゲームや情報などに振り回される『お客さん』『ロボット』と
なってしまうと思います。


そうならないためにも『学び』『勉強』できる『人』になれるように
しておくことをオススメします。


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テスト前の週末でも部活動の大会があったりして、忙しいという方も
いるかもしれませんが、そんなことは“知りません”、自己判断、自己責任ですと、
いうのが、学校の定期テスト、成績となります。


本来、学業第一とすべきことにも関わらず、昨今のスポーツ振興と文武両道の勧めは、
学業をおろそかにしてでも、“強行”する傾向にあるように思えます。


そうして、多少の『犠牲者』が出ても、文武両道のモデルとなる優等生を美談化して、
うやむやにしてきたように思えます。


2020年度の教育改革のもと、基礎学力、基礎知識の抜本的な見直しを行った
私立校・中高一貫校の場合、これを駆逐するようになっていくと思います。


スポーツ科などのクラス・コースが無い学校では、部活動者、
特に運動部の方は、その対象候補となると思います。


そうなることも含めて、テスト前の週末を過ごし方を
よく考えて下さい。


部活動の大会などで潰れるというのであれば、その分をいつどこで行うのか、
まさかとは思いますが、やらないでも“許される”などとは考えてはいないでしょう。


もし考えているのであれば、今年度以降、学年が上がる度に、
厳しい状況に追い込まれていきます。


そして、これは残念なことではありますが、私立校・中高一貫校生の
内部進学を助けてきた当塾でも、もう間に合わないというお知らせをすることが
増えていくと思います。


もちろん、部活動を辞めて、生活を一変し、毎日勉強をするというのであれば、
“まだ”望みを見出せますが、ほとんどの方は、“今までの生活”はそのままで、
『ちょっと』追加で、頑張るから、要領良く、要点だけ抑えて、次のテストで、
今までの挽回ができるくらいの高得点を取れるようにと望まれます。


ですので、当塾では、
『万が一、うまくいかないことを考慮して、
 最悪受験となっても対応が早くできるように、
 大手受験進学塾か家庭教師をオススメ致します』と
切り替えさせて頂くことが多いです。


実際に、当塾でもダメだった、だからまた受験対応の塾を探してと後手後手になるよりは、
そちらの方が、『納得』されると思います。


お子さんの状況や学力によっては、かなり早い段階で、
そのような提案をすることもありますが、部活動や他の習い事を優先し、
長期休み中など学校がお休みになると勉強は休みとされ、定期的な勉強が
困難な方は、今後のことを考えて上記のようにされるほうが宜しいかもしれません。


学校の定期テストや平常点を取るためには、どうしても定期的な勉強が必要となり、
今までは付け焼刃で、テストさえ乗り切ればOKだったものが、今後、
基礎学力、基礎知識の土台がある上での学力が問われるようになると、
普段の積み重ねがどれだけ行われるかが問題になってくるでしょう。


そうなると、学年が上がれば上がるほど、その“積み重ね”が、
点数の土台となる、あるいは減点の対象となっていくことになり、
点数はどんどん下がっていくことになります。


それを、どこかで、いつかで、“取り戻さない”と、学年が上がれば上がるほど、
勉強はきつく、つらいものになります。


各定期テストで言えば、テスト前の週末がそのタイミングになるのですが、
今年度以降は、その量が、質が、多く、高くなっていくことを考えると、
テスト前の週末“だけ”でなく、その前の週末から、準備する、行動するように
しないと、間に合わなくなっていくと思います。


この一学期から“取りこぼして”しまった方は、夏休みに『取り戻す』ように
しておかないと、休み明けのテストや二学期中間テストから、点数が
下がっていくスパイラルへと進むことになります。


仮に、この一学期をギリギリ乗り切ったとしても、今年度はよく考えて、
夏休みをどうするか決めることをオススメします。


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いよいよ6月も下旬を迎え、残すは10日ほどになります。


6月を終えたら、『期末テストがある』7月になりますが、
今年度は、ほとんどの学校で7月第一週、つまり、7/2の週に
テストを迎えることになっていると思います。


まさかとは思いますが、テストは『7月から』だから、
『7月』から勉強すればいいなんて考えている方は少ないでしょう。


となると、“来週”には「テスト勉強」をすることを考えると、
『今週』は何をすべきで、何を“終える”必要があるでしょうか。


来週のテスト勉強において、それも成績が決まる最後の機会となる、
期末テストにおいて、『宿題』や『ノートまとめ』の“作業”を、
テスト勉強と考えていないでしょうか。


“それら”はもう今週中に終わらせて、来週からは演習と過去問などを使って、
テストの予行練習をするのが、テスト勉強となります。


もちろん、“それ”だけで、中間テスト、平常点のマイナス分を
カバーできるとはまでは言いませんが、少なくとも期末テスト、
そのもので“赤点”を取ることなどないものです。


しかし、中間テスト、平常点において、マイナス、
つまり“負債”がある方は、その分を“取る”ための勉強をする必要があります。


プリントや参考書、問題集などを網羅するのは当然のこと、
まとめたノートの内容は隅から隅まで暗記するなど、
百点満点を取るつもりで勉強するくらいでないと、
そのマイナス、負債は返すことが出来ないでしょう。


そして、今回、それを“サボれば”、二学期以降にその分を、
返さなければならないことになります。


また、今回、さらにマイナス、負債を増やせば、その分も含めてとなり、
物理的・点数的に、もう『返せない』となった時に、
進級・進学ができなくなることが決定します。


今年度以降、予言ですが、各学期ごとにマイナス、負債、借金を“返し”切らないと、
次学期での返済はかなり厳しいものとなるでしょう。


特に部活動は忙しく、そんな中でも息抜きの遊びや趣味、
さらにはスマホいじりは、“止めたくない”、その上、
『今まで通り』の生活を続ける方は、あっという間に借金が膨らんでいくことでしょう。


そうして、二つの学期において、借金を作った場合、おそらくその学年においての
成績も決定してしまい、早い段階で進級・進学の問題が“片付けられて”しまうことになると思います。


そこまで追い込まれてみないと、『なってみないと』わからないかもしれませんが、
今年度以降は本当に、救済されることなく、はいさようならとなると思います。


“まだ”その一つの学期の結果が出ていない今なら、こんな嫌味な予言など、
覆せますが、“結果が出てから”、さらにそれが積み重なってからは、
避けることのできない予言となりますので気を付けておくことをオススメします。


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過去のことなど考えず、今だけを見て、信じて、未来に向かって動け。


言葉だけにすれば、何とも希望に満ちて、力強く、素晴らしい言葉ですが、
これを『学校のテスト、成績』に当てはめるのは、どうかと思います。


特に、記録された結果、テストの点数、平常点、成績で、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、その“過去”からの積み重ねが、
その“呪縛”が、進路に問題となってくることを考えると、
過去を反省せず、気にせず、無視する方の中から、進級・進学出来ない方が
決まっていくと言えます。


すでに“記録”された中間テストの結果、点数は、変えることが出来ないものとして、
存在することになります。


となると、期末テストにおいては、『取らなければならない』点数のボーダーが
決まっており、それが取れなければ、仮に期末テストは赤点を免れたとしても、
『成績』としては“許されない”ということになります。


そうなればわかると思いますが、中間テストの結果と期末テストの結果が、
『成績』に関わるというのですから、中間テストの結果を無視するわけには
いかないことになります。


このことがよくわかるのが、中間テストの結果を覚えているかどうかなのですが、
テストを終えてから“たった”二・三週間しか経っていない今、
『覚えていない』という方が多いです。


それも、詳細に覚えていなければならない方、つまり赤点を取ってしまった方ほど、
何点台というのはおろか、『悪かった』のは覚えているだけで、本当に何点だったのか、
覚えていないどころか、期末テストを前にしても、確認すらしない方が多いです。


これでは、“ナメている”“やる気がない”“危機感がない”といわれても、
仕方ないことだと思います。


そんな状況・状態で、テスト勉強をするにも、テストを受けるにも、
『頑張る』『頑張った』という言葉は虚しいものとなります。


何点取らなければならないので、何をどれだけ頑張るのか、頑張ったのか。


テストにおいては、配点から逆算して、確実に点数が取れる問題を何問解いて、正答して、
さらに保険として、追加点を取れる問題はないかと、回答して、さらに、“見直し”をして、
『中間テストの結果と合わせて』、確実に“成績”の赤点を免れる点数を取ったかどうか。


そこまで計算高く、“勉強”出来ることが、『要領が良い』ことであり、
『効率的』な勉強と言えます。


ところが昨今、こういった“勉強”が出来ない方が多くなってきており、
昔のような私立校・中高一貫校生特有の、『要領の良さ』を持ち合わせていない方が、
増えてきているように思えます。


当塾では私立校・中高一貫校のOB・OG講師が多いので、多くの講師が
口を酸っぱくして言っております。


『勉強』出来ないなりにも、最低限“勉強”すべきことを『勉強』しなさいと。


テストで点数がなかなか取れないなら、平常点は完璧にする、
平常点をサボってしまったというのであれば、テストで問題無い点数、
70点、80点を取る。


そのために、どうするのか、普段の生活はもちろんのこと、
テスト前の勉強の仕方、集中の仕方を“考えて”、『実行』するまでが、
私立校・中高一貫校生として、最低限の“勉強”だと。


最近の子供達は、これをまるでブラック企業の苦行かの如く考えているように思えます。


多くの諸先輩たちは、このことを、自分が『サボった』『楽をした』戒めとして、
このことを受け入れなければ、当然受ける罰、つまり呼び出し・面談になって、
小言や説教を言われることを甘んじて受けていたように思えます。


今は、これすらも、納得いかず、自分の好き勝手にやらせろ、自由にさせろといった上で、
権利は与えろと主張される方が多くなったように思えます。


この最低限の勉強のことは、今でもわかりやすいのですが、偏差値・学力が高い学校ほど、
徹底されている方が多く、偏差値・学力が低い学校ほど、徹底されない方が多いです。


ただ、昨今はその垣根がなくなり、さらにその学校内でも極端な方が増えてきているように
思います。


そうなると、残念なことではありますが、私立校・中高一貫校生として、
最低限の“勉強”すらしない方が、進級・進学できなくなるのは当然の報いとなります。


前回の中間テストの結果もそうですが、さらに平常点が取れていない、不安だという方は、
その分も含めた概算をし、期末テストに挑まないと、この一学期、早速の不合格、1・2といった
成績を取って、呼び出し・面談になります。


もう一度よく確認して、期末テストまでの今週、来週をどう過ごすのか、
よく考えて、行動することをオススメします。


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