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[今日の学習]
実は、今まで紹介してきた「最速英会話学習法 九九のように覚える英会話 プロモーション1」は、この教材の第１章の前半の一部です。以下はその目次です。
第１章6つの「英会話九九テーブル」が英語を組み立てる」
01. 英語の骨格 その1 ［am, are, is］※プロモーション1
ドリル No.1 「私、幸せよ」
02. 英語の骨格 その2 ［was, were］※プロモーション1 一部
ドリル No.2 「私、怒ってたよ」
03. 英語の骨格 その3 ［do, does］
ドリル No.3 「(時々)私、ケーキを作るよ」
04. 英語の骨格 その4 ［did］
ドリル No.4 「昨晩すき焼きを作ったよ」
05. 英語の骨格 その5 ［will］
ドリル No.5 「幸せになるの?」
ドリル No.6 「食事を作ってくれる?」
06. 英語の骨格 その6 ［have, has］
ドリル No.7 「ずっと気分が悪いのよ」
ドリル No.8 「ケーキを作ったことがあるの?」
さて、今となっては懐かしい話となったが、アメリカ大統領バラク・オバマの選挙の勝利演説にこのようなものがあった。
Change! Yes, we can.
チェンジだ そう、私たちはできる
応援していた人の中に、Change has come to America.と述べた人もいた。
私はこの演説に、英語の発想を確認した。
上の英文をきちんとした表現にすると以下のようになる。
Yes. we can change.
そう，私たちはチェンジできる
つまり、私が提唱するファンクションメソッドでは、 we canはファンクションフレーズであり、changeは動詞フレーズ当たる。
ところが教育文法では、canは助動詞、changeは動詞といい、can changeは「変わることができる」と訳すことになる。
くどいが、英語発想ではChange! Yes, we can.は分離されているのだ。
さて今回は、英語のShort Answerについて述べることにする。
まず英語の九九 ファンクションフレーズテーブルは「英語の骨格だ」と私は名づけている。
今回は、be動詞系列の表現展開についてだ。すべてのテーブルをあげることができないので現在形のものをあげておく。
ちなみに[group-A]は肯定形のShort Answerのフレーズであり、[group-B]は否定形のものだ。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞 現在形
[be動詞系列でのShort Answer 現在形]
(1) Are you well (元気なの?) (補語が形容詞)
Yes, I am. / No, I am not.
(2) Are you an office worker[office workers] (会社員なの?) (補語が名詞)
※複数の主語にはoffice workersを使ってください。
Yes, I am. / No, I am not.
(3) Are you at work (仕事中なの?) (イディオム)
Yes, I am. / No, I am not.
(4) Are you doing the dishes (皿を洗っているの?) (現在進行形)
Yes, I am. / No, I am not.
(5) Are you liked by everyone (みんなに好かれているの?) (現在受身形)
Yes, I am. / No, I am not.
[be動詞系列でのShort Answer 過去形]
(1) Were you well (元気だったの?) (補語が形容詞)
Yes, I was. / No, I was not.
(2) Were you an office worker[office workers] (会社員だったの?) (補語が名詞)
※複数の主語にはoffice workersを使ってください。
Yes, I was. / No, I was not.
(3) Were you at work (仕事中だったの?) (イディオム)
Yes, I was. / No, I was not.
(4) Were you doing the dishes (皿を洗ってたの?) (現在進行形)
Yes, I was. / No, I was not.
(5) Were you liked by everyone (みんなに好かれていたの?) (現在受身形)
Yes, I was. / No, I was not.
[be動詞系列でのShort Answer 未来形]
(1) Will you be well (元になるの?) (補語が形容詞)
Yes, I will. / No, I will not.
(2) Will you be an office worker[office workers] (会社員になるの?) (補語が名詞)
※複数の主語にはoffice workersを使ってください。
Yes, I will. / No, I will not.
(3) Will you be at work (仕事するの?) (イディオム)
Yes, I will. / No, I will not.
(4) Will you be doing the dishes (ずっす皿を洗ってるの?) (現在進行形)
Yes, I will. / No, I will not.
(5) Will you be liked by everyone (みんなに好かれるの?) (現在受身形)
Yes, I will. / No, I will not.
[be動詞系列でのShort Answer 現在完了形]
(1) Have you been well (ずっと元気だったの?) (補語が形容詞)
Yes, I have. / No, I have not.
(2) Have you been an office worker[office workers] (ずっと会社員だったの?) (補語が名詞)
※複数の主語にはoffice workersを使ってください。
Yes, I have. / No, I have not.
(3) Have you been at work (ずっと仕事中だったの?) (イディオム)
Yes, I have. / No, I have not.
(4) Have you been doing the dishes (ずっと皿を洗ってたの?) (現在進行形)
Yes, I have. / No, I have not.
(5) Were you been liked by everyone (ずっとみんなに好かれていたの?) (現在受身形)
Yes, I have. / No, I have not.
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アマゾンの書評でぷりんさんが次のようにのべておられます。
「九九のように」反射的に九九のように出るまで、唱える。英語を話すときに、日本語からの変換が無くなって、「九九のように」出てくる。単語のみ部分的に入れ替えるだけ（応用）
実は、これが私の言う「英語脳による英文の生産、つまり英語で話している状態」なのです。
以下は、アマゾンの「最も参考になったカスタマーレビュー」からの引用です。
但し、この本は絶版となっています。
(『[九九]のように覚える英会話』CDBOOK 定価(本体1,800円+税)ベレ出版刊 中嶋太一郎著)
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頭で考えてはダメ。「九九のように」がポント！！！！！！
投稿者 ぷりん 投稿日 2014/8/29 形式: 単行本
私は、これで、英会話力が凄くあがりました。
前は、えっと～とか、伝えたいことを話すのに、すごい時間がかかりましたが、これを覚えてから、ポンポン出るようになりました！！！！
大人になると、あぁだこぅだと、理屈をこねて実際にやらない事が多くなる。
これは、まさしく。「九九のように」がポイント！！！
いろいろ考えない。。「九九のように」反射的に九九のように出るまで、唱える。英語を話すときに、日本語からの変換が無くなって、「九九のように」出てくる。単語のみ部分的に入れ替えるだけ（応用）なので、その部部だけなら考えても、数秒のロスにしかならず、英語を話すストレスが激減した。
●リズム的に体でそのまま覚えやすくできてるので、例文がまとまり（あいさつ関係、レストラン関係などの）が無いのは、しょうがない。 まとまりのある例文だと、リズム暗記に適さないでしょうね。
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以下は関連するブログです。
英語脳構築 英語の九九 英会話発想トレーニング
ムリなく話せるイメトレ英会話学習法
英語脳構築「オウム返し英会話学習法」
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