私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






夏休み中盤からうるさく書いてきておりますが、
今回の二学期中間テストにおいて、期末テストを待たずに、
呼び出し・面談となったら、『覚悟』をして下さい。


皮肉なことに、こういった危機感を“持たなければならない”方ほど持たず、
“持たなくても大丈夫な”方ほど持っているのですが、今年度以降、
本当に、この二学期中間テストで、進級・進学の合否が決まる可能性が
高くなっていくことが予想されます。


『なってみないとわからないこと』ですが、進級・進学の問題は、
『なってみてわかった』で、“納得”される方は少ないでしょう。


特に、これはむしろ、親御さん、ご家庭の方のほうが、納得されることが無く、
学校・先生に食ってかかる、食い下がるかのように、『何とかしてくれ』と
言われることでしょう。


しかし、『記録』は無情、非情で、きちんと『証拠』として残っており、
一学期の呼び出し・面談時においても、きちんと『言われている』にも
関わらずの言動、態度、姿勢を、何よりも『結果』を、親子共々、
示してしまったことになります。


そうなってから、何とかしてくれも、何とかしてほしいも、
残念ですがの臨終の言葉をかける以外ないでしょう。


今年度以降、この二学期に、そういった呼び出し・面談が増える、
少なくとも学年に一人、二人は、作る、いえ、『出してくる』と思われます。


2020年度の教育改革の対策として、“受験なく”楽に高校・大学と
進学できると思い込んでいる方、失礼ながらこれはむしろ、
親御さん、ご家庭の方のほうが多いと思います。


ですが、そういった勝手な思惑で、私立校・中高一貫校に入学して、
入学させておきながら、その後は自分勝手に、好き勝手にやって、
さぁ進学させろと言わんばかりの言動、態度、姿勢を取る方の中から、
今年度以降は、言い方が悪いですが『見せしめ』となる方が出てくることでしょう。


『見せしめ』というと生贄として無作為に選ばれたかのように感じられますが、
自分勝手にやった結果、『自滅した』『自ら落ちていった』方が、
選ばれると言いますか、点数、成績の数字、数値的に決まって“しまった”という
ことになると思います。


このことは、学校・先生側の本気を示すことになると同時に、
上記のような考えで、2020年度の教育改革はもちろんのこと、
学校の勉強を軽んじるかのような言動、態度、姿勢を示す方への
警告をかねるものとなるでしょう。


大変失礼ながら、これは、むしろ、親御さん、ご家庭の方に向けての、
メッセージ性が強いと思われます。


生徒本人は、クラスメートの、それも自分のクラスでなく、
他のクラスの人が、進級・進学できないことが決まろうが、
所詮は『他人事』ですから、気にされることはないでしょう。


しかし、親御さん、ご家庭の方からすれば、私立校・中高一貫校に入学させて、
一安心、これで、高校・大学までと進級・進学できるのが当たり前のものと
思っていたところの悲報ですから、気が気でないでしょう。


今までは、“最終”的に、“進学”できないこともある、
進学率は100%ではないとはいうものの、
それは他校受験を挑戦した人などがいて、数値を下げているだけであって、
基本的には『内部進学希望者』のほとんどは、内部進学出来るものだという認識が
強く根付いていたと思います。


おそらく親御さんネットワークなどもあって、「学業不振」だけで
進学出来なくなることは、めったにないという神話が飛び交っていたのだと思います。


実際に、中学、高校への内部進学に関しては、このことが当てはまることが多く、
“よっぽど”のことをしない限り、進学を認めないことはないということも
あったと思います。


これが今年度以降、学校・先生側が“本気になっていることを”
『見せしめ』てきた場合、状況は一変することになるでしょう。


そこから先は、全て後手後手の対応となり、気付いたら、
お子さんも進級・進学できない『候補生』となっていたなんてことは
ざらになってくると思います。


失礼ながら、二学期中間テストを終えて、仮に呼び出し・面談と
“ならなかった”としても、その危険性は常につきまとうことになり、
いつどのタイミングで、何をどうするかの決断をすることが、
親御さん、ご家庭の方“にも”求められるようになってくるでしょう。


そこから先は綱渡りとなりますので、部活動や習い事、趣味、遊びの
片手間で勉強して、勉強した気になってで、上手くいくことはまず無いと思います。


学校・先生から言われることは無いでしょうが、
もう“次落としたら”、進級・進学できないよという状況になっていますので、
どうするのかの決断を早くにすることをオススメします。


厳しい予想、予知、予言を書いてますが、実際には『なってみないとわからない』ことですが、
本当にそう“なった”時には、書いてある状況・状態以上に厳しい立場に立たされることに
なりますので、気を付けておくことをオススメします。

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進級・進学の合否もそうですが、学力、基礎知識等も含めて、
この二学期中間テストが分かれ目となると思います。


クラス内でも、言い方が悪いですが、自分より下に見ていた、
馬鹿にしていた方も、夏休みから変わっていた場合、
この二学期中間テストで追い抜かれることになるでしょう。


二学期中間テストは、一学期の反省、夏休みの努力が目に見えて結果として
出てきます。


というよりも、『反省しなかった』『相変わらず、今まで通りだった』という方が、
勝手に『自滅』していくので、『落ちこぼれなかった』自分が、他の方より、
目に見えての良い結果を出すことになると思います。


自滅していく方を横目に、更なる自信を持って、頑張りましょうとまでは言いませんが、
その方々を見て、明日は我が身と思って、危機感をもって過ごされることをオススメします。


また、この二学期中間テストをもって、今学年の学年成績がほぼほぼ決まることに
なりますので、上位クラスの方は、そのまま固定、下位クラスの方は、
進級・進学できるかどうかの瀬戸際を苦しむことになると思います。


特に高校生で、成績の序列で、進学先の大学の学部学科を選べるように
なっている学校は、もうほぼ進路が決定します。


というのも、もう人気の学部学科に関しては、
内部進学では行くことができないことが決定することでしょう。


もちろん、この後、怒涛の勉強をして、好成績をとり“続ける”ことができれば、
可能性がないわけではありませんが、先日から書いているように、
もうすでに私立校・中高一貫校生としての『適性』、そして、この二学期においての、
『学力』『能力』が“個性”として定着してきているために、ここから先、
今までの生活を全て捨てて、死ぬ気で頑張るなどとしない限り、
まず、難しいでしょう。


それもそのはず、そういった人気の学部学科に関しては、もうすでに、
私立校・中高一貫校生としての適性を一学期から示し、そして、
『学力』『能力』、何よりも『勉強の習慣』、
あるいは『テストで点数を取る気迫』を持って、『結果』を出してきた方が、
今後も成績上位を占めることになるので、ちょっと頑張った程度の方が、
その方たちに追いつくことは不可能となります。


その方たちはすでにスタートダッシュから、
“今更”になって『頑張り始めた』方以上の頑張りを、
『続けて』きているわけですから、その差を埋めるには、
相当の覚悟と時間、集中力が必要になるでしょう。


親御さん、ご家庭の方“も”勘違いされている方が多いですが、
高校生になってからは、頑張ったその時からでは『もう遅い』となることが多いです。


中学時代、そうして、何とか高校進学にこぎつけた成功例があるから、
高校“も”同じと考えられているかもしれませんが、毎回書いているように、
8回の成績、14~16回の定期テストで、最終的な進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、その積み重ねが進級・進学できるできないに
大きく関わってくると同時に、“希望”の進学にも大きく関わってくることになります。


そういった意味では私立校・中高一貫校で、高校、それも二学期、二年次と、
『記録』を積み重ねてしまってから、“成績上位”を目指すことは難しいです。


都度の学期においては、好成績を取ることができるかもしれませんが、
それを『取り続けて』も尚、一学期、一年次と『落としてしまった』成績分の
挽回をするのは難しいでしょう。


そういった意味でも、この二学期中間テストは、進学先の希望を変えることのできる
最後の機会だとも言えます。


これから先、上位の成績を収めていくのは、ほとんど固定の方でしょう。


その方々が、多少成績を落とした時があっても、下位クラスの方に“機会”が
回ってくるわけではありません。


それが点数、成績を『積み重ねた』『取り続けた』“強さ”であり、
逆に言えば“怖さ”でもあります。


足を引っ張るような点数、成績を一度でも取ってしまうと、
そのことが、少なくとも今学年において、さらには、進学する時になって、
大いに関係してくる怖さを持っていることになります。


そういったことも、『なってみて気付いた』では、“もう遅い”ということになりますので、
気を付けて下さい。


今学年の定期テストの折り返しとなる二学期中間テストは、
こういった分かれ目となることも、よく考えておくことをオススメします。


特に、今年度以降は顕著にそういった傾向になると思いますので、
この機会を外さないようにして下さい。


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テスト中、テスト前の週末は、唯一、自由な時間を長時間、連続的に取れる
時間となると思います。


ですが、昨今、その時間を部活動や趣味、遊びに費やされる方が
多くなっています。


勉強の合間のリフレッシュ、リラックスタイムなのかもしれませんが、
普段、勉強している方ならいざ知らず、勉強どころか宿題すらしない方が、
“それ”をやるというのであれば、この二学期の制裁は凄惨なものになると思います。


さすがに学業不振で退学とまで追い込まれることはないと思いますが、
進級・進学の問題を発展させ、かなり高い確率で、進級・進学できないことが
決まることになると思います。


“今まで”はそれでも何とかなったかもしれませんが、
今年度以降は、何ともならない状況・状態にまで追い込まれるだけでなく、
もう“何をしても”“何をするにしても”物理的な点数、成績、
そして時間が足りないという状況・状態に追い込まれることになるでしょう。


物理的な点数、成績は進級・進学に関わることですが、
『時間』は、その後の学業、勉学の道に進むのに大いに関わってくることになります。


よく書いていることではありますが、学校での1年間の授業時間でも、約200日、
約1,000時間もの授業を行い、3年間で約3,000時間もの時間をかけて、
各教科の勉強をしているわけですが、主要5教科以外の授業も行われていることでしょうが、
主要5教科だけだとしても約2,000時間は授業が行われていることでしょう。


数学、英語に至っては、他の教科よりも時間をかけていることを考えると、
単純に5で割った、400時間以上もかけて、授業を行われていることが
わかると思います。


それだけの時間をかけて、習う、学ぶことを、“もう一度”、
それも受験に対応できるだけの学力を身につけないと、
受験にも対応は難しいでしょう。


実際には、わかっている、理解しているところもあり、
そこまで時間がかからないかもしれませんが、
“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”でも、
テスト前、『時間が足りない』と嘆かれる方が、
受験までの残り時間で“間に合うか”どうか、想像できると思います。


こう書くと、いやいや、そこまで受験は難しくないでしょう、
学校での難しい問題も、宿題もそこそこやっているのだから、
“ちょっと”本気になって勉強すれば、受験でも、ソコソコ良い点が取れて、
合格点に近い点数を、上手くいけば合格点を取れるでしょうと、思っている方は、
少なくないでしょう。


私立校・中高一貫校生特有のプライド、自信なのかもしれませんが、
“そう”思うのであれば、受験の過去問を一度やってみることを
オススメしておりますが、これも、“まだ”習ってないところがあるから、
そこまでの範囲をやっていないから、“出来ない”のであって、
“未来”の自分の実力、学力なら、解けるようになっていると、
思われるかもしれません。


しかし、“そう”考えている方の十中八九は、解けるようになれるどころか、
過去問の“答え”を見ても、『理解』できないことが多いでしょう。


馬鹿にするな、答えを見れば、見れるなら、理解できないことなどないと
思う方もいるでしょうが、答えを見て、理解できるなら、“今”の状況・状態でも、
過去問の答えを見て、理解出来て、すぐに過去問が解けるようになれることでしょう。


“そう”出来ないことも、確認もしないで、“そう”思い込むことで、
虚勢を張っている限り、上記したように、その後の学業、勉学の道に進むことは
難しくなっていくでしょう。


今学期のテストが、“そうした”傾向に陥り、たまたまや時間が無かったからで、
自分を説得している限り、この傾向は強まっていくことになります。


テスト中、テスト前の週末には関係ない話だったかもしれませんが、
その過ごし方で、考え方で、貴重な『時間』を“無駄”に過ごすことのないように、
よく考えておくことをオススメします。


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テスト前を迎えた方にはそんなこと今更言われてもというところかもしれませんが、
今年度の二学期中間テストはかなり厳しいものになることが予想されます。


夏休みにも書きましたが、一学期、夏休みの生活、宿題、休み明けのテストまでが、
私立校・中高一貫校生としての『適性』を審査・評価するものだったと思いますが、
これからの二学期は、私立校・中高一貫校生としての『学力』『能力』を
審査・評価するものになると思います。


元々、二学期は新しい概念や今までとは異なる概念、考え方をすることを、
習い、学んでいく単元、範囲となり、勉強の出来る出来ないの分岐点となることが
多かったです。


一学期の単元、範囲を習い、学び、積み重ねた知識を土台に、
さらに発展していくようなものでもありますが、これから先は、
一学期に習ったことは当然身につけているものとして、
授業はどんどん進み、テストでも当然のように出てきます。


そうなると、一学期に抜け落としてきた知識が、“さらに”足を引っ張り、
授業はわからず、テストで点数は取れずということが続きます。


受験で入学された方の中には、屈辱的な点数、成績を取ることも
多くなっていくことになるでしょう。


内部進学した方の中には、“今まで”もそんな点数だったから、
そこまで感情を動かされないかもしれませんが、今年度以降は、
その点数のままでは厳しい制裁を受けることになると思います。


いつまで、どの基準で、どんな点数、成績で、どこまでの制裁を受けることになるかは、
下位のクラスでも、各個人個人で、微妙な差があるので、どうなるかはわかりませんが、
学校・先生側が、ばっさりと切り捨てるようにボーダーラインを引き上げてきた場合、
多くの方が、この二学期で進級・進学の合否が決まることになると思います。


それも、判断が早い学校なら、二年次において、『進学』の合否を、
決めてくることが予想されます。


また、今年度以降のことを考えると、一年次においても、
転校や留学など、『別の道』を強く勧めてくるかもしれません。


そのくらい、この二学期において、『学力』『能力』を審査・評価し、
今後の対策、対応を早めに行ってくる可能性が高いです。


個人的な意見ではありますが、一学期もそうですが、一学期の結果を受けて、
この二学期“も”通っている私立校・中高一貫校の授業、テストに、
ついていけないようであれば、今年度以降は、転校等の再考をされるほうが
宜しいかと思います。


2020年度に近づけば近づくほど、学校・先生も厳しさを増していき、
さらに積み重ねてしまう『記録』によるプレッシャーも考えると、
失礼ながら、適性はもちろん、学力、能力が見合わないまま、
“理想の”学校生活を続けていくことは難しいでしょう。


部活動に、学校行事、私生活も含めて、“普段の”『勉強』を犠牲にして、
それらを楽しむことはもう不可能になってきています。


今まではそうは言っても、テスト一週間前、部活動等休みになって、
その一週間を集中すれば、何とか赤点回避、あるいは平均点を
取れていたかもしれませんが、すでに今年度一学期において、
“それ”が上手くいかなったようであれば、二学期はばったばったと、
点数を、成績を落していくことになると思います。


それも、今まででは考えられないような、『複数教科』において、
不合格や「1」といった成績を取るようになるでしょう。


一学期と続けて、不合格や「1」を取った科目に関しては、
おそらく今学年の成績はもう取り戻せないでしょう。


三学期にどこまで温情、忖度が行われるかわかりませんが、
今までのように『それ』を期待して、この二学期を過ごすと、
もう、この二学期で『決まって』しまうことになると思います。


今年度二学期中間テストは、その片鱗を感じさせるような『結果』となることが
予想されますが、『まだ』“今まで通り”と考えられている方は、
その『結果』が出てからでも、もう一度考え直すことをオススメします。


もっとも、その『結果』でギリギリ、首の皮を繋ぐことができたらの
話ではありますが。


一学期から書いている、最低最悪の嫌味な予言通りに、この中間テストで
呼び出し・面談となって、進級・進学できないということが決定することのないことを
祈ります。



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テスト前になった方には嫌味に聞こえることでしょうが、
“まだ”テストまで時間がある方は、そろそろ、考えておかないと、
テスト後に、結果をもって知らしめられることになるでしょう。


夏休みの時にも書きましたが、“反省”の結果、評価は、
なるべく短いスパンで修正していかないと、しっぺ返しと後悔が
大きなものとなります。


さらに、周りの人たちからも、『反省』が出来てないと見られ、言われ、
審査・評価され、嫌な気分になることでしょう。


自分なり、自分的に“した”つもりでも、結果が伴わなければ、
厳しい審査・評価を受けることになります。


一学期、夏休みと、宿題に苦しめられたというのに、
二学期が始まって未だに、その『反省』が見られず、
宿題を溜め込んでいる方は、それが自分の『個性』だと
勘違いし始める頃だと思います。


一学期、夏休みと、それでも『終わらせられた』のであれば、
まだ、希望が持てますが、この二学期は一学期、夏休み以上に忙しく、
自由な時間がないこと、そして、宿題の量、質が増えていることを考慮しますと、
テスト二週間前までに終わっていないと危険信号が灯ることになるでしょう。


テスト勉強の準備にしても、そろそろ始めておかないと、
10月中旬、下旬にテストがある方でも間に合わなくなると思います。


いやいや、そんな前からやるなんて、“今まで”でもやったことがないと、
思っている方もいるかと思いますが、一学期、夏休みと、“それ”で、
上手くいかなかった『結果』を渡されて、反省したことなのでしょう。


“同じ”過ちを“また”繰り返すのは構いませんが、
すでに今学年の『記録』が折り返し地点を迎えるということに、
危機感を感じないと、早ければこの二学期に、決まることになります。


“そう”なってからでは、もう誰も何も助けられないということになりますので、
気を付けて下さい。


今後、実際に、反省をしたかどうかは、『結果』でしか見られなくなります。


そして、していないと判断、審査、評価され、さらには、
そのことで、通っている学校においての適性、学力が満たないと
数字・数値上で示された時、進級・進学できないことが決まることになります。


大変失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方“も”、
私立校・中高一貫校に合わなかったことを示すことになるでしょう。


通っている私立校・中高一貫校のレベル・偏差値に合わせた躾け、教育を、
お子さんに躾けられなかった、教育できなかったという証明をしたことになります。


そこから先は、受験に対応できるかどうかの適性を見られることになりますが、
厳しい書き方になりますが、学校の勉強、成績で進級・進学できる
私立校・中高一貫校において、その“たかだか”学校の勉強“ごとき”が、
『出来ない』と烙印を押されると、受験に対応するのはかなり困難を極めることでしょう。


そんなことはない、通っている学校での勉強、テストが“たまたま”難しかっただけで、
ランクを、偏差値を落せば、上位校は無理でも、そこそこの高校・大学になら、
“楽に”合格できるだろうと勘違いしている方も多いと思います。


私立校・中高一貫校で落ちこぼれて、温室育ちで楽をしてきて、
進級・進学できない制裁を受けた方に、そんな“楽な”道は用意されておりません。


むしろ、その思い描いている何倍もの、苦渋、辛酸を飲まされることになるでしょう。


そうして、行き着いた先も、通っていた学校をそのまま進級・進学していった、
同じように馬鹿をやって、ふざけていた友人・知人の進んでいる道よりも、
『良い』結果を得られることは少ないでしょう。


こう書くと、私立校・中高一貫校で落ちこぼれて、進級・進学できないと、
人生の終わりかのように感じられるかもしれませんが、今年度以降は、
『その通りです』という結果が待っていると予想されます。


少なくとも、通っていた私立校・中高一貫校で進んだ先にあった学業、勉学の道に進むこと、
同等の道に戻ることは、かなりの困難を伴い、それに耐えられるだけの精神力も、時間も、学力も
残されていないことでしょう。


ここ数年、私立校・中高一貫校で落ちこぼれてしまった方は、
顕著にそういった傾向を見せてきております。


昔で多かったのが、『強制的に』勉強をさせられて、嫌になって、反抗する方が
進級・進学できないことになって、くさってしまい、そうなっていくことがありましたが、
それでも『強制的に』“でも”勉強をした経験をしてきているために、受験勉強など、
仕方なくの勉強に、耐えられる精神力を持っている方が多かったです。


しかし、昨今、『自分勝手に』『自由に』勉強を“しない”で、進級・進学できないことになって、
じゃあ、受験勉強をするかとなっても、そもそも普通の勉強、つまり学校の勉強すら、
どうするかわからない、だからやらないとなっていた方が、受験勉強など、時間をかけることは
もちろんのこと、さらにテクニックや積み重ねの演習を必要とする勉強に、耐えられるわけもなく、
一ヵ月と持たずに、その道を諦めることになる方が増えているように思えます。


もう、こうなると、本当に、私立校・中高一貫校に通った意味が無く、
ただただ、勉強が向いていない、出来ないということを、知るために、証明するために、
青春時代の多大な時間を費やしたということになります。


そこから『反省』することが出来れば、まだ“学び”の機会も訪れることでしょうが、
この『反省』も、学生時代に学べていなければ、どう反省し、そこからどうしていくのか、
その反省を、いつ、どこで、誰が、審査・評価して、その結果を自分が、他人がどう判断するのかを、
学べないようであれば、進級・進学できないことになってからの『反省』も実を結ばないことでしょう。


すでに一学期の反省のことなどすっきり忘れている方が多いとは思いますが、
テスト前になって、それが新たな後悔の種にならないことを祈ります。


もうテスト前になって、そのことを後悔している方もいるかもしれませんが、
それが第一弾の『罰』であり、次にテスト、テストの結果、さらには成績と
罰が続くことにならないよう、食い止める努力をすることをオススメします。


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今年度の二学期は、今までと異なり、テスト範囲の広さ、量、質も
変わることが予想されます。


すでに授業がとんでもない進度で進んでいるのであれば、
気付きやすいかもしれませんが、“逆に”今まで通り、
むしろ、テストまでの期間が短く、今まで以下のテスト範囲と
なっている場合、テストが難しくなるのか、易しくなるのか、
どうなるかがわからなくなります。


一学期の結果が、全体的に“下がり”過ぎている場合でもそうですが、
ここから先、学校・先生の考え方次第となります。


2020年度に向けて、『やり過ぎた』と考え、軌道修正してくるか、
それとも強硬な態度で一貫して、一学期同様変えてこないか。


どちらにしても、生徒はもちろんのこと、親御さん、ご家庭の方も、
振り回されることになると思います。


この二学期は部活動や学校行事も忙しくなるとは思いますが、
勉強を今まで通り軽んじていると、部活動や学校行事などよりも
苦しめられることになります。


やればやった分だけ成果が出るのは勉強もそうですが、
今年度以降、やってもやってもなかなか成果が出てこないことが
増えてくるでしょう。


それでもくさらずに、きちんとやる人が残っていくことになると
思います。


テスト範囲がどれだけ広くなろうが、量が多かろうが、
質が高くなろうが、対応出来るように、普段からやっておくことを
オススメします。


というよりも、テスト前になった方はもう痛感していることでしょうが、
溜め込んだツケ、借金が、テスト一週間前“程度”では返せなくなってきていると
思います。


今回の中間テストでは“間に合わない”かもしれませんが、
期末テストまでに軌道修正できるようにしておきましょう。


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来週にテストを控えている方は、今まさに“そう”言って、
言い訳の連続となっていると思います。


10月第一週にテストがあることは、もう『4月』の時点で
決まっていたことですし、9月になって、学校・先生も“確認”で
忠告してくれていたと思います。


『今さら』になって、時間が無かった、忙しかったというのは、
言い訳にもなりません。


宿題が終わっていない、ノートもまとまってない、プリントが揃っていない、
テスト勉強することが出来ないなど、今まで“やらなかった”『結果』として、
出てきた状況・状態です。


それらを限られた残り時間で『やれない』ことはもちろんのこと、
『やらない』のであれば、成績がもらえることは100%ありません。


あなた“だけ”、特別に、強制的に、時間をもらえなかった、与えられなかった、
それこそブラック企業のように、追い込まれるように、あなたにだけ負担が
集中したのであれば、“まだ”同情の余地もありますが、そんなことが学校教育において、
行われていることなど無いでしょう。


部活動が毎日あってという方もいるでしょうが、同じ環境、状況の方が、
宿題もやって、ノートもまとめて、プリントも揃えて、テスト勉強をして、
成績を取っている以上は、『何も』言い逃れ出来ないでしょう。


まぁ、仮に、その部活動の友達も“やっていない”のであれば、
友達共々、制裁を受けるということになるでしょう。


今年度以降、特にこの二学期は時間が無い、忙しいという言い訳が増えて、
今まで以上に“それ”を言い訳に、勉強しないで、点数を、成績を落す方が
多くなっていくでしょう。


そして、その中でもひどい方から順番に、呼び出し・面談となり、
進級・進学できないことが決まっていくことになっていくと思います。


その時に感じることになるでしょうが、時間が無かった、忙しかったなどということは、
『知ったことではない』と示唆するような点数、成績を付けられることになります。


上記したように、あなた“だけ”が時間が無い、忙しいことなどありませんし、
仮に、本当に“そう”だったとしても、それに対応・対策して、普段から平常点を、
テストで点数を取っていれば、“成績”が下がることはないでしょう。


“そう”しなかったことに対して、『罰』が与えられていることになります。


その罰が、進級・進学できないほどのことになるかどうかはわかりませんが、
その危険性を、三学期、次学年と持ち越せば持ち越すほど、追い込まれていくことに
なるでしょう。


というよりも、多くの私立校・中高一貫校生の進級・進学問題を見てきて、
昨今は、『自ら』その道へと突き進んでいくことが多いです。


これは、大変失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も、
一緒に寄り添うように、その道を歩まれることが多いです。


お子さんの自由をどこまで許すかは、各ご家庭の教育方針、考え等あるでしょうから、
何が正解かはわかりませんが、『自由』を許したのであれば、ある程度の『覚悟』、
つまり、最悪進級・進学できないことが決まっても、落胆しないで下さい。


それが『結果』なのですから、真摯に受け止める姿を、
お子さんに見せるようにして下さい。


そして、そこから、どうしていくのかの姿を見せて、
お子さんに示していくようにして下さい。


そうでない限り、その失敗は活かされず、悪影響となって、
更なる失敗を呼び込むことになると思います。


昨今は、そこまで腰を据えて、子供の自由を許すという方が、
減っているように思えます。


自由に伴う成功や素晴らしい経験があるのと同様に、
その結果に対する罰や責任もあるということを、
失礼ながら、親御さん、ご家庭の方“も”学ばれることを
オススメします。


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9月も残り1週間となります。


テストは10月だから!と思っている方も、そろそろ、
目を覚まさないと、その『10月』はもう目の前に迫ってきています。


一学期を終えてから、約二ヵ月もの『時間』があったのに、
あっという間に、過ぎてしまったかと思われますが、
ここから先の二ヵ月、三ヵ月は、もっと、あっという間に過ぎることになります。


季節的にも、夜が長くなっていく中、気付いたら過ごしていたという日が
増えていくと思いますが、学校が始まっている以上、その間に、確実に、
テストがあり、『記録』を取られて、成績をつけられることになります。


そして、私立校・中高一貫校生は、その『記録』次第では、
自分の人生の岐路を迎えることになりますが、
今年度以降は、その先の岐路、選択肢までも影響してくることに
なると思います。


世の中が、どう変わるか、いつ変わるかは誰も予知できませんが、
法律や制度など、確実に変わること、さらにいつ変わるか決まっていることに関して、
『どうなるかわからないから』『なってみないとわからないから』で過ごしてしまうと、
なってみた時、どうしようもないという状況・状態にまで追い込まれることがあります。


2020年度の教育改革などはわかりやすいですが、それに伴って、
各学校、特に私立校・中高一貫校などは顕著に変更・変化が行われています。


そのことを軽んじて、『今まで通り』大して変わらないだろう、
『どうせ』こうしてくれるんだろうと、軽んじた、甘んじた考えでいると、
その煽りを受けた時、もう軌道修正できないまでの落ち込みをすることになるでしょう。


大人の都合で振り回されて、憤慨するかもしれませんが、
皆さんも皆さんの都合で、自分勝手に、好き勝手にやってきて、
学校・先生も、親御さん、ご家庭の方も振り回してきたことは
多かれ少なかれあることでしょう。


“その”因果応報の報いを受けていると思って下さい。


授業を聞きましょう、ノートを取りましょう、宿題をやりましょう、
小テストなどある時は、前日確認、勉強しましょう、
定期テストは成績に関わる大事なテストですから、テスト勉強をしましょうと、
言われているにも関わらず、自分の“都合”で『やらない』ことなど、
よくあることでしょう。


その積み重ねによって、その記録によって、進級・進学できないことが決まってから、
大人の都合に振り回されたなどと騒ぎ立てても、
誰もあなたの言うことに耳を貸さないことになります。


“そう”ならないように、事前事前にやっておくことをオススメします。


特に、私立校・中高一貫校生は、積み重ねた『記録』を“変える”ことができません。


これから先の『記録』で、今までの記録を帳消しにしてくれるわけではありませんので、
気を付けて下さい。


それができるのは、中学、高校、大学と進学した時だけです。


進学してからは、卒業するまで、記録記録の連続となります。


積み重ねてしまった記録と、これから先の記録で、
統合・総合的に、平均的に見られて、進級・進学が決まることになりますので、
これから先の記録が、積み重ねた記録の挽回できるほどであることを祈ります。


“そう”でなくなった時、進級・進学の合否が決定することになりますので、
注意しておくことをオススメします。


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昨日も書きましたが、二学期は祝日・連休が多く、
それも、狙ったかのようにテスト前にあることが多いです。


当然、学校・先生は、『自由な時間』があったのだから、
勉強できないわけがない、宿題が出来ないわけがないと、
考えます。


まぁ、実際は、『そうはいってもやってこない』だろうと思われることが
大半だとは思いますが、やらなければならない方、つまり一学期、
夏休みと、『落し』続けてきている方が、やらないとなると、
厳しい態度でこれを責め立てるような、『結果』を記録してくることでしょう。


この二学期は、一学期以上に『忙しい』や『時間がない』状況になっていますが、
『忙しい』や『時間がない』を“言えない”くらいに、自由な時間、つまり、
祝日や連休、秋休みなど、与えられていることになります。


ですから、『忙しい』や『時間がない』という“言い訳”は、
決して許されません。


こう書くと、まるで休みの日の、『自由な』時間まで働けという
ブラック企業のように感じられるかもしれませんが、『普段の日』でも、
『忙しい』や『時間がない』と言って、“やらない”方が、
『溜め込んだ』借金、ツケ、宿題を、休みの日にやらないで、
どうするつもりですかと、問いかけているだけです。


休みの日は、休む権利はありますので、休むのは皆さんの勝手ですし、
実際に、何を言われようとも、休まれることでしょう。


“うるさい”ことを言われて、気分、機嫌は悪くなるかもしれませんが、
結果として、大してやらずに、休みの日を満喫されると思います。


しかし、今年度以降、その『結果』によって、自ら苦しめられることに
なるでしょう。


宿題などの量もそうですが、普段の小テストや課題、さらにはテスト勉強といった形で、
全て、『因果応報』の報いを受けることになり、誰が悪いかという話になれば、
全部『やらなかった自分が悪い』という葛藤に悩まされることになると思います。


まぁ、宿題など出す学校・先生が悪いなどという幼い結論に達する方は少ないと思いますが、
もし、そう思うのであれば、もう通っている私立校・中高一貫校など辞めることを
オススメします。


これから先、少なくとも私立校・中高一貫校であれば、学年が上がっても、
宿題の量は減りませんし、勉強が簡単になっていくこともありませんし、
むしろ、増える、厳しくなっていくことが多いでしょう。


嫌だ、面倒だ、いじめだ、虐待だと駄々をこねるのは構いませんが、
学校・先生は、ただただ『記録』を取り続け、進級・進学できないことが
決まるまで、その駄々を静観するだけです。


進級・進学できないことが決まってからは、有無を言わさず、
決定事項を通告して、今後の学校生活をどうするつもりかの決断を迫ります。


別の学校に行くのか、それとも学校を辞めるのか、それともこのまま残り、
卒業だけはさせてもらうか、それすらさせてもらえないのか。


どうなるかはわかりませんが、他の友人、知人、クラスメート同様に、
進級・進学させてもらうことだけは“出来ない”となります。


今年度以降、その決定がこの二学期に決定するようになっていくと思いますが、
その時、過去の自分を呪うことにならないようにしておくことをオススメします。


休みの日に、何をしようが自由ですが、普段の日、あるいは、一学期、前学年と、
『やり残してきた』“もの”があるのであれば、それを最優先にやらないと、
様々な権利や優遇を得られなくなります。


これは大人になっても、同様に、やり残してきた“もの”が
多く、大きくなっていけばいくほど、厳しい状況に立たされることでしょう。


出来る限り、学生の内に、この休みなどの自由な時間の使い方はもちろんのこと、
その時間を本当に自由に“休み”たいというのであれば、『普段の日』の
時間の使い方も学んでおくことをオススメします。


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来週頭も祝日で連休となりますが、先週と変わり、
人によっては“テスト前”の連休、あるいは学校行事、
部活動の大会前の連休となると思います。


当然ですが、平等に公平に『自由な』時間が十分に与えられている以上、
その後の『結果』に対する『責任』は重くなっていきます。


“時間が無かった”で、宿題が出来なかった、テスト勉強ができなかったなどの
『言い訳』は通用しませんので気を付けて下さい。


部活動の大会や学校行事など、本当にのっぴきならない『理由』があったかもしれませんが、
“それら”によって、祝日、連休の時間が『失われる』ことは、“事前”に
わかっていたことでしょうから、『対応』『対策』しなかったほうが、
“悪い”と判断されることになります。


特に、部活動などは、一応『強制』ではありませんので、
“参加”したのは、皆さん個人の自由、自主性に過ぎず、
その『結果』『判断』『決断』に対する責任は、自己責任として、
取ってもらうことになります。


自分の置かれている状況、そして自分自身の人生、進路、学力の状態を
よく考えて、行動することをオススメします。


決定事項が下されてからは、学校・先生は何が起きようが、何を言おうが、
『知ったことではない』という、強硬な言動、態度、姿勢を取ります。


学校・先生は、ある程度の予想、つまり、
“このまま”では、進級・進学できない“だろう”と
『わかって』いたとしても、生徒の自由、自主性を認め、
良く言えば、『無限の可能性』を信じているから、『何も言わない』、
悪く言えば、昨今のパワハラ問題などから、『何も言う気にならない』と、
なります。


そうなると、進級・進学できないことが決まると、
まるで“見捨てられる”“見放される”かのように感じられることでしょうが、
学校・先生は、ギリギリまで『待った』上で、決定を下すわけですから、
何一つ、責められるいわれはありません。


しいて言うなら、部活動の参加を“強制する”ような先生は、
非難されても致し方ないかもしれませんが、それも、
基本的には『自由参加』の上に、“自己判断”で続けたわけですから、
全て、生徒個人、ご家庭の判断によるものとされることでしょう。


学校・先生は、『あらゆる可能性』を提示してくれて、
最終判断は、生徒、ご家庭に委ねているわけですから、
責任を感じることはないでしょう。


今年度以降、徹底して、そういった言動、態度、姿勢になっていくことが
予想されますが、そうなった時、『自己責任』の罰は重く厳しくなっていくでしょう。


私立校・中高一貫校で、進級・進学できないことが決まることは、
わかりやすいものとなりますが、それ以上に、今年度以降は、
『落してしまった』基礎学力、基礎知識によって、
人生の罰とまでは言い過ぎかもしれませんが、
今後の進路、進退を大きく変えるものとなることでしょう。


今年度以降に関しては、勉強したくない、嫌だ、面倒だと抗う方は
もちろんのことですが、本当に勉強が“出来なくて”、悩み、葛藤する方でも、
非情に、無情に切り捨てられる『結果』になると思います。


私立校・中高一貫校で、勉強に、授業に“ついていけない”のは辛いことかもしれませんが、
それでも『ついていこう』ともしない方は、容赦なく切り捨てられても、致し方ないと思います。


個人的な意見ではありますが、今年度以降、『無理』してまで、
私立校・中高一貫校にしがみつこうとすればするほど、
そういった悲劇、不幸、地獄が続くことになると思います。


いつ、どのタイミングでというのがわからない、
そして、どこまでの『結果』で、決定が下されるのかが
わかりづらい分、親御さん、ご家庭の方も不安や葛藤、
落胆することが増えていくことになるでしょう。


よく冗談交じりに書いておりますが、私立校・中高一貫校で、
進級・進学できなくても、元気に伸び伸びと成長していき、
青春時代を謳歌できれば良し、仮に学校を去ることになったとしても、
良い人生経験だった、勉強が向いていないことを知ったから、
良かった良かったで、“強制”的に納得するしかないでしょう。


今年度以降、“そう”せざるおえない方が増えていくと思いますが、
生徒自身も、ご家庭の方も、納得されることは難しいでしょう。


しかし、“そう”なったのも、全て自己責任ということで、
追い詰められるよう、責め立てられるように、迫られることに
なりますので、覚悟しておくことをオススメします。


二学期中間テストで早速その罰を受けることになるかもしれませんが、
危機感を持って、よく考えての行動をするようにして下さい。


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中間テストまで『まだ』一ヵ月近くある方は、その一ヵ月が、
まるで1000時間も1500時間もあるかのように錯覚されていることでしょう。


その中で、まぁ自由な時間が1/3、つまり300時間から500時間ぐらいは
あると勘違いされていると思いますが、どうでしょう。


そこまでは思ってなくとも、まるでそう思っているかのような
言動、態度、姿勢を取っている方は少なくないと思います。


一ヵ月、30日とすれば、720時間しかありません。


その中で、皆さんが自由に出来る時間は、『部活動』を“やっていない”として、
平日午後17時までに家に帰宅し、24時に就寝するとして、その間7時間、
夕飯を食べるなどの生活時間として2時間ほど差し引き、5時間としましょう。


土曜は午後14時までに家に帰宅し、24時に就寝、生活時間2時間を差し引き8時間、
日曜は午前9時までに起床し、24時に就寝、生活時間4時間を差し引き11時間としましょう。


一ヵ月は約4週ですから、平日は22日、土曜・日曜は8日として計算すると、
22×5+(8+11)×8=262時間。


これが、『部活動を“やっていない”』として、換算できる、
皆さんの一か月間の『自由な時間』となります。


部活動をやっている方は、ここからさらに時間が奪われ、
その上、疲れて『寝て』過ごしたとなれば、どんどん時間が無くなることになります。


対して、一か月間に、学校で行われる授業の時間は、平日6限×50分=300分で5時間、
土曜4限×50分=200分で3時間20分。


一ヵ月の内、授業があるのが平日20日、土曜4日として、
20×5+3.3×4=約113時間となります。


113時間かけて習ったことを、262時間の中で、復習し、テストに向けて、
しっかりと勉強しているならば、『余裕』ではありますが、前学期の『挽回』をすると、
この二学期は“頑張る”といった方は、少なくとも、一ヵ月の『授業時間』と
“同じくらい”の時間は、やらないと、難しいでしょう。


そんなことは無い、効率良く、要領良くやれば、授業でやった1時間分を、
数分に短縮できて、うまくやれると思っている方、これは非常に残念なことではありますが、
親御さん、ご家庭の方のほうが、『ひどく』勘違いされていることが多いです。


上記の物理的な例の時間数は、そのことを知ってもらいたいから記載しましたが、
こうして数字で見ても、勉強が出来ない方、遅れを取っている方に
与えられた『時間』がいかに少ないかがわかると思います。


加えて、『部活動を“やっていない”』想定でも、これだけの自由な『時間』しかあらず、
さらに、進んでいく授業の時間は、一カ月単位では“その”半分足らずかもしれませんが、
これが各学期ごと、各学年ごとと計上していくと、膨大な時間となることがわかると思います。


仮に、今年度一学期に成績を落したということは約3か月分、339時間分の
『学力』を落したということになります。


もちろん、これは『全教科』での時間ですから、落とした科目によっては、
もっと少ない時間分となりますが、仮に1教科だけでも、一年、二年と
落していった場合、100時間、200時間分もの『学力』を落したことになります。


これを、テスト前になって、数時間で要領よく、効率良くというのは不可能になります。


失礼ながら、その認識が、親御さん、ご家庭の方は甘すぎることが多いです。


今年度以降、厳しくなっていく私立校・中高一貫校では、その授業時間に対して、
内容が多く、密度が濃くなっていくわけですから、たかだか数時間で、十数時間で、
今までのことを帳消しに出来るほどの『勉強』をすること、『学力』にすることは
難しいでしょう。


ですから、二学期は部活動や趣味、遊びの片手間、暇な時、
時間が空いた時に、ちょこちょことやってで、うまくいくことはないと、
断言しております。


特に今年度以降は、その傾向が顕著に表れることでしょうが、
もうこの段階でそのことに気付けない、意識できない方に関しては、
これから先は、厳しい結果を突き付けられる“だけ”となるでしょう。


『頑張っている』つもりかもしれませんが、上記した自由な時間の262時間の内、
果たして、何時間、十何時間、やって『頑張った』というつもりでしょうか。


これが、スポーツや芸術の世界でも、本気でやっている人からすれば、
『鼻で笑われる』ような時間なら、勉強、学業においても、鼻で笑われても
致し方ないと思います。


もっとも、勉強、学業の世界では、『点数』『成績』で明確にその結果を、
その『頑張った』『努力』を、数字・数値として示して、最終的に、
それが、通っている学校に見合う『頑張り』『努力』と認められなければ、
進級・進学できないという結果が突き付けられることになります。


長々とうるさい説教となりますが、このことを踏まえて、今度の中間テストまでの
『自由な時間』は、そして、それまでに習う授業時間は、
さらに、自分が落としてきた教科で、今まで習ってきた時間はどれほどなのか、
よく考えて、今後の勉強をどうしていくか考えることをオススメします。


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明日には中旬を終え、明後日には下旬になりますが、
“そういった”区切りで考えるよりも、もう、
『来週』で9月が終わることに注目して下さい。


今年の9月は日曜で終わりますので、10月は実に良いスタートとして、
1日月曜始まりとなります。


もっともそれが中間テストのスタートとなる方もいるかと思いますが、
テストは10月だから、『10月』から頑張るという方は、
その日を境に生まれ変わったように勉強し始めないと、
テストが中旬にあろうが下旬にあろうが、勉強は捗らないと思います。


テストが中旬、下旬にある場合、10月になっても、“まだ”時間があるからと、
宿題を溜め込み、ノートはまとめず、テスト勉強をやるなど到底出来ず、
気付いたら、テスト一週間前になっていて、『何も』やっていない状況・状態に
茫然自失となるでしょう。


“そう”ならないということを、夏休みの宿題、夏休み明けのテストで、
証明できた方ならいざ知らず、自由な時間があった夏休み“ですら”
出来なかった方が、忙しい二学期に出来るとは思えませんが、いかがでしょう。


無限の可能性を信じてくれというのであれば、その『言い訳』を
あと何回出来るかをよく考えて下さい。


今年度の定期テストはもう今度の中間テストで折り返し地点となり、
その後は、期末テスト、冬休みの休み明けテスト、学年末テストと、
残り2~3回しかありません。


授業の進度、内容が厳しくなった今年度で言えば、もう二学期期末テストまでが
タイムリミットになるかどうか、下手すれば、今度の中間テストで、
『決まってしまう』かもしれないという状況・状態にまで追い込まれてきています。


来週で『9月』が終わってからは、追い立てられるように、責め立てられるように、
忙しく、厳しくなっていき、そんな中で、『結果』を求められ、
さらにそれが確実に『記録』されることになります。


その『記録』を積み重ねていくほど、そんなつもりじゃなかった、
ちょっと待って下さいという泣きごとを、聞いてもらえなくなります。


何度も書いていることではありますが、学校生活3年間の中で、
8回の成績、14~16回の定期テストで進学要綱を、
そして進級に関しては、1年間の中で、3回の成績、5~7回のテストで、
基準・条件を満たさなければ、満たせなければ、進級・進学できないということを、
『学校』が、示している、約束していることですので、誰に何を言おうとも、
進級・進学できないことが決まることになります。


今度の二学期中間テストが、その何回目の定期テストなのか、
そしてこの二学期が、何回目の成績となるのか、よく考えて、
行動しないと、あっという間に、追い込まれるように『決まって』しまうので、
気を付けて下さい。


これから先、『まだまだ』あると余裕を取れるのは、一学期に貯金を作り、
夏休みを充実させ、二学期に向けて準備できた方だけです。


この二学期において、ギリギリで何とか間に合った方に、
『まだ』という余裕は用意されていないので、注意しておくことをオススメします。


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9月も残り2週間を切り、10月の兆しが感じられるようになりましたが、
いかがでしょうか。


10月の第一週からテストがある方はもうすでに『テスト二週間前』と
なっていると思いますが、宿題は、ノートまとめはどうなっていますか。


それら、『作業』は、テスト一週間前になってから、テスト勉強として
行うつもりでしょうか。


一学期もそれで何とかなったから、二学期もと考えられているようであれば、
止めておくことをオススメします。


何度もうるさく書いてきていますが、今年度以降の『二学期』は、
かなり『ヤバい』と思います。


授業の進度、難易度、宿題の量などもそうですが、
『テスト』の難易度も、一学期の比ではないと思います。


以前も書いたように、一学期、夏休みとで、私立校・中高一貫校生としての『適性』、
つまり、授業をきちんと聞いて、ノートをしっかり書いて、宿題を必ずやってなどの
『当たり前』のことを審査・判断されたと思いますが、
二学期は、私立校・中高一貫校生徒としての『学力』を持ち合わせているか、
これから先の勉強についていけるかどうかの審査・判断をされるようになると思います。


当然、それを計るための審査となるわけですから、“それなり”のテストが
用意されていることになります。


一学期のように、最低でも授業を聞いていれば、ノートまとめなどやっていれば、
宿題をやっていれば、前日、一夜漬けすれば、で何とかなるものではないと思われます。


そんな馬鹿な、そんなことをしたら、半数以上の人が進級・進学できなくなると
思われるかもしれませんが、単位制絶対評価の私立校・中高一貫校では、
『そういったことも出来る、可能である』ということを忘れていませんか。


皆さんのおっしゃる通り、思われている通り、『半数』もの生徒を
進級・進学させないということはあまり現実的ではありませんが、
絶対評価の学校では、『できないわけではない』ということになります。


やろうと思えば、それこそ、上位一割の方しか進級・進学させないということも
可能です。


ただ、そこまでしてしまうと学校運営上の問題もそうですが、
社会から、世間から、PTA、親御さん、ご家庭の方からも、
非難、批判されてしまうために、『そう』していないだけです。


しかし、これも嫌な予言にはなりますが、今年度以降、
どの私立校・中高一貫校も、進級・進学率は落ちることが予想されます。


それが2割なのか1割程度なのかはわかりませんが、
進級・進学率は確実に落ちると思われます。


というのも、それくらいの勢いを、一学期の結果、夏休みの宿題の量、
そして休み明けのテストなどから、感じられるということです。


そして、数字・数値的なもの、つまりテストの点数、成績も、
全体的には例年通りだったかもしれませんが、落としている方の
比率が増えていると思います。


学年全体の結果はわかりませんが、もし変わっていないとしても、
その実、進級・進学要綱のボーダーには確実に引っかかってしまっている方が
多くなっていると思われます。


その方々をどう扱うのか、どう救うのかの基準・判断はわかりませんが、
上記したように、これから先、予定している、目指している『勉強』『学力』に、
見合うかどうかの審査・判断がなされた場合、一学期を落し、この二学期を落せば、
もう三学期では取り戻せないと判断される可能性が高いです。


これらはあくまでも予想、想像の範疇の話ですから、
『なってみない』とわからないことではありますが、
すでに『記録』された結果に関しては、自分自身で厳しく審査・判断するように
して下さい。


去年度の一学期よりも、点数、特に成績が下がっている場合、
それは『学年が上がって』勉強が“難しく”なったからでなく、
今年度から、平常点も含めて、厳しい審査・評価が行われていると言えます。


たまたまや、学年が上がり忙しくなったから、部活動などでレギュラーになって、
頑張り過ぎて、勉強をサボり過ぎたからでもありません。


例年であれば、『その程度』であれば、ノートや宿題を出して、
再試を受けて、追加課題などを出して、それで“成績”は『許されて』いたと思います。


“そう”なっていないのであれば、今年度の学年から変わってきていると思われます。


今年度一年生となった方は、比べようがないかもしれませんが、今までの傾向、
つまり、中学3年間、小学校6年間の推移を確認してみて、急に不合格や1などが
出てきた、あるいは増えたということであれば、それはもう危険信号が灯っていると
思って下さい。


特に中学一年生は、小学校時代ではあり得ないような点数、成績を取っている場合、
それは受験時の学力、地頭は、もう一切失ったというサインだと思って下さい。


受験が終わって、燃え尽きた、遊び過ぎた、私立校・中高一貫校に合格して、
入学して、安心しきって油断した、余裕を見せすぎたわけでもありません。


『もう』私立校・中高一貫校の洗礼を受けて、ゼロどころか、マイナスになっています。


この中間テストで、さらにそのマイナスを増やしてしまうと、もう期末テストまでは、
部活動どころか遊びや趣味などの片手間の勉強で“間に合う”ものではなくなります。


さらに、それを引き延ばせば引き延ばすほど、進級・進学できなくなることを
待つだけになっていくことでしょう。


そうならないためにも、この中間テストで、成績の挽回出来るくらいまでは言いませんが、
少なくとも一学期以上の点数を、取っておくことをオススメします。


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まだ連休中ではありますが、この連休の休みをどう過ごされたでしょうか、
また、来週の連休をどう過ごしたい、過ごすつもりでしょうか。


先日も書きましたが、この二学期は祝日、連休が多く、
『自由な時間』が多いことになります。


その自由をどう使い、過ごすかは、皆さんの自由ではありますが、
『学生』である限り、特にその学校での成績によって、進級・進学が決まる、
私立校・中高一貫校生にとって、普段の生活とその休日の過ごし方の『結果』として、
テストで審査・評価されるということを忘れないで下さい。


そんなの嫌だ、窮屈だと思うのであれば、今からでも遅くありません、
そういった縛りの無い、最終的に受験で一発逆転のある、
普通の、一般の学校に行くことをオススメします。


受験での審査を免除する代わりに、3年間の、普段の、休日の過ごし方、
そして、その『結果』を審査することで、受験なく内部進学できる、
あるいは指定校推薦などの権利を有利に得られるのが私立校・中高一貫校です。


その権利を、私立校・中高一貫校に“入った”“入れた”から、
無条件でもらえると勘違いしているのであれば、その思い違いを
正しておくことをオススメします。


これは、大変失礼ながら、親御さん、ご家庭の方“も”です。


大げさに言えば、私立校・中高一貫校生は、365日24時間、
つまり、日々毎日の生活、過ごし方、勉強をひっくるめて、
審査されているといっても過言ではありません。


学校に行っている間の8時間だけでなく、
ご家庭内での教育、躾け、子育て“すら”も『評価』の対象になっていると
言えるでしょう。


塾でも相談を受けることがありますが、『親』が言っても聞き入れないんです、
『親』の言うことを聞かないんですと、どんなに嘆かれようが、
学校の勉強、宿題が免除されるわけでも、進級・進学が許されるわけでもありません。


むしろ、『親』である親御さん、ご家庭の方が言っても聞き入れない子供が、
赤の他人はもちろんのこと、学校の先生の言うことなど聞き入れることなどないでしょう。


いやいや、学校の先生の論理的な、諭すような、プロの言葉であれば、
子供達がすんなり聞き入れるだろう、などということはまずありません。


昨今、親御さんとの関係がきちんとされていて、
親御さんの言葉を聞き入れる子供でなければ、学校の先生の言葉を
聞き入れることが出来る、『理解』できる、聞く耳を持っていることは少ないです。


むしろ、学校の先生の難しい言葉、言い回し、随所に出てくる単語などを、
(それでも子供達にわかりやすいよう言葉の選択はされているとは思いますが)
本当に、全く『意味がわからず』、理解できないという方が増えてきているように思えます。


一概には言えませんが、今の子は、親御さん、ご家庭の方との会話もそうですが、
大人との『対話』が圧倒的に少なく、語彙力もそうですが、文章・言葉の読解力も、
著しく低下しているように思えます。


そうなると、『親』が言っても聞き入れない、『親』の言うことを聞かないのではなく、
言っている『意味』『意図』そして『意思』を感じられない、理解できない、わからないから、
反抗、無視、聞く耳を持たないということになっているのだと思います。


一番近くに存在する親御さん、ご家庭の方がそういう状況・状態であったとすれば、
赤の他人の言うことなど、全く何も感じられないことでしょう。


昔であれば、多くの本や新聞、ニュース、それこそ教科書などを
見て、読んで、深く考えて、自分自身との対話によって、
それらを補っていたように思えますが、
今は、それがネットや映像、面白動画、友達とのSNS交流などに代わってしまい、
その価値観、その思想、その考えが強くなって、より親御さん世代と
差異を生んでいるように思います。


子供達の無限の可能性を、未来、将来を信じる、信じているという割には、
新しい価値観や思想、考えを認めないというのは、大人の悪しき慣習かもしれませんが、
今は、そうしたことすらをも認めている、許容しているという割には、
昔ながら固定概念や風習を捨てきれず、悩み、葛藤している
親御さん、ご家庭の方が多いように思えます。


私立校・中高一貫校にお子さんを入れるという親御さん、ご家庭の方は、
その典型かもしれませんが、『本当に』子供達の無限の可能性を、将来、未来を
信じるのであれば、別に、“たかだか”私立校・中高一貫校で、勉強が出来なくて、
成績が落ちてきて、落ちぶれて、進級・進学できなくなっても、じたばたする必要はないと思います。


私立校・中高一貫校での勉強、生活は向いていなかった、そのことがわかった、
それで良かったではないでしょうか。


こう書くと、ほとんどの親御さん、ご家庭の方に反感を買うことでしょうが、
その時点で、『絶対にそんなことにはしたくない』というのが“本心”で、
子供達の無限の可能性を、将来、未来を信じるというのは“建て前”ではないでしょうか。


そして、『絶対にそんなことにはしたくない』というのであれば、
もうわかっていることだと思いますが、建て前を一切捨てて、
何が何でも、強制的にでも、勉強させるために、
『勉強以外』の可能性、将来、未来を、一旦でも、一時でも、辞めさせて、
進級・進学に問題ない状況・状態にまですることが、唯一の解決策だと
思いますが、いかがでしょう。


そうでなければ、今年度以降は、親御さん、ご家庭の方のほうが、
本心と建て前で疲れていった上で、『結果』に絶望し、苦しめられることに
なると思います。


おそらく、この二学期を終える頃が、そして呼び出し・面談となった頃が、
そのピークを迎えることになると思いますが、その時に、
“まだ”取り戻せるだけの、現実的な『記録』であることを祈ります。


厳しい書き方になりましたが、今年度以降の私立校・中高一貫校の『結果』は
より厳しい現実、事実を突きつけてくることでしょう。


その時になって、後悔されることのないようにしておくことを
オススメします。


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二学期最初の連休を迎えましたが、いかがでしょうか。


相変わらずの生活で、部活動で、遊び・趣味で忙しいでしょうか。


今月うるさく書いてきておりますが、そのことが原因、元凶で、
『結果』を落して、進級・進学の危機にならないことを祈ります。


普段の学校生活、授業も厳しさが増してきていると思いますが、
こういった祝日、連休があるということは、『自由にできる』時間が
あるということは、それだけ自己責任が重くなります。


夏休みもそうだったと思いますが、夏休み明けのテストに温情などありましたでしょうか。


テストの内容そのものもそうですが、結果の『点数』も、今まで通りの結果を
取れていますでしょうか。


厳しくなっているようであれば、今年度の学校・先生は本気になっているということを知る、
最後の機会だと思います。


これから先、学校・先生の本気を知るということはイコール即進級・進学に関わることですので、
わかった、知った時にはもう手遅れとなると思います。


呼び出し・面談で、進級・進学できないことを通告されるか、
かなり厳しい状況・状態であることを警告されるかはわかりませんが、
中間テストを終えた時点で、忠告、警告された場合、それはもう、期末テストで
高得点、好成績を取ることを“約束”されたことになります。


いやいや、一学期同様、“このまま”では進級・進学できないぞ、“次は頑張れ”と、
軽く言われた“だけ”と思うかもしれませんが、一学期と二学期とでは状況・状態が異なり、
“もう”すでに3~4回の『記録』が、『証拠』が、具体的な数字・数値として出ており、
残りの『機会』が2~3回しかないという現実を突きつけられていることになります。


“優しい”先生であれば、留年や退学の危険性、転校の強い勧めなどを訴えて、
どれだけ危険な状況・状態であるかを教えてくれることでしょうが、
厳しい先生なら、まぁ頑張れよ程度しか言ってくれないでしょう。


皮肉なことではありますが、前者の先生は皆さんのことを期待しての忠告ですが、
後者の先生は、もう見放したように警告しているだけに過ぎません。


さらに、そういった呼び出し・面談で済めば良いですが、
本当に進級・進学できないことを通告してくる呼び出し・面談に関しては、
もう職員会議などを行い、『決定』していることを通告するだけですから、
“救いようが”無くなります。


連休中に、そんなことを考えたくはないでしょうが、そのくらいの危機感を、
持っていないと、今年度以降は、こんな嫌な予言・予想通りになってしまう可能性があります。


部活動で、遊び・趣味で忙しい連休を過ごされているかもしれませんが、
この連休を有意義に、有効に使うことをオススメします。


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