私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






一学期にも書きましたが、この二学期は部活動の大会や学校行事の文化祭・体育祭など、
忙しくなることは予想できたはずです。


初めて私立校・中高一貫校に入った中学一年生ならば、まぁ知らなかった、
わからなかったと言って、言い逃れするのも許されることかもしれませんが、
2年生以降、知らなかった、わからなかったでは許されることはないでしょう。


何よりも記録された結果は、その断罪をじわじわと近づけることになり、
そこから先はあっという間に追い込まれて、進級・進学できないことが
決定することになるでしょう。


明日で10月を迎えることになりますが、この9月の忙しさ以上に、
10月、11月上旬まで、忙しさのピークを迎えることになります。


そうして、その忙しさから解放された11月中旬・下旬を経て、
期末テストを迎えることになります。


中間テストは、その忙しさの合間に行われるために、多くの部活者、
学校行事の委員などは、『(点数を落しても)許される』と思っているかも
しれませんが、そのようなことは決してあり得ませんので注意して下さい。


特に今年度以降は、ここぞとばかりに、テストの難易度、広い範囲、
質・量と、出してくる可能性があります。


よく、テスト前の一夜漬けでなんとかなると思われている理科社会科目は、
ここで断罪してくる可能性があります。


夏休みの宿題なども出されることの少ない理科・社会科目は、
ひどい方だと約3ヵ月以上、勉強はおろか『教科書すら』開くことのないものに
なっていることでしょう。


そもそも、その3カ月近く、学校のロッカーに置きっぱなし、
貰ったプリントもそこに突っ込んでいて、全部あるかどうかすら
わからないという状況・状態ではないでしょうか。


そうして、テスト一週間前になって、ドタバタとプリントまとめ、
ノートまとめをして、一夜漬けの暗記で済ませようと思っていませんか。


この傾向を打破するために、今年度夏休みの宿題を出してきた
理科・社会の先生は少なくないと思います。


そして、その『夏休みの宿題』を出したということは、
当然、それも含めたテスト範囲とすることも可能なわけですから、
問題数も増やすことができますので、理科・社会科目は
どんどん『難しく』することができます。


覚えればいい、暗記すればいいと思われる理科・社会科目ではありますが、
その量が増えた時、難しさは倍増してきます。


受験などの場合がわかりやすいのですが、範囲が広くなればなるほど、
本当に覚え、理解しているのかが問われる問題でかつ、量も多く出せるために、
理科・社会科目は、数学・英語同様に難しいものとなり、さらにその点数に、
格差が拡がることになるでしょう。


つまり、得意な人はとことん点数を取り、不得意な人、その場の暗記で済ませようとする人は、
軒並みひどい点数を取ってしまうことになると思います。


そうなってくると、『主要5教科』となる理科・社会科目が、進級・進学要綱に
大きく関わる問題となってくる可能性があります。


部活動や学校行事で忙しい、忙しくなったから、『最低限』数学と英語の勉強、
それも『宿題』を嫌々、仕方なくやってで、『勉強している』としていると、
テスト前になって、理科・社会科目の範囲の広さや覚える量の多さに
青ざめることになります。


理科・社会科目“も”、日頃から、やっておきましょうというのは
理想論なのかもしれませんが、せめて、今やっている授業とテスト範囲、
プリント・ノートまとめなどは、事前にやっておくことをオススメします。


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明日で9月も終わります。


いかがだったでしょうか、この9月は。


前半はまだまだ夏休み感覚を引きずっていたかと思いますが、
たった3・4週間でも、授業は確実に進み、時間は経っていて、
気付いたら自分だけが、自分の学力だけが取り残されているということに
なっていませんか。


一学期始業の4月と異なり、この二学期は一学期の結果、そして夏休みを
経ているために、学力の個人差はかなり拡がっていることになります。


サボりにサボった方は、おそらく中間テストにおいて、断罪を受けることになり、
早い方だと、この時点で進級・進学の問題で呼び出し・面談=ほぼ進級・進学できないことが
告げられることになるでしょう。


そうなってから、この9月に、戻ることは二度とできませんので、
これから迎える10月をよく考えて行動することをオススメします。


この9月が終われば、『中間テストがある10月』を迎えることになります。


部活動や学校行事で忙しいかもしれませんが、
それは『理由』にならないことを、すでに経験してきている上で、
そちらに集中するのであれば、その断罪が厳しいものになっても、
何も文句を言えません。


来月、再来月もそうして『続ける』のある限り、
そして来年、再来年もとなった時、今日この時、
去年あの時、一昨年その時と思い返して後悔することのないように、
しておくことをオススメします。



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テスト前の方は当然の忙しさを迎えていると思いますが、
まだまだテストまで時間がある方も、部活動や学校行事が
忙しくなってきていると思います。


来月の今頃もまた同じような忙しさになっているかもしれませんが、
二学期はこうした忙しさの合間に中間テストを迎え、全て終わって
落ち着いた頃に、期末テストを迎えることになります。


進学を控える3年生は、この時期に“ついうっかり”をやる方も
おりますので気を付けて下さい。


うるさく書いていますが、記録される結果、テストの点数、成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、本当に1点2点、
0.1点、0.2点足りないだけで、進級・進学要綱を満たすことができず、
進級・進学できないことが決まります。


そんなあと1点、2点くらいいいじゃん、次はちょっと頑張るから、
次はやるから、今回は許してよは、通用しません。


というよりも、その進級・進学できないことが決定した時、
もう『次』はありません。


その時点で進級・進学の合否が決定することを学校・先生は
事前に注意喚起し、問題のある生徒には個別に面談までしてきているので、
『決定後』の対応は全て事務処理となります。


そこには温情も恩赦もありませんので気を付けて下さい。


特に、2020年度の教育改革に向けて始動し始めた今年度以降は、
より厳しくなることが予想されます。


この中間テストをもって、呼び出し・面談となった場合、
ほとんど進級・進学できないことが『決定』していることになるでしょう。


近年、この問題は、なるべく早くに結論を出してあげることが、
その後の対応も速くできるということで、3年次に上がる際、
あるいは3年次1学期の時点でということが多くなってきました。


ですが、今年度以降は、ギリギリまで飼い殺し、
他校への流出=自校の評価を下げるのを防ぐようになる可能性があります。


あるいは、その逆でもう1年次、2年次の時点、退学・転校という形で、
出てってもらうかという極端な傾向になると思われます。


どちらが良いのかはわかりませんが、学校側としても評価やブランドイメージ、
高校・大学進学率などのデータを下げたくはないでしょうから、
より多くの可能性をもった形の対応となることでしょう。


そんな裏事情があるかどうかわかりませんが、生徒の皆さんも、
親御さん、ご家庭も、『そんなことにはならない』と思って過ごしていることでしょう。


しかしながら、2020年度に向けての改革は着実に行われ始めていることに、
気付いた上で、今年度、来年度、再来年度と対応しておかないと、
今年度の成績が、確実に来年、再来年と大きく関わることになりますので
気を付けて下さい。


忙しくなってきたところにうるさい説教だったかもしれませんが、
今年度以降『なってみてわかった』の自己責任はかなり重くなることを、
この二学期、呼び出し・面談と『なってみてわかった』とならないように
しておくことをオススメします。


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来週テストを迎える方は、こんなうるさい説教などよりも、
現実の、目の前の問題に集中することをオススメします。


このブログもそうですが、どんなに偉そうなことを書いた参考書、問題集でも、
学校の定期テストに関しては、学校の先生の授業を聞いた、習った、教わった、
生徒の皆さんのほうが、テストに対する『情報』を持っていることになります。


学校の先生がどう説明し、どこが大事で、どこを強調し、板書に何を書いたのか、
これを一番知っているのは、その授業を聞いた、習った、教わった皆さん自身です。


その皆さんの差し置いて、どこどこをどう勉強したほうがいい、
どこが大事だから、どこがテストに出るのだからというのは、
おこがましい話です。


もっとも、その最大の情報源である、学校の先生の授業を、
聞いていない、習っていない、教わっていないとなった場合、
一般論として、どこが大事、どこがテストに出される、
どこをどう勉強したほうがいいと言うことができます。


それでも当塾は、基本的に、きっちりと授業を聞いていた友人・知人に話を聞くように、
そして、ノートを借りて、自分で模写して、プリントなどあった場合、
少なくともそのプリントに書かれていることは覚えて、配布されている問題集の問題は
全て解けるようにしておいて、とアドバイスさせて頂いております。


そのアドバイスを、素直に聞き入れて、50%でもやった方が、
何とか点数を取り、成績を取ってくれるものです。


聞き入れてもらえない、聞き流される方のほとんどは、
仮に一回二回と自己流でギリギリ乗り越えられたとしても、
その後が続かずに、どんどん落ちこぼれていく姿を目にしてきました。


口を酸っぱくして言っておりますが、記録された結果、テストの点数、成績で、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、『なってみてわかった』では、
もう遅いのです。


その時には、『進級・進学できないこと』が決定してしまって、
それを覆すことなど出来なくなっていることになります。


8回の学期の成績と、14~16回ある定期テストの結果で、
『進学』が決まることになることを考えれば、どのタイミング、どの回で、
自分を、お子さんを見極め、このままやっていけるのかどうかを判断、決断しないと、
その後に、明るい未来、一発逆転の将来など用意されておりません。


私立校・中高一貫校での学校・先生からの呼び出し・面談などで呼び出されることを、
うるさい小言や説教を聞く通過儀礼のように考える方、失礼ながらこれは、
親御さん、ご家庭にも少なくありませんが、今年度以降はそのことに危機感と緊張感を
持っていないと、いつ、進級・進学“できない”ことが『宣告』されるかわかりません。


このままでは進級・進学できないかもしれないといった助言から、
他校転校、受験も視野になどと言われている場合、それはもうほとんど
『物理的・数値的』に進級・進学“できない”と言われている可能性が高くなっています。


それでも、何もしない、あるいは今現状の生活、習慣を頑なに変えないというのであれば、
今後全て一切を自己責任のもと、進まれる覚悟とリスクがあると思われても仕方ないことでしょう。


そこから先は、学校・先生は全て事務処理で事を済ませますので、
そうなってから、学校・先生が冷たい、何もしてくれないなどとは
言えないことになります。


話がうるさい説教になってしまいましたが、このことを聞き流して、無視して、
進級・進学できるのは、『結果』を出している方だけです。


『結果』が伴っていない方は、今後こんな説教どころか、厳しい現実と共に、
社会や世間の中の制度や慣習と向かい合っていくことになります。


そして、それは親御さん、ご家庭も含めての話になることでしょう。


普通であれば、生徒本人が“その”私立校・中高一貫校に
ぜひ“行きたい”といって入る方は少ないです。


多くの方は親御さん、ご家庭の強い“勧め”によって、
決められていることでしょう。


その結果、私立校・中高一貫校での進級・進学問題は、親御さん、ご家庭と、
お子さん、生徒との温度差がかなり激しいものになっています。


進級・進学できないことが決定した時、その温度差によって爆発して、
その後の人生も大きく影響しかねないことを懸念しております。


この二学期はその結果が出てくることに危機感と緊張感を持って、
冷静な判断と決断を行うことをオススメします。


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来週テストがある方には愚問かもしれませんが、
テストは10月、まだまだ時間があると思っている方も、
きちんと確認しておくことをオススメします。


また、その際に部活動、学校行事の前後と、『勉強できない日』
『やる気になれない日』を差し引いてみて下さい。


そうすれば、実際はあと何日残っているのか、実感できると思います。


この時期、文武両道を目指すという体で、一学期以上に無茶な計画・予定を
立てる方がおります。


残念なことではありますが、これは『冷静な判断ができる』大人である、
親御さん、ご家庭においても、あまりに無謀な計画・予定を立てられることが
多いです。


というよりもむしろ、厳しい言い方をさせて頂きますが、
そういった親御さん、ご家庭だからこそのお子さんの気質、素養となっているように
思えます。


失礼ながら、一部の方を除いて、ほとんどの方がその計画・予定は破綻し、
さらに、テストや成績など、『不確定な要素』が強いものの計画・予定などは、
うまくいくことはないでしょう。


にも関わらず、それを断行していくのであれば、進級・進学できなくなるのは、
当然かと思われます。


さらに、学校から渡される結果、テストの点数や成績を無視するかのような、
まるで無かったことのような、言動、態度、姿勢を示したままで、
次学期、次学年と進めば進むほど、問題は泥沼化していくことになります。


最近はその例が極端になってきており、過去数年、数十年分の記録されたデータを
持っている学校・先生側は、1年次、2年次のあるタイミングでの点数・成績をもって、
進級・進学の見込みを、ある程度把握していることでしょう。


そうなると、進級・進学の見込み無しと判断された方は、親御さん、ご家庭は、
どんどん冷遇されていくようになっていると思います。


テストの点数、成績が悪い、悪くなったというのにも関わらず、
異常なまでの文武両道の推し進めによって、決して部活動などを
休ませることなく、『応援し続ける』態度・姿勢は、
ある種、狂気じみているように思えます。


進級・進学“できなくなるまで”追い込んでやろうなどとは
思っていないと思いたいものですが、結果としてそうなっているように
見られることは少なくありません。


過去のデータを持っている学校・先生であれば、どのタイミングで、
どうなっていなければならないか把握しているはずなのですから、
的確なアドバイスと共に、『クリアしなければならない』条件、
点数、成績などを指し示すことができ、そして、そのためには、
何を優先すべきなのか指導できるはずなのですが。


おそらく、昨今のパワハラ、体罰、暴言、精神的苦痛などと同じ扱いになるために、
『何も言わない』で、『自己責任』を取ってもらうのが、正解なのかもしれません。


あらゆることが、学校の責任、責任と追及し始めた昨今、
今では逆に学校がその責任を放棄する、つまり青年期の情操教育、教育的指導などは、
全て『親御さん、ご家庭』にお返しする=お任せする、
学校・先生側は一切関知しないことになっています。


特に私立校・中高一貫校においては、それを徹底して行えますので、
進級・進学要綱、および校則という『法』をもってのみの断罪を
するだけになってきています。


ですので、進級・進学できなかった場合、一切全ては、
生徒本人、親御さん、ご家庭の問題であり、
それを解決しなかったのは、全て『自己責任』として
“処理”されることになっています。


元々、私立校・中高一貫校では、学力があるのであれば、授業中寝ていようが、
別のことをしていようがお構いなしだった節もあります。


今は学力が追い付いていない方も、それをする権利があると勘違いされるのか、
あるいは、どうせ進級・進学させてくれると思っての軽い気持ちで行っているのか、
わかりませんが、とても私立校・中高一貫校生とは思えないような言動、態度、姿勢を
取る方が、極端になってきており、ある意味、他の生徒の悪影響となっているように
思えます。


そうなると、今後の2020年度の教育改革に伴い、そういった方々を、
次々と追い込んでいく方針に切り替わっているように思えます。


こうなると、問題行動を起こす方は当然の報いかもしれませんが、
頑張ってもなかなか結果が出せないでいる方、
自信を持てずに点数・成績が停滞している方なども、
その犠牲者の対象になってしまうのではないかと懸念しております。


何度もうるさいかもしれませんが、今後3~5年はこの問題によって、
犠牲となる方が増えてくることを考えると、今からよく考えて、
文武両道のあり方、部活動、習い事、趣味や遊びといったことまで、
見直しておかないと、今までに例のない悲劇となると思います。


よく考えての行動を、親御さん、ご家庭が共に行えるように
しておくことをオススメします。


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いよいよ9月最終週となりましたが、いかがでしょうか。


日曜日に10月になる今週はカウントダウンが始まることになります。


来週中間テストがある方は、もう残り時間が200時間を切っていることでしょう。


その時間の中で、自由にできる時間が果たして何十時間あるのか、
よく考えて行動して下さい。


10月中旬、下旬にテストを迎える方も、部活動や学校行事などで、
何十時間もの時間を使い、またそれに伴う疲れなどから何十時間休むのか、
よく考えてみて下さい。


ここに来て、文武両道の弊害が出てくることになると、
二学期の点数、成績は軒並み落とすことになります。


踏ん張りどころですので、文武両道を『できる』『目指す』というのであれば、
ここからがそれを証明することになりますので、できなかった時、志敗れた時の、
責任の取り方、今後の身の振り方を決断することをオススメします。


積み重ねた記録、結果によって、進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
その決断が遅れれば遅れるほど、格差が拡がっていき、修学すべき内容を、
修学できずにいることになると、基礎学力の低下から、もう戻れない道を
たどることになります。


その覚悟とリスクを背負っているということを、これは親御さん、ご家庭も、
よく考えておかないと、悲劇的な結果から、問題をこじらせることに発展することになります。


2020年度の教育改革を考えますと、今後3~5年間は、その問題に振り回されて、
改革の『犠牲者』となってしまうことを懸念しております。


私立校・中高一貫校だからといって、
このことをあまり軽んじて考えないことをオススメします。


むしろ、私立校・中高一貫校だからこそ、油断していると一気に、
一瞬で、たった一回のテストの点数、成績で、全てを失うことに
なりかねません。


そうなった時、這い上がれるだけの基礎学力、勉強習慣、素養・教養が
あるのかどうか、自分自身を、お子さんをよく判断しておくことをオススメします。


情報化、記録化が進む世界・社会において、この判断、決断一つで、
その後の人生を大きく変えることになると思います。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
あーだこーだとうるさく言われている内に、自分で修正し、
直しておいたほうが良いでしょう。


何度もうるさく書いておりますが、今後の私立校・中高一貫校生は、
『なってみてからわかった』で、全ての権利を、将来を、未来を失う可能性があります。


そうなってからの名誉挽回、汚名返上は『記録的』に、『物理的』に不可能となりますので、
無限の可能性を追っているところかもしれませんが、そのリスク管理だけは、
きっちりとやっておくことをオススメします。


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今年は1月と10月が日曜始まりの月となりますが、
そのためか、学校行事の日程や定期テストの日程にも
若干のズレが生じてきている学校・学年もあると思います。


毎年決まって、10月の第何週からテストを行うなどしている場合でも、
その感覚が狂うことがあるとは思いますが、今年度は、
『授業の進度が速まった』上での、日程のズレであることを考えると、
例年とは異なる結果、つまり平均点などが変わってくることが予想されます。


すでに一学期に例年と異なる結果が出ている場合、
二学期はより顕著な格差が出てくると思われます。


例年であれば、この二学期、二極化が極端になり、夏休みを経て、
大きく変貌した方ともう諦めた方とで、点数の相殺が行われて、
平均点にそこまでの変動が起きなかったと思いますが、
今年度以降は、軒並み平均点が落ちると予想されます。


平均点が落ちること自体は、そこまで珍しいことではありませんが、
それが成績にまで影響してくることになる私立校・中高一貫校では、
進級・進学の問題が大きく関わってきてしまいます。


あり得ないことだと思いたいところですが、2020年度の教育改革に向けて、
もし学校・先生側が、本気になって取り組み、多少のどころか、大勢の犠牲を
伴ってでも、改革を断行してきた場合、進級・進学できない方は、
今年度以降、右肩上がりで増えていくことになるでしょう。


来年度以降から、都内では、私立校・中高一貫校の授業料補助の制度も充実し、
実質無料化とまで言われるようになってきた中、言い方が悪いですが、
学校にとって『デメリット』となり得る生徒を野放しにするつもりはないでしょう。


そのような生徒はさっさと切り捨てて、より理想的な生徒に、
より理想的な環境を充実させていくようになっていくことが予想されます。


今までのような『飼い殺し』をする意味が無くなってきたとなれば、
そうして、学校のブランド、レベルを上げようと考える学校は少なくないと
思います。


そうなった時、犠牲になる方を、かなり早い段階で決めるためにも、
厳しい審査で、数字・数値で切り捨ててくることになることを懸念しております。


そうした状況・状態になった場合、そのことを知らないということが、
どれだけ危険になるかを、子供たち、生徒本人はもちろんのこと、
親御さん、ご家庭も、そこまで深刻に考えられていないように感じられます。


余計な心配かもしれませんが、そうなった時に、そうなっていたら、
もう手遅れ、救いようがないという状況・状態に、一気に、一瞬で、
なることになりますので気を付けて下さい。


積み重ねた記録、結果、つまりテストの点数、成績で、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫で、これが敢行され、
下位10%~20%近くの方が、切り捨てられるようになったら、
学校側の本気が伺えることになります。


また、そのことで、改革を成功させた学校が出てきた場合、
モデルケースとして、右に倣えとなったら、ほとんどの学校で、
その傾向に突き進むことになります。


そこからは、学校にとっては非常に明るい話になるかもしれませんが、
子供たち、生徒にとっては暗黒時代を迎えることになると思われます。


親御さん、ご家庭の理想と命令、学校・先生からの規制と審査の
板挟みになって、潰れる、落ちこぼれていく方から切り捨てられるという
実力社会の上に、さらなる理想まで求められることになりますので、
今まで以上の厳しさと忙しさを要求されることになるでしょう。


そんな中で、反発・反抗される方は、その時点で即切り捨ての対象となるように
なってしまうことでしょう。


現在でも、授業崩壊などの問題を抱え、それに伴う学力低下に頭を悩まされている
学校側からすれば、こういった問題を起こす生徒はもちろんのこと、
学力的にも遅れてしまっている方を、今回の改革を期に一掃できるとなれば、
改革を推進してくる学校は多いことでしょう。


要所要所の書き方が過激な表現になってしまっているために、
学校・先生側がまるで悪のように感じられるかもしれませんが、
昔は、学校・先生は、様々な問題、例えば、いじめなどの問題に対して、
積極的に介入できたことだったのが、昨今の風潮から、
そういった問題に踏み込めない、下手に踏み込めば、今度はそのことが、
差別やパワハラ、精神的体罰などと言われかねない状況・状態だったために、
放置せざる負えない状況・状態だったのだと思います。


しかし、今回の改革により、平等的かつ公平的に、
問題を起こす方、やる気のない方を、
『数値・数字』で切り捨てることができ、
公正的に出ていってもらえることになります。


こうなると、もう数字・数値によってのみ管理されるようになって、
それが絶対の評価となっていくことになると思います。


遠い未来の話のように感じられますが、情報化・記録化が進む昨今、
一気にがらりと変わっていく可能性もありますので気をつけて下さい。


そうなった時の断罪は厳しいものとなることでしょう。


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いよいよ、中間テストのある10月になるまであと一週間となりました。


まだまだ9月だからとサボってきた方も、少しは緊張感、不安感を
覚えてきたと思います。


この9月もそうだったとおもいますが、9月が終わり、10月になったら、
あっという間に時間が過ぎることになるでしょう。


それは学校行事の影響だったり、部活動の大会等の影響かもしれませんが、
いずれにしても、『ソレ』は理由になりませんので、気を付けて下さい。


今年度以降は、そのことを、『決定事項』、つまり進級・進学できない、
留年、退学が決定するということをもって、知らしめられることになると思います。


そして、それは親御さん、ご家庭にとっても寝耳に水で、
まさかうちの子に限ってという衝撃と共に、証拠を突き付けられ、
有無を言わさず断罪されることになるでしょう。


実際には『まさか』も何も、事前事前に忠告を受けていての、
その忠告を無視した結果だからなのですが、親御さんも含めて、
『なってみないとわからない』という方針なのであれば、
致し方ないことなのかもしれません。


何度も書いておりますが、積み重ねた学力、テストの点数、成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、『いつまでも』待ってくれる
わけではありません。


可能性ある、未来・将来ある子供たちと言えども、学生時代は、
中高、それぞれ3年間の内に、正確には2年と8か月の内に、
8回の学期の成績と、約14~16回の定期テストをもって、
『締め切られる』ことになります。


いつまでも、何度でも挑戦できる機会があるわけではありません。


それこそ、特定の方だけ“特別”に何度でもいつまでもなどという特例があった場合、
今の時代、差別だと騒ぎ立てられることでしょう。


時代は平等性、公平性を求めてきていますので、やらない方はもちろんのこと、
出来ない方、やれない方も、相応の罰を受けるようになるのが自然の流れだと思います。


自分なりにはやっているつもりかもしれませんが、
結果が伴っていないにも関わらず、嫌なことを一応やっているんだから、
好きなこと“も”やらせろ、できない・やれないのは仕方ないだろう、
それが個性なんだからと、開き直るかのような言動・態度・姿勢を示す方には、
世間、社会は冷ややかな目で見ることになるでしょう。


また、これは、親御さん、ご家庭に対する目もそうなっていくことでしょう。


失礼ながら、塾などに問い合わせ・相談される昨今の親御さんのほとんどが、
『言い訳』から始まることが増えてきました。


まるで、お子さんの問題に対して、自分には非がないとでも言いたいように
感じられますが、あまりにも無責任に、言い訳される親御さん・ご家庭ほど、
残念ながら、お子さんも同じように言い訳“好き”で、好き勝手にやられる方が多いです。


それは問い合わせ・相談された親御さんの言動・態度・姿勢と
そっくりと言えます。


問題を丸投げしたら、それで責任回避、あとは放置して、知らぬ存ぜぬ、
自分には責任が一切ないという姿は子供たち、生徒たちが勉強に対して、
問題に対して行う姿そのもののように感じられます。


そうなってしまうと、『積み重ねた』学力、テストの点数、成績で
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校には、適性がないと、
判断されるのは時間の問題となります。


これが“たかだか”学校の勉強、成績“ごとき”のことで済めば、
大した問題ではありませんが、その後の人生にまで関わってきた時、
全てが自業自得、因果応報で返ってくる大問題となることでしょう。


こういった問題は昔からあったものではありますが、
2020年度の教育改革に向けて始動し始めた今年度以降は、
この傾向がより顕著に、格差的に出てくることを懸念しております。


うるさい説教のように感じられるかもしれませんが、
このことに関しましては、今後の情報化・記録化が進む社会・世界において、
『なってみてからわかった』で、軌道修正することがかなり困難になるということを、
親御さん、ご家庭も含めて、よく考えておかなければならない問題に
なると思います。


いまだゆとり教育の感覚が抜け切れていないかもしれませんが、
もう、学校の現場では、完全に切り替わってきていることを、
早め早めに気付いて、賢明な判断・決断をすることをオススメします。


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10月の第一週にテストがある方は、今週末がテスト前最後の連休となります。


第二週以降のテストがある方は、再来週の連休がテスト前の最後の連休となります。


この連休を、『テスト勉強』できることが、最も良いことではありますが、
部活動によっては、テスト一週間前になっていなければ、あるいは、
大会などが近いので、休みなく練習をということにもなると思います。


ゆとり教育の影響がまだまだ残っていたひと昔前であれば、
付け焼刃の勉強を提案できたものではありますが、
今年度以降の授業の進度、質、量を考えますと、
あまり安易な提案をしても結果はそう変わらないことになると思います。


昨年度からの名残で、部活動を続けられている方には厳しい、うるさいように
感じられるかもしれませんが、テストの点数、成績が落ちているのであれば、
まず、部活動は休部、あるいは転部、退部されることをオススメします。


今このタイミングで? と思われると思いますが、テスト前にして、現実を見れない、
事実を認めないというのであれば、今後もそれが続いて、手遅れ、救いようのない
状況・状態にまで追い込まれるまで、決断できないことでしょう。


今年度、“順調に”テストの点数、成績を落としていくと、
それに伴い『学力』『知識』の抜けが積み重なり、
その量が来年度以降、取り戻せないものになってくることになります。


にも関わらず、学校行事や部活動などは忙しさを増していき、
その『学力』『知識』を取り戻すための時間を奪っていきます。


そして、私立校・中高一貫校では、その間にも『結果』は『記録』されていき、
その『結果』『記録』を“無かった”ことにすることはできないどころか、
積み重ねて、平均化し、一定の基準値(進級・進学の合格値)を取れないと、
決まった瞬間に、『切り捨てられる』ことになります。


今後は、その『切り捨てられる』時、瞬間が、本当に一瞬で、
明日・明後日の時点で即決まるという過酷なものになっていくと思います。


補習や補講、追加課題や追試などあったとしても、
もうそれでは補いきれないほどの『学力』『知識』の抜けとなり、
質、量ともに、追い付けないものになっていることでしょう。


そうなると、学校側は、進級・進学できずに受験までの対策の『時間』を
先伸ばすよりは、さっさと切り捨ててあげて、そこから先はご家庭の自己責任として、
放り出すのが賢明だと判断すると思われます。


こう書くと学校側が悪かのように感じられますが、実際には、早め早めに
(転校・留学・受験への)対策を取れるようにするための優しさとも言えます。


実際にはそこまで追い込まれてからの対策はかなり難しいものとなると思いますが、
そこまで放置した罰とも言えますので、自己責任で何とかするしかないでしょう。


連日うるさい説教が続きますが、この時期の判断、決断一つで、
これは親御さん、ご家庭も含めて、選択肢、進路、人生が
変わってしまうことに気付かないと、
最悪の悲劇へと真っ逆さまに落ちていくことになりますので、
気を付けて下さい。


昔からもそうだったかもしれませんが、昨今の日本では特に、
そうなってからは、つまり、落伍者や転落者に対して、
厳しい目で接することになります。


なってみてからわかったで、どうにもならない状況・状態にならないように、
判断、決断は早め早めにしておくことをオススメします。

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まだまだ9月があることは事実ですが、同時に、
来週末の日曜日に10月になることも事実です。


今年の10月は日曜始まりということで、2日の週から、
中間テストがある学校もあると思います。


そうすると、来週がテスト一週間前を迎えることになりますが、
いかがでしょうか、自覚がありますでしょうか。


また、10月第二週、第三週と、まだまだ先の話と思っている方も、
この時期は学校行事の体育祭や文化祭、部活動の大会等で、
あっというまに1週間、2週間と過ごしてしまい、
気付いたら、テスト一週間前になっていたなんてことはざらにあります。


二学期が始業してからうるさく書いてきたつもりですが、
ここで、テストまでの日程を最終確認して下さい。


あと何日あるのか、それまでの間の部活動はどうなるのかなど。


知らなった、わからなかったでは許されませんので注意して下さい。


そして、これは同時に、親御さん、ご家庭にも言えることになります。


お子さんの中間テストまでの日程、そして一学期の結果を知らなかった、
わからなかったで、最終的に進級・進学できなかった、仕方ないで
済ませられるのかどうか。


失礼ながら、そういった確認を怠った親御さん、ご家庭から、
順番に、最後の最後になって、学校・先生に泣きつく、
そこで泣き落としが無理だとわかって、家庭教師や塾に泣くつく、
それでもうまくいかなくなって、最終的には開き直ることになります。


積み重ねの学力、テストの点数、成績によって進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
積み重ねてしまった親御さん、ご家庭のしつけ、教育、お子さんの素養、習慣を、
最終的な集大成として、完全否定する、つまり進級・進学させないという断罪を行います。


最悪の悲劇としては、卒業すらさせてもらえず、二学期で『退学』まで
追い込まれることもあります。


2020年度に向けて、進度が速くなり、質も高まり量も多くなってきた今年度からは、
その断罪がより厳しくなることは予想されます。


そうなった時、私立校・中高一貫校における、落第者、落ちこぼれという感覚は
より強く、厳しいものになると思われます。


そこからの受験対策は、通常の受験生とは異なり、いばらの道を進むことになることでしょう。


厳しいように感じられるかもしれませんが、これが親御さん、ご家庭における、
『なってみてわかった』の罰だとも言えます。


受験なく、積み重ねた学力、テストの点数、成績によって
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、確実な『お知らせ』を
しています。


それは後々、理論武装するための保険のようなものかもしれませんが、
証拠としての記録、そして、相談・アドバイスは、きちんと行われてきたはずです。


にも関わらず、それを無視し続けたのは、子供たちならぬ、親御さん、ご家庭の
責任だと、追及されても致し方ないことかもしれません。


冷静な判断、決断としっかりとした確認は、社会に出ても、仕事においても、
求められるものだと、『大人である』親御さん、ご家庭はわかっていることでしょうから、
その罪の重さも、罰の厳しさもわかっていることでしょう。


情報化が進んだ昨今は、このことがより厳しくなっていくことを考えると、
いつまでもどこまでも子供任せ、学校・先生任せにしていると、
結果から無視し続けた分だけ、期間だけ、厳しく過酷な未来・将来を
迎えることになると思います。


塾でも明らかに学力の遅れが見られ、ある時期、ある時の判断で、
部活動や習い事などの見直しを勧めることがありますが、
ほとんどの方は無視されます。


それどころか、むしろ、そちらが忙しくなってきたから、
塾を休むという選択をされる方は多くなってきました。


今年度以降は、そうすればするだけ、遅れは拡がっていき、
学力格差というよりも、素養・教養、習慣等の格差が、
人間形成の格差となり、救いようがないというところにまで、
落ち込むことは予想されます。


そうなると、私立校・中高一貫校での、
進級・進学ができない=その後の進路も閉ざされてしまうという図式になって
しまうのではないかと懸念しております。


高校・大学に行くことだけが、未来・将来の進路だとは思いませんが、
今では他の多くの方が、“当たり前”のように、“普通”のように、
そういった進路を選ぶ中で、別の道を行くというのは、
厳しいものに感じられると思います。


ましてや、多くの友人・知人が、本来なら自分も与えられていたはずの、
『理想的な進路・進学』を与えられて、面白楽しくしているのを横目に
見ることになることは、つらいことでしょう。


そこまで『なってみないとわからない』で済ますのかどうか、
そしてなってから、仕方ないの一言で済ませられるのかどうか、
よく考えて、判断、決断することをオススメします。


うるさい説教に感じられるかもしれませんが、学校行事や部活動などが
佳境となってくるこの二学期は、同様に『勉強』も、そして学力も、
培われる時期として佳境になっているということに、気付かないと、
手遅れになってから、救いようがなくなってから、
いばらの道に突き進むことになります。


いつまで、どこまでの判断、決断は、各ご家庭に委ねられていますが、
学校がいつまでも、どこまでも、待ってくれる、保証してくれるとは
思わないようにしておくことをオススメします。


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今日で9月も2/3を迎えます。明日から下旬となります。


残り1/3、つまり10日で9月も終わります。


来週末の日曜日には、10月を迎えます。


いかがでしょうか、“こう”書かれると、あっという間に感じてもらえるでしょうか。


夏休みから曜日や日時の感覚が狂ってきているかもしれませんが、
時間は確実に『進んでいます』。


ちょっとも、少しも、忙しいあなただけのためにも、『待ってはくれません』。


平等に時間は流れていきます。


ただ、人は皆平等に成長していく、向上していくわけではありません。


それはなぜか。
同じ時間軸で過ごしていても、『時間の使い方』や『時間のかけ方』が異なるからです。


要領の良い方は、“たかだか”学校の勉強“ごとき”に時間を取られることなく、
それは必要な時に、必要なだけやってで『結果』を出して、
『空いた時間』を別の何かにあてることができるでしょう。


もっとも、要領の良い方は、学校の勉強『以外』のことでも、
時間の使い方、かけ方がうまいので、そちらでも大成していくことができると思います。


さて、一方、要領の悪い方はどうでしょうか。


典型例なのは、“たかだか”学校の勉強“ごとき”『ですら』、
だらだらと『無駄な時間』をかけて、せっかく学校の先生が教えてくれる
授業の『時間』すら“無駄”にして、家では『やるべきことをやらずに』、
学校の勉強『以外』のことに“熱中している”ように見えて、
ここでもだらだらと『時間を過ごす』ようになっていることだと思います。


いかがでしょうか、思い当たる節はありませんか。


学校の勉強が全てだ、学校の勉強が出来ることが偉いんだと言うつもりはありませんが、
受験なく、進級・進学できる私立校・中高一貫校にとって、その進路、進級・進学できる条件が、
『テストの点数、各学年各学期の成績』によるものだとすれば、進路を確保するには、
進級・進学できるようにするには、必然的に
『学校の勉強が全てだ、学校の勉強が出来ることが偉いんだ』ということになってしまいます。


これはできれば、親御さん、ご家庭がよく考えて、お子さんと話してもらいたいことですが、
通っている学校で進級・進学するためには、どうすべきなのか、どうあるべきなのか、
本当に“お互いに”わかっているのかどうか、話し合って下さい。


まだまだ何も知らない子供たちにとって、親御さん、ご家庭の言葉、教育方針は
絶対的なものになります。


それが子供たちの理想と現実、親御さん・ご家庭の理想と現実、
そして学校での現実とかみ合っていれば、問題ありません。


問題になってくるのは、それがかみ合っていない時だと思います。


お子さんは、“できれば”通っている学校で進級・進学したい、あるいは出来たらいいな、
親御さんは、進級・進学は“当然”で、その上で、学校の勉強以外のことも様々なことを
学び、体験して、充実した学生生活を送ってもらいたい。


しかし、学校での現実は、つまりテストの点数、成績はそれを許してくれるもので
無かった場合、『何を第一に』『何を優先』するのかが問題になってきます。


進級・進学第一に考えるなら、テストの点数、成績がそれに満たせるまでは、
『学校の勉強以外の様々なこと』を休ませるか辞めるしかありません。


文武両道は続けさせたいという方が多いですが、今の学校の勉強は、
そんな片手間で、さらにはもうすでに『結果』が、文武両道を『できない』と
示している中で、少し頑張る、少し時間をかける程度で、
取り戻せる内容・質・量・進度では無くなってきています。


そのことを理解せずに、決断できずに、お子さんにだけ『負担』を増やせば増やすほど、
失礼ながら『潰れていく』『落ちこぼれていく』だけになります。


そうして、親御さん、ご家庭とお子さんが、通っている学校のレベル・偏差値、
進級・進学要綱の基準などによって、ジレンマを持つようになって、最終的には
お子さんの理想と現実、親御さん・ご家庭の理想と現実が崩壊することになります。


こうなると、その先も修復は難しくなり、時間がかかることになるでしょう。


進級・進学を第一にと言っている、考えているにも関わらず、
ほとんどの方が『あわよくば』と、他のことにも手をつけようとしますが、
それで上手くいくことは少ないということを、大人である親御さん、ご家庭は
知っているにも関わらずなのでしょうが、ご多分に漏れず、
それでうまくいった例はほとんどありません。


そのことをよく考えた上での決断を、それも今は早い段階での即断をしないと、
お子さんにとっても、親御さん、ご家庭にとっても、学生時代の『時間』は、
暗黒時代となるか、『無駄な時間』となることになります。


特に受験なく進級・進学できると“思っていた”私立校・中高一貫校において、
進級・進学できなかったという『結果』は、その後も苦しめることになるでしょう。


お子さんもそうですが、親御さん、ご家庭が思い描いていた理想の道を、
友人・知人の他の子供たちが、輝かしい未来・将来へと歩んでいく姿を
見ることは厳しい現実を突きつけられるように感じることでしょう。


そうなってくると、年収や家柄など関係なく、あたかもそれが、
親としての、家庭としての『評価』として、世間から見られるように
感じられると思います。


そうなってからでは、もう親御さん、ご家庭“ですら”『取り戻せない』ことになりますので、
よく考えての決断を親御さん、ご家庭がすることをオススメします。


うるさい説教になってしまいましたが、親御さん、ご家庭も含めて、
『なってみてからわかった』で『遅かった』ということにならないように、
『何を第一に』『何を優先に』し、どうなることが本当に幸せなのか、
よく考えられることをオススメします。


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祝日、連休に挟まれた今週は、今日から四日間で、終わる方がほとんどだと
思います。


部活動などで連日学校に行っている方にとっては、変わらない一週間かもしれませんが、
授業はこの四日間においても、確実に進むことになります。


それも、祝日・連休で失った時間を、凝縮してこの四日間に詰め込んで
くるかもしれません。


そうなった時、むしろ今週は、一気に授業を進めてくることが考えられます。


そして、学力向上に絶対的に必要な演習は、全て『宿題』でまかなわれるとなると、
その宿題の取り組み方次第で、テストの点数、成績が決まることになります。


さらに、電子化IT化が進んできた昨今、授業においては『説明』に特化することができ、
補足事項や重要事項は大量のプリントで行われるようになっていることを考えると、
かなりのスピードで授業が進められることになります。


そうなると、置いていかれる方は、どんどん取り残されていき、
補習や補講を行っても学力が、修学が追い付かなくなってしまうようになります。


実際に、私立校・中高一貫校での学力、修学の『格差』は年々広がっており、
明らかに通っている学校のレベル・偏差値に合わないどころか、
もう一度、中学・高校、さらには小学校からやり直すくらいでないと、
学力・修学を取り戻せないくらいになっている方が多くなってきています。


それでも、学校の授業は突き進んでいくために、学年学期を追うごとに、
点数は軒並み下がっていき、成績は決して上がることのない状況・状態まで
追い込まれてしまっているように思えます。


そんな中でも、文武両道の理想だけは追うことにして、勉強以外のことも
何でもかんでもやる、というよりも、学校・先生から、親御さん・ご家庭から
『やらされる』というようになっていることを考えると、
子供たち、生徒たちが『潰れていく』『落ちこぼれていく』のは時間の問題でしょう。


もっとも、そこでも、親御さん、ご家庭の躾け・教育によって、
『素養』が身についているのであれば、そこから奮起して、
いつかどこかで覚醒する可能性も否定はできませんが。


昨今はそういった復活、復帰、返り咲きの話はあまり聞きません。


むしろ、それこそ、漫画やドラマのような転落人生を歩んでいく方が、
多くなってしまっているように思えます。


そうなってしまうのは誰の責任かと責任追及をするつもりはありませんが、
未来ある、将来ある、可能性がある子供たちに、あまり多くを求め、望むのは、
かわいそうに思えてきます。


学力・修学のレベルや偏差値が通っている学校に合わない子供・生徒を
多く見てきましたが、ほとんどの方が苦悩・苦痛を伴って、進級・進学して、
上に上がれば上がるほど、精神的にも追い込まれて、『記録』『結果』から、
怒られたり、呆れられたり、見放されたりと、過酷な道を進むことが多くなってきています。


その気晴らしなのか、反動なのか、勉強以外のことに助けを、救いを求め、
のめり込んでいく悪循環に陥っているようにも思えます。


最近は可能性を否定することが悪のように扱われていますが、
『現実』を見ないで、応援だけして、『要求』だけは高いとなりますと、
可能性を認め、応援し、何でも許すことが必ずしも正義ではないように思えます。


少なくとも私立校・中高一貫校の最終的な結果、つまり進級・進学の合否においては、
その判決がかなり厳しい断罪となっているのは確かだと思います。


学校・先生側は確実に『通知』しているわけではありますが、
それを聞き入れない、認めない方から、そしてこれは残念なことではありますが、
親御さん、ご家庭においても、そのような態度・姿勢を示す方から、
進級・進学できないことが決まっていきます。


さらにそれをこじらせていくと、その先の進路においても、
そのことが障害となり、選択肢をより狭めていくことになります。


時代が情報化、スピード化となってきているのかもしれませんが、
大人でもなかなかついていけないレベルになっている中、
可能性があるとは言え、まだ何も知らない子供たちに、
何でもかんでも求め、望むのはいかがなものでしょうか。


ついていけなくなった時、置いていかれた時、どうなるのか、
さらにはその後のことまでも、考えられているのか、
このことは今後大きな社会問題となっていくと思われます。


社会的にも格差が広がっていく中で、教育の現場でも、それも初等、中等教育においても、
その格差が広がっていくとなると、その時点で『人生』が決まってしまう、決めてしまうものに、
なるのではと懸念しております。


願わくば、そんな世界にはならないことを祈ります。


話が壮大に脱線してしまいましたが、二学期は今週のように、短い期間で
確実に授業が進むことが多くなっっていきます。


遅れを取ったり、抜けを作らないように、出来るだけ普段・平日から、
出来ないのであればせめて、時間のある祝日・連休中にでも、
やっておくことをオススメします。


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二学期は一学期と異なり、祝日が多く、連休となることが
多くなります。


加えて、学校行事などによって、普段とは異なる曜日に休みがあったり、
秋休みというGWのような連休も与えられることがあります。


一学期はGW明けから、連休なく中間テスト、期末テストと行うので、
一見すると、一学期に比べれば、二学期は余裕がある、時間がある、
だから楽できると思いがちだと思います。


しかし、『自由』が与えられるということはそれに伴う『義務』や『責任』は
重いものとなります。


加えて、学校行事や休みが増える=授業時間が少なくなるということは、
テストの範囲、カリキュラムの進捗に合わせて、授業の進度が速くなるということになり、
今年度は、2020年度の改革に合わせて指導し始めたことを考えると、
例年以上の進度で進んでいくことになることが予想されます。


そうなると、予習どころか、復習もままならず、何よりも絶対的に物理的に
必要な演習量が足りなくなってくると思います。


さらに、部活動が、学校行事が、習い事がと忙しくなれば、
それにかこつけて、勉強は、宿題は後回しとなってしまうことに
なるでしょう。


今年度以降は、文武両道が出来ない方は、駆逐されるように、
点数、成績を落とす、だけならまだしも、進級・進学をさせないという
毅然とした態度・姿勢を学校・先生側が取ってくるようになると思います。


それもかなり早い段階での『決定』をして、
事務処理的にさっさと『問題解決』してくるとなると、
親御さん、ご家庭が気付いた頃には、全て決まって、はいさようならという、
状況・状態になる可能性が高くなってきます。


私立校・中高一貫校に入れたのだから、もう安心、
もう後は子供が自主的に、自由にやってくれる、
学校・先生が教育、指導してくれると勘違いされている方が多いですが、
もうそんな時代はとっくに終わっています。


むしろ、皮肉なことではありますが、受験がないはずの私立校・中高一貫校において、
受験戦争時代並みの『競争』が激化しており、気付かずにのほほんと過ごしている方から
さっさと学校を出てってもらうようになっています。


それはある意味、戦争というよりも『冷戦』のように、静かにたんたんと、
確実に断罪されていくようになっていると言えます。


昔の受験戦争から文字るのであれば、今は進級・進学冷戦とでも言いましょうか。


それくらい、『何も言われずに』『静かに』処理されることになります。


そして、その『処理』を受けたが最後、
その『私立校・中高一貫校で(内部)進学できなかった』という
『記録』『結果』『評価』は、少なくとも学生時代の内は付きまとうことになります。


さすがに『就職』に関わってくることは少ないとは思いますが、
情報化が進む昨今、そういった部分を見てくることも出てくるかもしれません。


もっとも、そこまで見られるようになるのであれば、『内部進学者』もまた、
成績や素行の面まで見られるようになるとは思いますが、
いずれにしても、あまり良い評価が得られるものではないと思います。


話が脱線しましたが、学生時代の今まさに、未来、将来の礎を作っていることを
考えると、部活動、学校行事や習い事などで忙しい、そんな中に、
与えられた祝日、連休という『時間』を、どう過ごすのかが問われることになります。


“普段”から、『平日』でも、やっているのであれば、祝日だから、連休だから、
もっとやりましょう、わざわざ時間をかけてやりましょうとは言いません。


しかし、やっていないのであれば、その『ツケ』『借金』を払うべき時に払っておかないと、
破産する=テストで点数を落とす、成績を落とす、最悪進級・進学ができないということに
なります。


部活動をやっている方は、大会も近く、昨日、今日なども練習に明け暮れているかもしれませんが、
今年度からは、少しその生活を見直さないと、本当に『間に合わなくなった』時、
様々な選択肢が一気に無くなる可能性があると危機感を持たれることをオススメします。


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つい先日、2週間経った、半月経ったと言っていたものですが、
とうとう、9月も残り2週間を切りました。


どうでしょうか、テストまでの勉強は。


部活動や学校行事はいよいよ忙しくなってきたと思いますが、
勉強の方がとりあえず後回しでしょうか。


連休となる今日明日、来週末の連休と、
勉強以外の何かに時間が取られてしまうというのであれば、
その分を、いつどこでやるのかが問題となります。


そして、今年度からは、『やれない』『やらない』のであれば、
その自己責任は厳しいものとなります。


残念ながら、これは親御さん、ご家庭も含めた自己責任となり、
私立校・中高一貫校の場合、その責任が、その後の人生までも変わりかねない
責任の取らされ方となると思います。


2020年度の改革に向けて、学校・先生は走り始めていますが、
それについていけない、ついていかないとなれば、
どんどん『置いていく』、言い方が悪いですが、
『見捨てて』『切り捨てて』いくことになることが多くなると思います。


そういう状況・状態になっているということに親御さん、ご家庭が気づかずに、
お子さん任せ、自主性・自由にさせるということは、『教育を放棄する』ことに
等しい扱いを受けることになるでしょう。


その最悪の悲劇が、受験なく進級・進学していく私立校・中高一貫校においての、
留年、途中退学、進学不可という結果を出してしまうことだと思います。


今年度以降はそう見られるようになると思いますが、
それが転校先、さらには就職先にも『そう見られ、評価される』ことに
なった時、かなりの問題となることでしょう。


もっとも、これは私立校・中高一貫校というごく一部の方の問題となりますので、
社会全体的な問題として、取られることはないでしょう。


ですから本当に『切り捨てられる』ように扱われることになると思います。


今年度以降の厳しさを考えますと、お子さんを私立校・中高一貫校に通わせている
親御さん・ご家庭は、本当によく考えなければならない問題だと思います。


何度もうるさく書いておりますが、私立校・中高一貫校において、
『なってみてわかった』の自己責任、断罪は、今年度以降、
厳しいものとなりますので、早め早めに対応しておくことをオススメします。


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部活動をやられている方は、部活動一択かもしれませんが、
それ以外にも自分の趣味や遊びなど、様々な予定を行うと思います。


昨今の学生を見ていると、大人顔負けの予定で一週間がびっしり
埋まっているようにも思えます。


その反動からか、あるいは、それをこなしているのだからなのか、
わかりませんが、自らの意志で勉強しようとなどとは思わない方が
増えてきているようにも思えます。


これが学校の勉強ごときの話であれば、さほど問題ありませんが、
社会に出て、『仕事』がとなった時には、問題どころか、
不幸の始まりとなるでしょう。


過去の偉人が名言を残しております。


仕事が楽しければ人生は楽園だ。 仕事が義務なら人生は牢獄になる。


今まさに皆さんは、学校内で勉強すること、テストされることが、
義務のように、強制のように感じられていると思いますが、
社会に出てからも、どんなに自分が好きな仕事を行おうとも、少なからず、
嫌なことやこなさなければならない義務、ノルマなどが課せられることがあります。


その時に、学生時代の経験や知恵が発揮されるものですが、
勉強することから逃げてきた方はこれに耐えられるかどうか、
疑問が残ります。


“たかだか”学校の勉強“ごとき”、丁寧に教えてもらえて、
教科書も問題集もあって、テストという点とりクイズ、単純な評価システムで、
評価してもらえるにも関わらず、面倒くさがって、逃げて、やらない。


それで、教えてもらえない、教科書・問題集などない、評価の仕方が
明確でない、“複雑な”仕事を、自分の好きなことをできると、やれると思いますか。


皮肉なことに、学生時代、そのことを知ってか知らずか、
学校の勉強はもちろんのこと、それ以外も頑張った方の中から、
『出来る』『やれる』方ができていき、出来ない方は徹底的に
出来ないで、その格差を広げていくばかりとなります。


今後の社会・世界で、どういった仕事が残り、どういった人材が必要とされるかは
わかりませんが、少なくとも上記したように、嫌なこと、面倒なことからは逃げて、
やる気になれず、問題や課題を先延ばしにする方は、『求められない』ことでしょう。


そうなった時、私立校・中高一貫校の場合、その温室育ちが、
良いほうにも悪いほうにも働く危険性があります。


受験なく『無試験』で、高校・大学まで内部進学できることは、
他の受験生から見れば、温室育ちだと思われることになります。


もちろん、一部のできる方を除いての話ではありますが。


その自覚がないまま、高校・大学へと進学してしまうと、
就職活動時に、そして、就職してからも、苦しむことになるでしょう。


話が脱線しましたが、受験が無く、無試験で進学できるということは、
時間も機会も十分に与えられた中、何もかも『自由』にできる反面、
その『自己責任』は重く厳しいものになります。


この連休は、日本において、平等に皆に、与えられたものではありますが、
その時間を、どう過ごすのかは、自己責任となりますので、
気を付けて下さい。


特に、受験なく進級・進学できる私立校・中高一貫校生は、
“次”のテストが、あるいはその“次”のテストが、
運命を分ける分岐点となることをよく考えて、行動することをオススメします。


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