私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






早いもので、一年の1/3、4月が終わります。


少し皮肉に聞こえるかもしれませんが、
「今月」「今学年」「今学期」生まれ変わった方にとっては、
1ヶ月が過ぎようとしています。


さらに嫌味を言わしてもらうと、「入学日・始業日」から変わったという方にとっては、
まだ、“3週間”程度でしょうか。


起点となる日をどこに置くかは、個人の自由ではありますが、
各行事までの「終点」「締め切り」は、個人の自由ではありません。


4月が終わる今日、改めて年間スケジュールを見直して下さい。


中間テストはいつでしょうか。

その日まで何日でしょうか、何時間でしょうか。

その日までの間に、学校行事はありますか、それは何日かかるものですか。

部活動の日程は、そして、その後、期末テストまでの日程は、
いかがでしょうか。


調べだしたら、残り時間が気になり始めると思いますがいかがでしょうか。


先ほど、起点となる日は個人の自由と書きましたが、正確には違います、
「そう思いこむのは自由」です。


学年の切り替わりに関しては、「4月1日」で行われています。


皆さんが思い立った、目覚めたその日から、新学年・新学期になったわけではありません。


そして、「4月1日」から何日、何時間という区切りをつけて、
“今年度”の各行事、テスト日程が決まっていきます、いえ、もう決まりました。


皆さんに年間スケジュールを渡した時点で、これは決定事項として、
基本的に天変地異が起きてでも、このスケジュールが実行されると思って下さい。


学校や先生が融通が利かない存在だってことは、皆さんよくわかっているでしょう。
都合の良い時だけ、学校や先生が融通を利かせて、変えてくれるなんて思わないで下さい。


さて、この年間のスケジュールを持って、今年度が進むことになることを、
4月のこの時点で、改めて意識して下さい。


そうした上で、もう一度お聞きします。


中間テストはいつでしょうか。

その日まで何日でしょうか、何時間でしょうか。

その日までの間に、学校行事はありますか、それは何日かかるものですか。

部活動の日程は、そして、その後、期末テストまでの日程は、
いかがでしょうか。


冒頭に書いたように、起点とする日は皆さんの(思い込みの)自由で構いませんが、
終点となる、締め切りとなる日は、その年間スケジュール通りであることを、
再認識して下さい。


これは動かせません。


そして、その日が近づいてきてから、日にちや時間を増やせません、止められません。


何が言いたいか、わかってきたと思いますが、残り日数、時間を踏まえて、
中間テストまで、“いろいろと”「大丈夫」ですか。


GW明け一週間も経たずに学校行事の修学旅行や校外学習があり、さらに翌週には
部活動の大会があり、気付いたらテスト前になっている。


『その時になったら』考えるで、『その時』がテスト3日前なんてことになっていませんか。


そんなばかなと思う方は、ぜひ年間スケジュールを確認して下さい。


『その時になったら』で『その時』に、宿題は、ノートまとめは終わっているのか、
資料・プリントは全部揃っているのか、テスト勉強するためのツールはそろっているのか、
想定していますか。


こういったスケジュール管理は、今後、記録化・情報化が進めば、社会に出て求められる、
役に立つ勉強となりますが、こういったことも含めて
「学校で習う勉強・知識は、社会に出て役に立たない」ですか。


だとしたら、その認識は間違っていると、頭ごなしに怒られても当然だと思います。


この一ヶ月でもわかった、痛感した、経験したと思いますが、
人生はなかなか思うように、計画した通りにはいきません。


たかだか、ごときの学校のこと“ですら”です。


嫌味でお聞きしますが、今年、あるいは今月、今学年、今学期、
思い描いていた、自分の好きな、自分のための、自分の未来の、
夢や目標に関することではいかがでしたか。


いやいや、学校のことに追われていて、それどころじゃなかった。
始業のドタバタ、部活動で忙しく、精神的にも肉体的にも時間的にも、
余裕が無かった・・・ですか?


その原因は何ですか?


一週間先はおろか、明日何をやるのもわからず、決めていない、誰かが言ってくれる、
用意してくれる、やってくれる、自分はただそれをやるだけ、こなすだけ、
そうしていればいいんでしょ、そうしていれば文句ないのでしょで、過ごしていませんか。


中学生以降、渡される年間スケジュールは、
自分で計画し、自分の意思で実行していくために、行動が起こしやすくするための
ツールとなっています。


それをサボればサボるほど、後々になって、『強制』されるかのように、
様々なことが決まっていくことになります。


おそらく中間テスト前後がその感覚に囚われることになるでしょう。


学生時代を、青春時代を、自分のペースでやっていきたい、やりたいと思っていたのに、
いきなりテストをされて、点数で評価されて、
そのことでいろいろな人からいろいろなことを言われて、自分のやりたいようにできなくなった、
自分のペースを乱された、もうやってられない、もうやる気無い、と拗ねる、ごねる。


学生なら誰でも一度は経験あることだと思います。


ですので、「そうなる前」のここで、しっかり言っておきたいと思います。


そうなったのは、全て、あなたの自己責任です。


年間スケジュールを確認しなかったのは誰ですか?
渡されたのに見もしないのはなぜですか?
テストまでの日数を確認しましたか?
何日ありましたか?
それまでに何がどうなっていなくてはならないか、想定しなかったのですか?


と、ここまで説明されなければ、できない、わからない、そして説明しない方が悪いと、
まさか言うつもりですか。


かなり嫌味に聞こえるかもしれませんが、
これが学校の先生・親御さんが「言わない優しさ」が示している
「言葉にしていないこと」です。


社会に出れば、「言われない厳しさ」というより
「言われないでもやるのが当たり前」のことになります。


月の終わりに、ウザイ説教が長くなりましたが、来月の終わり頃に、
そんなことを思いたくない、そんな思いを味わいたくないと思うのであれば、
今日、改めて年間スケジュールを確認してみて下さい。


確認すればわかると思いますが、GWがあって、休みが多くて楽だと思っていた5月は、
なかなか忙しい月となるはずです。


その後、7月の期末テストまで連休がないことも確認して、
普段の自分がどう行動すべきか、よく考えておくことをオススメします。


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昨日も書きましたが、今週末から始まるGW、
部活動で忙しくなるのがわかっているなら、
気兼ねなく目一杯楽しみたいのなら、
「やるべきこと」を“終わらせて”おくことをオススメします。


少なくとも、もうすでに宿題として出されている教科もあると思います。


また、数学や英語など、問題集・ワークを渡されていて、
今までの授業、先生の傾向からして、「宿題として」出されるであろう範囲を
想定して、先にやっておくなど、できることはたくさんあると思います。


記録化・情報化が進むこれからを生きる皆さんは、こういった「やるべきこと」を
やるのは当然のこと、予測・想定しての事前の行動が起こせることまで求められることに
なると思います。


そこまで求められるとなると、「やるべきこと」をやらないという選択をする、
また、やれなかったという結果を示すということは、そのまま、「悪」という評価に
つながることになるかもしれません。


記録化・情報化を簡単に思っている方もいるかと思いますが、
実はこれが記録化・情報化の弊害となるのではないかと私は懸念しております。


犯罪歴、前科とまでは言いませんが、一つ一つの評価が、
記録され残ってしまうということは、それだけ、その時々の言動・態度・姿勢に
責任を取らされることになるといえるでしょう。


今は、証拠となる「動画」や「写真」から、有力な「情報」をくれる情報提供者まで、
実に様々な記録・情報が、すぐに手に入る世の中になっています。


そんな世の中が加速していく中で、皆さんは過ごしていくことになると思います。


まぁ、ここまでは大げさなことにならないと思いますが、
もし、なった時、そして、“たかだか”“ごとき”の学校においてでも、
その状況・状態になった時、どう対応するのかが問われることになります。


大変失礼ながら、私立校・中高一貫校において、一度道を踏み外されると、
もう元のように、思い描いていた通りに、なるのは非常に厳しいです。


昨今はこれが顕著に出てきてしまっています。


他校転校ともなると、まずその私立校・中高一貫校と
「同等」の学力・レベルの学校へ行くというのは難しいでしょう。


転校した後も、そこから這い上がるには難しく、元の私立校・中高一貫校からなら
入れていた大学のレベルも下げることになるでしょう。


おそらく、こういったことも「記録」「データ」があり、
何十%の確率でどういった経過となるかも、今後は詳細にわかることになるでしょう。


今はまだ、そういったことはブラックボックスのようになっているかもしれませんが、
明らかになった時、何でもっと早く言ってくれなかったんだ、そういうデータを示されていれば、
もう少し本気で考えられたのにと、後々になって嘆くことになります。


こういったことを聞かされるのはウザイことでしょうか、それともひどいことでしょうか、
脅しのように感じますか、何も言わずにおくことが優しさでしょうか。


長年、私立校・中高一貫校生を見てきて、進級・進学不可となる方の多くが、
こういったことを聞く機会がなかった、考える気になれなかった、知り得なかったから、
本気で考えることができなかったのではないかと思い、書いております。


ここに書いたことの多くは、大げさな「ありえない」ことばかりです。
「今はまだ」そして「未来ある皆さん」には。


しかし、毎年、何人かの方が二学期以降、このことに怯え始め、気付いた時には、
「あなた」だけが、その状況・状態になってしまうという可能性もあることに気付いて下さい。


今日の祝日に、宿題をやってもらおうとするためだけに、
こんな壮大な説教されるとは思ってもいなかったとは思いますが、
4月も終わる今日明日、そしてGWを迎える今週は少し考えての行動が、
できるようにしてみて下さい。


全て終わってから、私のような老人の言う事なんて、
学校の先生、親御さん、他の大人達が言うような事も全部が全部、
大嘘、嘘だらけ、学生時代は今風のスマートなやり方で、自分達のやり方で、
工夫したら、そこまで勉強に苦労しない、なんとかなった、
それどころかもっとすごいことを達成できたと豪語できるようになって下さい。


その第一歩が、“たかだか”“ごとき”の学校の勉強、宿題だと思って下さい。


説教話が長くなりましたが、この世の中で、やれば認められる唯一のものと言っても
過言ではないのが、「学校で出される宿題」です。


もちろん学年が上がるにつれて、求められるレベルが高くなるかもしれませんが、
「出せば」「出しさえすれば」必ず評価される唯一のものです。


間違っても、提出しないという選択をしないようにしておくことをオススメします。


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今週末にGWとなりますが、その前に明日の祝日で、
ゆっくりされる方もいると思います。


祝日ですので、休まれるのが当然だとは思いますが、
この時、楽をして、今週を楽をして、GWは楽しんで、
GW明け、宿題なんて知りません、そんなの出す先生が悪いなんて、
小学生でも言わないような屁理屈を、中学生にもなって、
それも私立校・中高一貫校で言っていたら、進級・進学は無いものだと思って下さい。


ほとんどの私立校・中高一貫校で、宿題・課題はやってくるのが前提で、
授業が進みます。


宿題は、“演習課題”となっているわけです。


やってこなければ、やってこないだけ、平常点を引かれるだけでなく、
テストで点数が取れないことになります。


いやいや、そんなことはない。
一学期はそうは言ってもテストで点数が取れる。


そんなことを言う在校生もいるかもしれませんが、
それは「比較的点数の取れる、簡単な一学期中間テスト」だからです。


何度か書いてきて、もうウザイとは思いますが、私立校・中高一貫校では、
この一学期に、成績とテストの点数で貯金を作れないようでは、
進級・進学は非常に危ういものとなります。


これは残念ながら、毎年留年者・進学不合格者を見てきた、私の塾だから、
そういったデータがあると言う事ができます。


ほとんどの方が、二学期以降に、一学期で借金を作っての状況・状態で塾に来ます。


そうして、一学期の反省を活かさず、相変わらず宿題は出さない、
ノートは取らない、授業は寝る・ふざけるで、その理由は、
「部活動」「学校行事」で忙しいから、と胸を張って言われます。


おそらく忙しいながらも「自分なり」「自分的」に“一学期よりは”頑張っているから、
「部活動」「学校行事」で忙しいということも、学校の先生が見てくれていて、
加味してくれて、同情してもらえて、なんとかなると思ってのことなのでしょう。


結果は、全て無残な結果に終わることが多いです。


何度でも言いますが、進級・進学要綱がはっきりしている私立校・中高一貫校において、
平常点、各定期テスト、各学期の成績は、きちんと記録され、その「積み重ね」で、
最終的な判断が下されます。


一学期悪くても、二学期でボーナスチャンス、点数倍増チャンス、
三学期一発逆転サヨナラ満塁ホームラン、なんていうことではありませんので、
勘違いしないで下さい。


この許される、同情されると勘違いされる方の多くが、いわゆる内部進学生に多く、
一発逆転でなんとかなると勘違いされる方の多くが、外部受験生に多い傾向にあります。


どちらも合わせ持つギャンブラーのような方は、残念ながら私立校・中高一貫校では、
うまくやっていけないでしょう。


まだ始まったばかりのこの4月に言われるのはウザイことだとは思いますが、
まだ結果の出ていない「今」だから、強く言っております。


結果が出てからでは、追い込まれてからでは、私立校・中高一貫校で、
許される・同情されるのは、一発逆転を狙うのは、非常に難しいです。


それが、この4月に渡された、あるいは言われたであろう、進級・進学要綱の
真の恐ろしさです。


新学年になって、GW前で浮かれ気分かもしれませんが、
そろそろ気を引き締めておかないと、一学期の時点で追い込まれることになってしまいます。


その“第二弾”となるのが、GWの宿題です。


すでに春休みの宿題という“第一弾”を落としてしまった方は、この第二弾のGWの宿題、
そして第三弾となる中間テストを落すわけにはいきません。


そんな危険性のあるGWの宿題を、連休終わりまで溜め込んでおくと、
その後の中間テスト、期末テストと導火線に火がついていくことになります。


多少おおげさのように感じられるかもしれませんが、在校生、特に進学が目前となった、
3年生は、耳に痛い話だったと思います。


3年生ともなれば、まさかこの一学期、落としても別に大丈夫、学校生活最後となる「二学期」、
2回の定期テスト、1回の成績で、進学を決めるなどという暴挙を考えている。


・・・とは思えませんが、もし、まだまだ2年生の感覚でなんとかなると思っているのであれば、
そろそろ考えを改められることをオススメします。


2年生、1年生は、3年生のこの時期に、そこまで頑張らなくても、「普通に」やっていれば、
進学できるようになっておけるように、できるように、今から意識を変えておくことを強くオススメします。


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連休前の1週間となり、明後日はその連休前の祝日を迎え、
さらに2日半ほど学校に行けば、待ちに待ったGWとなります。


学校によっては、特別時間割などで、不規則な時間になったりしますが、
今週1週間もきちんと“授業”があると思います。


休み前に浮かれるのもほどほどにしておかないと、
先生の目は光っているので気をつけて下さい。


また、今週ギリギリまでGW中の宿題の提示がない場合もありますが、
基本的に出されることを前提にGWに備えて下さい。


すでに宿題の提示がある場合は、その宿題でGW中、悶々とする気分で過ごしたいのか
どうか、しっかり確認した上で、今週一週間、特に明後日の祝日をうまく活用することを
オススメします。


すでに春休みの宿題を未提出でハンデ(借金)を抱えている方は、
このGW中に出される宿題を提出しなければ、
平常点の半分は、取れなくなると思って下さい。


そうなった場合、残すは実力を示す=テストで点数を取るということになりますが、
そのテストも「自分的」「自分なり」の努力では認められないと思って下さい。


私立校・中高一貫校の先生の中では、宿題に重きを置くことがあります。


それはその先、大学進学を見据えての“優しさ”なのですが、
どうもそれを理解できずに中高時代を過ごされることがあります。


学校の先生は特に言ってくれないかもしれませんが、
大学に入れば、レポート・課題を出すのは「当然」のことで、
それも「期日内」に「規定の量」で出して当たり前、
出さなければ、その時点でテストすら受けさせてもらえない、
単位をもらえないなどということのほうが多いです。


大学生になると遊んでいても、授業に出てさえいればいい、
その授業も友達に代理を頼めばいい、テストで点数を取りさえすればいいと
思っているかもしれませんが、昨今は、そういったことを払拭しようと、
各大学、厳しい処分を検討しております。


自分はうまくやれると思っている方ほど、留年することになりますので
気をつけて下さい。


話が脱線してしまいましたが、そこまでのことと思っての、
「修行」だと思って、中高時代の宿題・課題提出に、気をつけてみて下さい。


今後もそうですが、宿題・課題などの提出物に関しては、
世の中的にも厳しくなっていくと思いますので、
中高時代に直しておくことをオススメします。


出来れば、直すだけでなく、事前事前に提出準備ができるようになれることを
オススメします。


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お知らせ致します。


塾のHPに掲載させて頂いております(ブログの過去の記事を一部編集したものです)


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掲載させていただいている勉強法は立教生に限らず、
中高一貫校生、公立・私立校生問わず、役立つと思います。
(受験生・進学校生は、成績を上げるための参考程度に役立ちます)


多くの勉強法を提案させて頂いておりますので、
ぜひご活用頂き、少しでも勉強のお役に立てれば、幸いです。


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今年は少ししつこく書かせて頂きますが、
1月から何度か聞いております。


今年の、今学年の、今学期の、夢・目標はいかがでしょうか。


“今年”の夢や目標に関しては、3ヶ月を経て、
現実的に考えた、より実現できるものに、
今月、4月、新学年、新学期になって、
『変えた』方はいるかもしれません。


ですが、今学年、今学期の夢や目標は、
まだ“2週間”ほどしか経っていませんが、どうでしょうか。


始業のバタバタで、授業・部活動が始まって“忙しくて”、
「ついうっかり」忘れてしまいましたでしょうか。


今年1月でも書きましたが、ついついで、うっかりで、
たった2週間で、忘れてしまった、で、その夢は、その目標は、
その決意は、いいのですか?


それでは、来週末から始まるGWにはすっきりすっかり忘れて、
中間テスト、期末テストで、部活動で、忙しくなって、
気付いたら7月、夏休みになっていて、もう一年を半分過ごしてしまう。


何度か書いてきておりますが、「それで」この一年を、この半年を、
過ごしていて、「いいんですか」?


皆さんの思い描く夢をバカにするつもりはありませんが、
「その程度」で叶うものなのかどうか、自分自身に問いかけておくことを
オススメします。


4月の今なら、まだ「無限の可能性と未来」があります。


誰も否定できないだけの「時間」と「機会」が確かにあります。


少し、帯を締めなおしてみて下さい。


今日は短いですが、これで終わりたいと思います。


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一つ前の立教生向けにも書きましたが、私立校・中高一貫校の各校において、
来月5月は、最初の戦場となります。


ほとんどの方が、何の準備もなく、普段の自分の“実力”を出して、
一学期中間テストを受けようと考えます。


“進級・進学要綱”が明確にある私立校・中高一貫校において、「成績」「定期テスト」は、
「合否を出すだけ」「実力を示すだけ」の受験テストとは異なり、普段の“努力”、
テスト(課題)に対し、どれだけ“準備”できるかを示すものです。


比較的点数の取りやすいこの一学期中間テストにおいて、
「実力」だけで、そこそこの点数を取って、満足していると、
その驕りが、後々になって、自分の首を絞めることになります。


気付いた時には、追い込まれていて、もう時間がない、
進級・進学不可となって、他校転校・受験となって、
こちらもまた、準備が間に合わないなどという最悪の悲劇になることもあります。


一学期から、なんとも夢のない話をすると思われるかもしれませんが、
それだけ、私立校・中高一貫校の“進級・進学要綱”、「成績」「定期テスト」というものが、
恐ろしさを秘めているものだと知って下さい。


逆に言えば、この「成績」「定期テスト」をとってさえいれば、
これほど心強い味方はありません。


私立校・中高一貫校において、「成績」「定期テスト」をとっていれば、
他の学校にはない、何の不安もなく、最高の青春時代を謳歌し、
その上、輝ける未来・将来まで用意されている状況・状態になれます。


その第一弾としての一学期中間テストです。


そこで、手を抜いて、“そこそこ”で満足していると、期末テスト、二学期以降と
転げるように、なぁなぁで過ごすことになってしまいます。


この一学期中間テストに全てを賭ける気持ちを持って、
来月5月に臨んで下さい。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  中高一貫校中学・高校 2015年1学期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○5月18日の週にテストがある場合
  5月9日(土)~5月14日(木)テスト対策(※1)
  5月15日(金)~5月22日(金)テスト直前対策(※2)

 ○5月25日の週にテストがある場合
  5月16日(土)~5月21日(木)テスト対策(※1)
  5月22日(金)~5月29日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月上旬にテストがある場合
  5月23日(土)~5月28日(木)テスト対策(※1)
  5月29日(金)~6月5日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。
 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

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公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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   ☆┃2015年1学期中間テスト対策講座┃☆
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~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

世間一般的に、来週一週間を“無難”にこなせば、来週末からGWが始まりますが、
立教生は、通年通り、大量の「宿題」が出され、そして、連休など関係なく「部活動」があったり
します。


加えて、GW明けて、翌週、あるいは翌々週には校外学習、修学旅行、などの学校行事、
さらにその後、約10日後に中間テストとなるのが恒例となっています。


新入生は、その慌しさに面を食らうかもしれませんが、
在校生の2・3年生は「わかっている」ことですので、泣き言は許されません。


さらに、在校生の2・3年生はもう一つ、この一学期中間テストが、
いかに点数が取りやすいテストなのか、というよりも、
二学期以降のテストの難しさ・怖さを経験してきているはずです。


当然ですが、部活動が~や、学校行事が~で忙しかったから、時間が無かったからで、
点数が、成績が、「許された」「考慮された」かどうかも知っているはずです。


そうなると、「わかっていて」の、その行動、その結果に対して、
厳しい評価が下ることも覚悟しているものと扱われます。


知らなかった、わからなかったは通用しません。


何のために、学校行事の年間スケジュールが渡されていると思いますか?

部活動部活動って、休部・退部・転部することも、あなたには選択肢があったのに、
選択しなかったのは、誰ですか?


昨今、こういったことに、うとい方、自分で責任を取らない方が増えてきております。


厳しいようですが、私立校・中高一貫校、それも「立教大学」付属校となる、
立教池袋・新座校において、こういったことを、知らなかった、わからなかったのを、
自分の責任として、捉えることのできない方は、仮に大学に進学したとしても、
その後の大学生活は悲惨なものとなります。


昨今、立教大学内での留年者・退学者の多くが、
内部進学生であることを大学側が懸念していると聞きます。


その発端となるのが、こういった知らなかった、わからなかったで、
自分は悪くない、自分は許されるという態度・姿勢で過ごすことだと思います。


せっかく、大学付属校に入ったのですから、こういったことこそ、よく学び、
自分のとるべき、言動・態度・姿勢をどうすべきか、
そして、それによって、どういった結果となるのか、どういう未来となるのかを
学んで、活かせるようにして下さい。


在校生の方は、“去年”の5月をよく思い出して、新入生の方は年間スケジュールをよく見て、
“想像”を働かせて、もう一度、来月5月を、一学期・前期中間テストを考えてみて下さい。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立教中学・高校池袋校 2015年1学期・前期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○立教新座
  5月16日(土)~5月20日(水)テスト対策(※1)
  5月21日(木)~5月27日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月23日(土)~5月28日(木)テスト対策(※1)
  5月29日(金)~6月4日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

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授業が本格的に始まり2週間が経ち、そろそろ、「溜め癖」のある方は、
“いろいろと”溜まってきたと思います。


ノートの書き忘れ、宿題の未提出、プリントなどの未提出などなど。


まだまだ1回2回“ぐらい”のものかもしれませんが、その1回2回が、
「記録」されている認識が薄いと思います。


先日も書きましたが、学生時代の1回2回のミスは「許される」、
大目に見てもらえることでしょう。


それは、事実として、皆さんが経験していると思います。


そうした結果、「大人なんてチョロイ」「適当にやっても大丈夫」
「1回2回のミス、大したことない」と思い始めて、それが続くこと、
そして何よりも「記録」されているということの恐ろしさを
軽んじるようになります。


昨今は、この傾向に陥ることが極端になる方が増えてきています。


おそらくそうやってギリギリうまくやってきた諸先輩達の「声」や「噂」を、
直接聞いた、あるいは今なら「間接的」に知ったのかもしれませんが、
それはその諸先輩達が過ごした時代、その時の制度・ルール・先生において、
“うまくいった”事例に過ぎないことに、早めに気付くことをオススメします。


塾でも多いのですが、部活動の先輩はこう言っていた、こうなった、
周りの友達もこう言っている、こうだった、“だから”自分「も」大丈夫、
余裕ですと、言って、その自分「だけ」が、進級・進学できずに、
最悪の結果となって、自分の身に降りかかってしまう。


私の塾は受験進学を目指す塾でなく、
私立校・中高一貫校の普段の授業、勉強、定期テスト対策を
行っている塾だからこそ、こういった傾向の生徒が多くやってきます。


この意識、傾向は非常に根強いようで、進級・進学に権限もなく、
しかも学校の内部の事情をさほど知っていない(と思われる)他人から、
何を言われようとも、学校の先輩、同級生の言葉こそ真実と思ってしまうことが
多いようです。


それはそれで構いませんが、追い込まれた状況・状態で、
この意識・傾向のままでいると、進級・進学は遠のいていきます。


そのことに気付かない方が、毎年、何人か進級・進学できずに、
学校を去るか、苦い思いをしながらも、もう一年同じ学年をやるということになります。


その発端の原因となるのが冒頭に書いた「溜め癖」だと思います。


はっきり言っておきますが、私立校・中高一貫校において、
ノートをとらない、取り忘れる、宿題・プリントを提出しないなどの行為は、
「悪」だと思って下さい。


そんなものは、テストの点数でひっくり返せると思っている方は、
「75点以上の点数」を取ることが義務付けられていると思って下さい。


単位制、絶対評価の私立校・中高一貫校ならではでありますが、
テストという「結果」を示せば、文句無く許されることがあります。


ただ、その条件は毎回の「定期テスト」で「一度も点数を落すことなく」、
“75点”、厳しい学校では“80点”以上の点数を取り続けることが絶対条件となります。


失礼ながら、1回2回の失敗を、“たかだか”“ぐらい”で済ましている方が、
“数回”ある定期テストにおいて、一度も失敗しないなんてことは、
ほとんどありません。


昔なら、テストの点数だけで評価する先生もおりましたので、
そのやり方でうまくいくこともありましたが、
今は、ほとんどの先生が、ノート、プリント、宿題と、
平常点の評価を重んじる傾向があり、それを拒否、やらないとなると、
テストでの評価は非常に厳しいものとなってしまいます。


ここまで知ってもなお、頑なに、提出しない、溜め込んでしまう方がおりますが、
残念ながら、そうなると、学校側から、厳しい処分をされることとなるでしょう。


私の塾に来る方の話を聞いてみると、ほとんどの方が、ノートをとっていない、
宿題は出したり、出さなかったり、出さないことが多い、それでもテストは、
周りの友達より、平均点より「ちょっと悪い」程度で、成績は悪い。


ほとんどの方が、その中で、
「テストの点数」を周りの友達と同じにすれば、平均点にすれば、
“ノートをとらない”、“宿題を出さない”といったことが
許される、考慮されると『勘違い』されています。


塾でも指導しておりますが、むしろ、そんな「定期テスト」での数点、十数点よりも、
平常点となっているノートや宿題を、「どうにか」しない限り、
成績が上がることはもちろんのこと、進級・進学の道はどんどん遠のいていきます。


私立校・中高一貫校で、そのことを勘違いして、進級・進学できない方が
非常に多いです。


まずはノート・宿題を完全にすること=必ず提出することを目指して下さい。


それができての、テストの点数の話です。


文武両道の話の時も書きましたが、これもまた「出来ている人」が
「テストで点数を取っている」という事実、データを、
学校側・先生が持っています。


だから、ウザイくらいの量を、ノートを書かせたり、宿題を出したりしているのです。


そのことを早めに気付いて、動けた人が、進級・進学できる、できないに怯えることなく、
成績を取るようになっていきます。


これが学校の先生の言う「“普通に”やっていれば(進級・進学は)大丈夫」
「“きちんと”やっていれば(進級・進学は)大丈夫」の根底になっていることです。


「溜め癖」のある方、そして、頑なまでにノートをとらない、宿題を出さないという方は、
このことをよく考えてみて下さい。


これこそ「たかだか」「ごとき」のことです。


それが、そんなことが、皆さんの評価が、未来が、将来が決めます、


そのことを学んでおくことは、実際に授業で習う知識・物事よりも、
皆さんの進級・進学に役立つ、社会に出て役立つ、勉強となります。


今なら、まだ“間に合います”


溜め込んでいるものがあったら、この4月中に、遅くともGWまでには、
終わらせておくことをオススメします。


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昨今の私立校・中高一貫校は文武両道を目指して、
かなりの部活の練習量と勉強量となってきています。


特に運動部では、大会前は休み無く毎日数時間練習なんてことはザラにありますので、
気をつけて下さい。


仮に、それが定期テスト1・2週間前だろうが、宿題提出日前だろうが、
部活動の予定が優先されるでしょう。


しかし、部活動を頑張ったから、授業中は寝てていい、宿題を出さなくていい、
定期テストは悪い点数をとってもいい、そして成績をとらなくても進級・進学が
許される、なんてことにはなりません。


部活動の顧問の先生も、担任の先生も、親御さんも、「その時」になったら、
助けてくれませんので、いえ、助けられませんので注意して下さい。


私立校・中高一貫校に入った時点から、全てにおいて、自己責任の厳しさがつきまといます。


そもそもの話ではありますが、親御さんに入れと言われて入ったという方もいると思います、
しかし、私立校・中高一貫校に「入った」こと、それも全て自分の意思で、
つまり自己責任で入ったこととなっています。


入った後になって、テストで点数がとれない、成績が取れない、進級・進学が危ういと、
「都合の悪い時」になってから、親に無理やり入学させられて~だとか、
いやいや、部活が忙しかったから~だとか、もっと簡単だと思って~だとかは、通用しません。


そういった「言い訳」に同情・余情を与えないために、“進級・進学要綱”があります。


今後もそうですが、気付いた時には遅かった、後出しで、なんとかしてよ、とごねれば、
拗ねれば、なんとかなるという時代は終わりました。


これからは、記録化・情報化が進み、より非情になって、
厳しく審査・評価されることになります。


巧妙に隠そうとしても、必ず解明・究明され、その責任を負わさせられることになるでしょう。


法律・裁判においてもそうですが、今までは、
基本的に何事も「疑わしきは罰せず」の世の中でしたが、
今後は「疑いの余地もなく、あなたが全面的に悪い」となることが増えてくることでしょう。


そうなった時、全てのツケ、借金が倍返しで返ってくることとなります。


部活動で「頑張る」ということは、そういったことまでの覚悟を持って下さい。


私立校・中高一貫校の「文武両道」の部活動は、ここまでのことが見え隠れしていると
思うくらいでないと、“気付いた時”には遅かったとなります。


それが一発試験の受験テストではなく、「定期テスト」「成績」で徐々に追い詰められる、
進級・進学要綱の恐ろしさです。


特に昨今、大学付属校の学校は、大学側から高校からの内部生の学力低下に懸念を示されていると、
聞きます。


条件次第によっては、進学の枠を減らすとまで言われているかと思われます。


そうなると、今、今年度は、“ほぼ”全員が進学できる付属校かもしれませんが、
来年度、再来年度となるに従い、“7割”の生徒、“5割”の生徒、
あるいは指定校推薦枠の学校の一つという形にまでなってしまうかもしれません。


そこまで顕著になるとは思いませんが、大学側が「改革」を行う気になれば、
いつでも、そうなる可能性は秘めています。


話が大事になりましたが、普段、明日・未来・将来なんて、何が起こるかわからないと、
言う・思う方ほど、こういった“悪い方向”に転ぶことも予想しての行動を
起こせるようにしておかないと、これからの情報化・記録化の、流れの早い世の中に、
対応できなくなってしまうかと思われます。


逆に言えば、そんな世の中だからこそ、文武両道の道を“きちんと”対応できれば、
より充実した学生時代、青春時代を送れるようになれると思います。


まだ部活動に入りたてだとは思いますが、その「覚悟」と「決意」を持って、
頑張って下さい。


そして、その「覚悟」と「決意」、なによりも「結果」が伴わなかった時は、
すっぱりと、どちらか一方に、もちろん進級・進学したいのであれば、
「学業」に専念することをオススメします。


せっかく入った学校ですので、部活動や青春に専念するということを止めはしませんが、
進級・進学要綱がある以上、求められる「学業」「学力」があるということを忘れて、
最後にごねれば、すねれば、何でもうまくいくと思っていると、
手痛いしっぺ返しとなりますので、気をつけて下さい。


何度もうるさいかもしれませんが、その「覚悟」と「決意」、
そして「結果」が伴わなかった時の対応、態度・姿勢を
どう取るか、そこまで考えて、文武両道を目指して下さい。


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早いもので、あっという間に過ぎた4月も、残り一週間となりました。


あと一週間で、“早い”学校だと、「中間テスト」がある5月、
“遅い”学校でも、「中間テスト1週間前」を迎える5月になります。


5月下旬に中間テストがある方は、もう「テスト前1ヶ月」を切ってきます。


今はまだ、“そんなこと”微塵も感じていないことでしょう。
来週末から始まるゴールデンウィークの楽しさ、ウキウキが勝っていると思います。


4月始業のバタバタで疲れていたり、時間が無かったりしたと思いますので、
今はゴールデンウィークを楽しみにされても良いと思います。


ですが、今週から出される・出されたであろう、宿題のことを「ついうっかり」忘れることは
許されません。


これはどんな学年になろうと、いえむしろ学年が上がれば上がるほど、
厳しく問われることとなります。


社会に出れば、忘れるなんて言語道断、怒られるどころか、信用を失い、
二度と付き合ってもらえないとなることもありますので、気をつけて下さい。


そんな大事な時期ではありますが、4月も残り1週間、
今年1月からうるさく書いてきておりますが、お聞きします。


今年の、そして、今学年の、目標・夢・覚悟のほどは、いかがでしょうか。


まだ、4月の今は、「無限の可能性と未来」があるので、あれこれ目移りし、
あれもこれもと挑戦したくなるかもしれませんが、この時期に目標や夢、覚悟が
揺らいでくると、ゴールデンウィークを経て、ついうっかり忘れてしまいます。


宿題もそうですが、この目標や夢、覚悟を忘れると、今学期末、夏休みを経て、
二学期、年末とどこかのタイミングで、焦燥感にかられて、悩むことになります。


若いうちは、そうやって悩むことが大きな経験となるかもしれませんが、
毎年毎年、悩むだけで終わっていると、やがて悔やむことになるので、気をつけて下さい。


今はわからないかもしれませんが、わかった時には倍返しで襲ってくることになりますので、
そうならないように、若い内から意識しておくことをオススメします。


さて、改めてお聞きしますが、皆さんの思い描いていた、心に秘めた、
今年、あるいは今学年の目標や夢、覚悟はいかがでしょうか。


4月も残り一週間となりました、もう一度確認して、思い出して、
残り一週間だけでも、やってみるのはいかがでしょうか。


それとも、“また”「時間がある時」に持ち越しますか?


近いところだと、ゴールデンウィークですが、本当に、その時に、
やりますか、やるのですか?


嫌味に聞こえるかもしれませんが、できればこういう問いかけを、
他人に言われるまでもなく、自分自身で自分自身に問いかけ、そして
行動を起こせる人になることを、オススメします。


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この一学期、中間テストまでのテスト範囲、授業で習うこと、
これらは、今学年で最も簡単で、点数がとりやすい単元・範囲となっています。


ですから、4月の今、授業でやっていること・範囲は、簡単のように思えると、
なっていると思います。


むしろ、なっていなければ、赤信号が灯り、失礼ながら、学校の学力レベルと合っていないので、
早めに決断をして、転校などを視野に入れなければ、どんどん状況が厳しくなることとなります。


厳しいことかもしれませんが、私立校・中高一貫校の場合、進級・進学要綱が明確にある以上、
求められる学力に合わなければ、切って捨てられる残酷な未来が待っていることを、
“事前”に言っておきます。


こうもうるさく言うのにはわけがあります。


私立校・中高一貫校生を専門としている私の塾では
どうしてもテスト前、直前や進級・進学前の駆け込み寺のように利用されることが多いです。


そのこと自体は問題ないことなのですが、利用する意識が近年変わりつつあることに
懸念があります。


昔は、“わからない”ところがあるから、“不安なところ”があるから、
あるいは、テスト前に、進級・進学前に、点数を少しでも上げたい、
効率良く(演習問題などを手に入れて)テスト勉強したいので、利用するという方が多かったでした。


そのため、ギリギリ、滑り込みで、進級・進学できるという方が多かったのですが、
今は、自分のわからない・できないところが“わからない”から、
自分が何で認められない、ダメなのか、“わからない”から、塾に来て、
それを「確認」、あるいは「認識」したいという意識で来られる方が増えてきています。


そのため、聞いてみると、普段の授業は“聞いていません”、あるいは聞いていても、
先生が何を言っているか、わかりません、理解できません。


そして、さも当然のごとく、ノートは取っていません、
宿題は、部活動が忙しかったから、時間が無かったから、
提出していません、やりません。


そうして、迎えたテスト前になって、上記のような状態・状況で、不安で焦って、
やってきました、さぁどうにかしろ、さぁ進級・進学させろという態度・姿勢を
滲み出してしまう。


これを悪びれることなく、やってくる方が、追い込まれて仕方なく、嫌々ながらも、
塾に来る、いえ、来させられるということが増えてます。


しょせん塾は、学校での進級・進学に権限を持っているわけではないので、
塾の中で、その態度・姿勢で、過ごされるのは一向に構わないのですが、
学校内でもそうなると、示すべき「実力」=テストの点数はかなり高いものを
要求されることになります。


失礼ながら、学校で数十時間もかけて習ったことを、塾でたかだか数時間教わっただけで、
高得点を取れるというのであれば、学校の存在意義が揺らぐことになるでしょう。


何のために、時間をかけて授業を行っているのか、何のために、大量の宿題を出しているのか、
何のために、平常点があるのか、何のために、テストをしているのか。


それらを、塾に来て数時間勉強すれば、ひっくり返せるというのであれば、
学校には遊びに行く感覚で、いえ、遊びに行くので構わないと思います。


私立校・中高一貫校において、こんなことは「ありえません」。


受験のような一発試験で逆転サヨナラ満塁ホームランのように、
私立校・中高一貫校の進級・進学が決まるわけではありません。


進級・進学は、各学年、各学期の「成績」で決まることになります。


その成績は、各学期の「定期テスト」「平常点」で、決まります。


その定期テスト・平常点は、普段の授業・宿題で決まります。


その「定期テスト」のごくごく一部の微力ながらの手助けができるのが、
塾の効果の範囲です。


もちろん普段から通塾頂ける方には、学校生活での態度・姿勢の指導、
宿題の手伝いなどもできますが、それらも平常点のごくごく一部のことに
影響する程度に過ぎません。


そういった事実を知ってか知らずか、テスト前・直前に、進級・進学前に、
やってきて、さぁどうにかしろ、さぁ進級・進学させろという態度・姿勢を、
塾“でも”取る方が増えてきたように思えます。


思えるというよりも、大変残念なことではありますが、昨今、塾内でも、
そういった態度・姿勢で来た塾生・元塾生の方で、
留年・進学不可となってしまう方が増えてきております。


言い訳をするつもりはありませんが、点数を取らせることができなかった責任とともに、
もっと早くから来て頂ければ、そして平常点を取ってさえいれば、
また違った未来になっていたのではと、何度も思うことがあります。


私立校・中高一貫校の場合、この認識にいたる瞬間が、鈍る傾向が強いように思えます。


友達や先輩の噂に流されるまま、大丈夫大丈夫、余裕余裕と過ごしすぎて、
大丈夫じゃなくなった時、余裕じゃなくなった時、
もはや手に負えない学力、点数、成績になっている。


その状況から、抜け出す条件が、宿題は完璧に出して、授業中は真面目にノートを取り、
テストでは70点・80点といったテストの点数を取ること、それも二学期期末、学年末と
「難しくなってきたテスト」で、取らなければならないとなってしまうと、たかだか数時間で、
しかも塾に行っただけで、どうにかなるものではなくなってきています。


4月、今の段階で、こんな未来までは、決して予想できません。


なぜなら、今はまだ「無限の可能性と未来」があります。
つまり、「時間」と「機会」があります。


今年はまだ、8ヶ月以上、今年度は11ヶ月以上、
テストは、一学期中間・期末、二学期中間・期末、学年末の5回、
宿題は、多くても30回、少なくても数回の提出機会があり、
ノートやプリントにしても、提出する機会が必ずあります。


それらを全て無くして、全ておろそかにして、
最後の二学期期末テスト、学年末テストに、臨むのは、あまりにも無謀です。


そして、これから先の担任の先生との面談で、先生の言葉、
「頑張れば大丈夫」を“自分勝手に解釈して”信用しないで下さい。


学校の先生は、進級・進学要綱の計算上の「点数」において、
最後・次のテストで満点を取るという条件であっても、
“可能性がある限り”、『頑張れば大丈夫』と胸を張って言えるから、
計算上の可能性を言い続けます。


そうして、最後までもつれれば、最後の最後に、ダメでしたの通告をすることになります。


具体的に知っているわけではありませんが、この「進級・進学要綱の計算上の可能性」は、
中学であれば、3年次の一学期期末テストまでは、“ギリギリ”「大丈夫」となることが多く、
高校生であれば、二学期期末テストまでは進級が、そして2年次の学年末テストまでは、
進学が“ギリギリ”「大丈夫」となることが多いです。


その先の条件は「平常点は落さない」「定期テストは高得点」、そして
「規定の点数を0.1点でも満たさなければアウト」ということになりますので、
まさにギリギリの戦いとなります。


その「事実」を知らずに、先生に「頑張れば大丈夫」と言われたから、
“自分なりに”“自分的に”、今まで“よりは”頑張っているから大丈夫・余裕と
思っていると、その「進級・進学要綱の計算上の可能性」に踊らされてしまうので
気をつけて下さい。



中学に入ったばかりの中学1年生、そして、まだまだ進学は先のことと思っている、
中学2年生には、重く厳しいことのように感じられたことかもしれません。


ですが、進学が迫ってきた中学3年生、そして義務教育ではない高校生は全学年において、
このことを知っておき、意識しておかないと、安定した未来が待っていると思っていた
私立校・中高一貫校において、「何で自分だけ・・・」という結果となることを忠告しておきます。


学校、先生はおそらくこう言って皆さんを安心させたと思います。


「“普通に”やっていれば大丈夫」「“きちんと”やっていれば大丈夫」
「“赤点”取らなければ大丈夫」「赤点・悪い点数を取っても“次”頑張れば、大丈夫」


これら全てが真実であり、“嘘”ともなりうるものだということに早く気付いて下さい。


学校、先生が言う、「普通」「きちんと」「大丈夫」の基準は、
皆さんが勝手に思っている・思い込んでいる基準ではなく、
進級・進学要綱に明確に記載されている基準となっています。


周りの友達が悪い点数を取っているから、自分も「普通」、
提出物や平常テストで、2・3回出し忘れやミスがあったけど、
自分的には「きちんと」やっている、成績はそこそこ取れているから、
一つ二つ落としても「大丈夫」なんてことをもとに“基準”に
しているわけではありませんので、気をつけて下さい。


ここまでくれば、わかると思いますが、簡単簡単、余裕余裕、
大丈夫大丈夫と思えるこの一学期に、点数を、成績を
稼いでおいて、本当の意味で、余裕・大丈夫とすることを、
特に、私立校・中高一貫校においては強くオススメします。


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そろそろ出され始めると思いますが、GW前の宿題は、
早め早めの提出を目指し、出来ることなら、その先もどんどん進めることを
オススメします。


特に、普段、忙しい、時間がないという方ほど、時間のある時に一気に突き進めて、
なるべく宿題で提出する先の範囲まで手をつけておくと良いでしょう。


しかし、勘違いしないでほしいのですが、宿題は何時間やったから偉いというわけではなく、
むしろ何時間の内に何ページ・何問やれたのか、こちらのほうが重要になります。


塾でも多いのですが、何時間もかけて宿題をやって、勉強した(つもり)、
学校や塾に(我慢してまで)○時間いたから、いてやったから頭が良くなった(つもり)と
考える方がおります。


そんな「時間稼ぎ」の勉強をしている限り、
それは「勉強」にもなりませんし、最悪宿題すらも終わらないという、
まさに非効率的な勉強になります。


宿題などの「演習課題」はタイムアタックの勉強となります。


上記したように、限られた時間内で、どれくらいのスピードで、
いかに早く、いかに正確に、「問題・課題」を“片付けられるか”を
問われております。


もちろん、宿題で「出来ない・わからない」問題・課題を、
じっくり時間をかけて考えることも、勉強にはなりますが、
「それ」をやるから偉い、「それ」をやっていたから、
他の問題をやっている時間がなくて、「やれません」「出せません」でしたでは、
“あなたのやっていることは悪い”と、全て否定されることになってしまいます。


これは「社会に出ても」、いえむしろ「社会に出れば」よりその傾向が強くなります。


宿題や課題の大前提として、「提出すること」です。


提出しないということは、その宿題・課題を全くやらなかった方と、
時間をかけて考えて、でもわからなかった・出来なかった方と、
やろうとは思っていたけど時間がなくて出来なかった方と、
他にどんな理由、どんな事情、どんな思いがあるかは全く関係なく、
同じ扱いとなります。


平常点0点です。 また先生によっては減点方式で、平常点-1点となります。


いかなる理由が、事情が、思いが、あろうがなかろうが、
宿題や課題というものは「提出しなくてはならない」のが大前提の話になっています。


こう書くと、「宿題を適当にやって出すと減点になるから、あえて提出しなかった」と
言い訳される方もおりますが、それは通用しません。


時間をかけて、きちんとやれとまでは言いませんが、少なくとも自分のできるところは
自分でやって、、わからないところはわからないところとしてチェックしておき、
回答の答えを赤ペンで書き写すことをしている生徒の宿題を「適当」にやったと
評価する先生はいないでしょう。


“ソレ”すらしないから、適当にやったと思われるわけです。


先生にもよりますが、宿題を通して、
高みを目指す勉強をしてもらおうと思っている先生は少ないです。


宿題の多くは「演習」してもらおうというのが、主となっております。


さらに、そこから「より深くを学ぶ勉強」につながったら、大儲け程度にしか、
学校の先生は考えていません。


もう一度書きますが、宿題の主な目的は「演習」です。


その演習をサボるということは、「できること・やれること」をやらずして、
楽な方に逃げるということを指します。


当然それでは平常点はつかず、成績もあげることはできません。


新入生は、まだそのことに気付けない時期かもしれませんが、
気付いた時には、その出さなかった宿題の数の分だけ、
マイナスが積み重なっていることに悩まされることになります。


この宿題の提出するしないの、平常点の点数そのもの“だけ”なら、テストで挽回できるのですが、
先生が持つ「印象」のマイナスは、その後の成績に大きく関わってくるので気をつけて下さい。


また、理科や社会などは、宿題は少ないですが、授業中に大量にプリントを出したり、
小テストなどを行ったりして、そのプリント・小テストの中から、
テスト問題を出したりしますので、後々大きく関わることがわかると思います。


こう書かれても、宿題・課題・プリントなどを頑な出さない方がおりますので、
一つ経験則で書かせて頂きましょう。


私立校・中高一貫校において、宿題を一切出さないというのであれば、
毎回の定期テストは、全て80点以上、それも一回でも60・70点を
とったら、成績は取れない、進級・進学できないと思って下さい。


またその際に、クラスの平均点や学年での平均点などは一切関係ありません。


どんなに難しいテストとなろうと、80点以上です。


それを、中高6年間、約30回のテストにおいて、一度として落すことなく、
続けられることができるというのであれば、宿題を出さないでも
進級・進学することができるでしょう。


実際に、これに近い点数を取り続けた方々を、私は知っています。


しかし、残念ながら、その方々は、“宿題”も出していて、その点数をキープされていました。


むしろその方々いわく、宿題を出していて、平常点が取れている安心感・保険があるからこそ、
テストで緊張感なく、点数が取れたと言っておりました。


昨今は、上位30%ぐらいの方のほとんどが、
こういった平常点・テストの点数、両方とも取っている方となっているのが現状です。


昔はそれでも、時たま“テストの点数だけ”で上位30%に入っていた方がいたものですが、
今はほとんど聞きません。


高校生はこのことに早くに、というよりも1年次で気付かなければ、
自分の希望する学部学科、指定校推薦枠、選択肢が得られなくなりますので、
とにかく早くに意識することをオススメします。


受験進学ではない大学まで付属の私立校・中高一貫校では、
高校2年次から、ましてや3年次なってから目覚めて、
テストの点数、成績をとり始めるのでは遅すぎます。


それが進級・進学要綱の、成績の積み重ねの恐ろしさとなっております。


何度か書いてきておりますが、受験のない中高一貫校においては、
毎回の定期テスト、そして各学期の成績が、「一発試験の受験」に相当します。


何回かに分けて、そのことに気付ける「機会」を与えられていることに
早めに気付くことをオススメします。


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本格的に授業が始まって2週目が始まりました。


そして、今週、来週の2週間を過ぎると、
皆さん待ちに待ったゴールデンウィークとなります。


人によっては、新学年になってせっかく調子が出てきたのに、
興がそがれる思いになるかもしれませんが、安心して下さい。


私立校・中高一貫校ともなれば、“きちんと”大量の宿題が出されます。


また、部活動も大会が近いということで、ほとんど休みにならないでしょう。


ですから、“充実した”ゴールデンウィークが待っています。


この期間を春休みの感覚で、過ごされる方もおりますが、
新学年、新学期の緊張感を緩めると、あっという間に
一学期中間テスト前になって、追い込まれてしまいます。


部活動がない方も、ある程度の緊張感をもって、
充実したゴールデンウィークを過ごされることをオススメします。


さて、話を部活動で忙しくなる方に戻しますが、
もうすでに部活動も活気付いてきて、忙しくなってきていると思います。


まだ少ないとは思いますが、早速授業中に寝始める方も出てきていませんか。


宿題が追いつかない、授業中は眠い、でも教科書でやっている範囲は、
先生が説明している範囲は「わかった」「わかっている」から大丈夫、余裕。


ノートなんか取らなくても、宿題・課題なんか出さなくても、
テストで点数を取って、実力を示せばいいんでしょうという態度・姿勢を示す。


若いうちはそのくらいの豪気さ、豪快さがあって、
自信家のほうが良い方向に運ぶときもありますが、
それを失敗した時は、人一倍惨めな目にあう覚悟があっての考えでないと、
二学期以降、それこそ差別にも似た扱い・対応を受けることになります。


私立校・中高一貫校はその傾向が強く出るでしょう。


なぜなら、始業の時、学校生活において、授業は、テストは、成績はと
説明を受けたにも関わらず、反抗する態度・姿勢を取っておきながら、
二学期以降には泣き言を言って、ごねる・すねるなんて、
今時、小学生や幼稚園児でも恥ずかしいと思うことでしょう。


こんな嫌味を言うのは、少なからずそういった態度・姿勢を取る方がおり、
そして、その中から、毎年進級・進学できずに、学校を去るか、
もう一年同じ学年をやる屈辱を受けることになるかとなるからです。


すでに“経験”したことがある方は、よくわかっていると思います。


その傾向が出始める、その原因の発端が、この時期だといえます。


新入生も、この一学期の、この時期を、「ナメないで」下さい。


やっていることが簡単? 先生の授業はつまらない?

別に誰に教わらなくても教科書見ればわかる?

効率良く勉強できているので授業の時間がもったいない?


そんな態度・姿勢が、そのまま学校生活、私生活に出始めると、
もう「自分勝手な」好きなことに時間を使ってしまうでしょう。


合格・入学・進学・進級できたこと、その事実を「自信」にして、
できる・やれると思うこと自体は悪いことではありませんが、
その「自信」は謙虚さを失うと、ただの「慢心」「自惚れ」に変わってしまいます。


何度もうるさいかもしれませんが、
「在校生」はよくわかっている、経験していることだと思います。


在校生の2年生・3年生は、その反省を活かした言動・態度・姿勢を示さなければ、
確実に進学の道から外れていくので、重々に気をつけることをオススメします。


進学に追い込まれてきた3年生は、「まさか」そんなことはしないと思いますが、
もし油断して、そんな言動・態度・姿勢を示していると、二学期を待たずして、
『進学不可』を勧告されることとなりますので覚悟して下さい。


問題になってくるのは新入生、そして特に中だるみとなる2年生です。


授業が始まって1週経ち、もう慣れてきたつもりで、ハメを外し始める、
来週などは、ゴールデンウィーク前の「お休み準備期間」として、
気分はもうゴールデンウィークの休み中といわんばかりの言動・態度・姿勢を取り始める。


そうなって、平常点である、授業態度やノートまとめ、宿題・課題を忘れ始める。


新入生は「知らなかった」「わからなかった」でも、
まだまだ残り「1回」のチャンスがありますが、
2年生はもうチャンスはありません。


3年生になったらやる、出来るなんて思わないで下さい。


その時は、やらざる終えない、出来なければ、一つでも間違えば、
それでアウト、進学不可になるくらいの緊張感の中、
嫌でも“やらされる”のです。


つまり、自分から挑戦できるのは今年で最後です。


そんな風になる前に、自発的にやることを意識されることをオススメします。


今週来週が終わればゴールデンウィークではありますが、
この時期の授業中の態度、宿題提出なども、しっかりと「平常点」に組み込まれており、
それが「成績」に直結してきますので、気をつけて下さい。


私立校・中高一貫校は、最後の最後、勝てば官軍ではありますが、
負ければ賊軍、全て終わり、情け容赦なく切って捨てられます。


その始まりとなったことを、覚悟しての言動・態度・姿勢を
この1年間、示せれるようにしておくことをオススメします。


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先週から始まった新学年、新学期、一学期。


何事も始まりの時はあっという間に過ぎ去ってしまう感覚に
とらわれると思いますが、いかがでしょうか。


まだまだ学校生活、新学年、新学期に慣れていない、浮き足立っているかと思いますが、
すでに2週が過ぎ、来週・再来週の2週を過ぎると、GWとなります。


さらに、GW明け、2週もすれば、中間テスト前となります。


こう書かれると徐々に進むかのように感じられますが、この2週があっという間だったように、
中間テスト前までは、意識していなければ、あっという間に進んでいきます。


そして迎える一学期中間テスト、なざか自信があり、なぜか大丈夫・余裕と思う。


何度も書いてきていますが、それはこの一学期中間テストの範囲・単元は
比較的簡単で、点数が取りやすいテストだからです。


ですから、“そこまで”「勉強しないでも」、そこそこの点数が取れる、
少なくとも赤点は取らないと、勘違いしてしまいます。


単位制、絶対評価の私立校・中高一貫校において、その「勘違い」は
後々大きく自分を苦しめることになりますので、早く気付いて下さい。


在校生の2年生、3年生は、「もう知っている・経験している」わけですから、
その反省を活かして、この一学期中間テストこそ、命がけでやる気迫を持って下さい。


1年次、“二学期から”頑張るでなんとかなったから、今学年も大丈夫だろうと、
タカをくくっていると、「進級・進学要綱」に引っかかってしまい、アウトとなります。


進級・進学を磐石なものにしたければ、二学期以降を「楽」できるように、
“効率良く”進級・進学したいのであれば、この一学期に点数、成績を取ることを
オススメします。


真に要領よく、効率良く、進級・進学できる方のほとんどが、
この一学期に点数と成績を取りにきます。


平均点や友達の点数など、単位制・絶対評価の私立校・中高一貫校において関係ありません。


取れる時に、取りやすい時に、取れるだけ、取っておき、最大限の保険をかけておく。


そう思ってやれる方が、私立校・中高一貫校において、最も青春を謳歌することになります。


この2週があっという間だったように、学生時代はあっという間に時間が経ちますので、
『やるべき時にやれる』ということを出来る経験をしておくことをオススメします。


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